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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.902 ) |
- 日時: 2014/04/08 14:47
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: 67XOI.yx)
〜〜集会所〜〜
レウス「みんな揃ったな」 忘れがちだが、ナレーションは俺、レウスだ ジンオウ「ああ」 ゴア「ティガさん、話は聞きましたよ」 ナルガ「イビルさんがやられるとはな……」 ラギア「許せねえ!俺が倒してやる!」 レウス「無理だ。奴は強すぎる」 俺は酒を飲みながらそう言った ティガ「古龍種の人達は……こんな村にまで来ないよな、流石に」 ナルガ「今、村にいるのって、キリンの姉御、クシャルの旦那、ナズチの兄ちゃんぐらいだよな……」 ゴア「ナナさんとテオさんは、塔に行っちゃいましたね……」 ジンオウ「となると、今この村で最強はクック先生か……けどそのクック先生も…」 レウス「ジンオウ!!」 ジンオウ「ああ、悪かった」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.904 ) |
- 日時: 2014/04/08 15:21
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: 67XOI.yx)
〜〜雪山〜〜
???「あら、珍しいですね、レウスさん」 レウス「さぶいぃぃぃ………中に入らせてくださぃぃぃ…」 ???「いいですよ」ガチャ レウス「ああああありがとうキリンさん」ガタガタ 俺は家の中に入った
〜〜キリンの家〜〜
キリン「大変だったでしょう、この寒さの中」 レウス「いえいえ」 キリン「それで、何の用でいらしたの?」 俺は、全てをキリンさんに話した キリン「暴力野郎……言い方は野蛮ですね…」 レウス「それじゃ、暴力魔で」 キリン「暴力魔……一体誰なのでしょう」 レウス「分かりません……」 キリン「一つ、申し上げます」 レウス「?」 キリン「まず、私はその暴力魔のことには一切触れません」 レウス「え」 キリン「戦闘など、持っての他です」 レウス「うぅ……」 俺は、お礼を言い、キリンさんの家を出た 風は強かった。次はクシャルさんだ
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.905 ) |
- 日時: 2014/04/08 15:27
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: 67XOI.yx)
〜〜30分後〜〜 レウス「………」 レウス「結局、誰も味方に出来なかった……」 レウス「ジンオウ達に何て言おう……」
〜〜スラム〜〜 ガルルガ「ちくしょう……まだ痛みやがる……」 ガルルガ「………」 ガルルガ「ちっ…」
〜〜集会所〜〜 レウス「〜〜〜ってわけで……その……」 全員「ふざっけんな!!!」 レウス「ひぃぃぃぃ!!」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.906 ) |
- 日時: 2014/04/08 18:00
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 7Dp4YA4Y)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
十九章 麗らかな風と共に
翌朝。 ミナーヴァでは慌ただしい空気が漂っていた。 皆が皆それぞれの営業所を閉じていく。 必要な片付けだけを終わらせれば、あとは蒸気機関による機械を簡単に操作するだけで全て自動でやってくれる。 「カトリアさん、こっちは終わりましたよ」 自室の出発準備を整え、アストはそれをカトリアに報告する。 カトリアは大陸地図を片手に、アストに次の指示を飛ばす。 「じゃあ、次は馬車同士を連結させてるライラを手伝ってあげて」 「はい」 アストはクックシリーズを装備したままで作業をしている。 ハンターであるアストは、道中の護衛としての役目を果たすのだ。もしモンスターが襲撃してきた場合、まともに戦えるのは彼だけだ。 まだ日が上って間もない頃、全ての作業が整った。 「セージ」 「ニャ、任せろニャ」 カトリアの声に、セージは先頭の馬車に乗り込み、手綱を噛ませたアプノトスを軽く叩いて前進させる。 「ヴォォォ」 アプノトスは機嫌良さそうに反応すると、ゆっくりと歩き出した。 「出発進行ですーっ!」 シオンも嬉しそうに声を上げる。 振り返ると、バルバレ中の人々が手を振っては別れを迎えてくれる。 「またなぁミナーヴァ!」 「いい目の保養になったぜぇ!」 「リア充爆発しろぉ!」 様々な声に送られながら、ミナーヴァ一行はバルバレを後に、ナグリ村への旅路へ踏み込んだ。
