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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.159 ) |
- 日時: 2013/09/30 00:48
- 名前: 紅魔 ◆39JCODjUas (ID: kYLy7IgS)
とりあえず暇なので続き書くよ〜
※下手です。(2回目)
グチャッ…ピチャ…。
「何か補食してるのかな・・・。」 「ここからだとよく見えないっスね」
目標を見つけたものの、ナルガクルガ亜種は前屈みになっていて、こちらに気づいていない。
「紅さん、今がチャンスかもですよ!」 「いや、待って。何かおかしい」
一見何も変わらない雰囲気の水没林。しかし、紅は何かを感じとっていた。まるで目の前のターゲットよりも凶悪な何かが近付いてきているかのようなー。
ゴォォオォォオ・・・
「?何か飛んで来てー・・・」
ドゴォォオオォォオオオンンッツ!
「うわっち!何だぁ!?」
空を見ると口から火を漏らしているリオレウスがいた。 リオレウスはこちらにまだ気づいていないらしく、ナルガクルガ亜種に続けて火球を撃ちつけた。
ドォオォォオォンッドンッ!
「!?ハァァアアァァ!!」
ナルガクルガは突然の出来事に驚き、逃げ出してしまった。
「しまった!リオレウスが!」 「・・・!連!伏せて!」 「え?何・・・!」
バキィッ!
「へへへ・・・お前らここで何してんだい?」
山賊なのだろうか。手に樹の棒を持った大柄な男が連を気絶させていた。
「アニキ〜!これ見て下さいよ!コイツら良い装備着てますぜぇ!」
「お前何を言って・・・ってうわっ!?」
アニキと呼ばれる男が現れた瞬間、紅は背後から手下らしき輩に拘束されていた。
「へェ・・・中々上玉じゃねェか。オメェら、男は放っておけ。この女は俺の部屋に縛りつけておくんだ。・・・今夜は可愛がってやるよ」
ニタリと笑う山賊のリーダーはそう言って、何処かに行った。恐らくアジトにでも戻ったのだろう。
紅を連れていく時、手下の一人が仲間と話し始めた。
「アニキはあんなこと行ったけど・・・少しくらい味見しても良いよなぁ?」 「あぁ、こんな可愛い女は譲ってくれねぇだろうし、やるなら今のうちだよな」 「じゃあ早速俺から・・・へへへ」
一人の男が紅に近づく。
「ちょ、何をする気だ!止めろ!」
男は構わず紅にのしかかる。
「へへ・・・良い胸してんなァ?」
男は紅の実った胸を触り始めた。
「・・・や・・・止めて・・・」
大人しくなった紅に興奮した男はナルガ装備を脱がし始めようとした。 しかし、仲間がその行動を止めた。
「(助かった・・・?)」
紅の希望はいとも簡単に砕かれた。
「オイ、俺と変われ。俺にも愉しませろ。」
大柄な男はそう言うと、男をどかし、紅に抱きついた。
「さーて、その装備を外すか!」
ビリビリビリッ!
ナルガ装備は男が引っ張るだけで千切れ、紅はほぼ下着姿になった。
「確かに良い胸だねェ」
そう言うと男は揉み始めた。
「(くっ、このままじゃいよいよヤバイ!)」
紅はこのままでは危険と感じ、足元に閃光玉を落とす。 辺りに輝く光は山賊共の目を潰すには丁度良かった。
「ウァァアアァッ!」
「(よし、今だ!)」
紅はなんとか逃げ、連が倒れている場所に行った。
「連!連!!起きてよ!連!!」 「うぅ・・・頭が・・・って何で紅さん下着なの!? とりあえずこれ来て下さい!」
そう言って連は紅にキリンSシリーズを着せた。
「服をくれるのはありがたいけど・・・これ意味あんの?」 「え?性能はそっちの方が良いかと。」 「・・・まぁいいや。それより連、体が気持ち悪い。」 「大丈夫?何処がですか!?」 「胸」 「すみません何でもありません大丈夫ですね分かりました」 「(本当なんだけどな・・・) ・・・んでどうする?」 「へ?何がですか?」
紅はニッコリ笑って答えた。
「倍返し☆」
「え・・・?」 「とりあえず連!ババコンガ捕まえるよ!」 「えー!?ババコンガ!?」 「そ。私にしたことと同じことをアイツらに100倍にして返すの!」 「何されたんですか・・・」 「あーそれは答えれない!ゴメンネ♪・・・それよりもババコンガ捕まえなくちゃ♪フフフフフフフ・・・。」 「(紅さんが怖い・・・。)」
次回 「山賊達の恋人」(嘘)
いかがでしたかー? 要望があれば別にもっとエロく出来ますけど私の知識不足の為今はコレが限界です。 期待してた方すみませんm(__)m(いねぇよ!)