「くかー、くかー、くかー……」 寝室用の馬車で大きな鼾をかきながら爆睡しているのはライラ。一昨日の朝から寝ていないのだから、それくらいの爆睡ぐらいは許してやるべきだ。 基本的に全員の安全のために、先頭の馬車で手綱を握っているセージ以外は全員寝室用の馬車の中にいる。 シオンとルピナスはトランプでポーカーを興じている。 「ふっふっふっ……私はフルハウスですよっ?ルピナスさんっ」 「あらぁ、そうなんですかぁ?」 カードを変えるかどうかを決めて、二人は互いのカードを晒した。 「うげげっ、騙されませんでしたかーっ」 シオンの組み手はただのツーペアだ。 「嘘つきはいけませんよぉ、シオンちゃん?」 一方のルピナスはストレートだ。 「ルピナスさんってばっ、ずっとニコニコしてますから心理的攻撃が意味ないですよーっ」 「勝負の世界はぁ、非情なんですよぉ。さぁ、お小遣いの100ゼニー頂きましょうかぁ?」 「うーっ」 シオンは渋々ポケットから100ゼニーコインを差し出した。 ルピナスは終始ニコニコしながら、それを受け取った。 熾烈な戦いの側で、エリスは一人黙々と読書に没頭していた。 その無表情から時折、頬を薄赤く染めたり、一筋涙を溢していた。 そんな様子をカトリアは見ていた。 「エリスちゃん、何読んでるの?」 「……!」 カトリアがその本に興味を持っていると思ったのか、エリスな慌ててページを閉じた。 「何でそんなに慌てるの?」 「……お、教えません」 エリスはその本を背中に回し、隠そうとする。 「そんなに、恥ずかしい本なの?」 「…………」 エリスはそっとカトリアの耳元に近付くと、小声で口にした。 「……れ、恋愛、小説です」 それだけを言うと、エリスはこそこそと離れるとまた馬車の隅で読み始める。 「恋愛かぁ……」 カトリアは一人上の空のようにごちた。 一番後方の馬車で、アストは待機を続けていた。 視線は馬車の後方、しかし意識は寝室用の馬車に向いていた。 「なんか楽しそうだな……ふぁ……」 退屈のあまり欠伸をもらす。 後ろからモンスターが来ないかどうかを監視しているわけだが、ジャギィどころかブナハブラの一匹も見当たらない。 ふと、寝室用の馬車から会話が聞こえてくる。 「団長の好みのタイプってどんな人ですかっ?」 「えっ?そ、それって、異性のこと?シオンちゃん」 「それ以外何を訊くんですかっ。さぁ、素直に白状してくださいっ、団長っ!」 「……カトリアさんの、好みの異性……」 「あらあらまぁまぁ」 どうやら、色恋沙汰について話しているようだ。そしてライラはまだ寝ているようだ。 ここで聞いているアストも、全く興味が無いわけではない。 「そそっ、そんなの分からないよぉ。生まれてこのかた、彼氏とか持ったことないし……」 「えぇーっ、団長ほどのべっぴんさんがなぜぇっ!?」 「……意外です」 「あらぁ、カトリアさんはぁ、まだうら若き乙女なんですねぇ」 アストも内心で「そうだったんだ」と思った。 確かに子供っぽい所もあるが、カトリアほど容姿と人格が完成された美少女の側にいるのが、その辺の下衆な男とは思えない。 「じゃあっ、強いて言うならどうですかっ?」 「う、うぅ……」 シオンはしつこく問い詰める。 カトリアも困ったように唸っていた。 そんな風に楽しい時間を過ごしていると、いつの間にか夜が降りていた。 「おっ。見えてきたニャ」 セージは視線の先を見通す。 岩山の中からくりぬいたように作られた、集落が見えた。 あれが、ナグリ村だ。
鳴り止まない槌音の中で、ミナーヴァ一行の新たな物語が綴られるーーーーー?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.907 ) |
- 日時: 2014/04/09 00:15
- 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: DttKkJRF)
>>906 あれおかしいな…バルバレの住民の中に自分がいたような…?キノセイか。
このレスでようやく900レスです。@100レス…まぁ自分の小説は更新停止(一応)だけど話としてはまだまだおわりません。 2代目は…もしスレ主が無理だったら作ろうかな
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.908 ) |
- 日時: 2014/04/09 00:30
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: th1w6ZXD)
>>907
ぜひお願いします。 他の人のレスも考えると、あと93じゃ全く足りません。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.909 ) |
- 日時: 2014/04/09 01:03
- 名前: Trailblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: DttKkJRF)
>>908 スレ主次第ですが…1000までに報告がなかったら作ります。 問題は…いろいろありそう。
無駄レスは少なくしたいけど…いつも通りでもいいような感じ。でもそのいつも通りがわかんない←
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.910 ) |
- 日時: 2014/04/09 11:12
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: EzPWHUtd)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