ともかく次回も見てね〜♪
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.160 ) |
- 日時: 2013/10/01 20:47
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: UySI9Fwo)
>>159 あの、題名書いてくだされ。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.161 ) |
- 日時: 2013/10/01 22:59
- 名前: 紅魔 ◆39JCODjUas (ID: EulY1uNg)
>>160 すみません、え〜と題名は・・・ 「下品な山賊」で良いや。
じゃあ続き書きまーす。 (題名変わるよん)
※下手です!(3回目)
「山賊達へのイタズラ」
〜前回のあらすじ〜
ナルガクルガ亜種を狩りに来た紅と連。 しかし、そこに思わぬ乱入者が現れ、ナルガクルガ亜種は逃げてしまった。とりあえず追いかけようとするものの、今度は山賊が現れ、連を殴り倒し、紅を犯そうとした。そんな危機的状況をなんとか脱出した二人は、山賊にとあるイタズラを仕掛けるのだが・・・。
「おっいたいた、ババコンガ!」 「紅さん・・・これで10匹目ですよ?一体何をする気ですか!?」
怪しく笑う紅。その目はとても暗かった。
「連は見てないから知らないだろうけど、私は人生を左右する程のショックを受けかけたんだよ?やられたらやり返す!これ、私のポリシーなの」 「何そのポリシー・・・」
そうこう言ってる間にババコンガは10匹集まった。
「よ〜し、じゃあこいつらを閉じ込めますか!」 「え?どこに・・・?」
変わらず不適に笑う紅。今までその“イタズラの為に色々と物を調合したりした。
ー一体何をする気だろうー
連は良い未来が予測出来なかった。
「よし、ここがあの山賊共のアジトね? 早速サル共に強走薬Gとドキドキノコを混ぜた物を飲ませて体に麻酔薬で作ったお香を取り付けてあのアジトに放置っと」 「・・・何する気ですかぁ?」 「アイツらが来たら分かるよ♪」
ー夜ー
山賊達は帰ってきた。
「オメェら・・・あの女を逃がしたってなぁ?」 「すいやせんアニキ!アイツ急に閃光玉で逃げやがって…」 「言い訳はいい!明日また探すぞ!」 「へい!!」
「うん?部屋に女がいるぞ?」 「あれはナルガ装備の女!捕まえろ〜!」 「あれ?こいつこんな毛深い・・・ってうわぁぁああぁぁ!」 「ババコンガがぁぁあぁぁあ!」
「ウガァァアァ!」
「ひぃぃいぃぃい!」 「んんんんんん!?」
その時、一匹のババコンガが男の口許に吸い付いた。
「え!?気持ち悪っ!」
なんと、その場にいたババコンガは、全部興奮していた。
「ホモぉ・・・」 「逃げろおおおおお!!」 「うぎゃああぁぁ!」
そんな悲鳴が一時間は続いただろうか。しかし、ババコンガ達は疲れない。
「紅さん、こういうことだったんスね。」 「そう、強走薬は疲れさせないため、ドキドキノコは婚薬効果、アイツらが最初に見た私の姿はお香による幻覚。」 「(恐ろしい・・・w)」 「私最初捕まった時服脱がされてさ、ヤバイって思ったんだ。なんとか閃光玉で逃げたけどもし投げなかったらどうなっていたか・・・。」 「それは・・・可哀想に。」 「・・・連にも見せたこと無いのに///」 「え?何か言いました?」 「あ、ううん、何でもないよ!それより次の狩りは何行く〜?」 「え?えーと・・・」 「じゃあドスガレオスね!」 「えぇえ・・・聞く必要あるんですか?」 「アハハっ!まぁ良いじゃん、行こっ♪」
彼女のキリン装備が光により輝いて見える。いつもよりとびっきりの笑顔に少し胸がドキッと感じた。僕は夢を見ているのだろうか・・・。もしも夢ならいつまでも覚めないでほしい。
連はそう思いながら、紅の後をついていった。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.163 ) |
- 日時: 2013/10/03 21:51
- 名前: ZILL ◆7Vf3mF1Tq. (ID: ZczSqZCf)
始めに注意書き ss初挑戦ですなのでだぶんです。 駄文ですよ!!(大事なことなので2度言いました。) それでもいい方はどうぞ!!
第1話〜ふざけるなよなぁ〜
俺の名前はジル今年からハンターになった新人ハンターだ。 ただいきなり困ったことが起きてしまった。 俺はキャラバンの団長である人と一緒に船に乗りバルバレという村に向かっていたのだが。 「まずいぞ!ダレン・モーランだ!!」 団長がそう叫んだ・・・いやまずいだろ!!俺パン一だぞ!!どーすんだよ・・・ 「ハァー・・・マジふざけるなよなぁ・・・」 俺は1人つぶやいた
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.164 ) |
- 日時: 2013/10/04 18:38
- 名前: ZILL ◆7Vf3mF1Tq. (ID: 9w.dEKYE)
続きです
第2話〜安堵〜
ダレン・モーランが船にむかって体当たりをした。 「ぐぅぅ」 たった一撃でここまで船がかたむいただと・・・!? 「おい!!早く船に掴まれ!!落ちるぞ!!」 ・・・そうだやばい落ちる!! 俺はそんなことを考えながら必死に船に掴まった。 「おい!大丈夫か!?大丈夫ならそこにある大砲の弾をとってダレン・モーランに当ててくれ! 俺は救助船を呼ぶ!」 そう聞くと俺はすぐさま大砲の弾をとりダレン・モーランに当てた。 とっては撃ちとっては撃ちを繰り返していると救助船が来た。 俺は腰をつきながら一人安堵していた。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.165 ) |
- 日時: 2013/10/06 17:29
- 名前: シンラ (ID: ZTd52Qqr)
第5話「新たな拠点・新たな仲間」 「さてと、とりあえずギルドに行くか。」 タンジアの港に着いたクルトは、潮風をあびながらつぶやいた。 「というか、人が多いなぁ。」 クルトは、狩り以外でモガの村から出たことがなかったので、そのことに驚いていた。自分より実力のあるハンターはもちろん、レイより強そうなハンターもよく見かけた。 「ここか。」 クルトは、ギルドへ着いた。そして受付カウンターに腰掛けていた小柄な老人に声をかけた。 「なあ爺さん、あんたがギルドマスターか?」 「いかにも。わしがこのタンジアの港のギルドマスターをしておる。まあ、気軽に話しかけてくれ。」 「分かった。俺はレイって奴からここに修行して来いっていわれたんだが・・・・・・・」 「おう、オノレはレイの知り合いか。」 「まあ・・・・・・・そうだな。」 「ならば期待ができるのう。なにしろあやつは一人で蒼火竜2頭を倒したやつでな。」 「ああ、どうりで。」 クルトは、レイがリオソウルシリーズを装備していたことを思い出した。その後、簡単なやり取りをしてハンター登録をした後、宿へ向かった。その途中に女性ハンターとぶつかった。 「あっすいません。」 クルトはとっさに言ったが女性は何も言わない。怒っているのかと心配になったが、次の瞬間、彼女の口から出てきた言葉は、衝撃的なものだった。 「私と一緒に狩りに行ってくれませんか?!!」 「はぁ?」 「そうしか言い様がなかった。しかし彼女はクルトの困った様子も気にせず、話を続けてくる。 「実は私、ここに来たばっかりなんですよ。あ、自己紹介がまだでしたね。私はケイと言います。武器は双剣のスノウツインズ。防具はガブルシリーズです。で、お願いします!」 驚いて、また困ってもいたがクルトはケイの願いを断る気はまったくなかった。なにしろクルトも1人で不安だったのだ。 「わかった。いいよ。仲間になろう。俺はクルト。武器防具は見た感じだ。よろしくな。」 一応クルトの他の装備は後2日後に別の船で届くはずだった。今はオオアギトを装備している。防具は変わらずジャギィシリーズ、と言うより、これ以外の装備がハンターシリーズしかなかった。 「ありがとうございます!クルトさん!いやーーーーーよかったーーーーーー。ずっと不安だったんですよーーーーーーー。で、何行きます?」 「悪いが今日は無理だ。俺も今日ここについたばかりでな。今から宿に行かなきゃなんだ。あと俺のことはクルトでいいし、敬語は使わなくていい。」 「なんだ。そうだったんだーーーーー。じゃあ明日、ギルドの前で9時に待ちあわせね。それじゃ!!」 猛スピードで駆けていくケイを見守りながら、クルトは苦笑いしていた。 「面白い奴が仲間になったなぁ。」 そういいながら、クルトは宿に向かった。