二十章 槌音の中の惨状 〜ナグリ村編〜
ナグリ村に到着したミナーヴァ一行。 だが、村の様子を一目見てカトリアは思わず馬車を降りた。 「カトリアさん?」 突如馬車を降りたカトリアを見て、アストも馬車を降りる。 ちょうど村の外れ辺りで、カトリアとアストは村の様子を見下ろしていた。 「こ、これは……?」 アストは絶句した。 カトリアの話では、ナグリ村は活気と熱気溢れる土竜族の集落だと聞いていたが、今この様子を見る限りそうとは思えない。 活気どころか、むしろ緊迫した空気を思わせている。 多くの土竜人が怪我をしているのか、地べたに座り込んで治療を受けていた。 これではまるで野戦病院だ。 アストとカトリアは馬車の前を走って、村の中へ向かった。 「ちくしょう、痛ぇ……」 「包帯足りねぇぞ!あるだけ持ってこい!」 「おいっ、こいつやばいぞ!早く……」 あちらこちらで助けを求める声とそれを助けようとする声が飛び交う。 それでも構わず、カトリアとアストは村長の方へ向かう。 一人、いかにも高齢そうな土竜人を見つけた。 「村長」 カトリアがその土竜人に声を掛ける。 「ん……?おぉ、カトリアかぁ?またえらい美人になったもんだ」 「お久しぶりです、村長。それで……」 どうやら、カトリアと村長は知り合いのようだ。 「おぅ、この惨状ってか?ちょいとひでぇ目にあってな……」 村長は近日中に起きた出来事を話し始める。 「季節的に、もう地底火山のマグマが沈静化しちまうからよ、その前に鉱山資源を集めとこうと思ったんだが、季節外れのテツカブラに出会してなぁ。それで皆パニックになっちまって、大怪我を負っちまった。中にゃ死人が出た始末だ」 「そんな……!?」 思わずアストは声を出した。 その彼の声に反応してか、村長はアストに興味を向けた。 「ところで、お前さんは誰だ?」 カトリアがそれを説明する。 「私達の新しいハンターです」 「おぉ、期待のルーキーってことかい。……ところで、他の皆はどうした?ローゼに、サイネリア、フリージィだったか?」 村長の口から、アストが聞いたことない名前が聞こえてくる。 それを遮るようにカトリアが口を挟む。 「村長、それよりも現状は?」 「おぅ。もうマグマは沈静化してっから紅蓮石や獄炎石は採れねぇが、通常の鉱物を採らにゃならん。それでテツカブラが邪魔になってるってだけだ」 狩り場が隣り合っているような集落ではモンスターによる被害は死活問題に関わる。 特に、狩り場の鉱脈から鉱物を採取しなくては産業として成り立たないナグリ村ではなおさらだ。 「じゃあ、そのテツカブラってモンスターを狩らなくちゃいけないんですね?」 アストはハンターとして自分がやるべきことを見いだす。 「おぉ。お前さんがやってくれるのかい?ルーキー、いや……名前はなんだ?」 「俺は、アスト・アルナイルです。カトリアさんの厚意で、狩りをさせてもらってます」 アストは名乗る。 「アストか。んじゃ、ちょちょっとテツカブラを狩ってくれぃ。なぁに、カトリアのとこのハンターなら楽勝だろ?」 ミナーヴァの中でのアストの名前は既に大層なものとして各地の集落に伝わっているのだろうか。 あまり心地よいものではなく感じるアストだが、このナグリ村が困っているのは確かだ。 力無き者の力になる。それがモンスターハンターだ。 「楽勝かどうかは分かりませんけど、全力を尽くします!」 「はっはっはっ。そういう言い回しとか、カトリアに似てやがるなぁ」 「……」 アストは意気込み、村長は愉快そうに笑い、カトリアは複雑な表情を浮かべた。
アストは準備を整えると、セージと共にすぐにでも狩り場へ向かっていった。 丸一日眠ったライラ、エリス、シオンは怪我人の治療を手伝い、ルピナスはコックとして村人達に食事を振る舞っていた。 その側で、カトリアと村長は二人で話し合っていた。 「村長。実は私、もう……」 「何でだい?お前さんほどの……」 「ローゼもリアもフリージィも、私を庇って死んでしまいました……それ以来、私は……」 「だから、キャラバンなんて興したってわけかい?」 「はい……」 ふと、カトリアの瞼から涙が落ちた。
地底洞窟。 季節によって、火山の活性化と沈静化を繰り返し、今は後者だ。 豊富な鉱山資源にあふれた地底世界で、ナグリ村を支える生命線だ。 アストは、崖っぷちに立っていた。 「まさか、ここから飛び降りろってわけじゃない、よな?」 「そんなに死にたいのかニャ?」 後ろからセージの冷やかす声が聞こえる。 「んな分けないだろ。普通に降りるっての」 アストの今の装備は、防具はもちろん作りたてのクックシリーズだ。 武器は、形状こそソルジャーダガーと変わらないが、さらにドスジャギィの素材を加えて強化した、コマンドダガーだ。 アストは崖の縁に手を掛けると、僅かな凹凸に手足を掛けながら降りていく。セージもそれに続く。 こんな崖を毎日登り降りを繰り返しているのだ。 土竜族のタフさに舌を巻くアストだった。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.911 ) |
- 日時: 2014/04/11 00:36
- 名前: Trailblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: lDRQg0Ls)
知っておく、頭に入れておくといいかもしれない知識。正直どうでもいいかも…?