そして次の日。クルトはギルドの前でケイを待っていた。 「おまたせーー。」 ケイは時間どうりにギルドに来た。 「よし。じゃあ行くか。」 クルトがギルドカウンターに行こうとしたとき、ケイが 「え?何処行くの?」 「いや、依頼をみてから決めようと。」 「そうじゃなくて、まずはご飯でしょ!まさかご飯食べずにいこうとしたの?近くに3つ星レストランがあるのに・・・・・・・・・もったいない!それに狩りに行く前はご飯!あんたハンター歴何年?」 「いや・・・・見習い卒業して1年たってないけど・・・・・・。」 「じゃあ覚えておいて。狩りの前はご飯!これ定石ね。」 「わ・・・・・わかった・・・・・・・。」 ケイの勢いに押されてのけぞったが、なんとか答えた。しかしクルトが居たモガの村にはレストランがなかったので無理はない。たまに交易船に乗ってきたコックアイルーに食事を作ってもらったことが、何度かあるだけだ。だが、腹ごしらえをするのも悪くない気がした。 「よし。じゃあ行くか。でその三ツ星レストランって?」 「あそこにあるでしょ。大人気レストラン、シータンジニャよ。」 そして二人は簡単な食事を済ませた後、今度こそギルドカウンターへ向かった。依頼書の束を見て、 「何行く?」 「そうだな・・・・・・・・」 「これは?リオレウスの討伐。」 「一応受けれるな。かなり厳しいが・・・・・・・うん。わかった行こう。リオレウス、狩猟してやろうじゃないか!」 クルトの言うとうり、一応この二人はリオレウスを狩猟するだけのHRがある。しかし相手は空の王者リオレウス。相当手ごわい。 「じゃあこのクエストで。」 受付嬢とのやり取りを済ませた後、出発準備を整えて、ケイに聞いた。 「なあケイ、お前はリオレウスを狩ったことがあるのか?」 「うん。2・3回だけど。」 「そうか。俺もそんぐらいだ。」 クルトもまたリオレウスを狩ったことがある。無論レイと一緒にだったが。 「よし行くか!」 「ええ!」 二人はそう言うと船に乗り込んだ。目指すは孤島だ。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.166 ) |
- 日時: 2013/10/08 07:51
- 名前: 紅魔 ◆39JCODjUas (ID: Enf8R7pw)
「殺戮の凶王」
ドスガレオスー。
ガレオス達のリーダー的な存在。砂中を体全体を使って泳ぐモンスター。それゆえに体の筋力はガレオスでもかなり強い。ドスガレオスはそれ以上に筋力、体力も多い。
「・・・ガレオスの群れがいますね。」 「1匹だけ色の濃いヒレがある。きっとアレかな?」
その時、急にドスガレオスが飛び出し、動きが止まった。
「え?死んでる・・・?」 「・・・アイツね。あのハンターが殺ったんだ。」
紅の指差す方向ー。 そこには、太刀を右手だけで持ち、ガレオスを駆逐している男がいた。
「あの装備は・・・なんだ?」 「アビス一式か?めずらしい・・・。」
どうやらその男はラギアクルス希少種の素材や様々なモンスターのレア素材を使ったアビス装備を着ているようだった。太刀は銀色で火のエフェクトがガレオス達を焼いている。 恐らく飛竜刀【銀】だろう。
「あっこっちに来る・・・?」
男は剥ぎ取りもせずにこちらに近づいてきた。
「お前達は・・・何しにここに来た?」 「いや、あのドスガレオスを狩りに・・・ところで君名前は?」 「私の名前?・・・そんなもの無い。」 「(名前が無い・・・?)」 「君ってソロハンター?もしそうなら私達のパーティーに入ってくれない?」 「ちょちょちょ!?何誘って・・・」 「別に良いが・・・私で良いのか?」 「うん♪全然OK!・・・名前なんて呼べば良い?」 「好きに呼べ」
こうして、無愛想だが仲間を手にいれた。イビルジョーを倒すまであと1人仲間を探すつもりだ。 そして仇をー!
すみません、学校行かないといけないんでここまでにします!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.167 ) |
- 日時: 2013/10/10 07:55
- 名前: 蒼火竜 (ID: 5EVQsdMe)
∧_∧ (´∀`)なんか知んないけど ( つ つ 物凄い 人 Y 腹ねじれたわ ( ヽ ノ 人 Y ( ヽ ノ 人 Y ( ヽノ ( ヽ ノ 人 Y ( ヽ ノ 人 Y ( ヽノ ( ヽ ノ 人 Y ( ヽ ノ 人 Y ( ヽノ 人 \ (_)、_)
∧_∧ (´∀`)なんか知んないけど ( つ つ 物凄い 人 Y 腹ねじれたわ ( ヽ ノ 人 Y ( ヽ ノ 人 Y ( ヽノ ( ヽ ノ 人 Y ( ヽ ノ 人 Y ( ヽノ ( ヽ ノ 人 Y ( ヽ ノ 人 Y ( ヽノ 人 \ (_)、_)
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.168 ) |
- 日時: 2013/10/11 20:14
- 名前: リュート (ID: l2gBHGQY)
【第1話】 砂上船のハンター 俺は、今日ハンターになった すると、ダレンモーランが出てきた。 そして、大砲の玉を投げたら、団長にあたった。 団長は、怒り狂って丸1日正座させられた。 俺は、輝(コウ)です
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.169 ) |
- 日時: 2013/10/14 10:48
- 名前: シンラ (ID: GaeCGJSN)
第6話「激突!リオレウス!」
孤島に着いたケイとクルトはベースキャンプにいた。ケイの装備は変わらずスノウツインズとガブルシリーズだったが、クルトの装備が予定より早く着いたのでジャギイシリーズにブレイズブレイドを担いでいた。 「じゃあ作戦会議しますか。」 「だな。」 支給品を均等に配った後、2人は作戦会議を始めていた。 「奴の巣は8番だから、2378の順で行くか。で、アイテム、何もって来たんだ?」 「まあ、回復薬とグレートに秘薬、閃光玉にシビレ罠、落とし穴。あと砥石。それらに加え、解毒薬に護符とタルGあたりかな」 「ま、俺もそんなとこだ」 クルトのアイテムも同じようなものだった。ある一つのアイテムを除いては。 「よし。じゃあ行くか」 一向はエリア8に向かおうとした。が、 「いきなりかよ!!」 いきなりリオレウスが2番に現れたので驚いていたがそれなりの対応はできていた。 リオレウスがクルトに向かって突進してきたので回転回避で横へ移動し、真横からブレイズブレイドをたたきつける。浅くしか傷つけられなかったが、それでも刃はしっかり通った。ケイはリオレウスの下にもぐりこみ、双剣で斬りつけている。 直後、リオレウスが飛び立った。 「クルト!」 「分かっている!」 納刀していたクルトは飛び立ったリオレウスの目の前に閃光玉を投げつけた。刹那、眩い光があふれ出し、リオレウスの目をやいた。悲鳴を上げながらリオレウスが落下してくる。 すぐさま二人で斬りつける。が、相手も空の王者。そう簡単には決めさせてはくれなかった。目が見えないまま立ち上がると、闇雲に尾を振り回してくる。密着していた2人がかわせるはずもなく、あっさりとぶっ飛ばされてしまう。 「ぐあぁぁ!」 「きゃぁぁ!」 それぞれ反対方向に飛ばされたが、目が眩んでいたのが幸いして、それ以上の追撃はしてこなかった。 クルトは回復薬を飲むと、すぐさま駆けつけようとした。が、急に足を止めた。見るとケイから赤いオーラがただよっている。鬼人化をしていたのだがクルトにはまだ分からなかった 「け・・ケイ?」 返事はなかった。代わりに聞こえてきたのは別人のような声だった。 「ぼさっとしてんじゃねえ!いくぞオラ!」 「わ、分かった・・・・・・・」 半心唖然としながらケイとリオレウスの元に向かっていった。 しばらくやりあった後、リオレウスが涎をたらし始めた。疲労状態に入ったのだ。ハンターにとっては大きなチャンスとなる。 「クルト、仕掛けるよ!」 「了解」 ケイの声は普通に戻っていた。性格と声が変わるのは鬼人化した時だけのようだった。 ケイが落とし穴を仕掛け終わったとき、ちょうどリオレウスが落とし穴に突っ込んできた。まんまと罠にはまったリオレウスに向かってクルトは走り出していた。 ケイが持ってないアイテムを握り締めながら。