―1レスあたりの文字量― 1レスにつき、3000文字が限界となっています。 400字原稿7.5枚分とは…たまげたものだ。 どうしてもオーバーしてしまう人は削らないといけない。 まだまだ余裕がある人はもう少し中身を増やしたり、話を進めてみては…?
―1スレあたりのレス数― 1スレあたり1000レス程度が限界。ただしスレ主のコメは除かれる。 そのため厳密に言うと1000レスより少し多くはいる。ほんの少しかな…。 一応制限はあるので、1レスで進む量は計画的に!
―これから小説を書こうと思っている方へ― 新規で作品を書く人が増えることはうれしいです。臆せずに書いてみましょう。 あらかじめある程度話の流れを作っておくと、すんなりとかけます。 さぁ、書こう!
―話が思いつかなくなった方へ― 初心に戻ろう。第一話を書いたときどう思っていた? どんな話にしようとしていた? また、自分の作品をもう一度見直してみることもよいこと。どういった話になっているか確認できる。 いきあたりばったりでは厳しいです。先にネタをいれようとするよりも、まずは話をどうするかにしてからネタを入れるべきか考えるとよいかもしれません。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.912 ) |
- 日時: 2014/04/10 00:09
- 名前: 翼の勇車 (ID: P6lN2du8)
キャラ紹介しまーす。
ミズキ 種族:人間 性別:女 年齢:17歳 一人称:私(わたし) 武器:片手剣 本作の主人公。新米ハンターで、ソロでイャンクックを狩れるかどうかくらいの実力。ドジッ娘で、小さなミスからピンチに陥る事もしばしば。カスケに好意を無意識に抱いており、最近さん付けでなく「カスケくん」と呼ぶようになった。
ネオ 種族:アイルー 性別:雄 一人称:オレ ミズキのオトモアイルー。以前ベテランハンターのオトモをしていただけあり、それなりの実力。面倒見のいい性格で、掃除洗濯から料理まで、ミズキの身の回りの家事もこなす。多少Sっ気があり、カスケの事でミズキにおちょくりを入れることも。最近、己の深刻な空気化に頭を抱えている。
カスケ 種族:人間 性別:男 年齢:18歳 一人称:僕 武器:大剣 超大陸からやってきたミズキのパートナーハンター。村へ行く途中、通りかかった密林にてドスランポスに苦戦していたミズキを助ける。とても優しく、計算高い性格だが、恋愛に関してはラブコメの主人公も真っ青なほど鈍感で、消極的かつ自覚を持っていないミズキの好意に気づくはずも無く。
クック 種族:イャンクック 性別:雄 一人称:俺 カスケと共に超大陸からやってきたモンスターの一匹。イャンクックとしては異常な強さで、軽く本物の飛竜種とも渡り合える。三匹の中のリーダー的存在で、冷静な判断が得意。しかし決して冷めたヤツという訳では無く、本人も面白いキャラを目指し奮闘中。現在出ている得意技は、高度からの落下スピードを利用し跳び蹴りならぬ飛び蹴りをぶちかます『クック・キック』がある。
トトス 種族:ガノトトス 性別:雄 一人称:俺様 カスケと共に超大陸からやってきたモンスターの一匹。クック同様強さは異常で、水中、陸上共に遺憾無く力を発揮する。お調子者な性格で、暇な時に話し出す『トトス武勇伝』(ミズキ命名)は、ホラ話では無く、全部本当の事らしい。現在登場している得意技は、大型モンスターでも喰らえば即死は確実、『トトス・レーザー』。
ギザミ 種族:ダイミョウザザミ 性別:雄 一人称:ボク カスケと共に超大陸からやってきたモンスターの一匹。言うまでも無いが凄まじい強さで、ショウグンギザミすら敵わない。見た目に反してメンバーの中で一番優しく、かつ空気が読める。また、ミズキと一番仲が良いモンスターでもある。現時点で登場している技は、地中から勢いをつけて飛び出しつつハサミを振り上げる『ギザミ・アッパー』、大きくジャンプして敵の首目掛けてハサミを振り下ろす『ギザミ・ギロチン』の二つ。
ゲネッポ 種族:ゲネポス(ドスゲネポス) 性別:雄 一人称:ワイ カスケと共に超大陸からやってきたモンスターの一匹。こちらの大陸についてからは砂漠でゲネポスのリーダーとして過ごしていたが、ミズキ、ギザミ、ネオの訪問をきっかけに密林へ休暇……という名のサボりに来ている。ひょうきん者で、言葉は関西弁、自称芸人という一風変わったやつで、ズッコケが盛大なミズキを気に入り、「ミズネエ」や「姉さん」と呼んでいる。現在登場している技は、ツッコミという名のバインドボイス『なんでやねん』があり、至近距離で聞けば鼓膜が破れるどころでは済まない。本人曰くダラ・アマデュラも気絶させたとか。
ルカ 種族:イャンガルルガ 性別:雌 一人称:僕 超大陸からやってきたモンスターで、クックの義理の妹。兄であるクックに会えないのがいやで、たった一匹で大陸間を飛んできたすごい娘。異常な人見知りで、始めて会う人に対しては凄まじい恐怖心をあらわにする。こんがり肉が大好きで、ミズキが肉焼きをして見せたところ、ミズキを「お姉ちゃん」と呼ぶようになり打ち解けた。ロリコンの作者としてはクックがうらやましいことこの上ない……ゴホン。現時点では戦闘を行っていないが、ファイヤーダンスが得意と判明している。
レオ 種族:ガレオス(ドスガレオス) 性別:雄 一人称:我輩 カスケ達の後続で超大陸からやってきたモンスターの一匹。トトスの親友で、トトスを上回るうっとうしさがある。口癖は「ヒャッハァー!」で、言葉を発するごとに使う。今だ戦闘は描写されていないが、仕分け作業が得意。
ラン 種族:ランポス(ドスランポス) 性別:雄 一人称:私(わたくし) カスケ達の後続で超大陸からやってきたモンスターの一匹。本人は語っていないが、名前、口調、性格等からたびたび雌に間違えられるらしい。出来る秘書といった印象を受ける性格で、メガネを持っている。計算が得意。
イーオ 種族:イーオス(ドスイーオス) 性別:雄 一人称:俺 カスケ達の後続で超大陸からやってきたモンスターの一匹。ゲネッポの相方をやっていたらしく、ボケてつっこまれるシーンがよく見られる。戦闘シーンもまだ、得意な事もまだ出ていないという若干虐げられた立場にいる。
ティガ 種族:ティガレックス 性別:雄 一人称:不明 カスケ達の後続で超大陸からやってきたモンスターの一匹。無口な性格で、まだ謎多きキャラ。カスケと話をすることが多い。
ゲネスケ&ゲネカク ゲネッポの側近的な立場のゲネポス。こっちの大陸で生まれ、育ったために人語は喋れないが、理解は出来る。ミズキからはスケさん、カクさんと呼ばれている。何処の水戸〇門だよというツッコミは無し。
ソラ ミズキの父親。ハンターをやっていて、数年前……ミズキがまだ小さかった頃に失踪。その後、ゲネッポが砂漠で死体を発見、巣の中に立派な墓を造っていた。遺言により、生前使っていた双剣はミズキの元へ帰った。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.913 ) |
- 日時: 2014/04/10 11:32
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: v/kikNsS)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
二十一章 医者の雛
ナグリ村では未だ絶望的な空気が漂っている。 ミナーヴァのメンバー達も尽力を尽くしているが、それでも人手が足りなさすぎる。 その上、大半がお情け程度の応急処置しか出来ず、手際も悪いため余計に時間がかかっていた。 この非常事態でも、ミナーヴァではない別のキャラバンも村に訪れる。 今は村長の代わりにカトリアが応対に出る。 エリスは包帯を手に、必死に土竜族達の応急処置に当たっているが、一人一人にどうしても手間取ってしまう。 「……こんなこともちゃんと出来ないなんて……」 自分の不甲斐なさにエリスは自嘲する。 決してエリスが悪いわけでもなければ、土竜族が悪いわけでもない。 モンスターと言う自然に巻き込まれただけだ。 不意に、自嘲するエリスに声を掛ける者がいた。 「すみません、ちょっと代わってもらえますか?」 エリスはその声に振り向いた。 若葉のように爽やかな翠色の短い髪、青みのかかった紫色の瞳。耳や鼻が丸みを帯びているところ、人間の少女だ。外見的には、エリスよりは一つか二つ歳上に見える。 少女の手には真新しい包帯が握られており、エリスが手当てしていた土竜人に近寄ると、直ぐ様行動に出る。 あまりに見事な手捌きだ。 ものの一分もしない内に包帯が巻かれた。 「もう大丈夫ですよ」 「お、おぅ。すまねぇな」 少女に手当てされた土竜族は、すぐに別の所を手伝いに行く。 エリスはその様子を惚けたように見ていた。 「……あの、あなたは?」 「私ですか?ただの通りすがりの医者の雛ですよ」 少女はまたすぐに別の土竜族の手当てに当たっていく。
突然現れた少女によって、ナグリ村の土竜族は瞬く間に手当てされた。 カトリアと村長は、その少女と対面していた。 「いやぁ、助かった。一時はどうなるかと思ったけどよぉ、嬢ちゃんのおかげでどうにか立ち直りやがった。村を代表して礼を言わせてくれぃ」 村長は深く頭を下げた。 「私からも、皆を手伝ってくれてありがとう」 カトリアも頭を下げた。 二人から感謝された少女は、照れたように謙遜する。 「いえいえ。大したことはしてませんよ」 カトリアと村長は頭を上げる。 「ところで、あなたは今さっき来たキャラバンの方?」 カトリアは、ミナーヴァとは別のキャラバンの馬車と少女を見比べる。 「いえ。私はただ便乗させてもらっていただけで、特別な繋がりは何もありませんよ」 少女も自分が乗ってきた馬車を一瞥する。 「申し遅れました。私はマガレット・マカオンです。つい先月に医療学校を卒業したばかりで、今はまだ実績を積んでいる最中の雛です」 少女、マガレットの自己紹介に、カトリアと村長は感心したように溜め息をついた。 「へぇ、お医者さんなんだ?」 「どうりで手際がいいわけだな。こりゃおでれぇた」 ふと、マガレットとカトリアの目が合う。 「質問を返すようですけど、あなたは?」 マガレットはカトリアを向きながら訊く。 