続く
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.170 ) |
- 日時: 2013/10/11 17:07
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: WQj2/XqC)
更新しました! まさかこんなにとは。 いささか疲れたお。
ps 我がはい10/13からアニメ消化するんだが、この際は何故だかin率up予想
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.171 ) |
- 日時: 2013/10/11 20:07
- 名前: 幻想殺し(イマジンブレイカー) (ID: l2gBHGQY)
リュートは、俺です(笑) だから更新よろ 上の名前でよろ
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.172 ) |
- 日時: 2013/10/11 20:27
- 名前: 幻想殺し(イマジンブレイカー) (ID: l2gBHGQY)
【第2話】バルバレについた! 輝は、その日バルバレについた、、、が、その日はずっと正座していた 次の日 団長が、武器加工職人と、オトモアイルーを紹介した。 アイルーの名前は「ルージュ」 ルージュをつれて早速クエストに出発した そのクエストは、ジャギイ8頭を狩猟するものだった。
【装備紹介】 輝 ウォーハンマー チェーン1式 ルージュ ドングリ1式
結果。 当然圧勝していた 輝のハンター生活はまだ始まったばかりだ 2話 THE END
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.173 ) |
- 日時: 2013/10/12 20:32
- 名前: taikenn (ID: u8QHA4l3)
おもしれw
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.174 ) |
- 日時: 2013/10/18 19:26
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: EMiLCFAI)
第13話「黒き鎧、グラビモス」 初の樹海クエストを成功させてから1週間が経ち、沼地にグラビモスが出ると言う噂がギルド内で流れていた・・・・・・ 「ほう、沼地にグラビモスが・・・受付嬢、詳しく聞きたいのだが・・・・・・」 「それが良く分からないんです。なにせ帰って来た人が誰もいないんですから・・・・・・このままでは他の沼地の採取ツアーすら出せず、困っているんです。ギルド正式の依頼と言う事で報酬金奮発させますので・・・・・・」 「つまり、俺達が沼地に居るグラビモスを倒して来いと言うことか? それもギルド直々に」 「はい、そう言う事です。受けますか?」 「どうする?サジェル、魁、蓮」 「受けるに決まってるだろ? つか、返事聞かなくても別にいいんじゃないか? アルガス」 「私達はハンターです。来る依頼は拒む理由がありません」 「僕も同じです」 「じゃ、準備を整えるとするか。魁、早く飯と準備を済ませろ」 思えば俺以外は飯を食い終わり、武器の手入れ、アイテムチェックをしていた。い、急がないと・・・ 「ただし少しはゆっくり食べても良いぞ、今回の敵はいつも以上にアイテムを持っていかないといけなくなる・・・・・・」 「そんなに強い相手なのか?」 「ああ、強い」 「そっか・・・・・・」 30分後、飯を食い終わり、準備を済ませ出発する・・・・・・ 沼地<夜> 「なあ、アルガス。グラビモスは火山に居るんだろ? 