「キャラバン、ミナーヴァの団長を努めてる、カトリア・イレーネです」 カトリアも礼儀正しくお辞儀しながら答える。 その名前を聞いてか、マガレットは考えるような表情を見せた。 「ミナーヴァ……あ、確か、バルバレの方で最近有名になりつつある、「美少女に囲まれている超絶美少年ハンターが所属しているキャラバン」のことですよね」 「……え?」 カトリアはその「美少女に囲まれている超絶美少年ハンターが所属しているキャラバン」を聞いて固まった。 カトリア自身、ミナーヴァをそんな風に過大評価をした覚えはなく、ましてや同名のキャラバンも聞いたことがない。 そこに村長が口を挟む。 「あん?あいつ、そんなに美少年って感じか?」 そう、アストは特別凄いハンターでもなければ、特別美しい容姿を持っているわけでもない。どこにでもいる、普通の少年ハンターだ。 「いえ、回りから聞き齧っただけのことですから、ほんとかどうかは分かりませんけど……」 少なくとも、「美少女に囲まれている」は当てはまるだろう。 問題は「超絶美少年ハンター」の方だ。そこは間違いなく尾ひれ付きの情報だろう。
今この瞬間、狩り場でアストがくしゃみを一発かました。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.914 ) |
- 日時: 2014/04/10 17:52
- 名前: Trailblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: SWSp7YcW)
スレ主の最後の更新からここまでにある小説をまとめたのに レスアンカー多すぎてはじかれるぜ!!
最悪。
レスアンカーの最大量って何個まで何やら
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.915 ) |
- 日時: 2014/04/10 18:10
- 名前: 翼の勇車 (ID: P6lN2du8)
ここまで来て過疎ってしまったら意味が無いんで、ここはあえてじゃんじゃんレスしていきません? 我もコメント書いて行くんで。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.916 ) |
- 日時: 2014/04/10 18:30
- 名前: 翼の勇車 (ID: P6lN2du8)
>>914実験の結果、一レスに付けられるレスアンカーは五つまでのようです。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.917 ) |
- 日時: 2014/04/10 22:19
- 名前: 翼の勇車 (ID: P6lN2du8)
本編更新ー。ついに vsヤマツカミです。あーそれといまさらですが、超大陸出身以外のモンスターも独自の技持ってますよ。そんな、全部パターンだなんて自然界ではありえんでしょうて。
第十七話〜古龍の力と仲間の力〜
「さて、引き受けちゃったものは仕方ないけど……」 「なんでこんな所で……」 「モンスター達呼べないにゃ……」 私達は今、かつてない程のピンチに陥っている。まずは状況を整理しよう、うんそうしよう。ええと、今私達が居る場所、それは村からほんの少し、それこそ500メートルも離れていない岩場。そして後ろには私達の村が見える。村一番の高台の上には、無数にうごめく何か。村人だ。私達の戦闘を見たいと、皆が皆双眼鏡を覗いている。これではモンスターを呼べない。村人は村長ほど温くは無いのだ、後で何を言われるやら……。 現実逃避はこれくらいにしておこう。なぜなら、もうすでにヤマツカミと対峙しているのだから……。ヤマツカミは何気なくこちらを見ている。敵とも認識していないようだ。今は地面すれすれの所を浮いている。これはチャンス、私達はヤマツカミの脚(?)目指して走り出した。 「せやああぁぁぁ!」 「うおおぉぉぉぉ!」 「にゃああぁぁぁ!」 三人で同時に抜刀切りをぶちかます。私とネオの攻撃は弾かれたが、カスケ君の攻撃は効いたようだ、小さく鳴き声を上げ、触手を振り回して来た。 「うわっ」 私の頭すれすれの所を触手が通り過ぎる。凄まじい勢いだ、もろに喰らえばただでは済まない。さすが古龍といった所か。 「どうする? 全然効いてないみたい……」 「これじゃあ何日かかるか分かったもんじゃない。仕方ない、呼ぶか……」 まあ、いずれにしても呼ぶ事になっていたと思う。私達でどうにか出来る相手じゃ無いもんね。カスケくんが角笛に手をかける。その時……。 「カスケくん、危ない!」 「!?」 カスケくんに迫る触手。さっきのを上回る勢いだ。軌道からして、当たるのはカスケくんの頭。避けられそうも無い。周囲がスローモーションになり、私の頭の中ではカスケくんの無残な姿が連想される。嫌だ。私は咄嗟にカスケくんへ向けて走り出した。私は良い、でもカスケくんは死なせたく無い。こんな状況なのに変に冷静な頭の中で、どう足掻いても間に合わないという結論は出ていた。それでも走る。ネオの制止の声が聞こえた気がした。それでも走る。