何でこんな所にも表れるんだ?」 「解らん、ただここにグラビモスが居て討伐命令が下った・・・・・・と言う事だ」 「一つ質問があります。本当にグラビモスなのでしょうか? 別のモンスターの可能性もあるのでは ・・・・・・」 と、蓮が質問した 「偶々ここの素材ツアー言ってた奴が『大きい岩を見た』・・・・・・とか、『熱線が自分の目の前を通過した』・・・・・・とか、そう言う情報が流れている。これらの情報から推測すると、グラビモスに行きつく」 なるほど・・・・・・と、だれしもが思った 「無駄口叩いてる暇は無い、行くぞ」 〜絶賛移動中〜 グラビモスと戦える程の広いエリアはそうそう無く、探す手間がほとんどかからなかった 「グラビモス亜種かッ」 アルガスはそう言い、舌打ちをした 魁が持っている太刀――ビートセイバーを抜刀し、斬りつける ビートセイバーはその高い切れ味が自慢の太刀の一つだが・・・・・・ だが、グラビモスの硬い外殻の前には意味を成さず、攻撃が弾かれた 「何だと!?」 そしてグラビモスが突進をしようとした所、アルガスが俺を蹴飛ばし、盾で突進を防いだ 「なんて重さだ、手がイカレそうだ」 「弓の攻撃なら・・・・・・」 サジェルがブルーブレイドボウUを抜刀し、弦を引き絞り、照準を腹に定め、射抜く。本来なら相手の部位を次々と貫通させるがそれすらも阻み、腹に突き刺さった矢は折れてしまった。 「そ、そんな・・・・・・」 サジェルが愕然とする横で蓮がギルドナイトセーバーを構えている 「鬼陣化 鬼神降ろし【雷神の型】」 ギルドナイトセーバーに雷を降ろし、纏わせる。 双剣を重ね、雷の剣を作り、膝をつき、突く構えを取る・・・・・・ 「雷神剣【貫断】」 重ねて作った剣をグラビモスの方向へ、突き出し、真っ直ぐに延びる雷を発生させたが岩の様な外殻を持つだけの事はある。効いた様子が全く無い。 「やはり雷は効かぬか・・・・・・」 「いくら硬いとは言えどガンスの砲撃は効くだろう」 海王槍リヴァイアサンを抜刀し、前進突きが、グラビモスに当たる寸前で砲撃を腹に当てる。 砲撃は確かに肉質無視だが効いている様子が全くない。 「チッ砲撃程度では駄目か、ならば龍撃砲を当ててやろう」 ガンランスを構え、龍撃砲を撃とうとした瞬間、グラビモスがガスを噴出し、それを阻む 「ま、マズイ熱線が来るッ。全員、奴の左側へ潜り込め!」 全員がその指示に従い、グラビモスの左側へ行き、放たれる熱線を何とかやり過ごす。 その放たれた熱線は、全てを焼き払い、生えてた草は跡形も無く焼き払われ、その熱線に巻き込まれた小型モンスターは全て死滅した。 4人は始めて<恐怖>に戦慄を覚えた
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.175 ) |
- 日時: 2013/10/17 13:31
- 名前: 幻想殺し(イマジンブレイカー) (ID: Id5R8Muy)
>>174 「最終」× 「採集」○
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.176 ) |
- 日時: 2013/10/18 19:28
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: EMiLCFAI)
>>175 誤字があった事を教えてくれてありがとうございます。 出来るだけ気をつけてはいるのですが・・・・・・ 短文失礼しました
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.177 ) |
- 日時: 2013/10/20 13:10
- 名前: シンラ (ID: FzNw55wO)
第7話「決着、そして・・・・・・・・・・」