他の触手が私にかすり、血が出る。それでも走る。走る、走る、走る……。 「トトス・亜空間タックル!」 目の前に巨体が現れ、カスケくんを襲おうとしていた触手をヤマツカミの脚ごと弾き返した。それとほぼ同時に、何かにひょいと持ち上げ、背中に乗せられた。ゲネカクさんだった。カスケくんはゲネスケさんに乗せてもらったようだ。 「間に合ったか」 スケさんカクさんに運ばれている私達の隣で、滑空しているクックが話しかけてきた。ああそうか、私達はモンスター達に助けられたのか。振り返ると、トトスもこちらへ走って来る。 一目散に逃げた先には、ギザミ、ルカがいた。 「よかった無事だった……はい秘薬!」 ギザミから受け取った秘薬を飲むと、体力がすぐに回復した。 「……ゲネッポは?」 「野暮用で、ちょっと走っている。すぐに戻るだろう」 そっか、とクックに言うと、皆に向けてお礼を言った。 「おいおい勘弁してくれよ、いっつも当たり前に助け合ってんじゃんかよ」 今回は確実に命が危なかった。今までとは訳が違う。 「ギャオウ……ギャオウ……」 遠くから、ゲネッポの鳴き声が聞こえて来た。するとギザミが、「おっ、来るね」と言ってそっちを見た。私もそっちを見ると、遠くからドドドドド……という足音が近づいて来た。クックがニヤリと笑う。 「来たな、鳥竜種連合軍!」
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書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.918 ) |
- 日時: 2014/04/10 22:52
- 名前: 白井黒子 (ID: .tUNt/s4)
ジャッジメントですのっ!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.919 ) |
- 日時: 2014/04/11 00:13
- 名前: Trailblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: lDRQg0Ls)
>>917 ヤマツカミか…吸引力の変わらない、ただ一つの(殴 まぁそれもあるけど少し高度が下がった状態でぐるぐる回られた時は詰んだ。安置消失のお知らせ。死ねる。
はてさて、レスアンカーは5個まで可能…だとすると…? なんとびっくり!18レス必要となるわけだ! …はい?! すごいね、これ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.921 ) |
- 日時: 2014/04/11 10:52
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: gyb6IpjF)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
二十二章 怪力の赤鬼
エリア1。 ここは比較的安全なエリアなのか、アプノトス達が静かに草を食んでいた。 「セージ、テツカブラってどんなモンスターなんだ?」 アストは歴戦の猛者であるセージに今回のターゲット、テツカブラについて訊いてみる。 セージな一思案してから、アストに答える。 「鬼蛙テツカブラ。近年発見された両生種に当たるモンスターニャ。ヤツの最大の特徴とも言える、二本の大きな牙は高い攻撃力を持つばかりか、強靭な顎の力を活かして、ドスジャギィよりも大きな岩を担ぎ上げるニャ。ハッキリ言って、正面から立ち回るのは自殺行為ニャ」 「なんか、聞くだけですっげぇ強そうなんだけど」 アストの中では早くも諦めが頭を過った。 「確かに一撃は重いニャ。その代わり、隙は大きいニャ。馴れてくれば、その辺の大型モンスター辺りも楽勝ニャ」 「そうなのか?」 「百聞は一見に如かずって知ってるかニャ?あれこれオレが口出しするより、実際にヤツを見て、痛い目に遭う方が経験になるニャ」 「で、出来れば痛い目に遭いたくはないかな……?」 いつもの会話のように、それでも狩り場での警戒はしながら、アストとセージはエリア2へ進んでいく。
エリア2。 狭い洞窟になっており、立ち回るに十分な広さがない。 出来ればここでテツカブラと戦うのは避けたい。 「「「ギャアァ、ギャアァ」」」 前方から、洞窟にいる黄土色をしたランポスに似た小型の鳥竜の群れが威嚇してくる。 「ランポス?いや、近種か?」 アストはコマンドダガーを抜き放った。 「ゲネポスニャ。ヤツらの牙には強力な神経性の麻痺毒が仕込まれているニャ。喰らうニャよ」 セージもラギアネコアンカーを抜き放つ。 ゲネポス達も戦闘体勢に移る……が、不意に攻撃の意志を捨てて逃げ出した。 「?」 アストはコマンドダガーは握ったままで、逃げていったゲネポス達を見送っていた。 どこか、既視感を覚えた。 小型モンスター達が不意に様子を変えた時。 アストはその場から駆け出し、壁を背中にした。 「セージッ!」 「分かってきたじゃニャいか」 突如、エリア2の中央から砂埃が立ち上ぼり、地面を砕きながらその巨体は現れた。 赤い甲殻、扁平な身体に短い四本の脚、そして、セージが言っていたような二本の大きな牙。 「こいつか……」 アストは唾を飲み込み、まずはペイントボールを手元まで持ってくる。 テツカブラも縄張りに侵入者が入ってきたと思ったのか、敵意をアストとセージに向ける。 アストの右手にペイントボールが握られ、それを投げ付けた。 テツカブラの背中にペイントの実の汁が飛び散り、ベッタリとそこをピンク色に染めた。 臭いものをぶつけられたテツカブラは、それを攻撃だと認めて、敵意の中に殺意を滲ませた。 「ヴオォォォォォォォォォォォッ!!」 洞窟を揺るがすような咆哮がテツカブラから放たれた。 「うっ、おぉっ!?」 あまりの大音響にアストは思わず耳を塞いでその場で足を止めてしまう。 セージも耳を塞いでいるが、アストよりは冷静だ。 ようやくアストとセージが動き始めようとするとき、既にテツカブラは動いている。 「ヴゥオォォォォ」 テツカブラはその二本の大牙を地面に突き刺すと、それをシャベルのようにして地面をくりぬき、巨岩としてくわえる。 「さ、早速かよっ!」 頭部のの力だけであそこまで支えるのだ。 「ヴオォッ!」 テツカブラはその巨岩をくわえたまま、大きく飛び上がった。 「っ!?」 セージは咄嗟に後ろ後方へ下がる。 アストもそれに習うように後方へ飛び下がる。 直後、テツカブラの全身を乗せて地面にのしかかった。 もしもあれに踏み潰されなのら、まず助からないだろう。 「ったく、脅かしやがって……」 少しは軽口を叩けるだけの余裕を持ち始めたアストは、コマンドダガーを構え直す。 「今度はこっちの番だ!」 アストはテツカブラに向かって駆け出した。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.922 ) |
- 日時: 2014/04/11 14:07
- 名前: 翼の勇車 (ID: 0RrrrGVc)
>>920 お見事です……後は数字を頼りに各自探してもらうとしましょう。 >>921 テツカブラですか……我、テツカさんとかスキュラたんとか、新種のモンスターとは戦え無いんだろうな、2dosだし。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.923 ) |
- 日時: 2014/04/11 14:24
- 名前: 掲示板 (ID: WgQeblRx)
聞いちゃなんだが、これって二代目立てんのかな? 立てんのなら俺も行こうと思うけど(´・ω・`) さらに、みなさんのセンスがすごいしか言えないです。 俺より上手い。 二代目立てんのなら頑張って下さい。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの ( No.924 ) |
- 日時: 2014/04/11 16:44
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: IbqmuEGI)
>>920 ありがとうございます! 久しぶりに見たら、 量・・・ と思ってね。。。 >>923 作ります!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.925 ) |
- 日時: 2014/04/11 16:50
- 名前: Trailblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: lDRQg0Ls)
>>920の内容はここのところまで対応しています。 レスアンカー制限がなかったら全部のレスアンカーつくのにな… まぁ知っておくといいかも?な知識はいらなかったらのけといてもおkですよっと
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの ( No.926 ) |
- 日時: 2014/04/11 17:31
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: IbqmuEGI)
更新 終了)。。。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!目指せ過去ログ! ( No.927 ) |
- 日時: 2014/04/11 17:49
- 名前: 掲示板 (ID: CJTQ31xy)
更新されたから来て見た(´・ω・`)
過去ログまで後少し! 頑張ってください!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!目指せ過去ログ! ( No.928 ) |
- 日時: 2014/04/11 17:50
- 名前: Trailblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: lDRQg0Ls)
更新お疲れ様です でも若干抜けているような…気のせいだ、うん。キノセイ
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