クルトが手に持っていたのは、怪力の丸薬と呼ばれるものだった。難しい調合を何回も繰り替えさなければ手に入らず、クルトは一つしか持ってなかった。しかもその効果時間は極めて短く、扱いにくいアイテムの一つだった。だがその攻撃力の上昇はとてつもなく、鬼神のごとき力を得る、まさに激薬だった。 「だあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 クルトは怪力の丸薬を飲むと、リオレウスの元に駆け寄り、ブレイズブレイドをたたきつける。鬼神化したクルトの攻撃力はすさまじく、一撃でリオレウスの甲殻や鱗を弾き飛ばしている。 「はあっ!!」 ケイも鬼人化し、リオレウスを斬り付けている。 しばらく斬り付けた後、リオレウスがようやく落とし穴から抜け出した。しかし、その体はぼろぼろだった。しかもクルトたちの快進撃は止まらない。空に飛び上がったリオレウスの頭を、鬼神と化したクルトの一撃が捉える。頭の甲殻が弾け飛び、リオレウスが落下してくる。 「はあぁぁぁぁ!!!」 ケイが狙い続けていた尻尾がプツンと切れた。 リオレウスが悲鳴を上げながら逃げていく。しかし、それまでだった。リオレウスが怒ったのだ。リオレウスが咆哮し、たまらず二人は耳をふさいでしまう。しかもリオレウスの近くにいたケイは、リオレウスが放った火球に直撃してしまう。 「ケイ!!」 クルトは思わず叫んだが、そんな余裕はなかった。意識がケイのほうに向いた隙にリオレウスが滑空をしてきた。 「がはっ」 直撃だった。ジャギィシリーズの防御力が低いのと、怒り時のリオレウスの攻撃力が高いのとで、一撃で体力の八割ぐらいが削られた。かろうじて立ち上がったところにリオレウスの尻尾が飛んでくる。 「!」 だが、その尻尾は切れていたため、あたるぎりぎりのところを通過していく。 「あぶな!」 しかしまだリオレウスはクルトを見ている。これでは回復ができない。ガードするにもいつまで持つか分からなかった。 「どうする・・・・・・・ん?」 突如リオレウスがその場に崩れ落ちた。何事かと思って駆け寄ったが寝ているだけだった。 「急に寝た・・だと?」 その答えはすぐに見つかった。 「まったく、心配させないでよね」 ケイだった。見るとその手には眠り投げナイフが握られていた。 「いつもナイフは持ち歩いてるんだ。今回はたまたまそこらへんに眠り草が生えてたからね」 クルトは回復薬Gを飲みながら言った。 「いつもって、あんたはどこぞのメイド長ですか・・・・・・・」 「んなこといいから、爆弾置くよ。置きちゃうよ」 「だな」 二人はさっさと爆弾を置くと速攻で起爆する。 すさまじい爆発があったが、それでもリオレウスは立っていた。 だが、リオレウスの方は限界か近づいていた。脚を引きずり、エリア2から逃走しようとしていた。 だが二人は、ここで逃がすほど弱くはなかった。ケイが閃光玉を投げつけ、リオレウスを足止めする。そこにクルトが走ってきて、溜め斬りを叩き込んだ。それが最後の一撃となった。リオレウスはゆっくりと崩れ落ちていき動かなくなった。 「よっしゃぁ!」 「やったね!」 二人はハイタッチをした後、すぐさま剥ぎ取りにむかった。その途中、 「ねえ、クルト?」 「ん?」 「鬼人化中の私、変じゃなかった?」 「ああ、あれか。たしかに最初はびっくりしたけど、ハンターにはいろんなやつがいるからな。べつに気にしてねえよ」 「えっ」 「大体、しばらく一緒に狩りするんだから、んなこと気にするわけないだろ?」 ケイは少し戸惑ったような表情を見せたが、 「ふっ・・・・・・・ありがと」 「?」 「それより、剥ぎ取るよ」 「お、おう」 クルトはわけが分からないまま、剥ぎ取りに向かった。 クルトが手にしたアイテムは鱗が二枚、甲殻が、一個、尻尾からは逆鱗がでてきた。 「どうだ作者。うらやましいだろ」 「うるせえ。逆鱗が出なくて永遠とリオレウスを狩っていた黒歴史を持ってくるな!」 「クルト、早く行くよ。」 「あ、はいはい」 そして二人はタンジアの港へ帰るのだった。
タンジアにて
「本当か!爺さん!」 クルトは、ケイと別れた後、加工屋に来ていた。 「あうあう。これだけあれば十分じゃ。 「それじゃ、楽しみにしてるぜ!」 「明日の昼には完成するでのまっておれ。」 加工屋を出たクルトは、じぶんの宿に帰ってきた。 「ん?何だ?」 見ると見慣れない封筒がポストに入っていた。書いてあったのは、 「狩猟祭への招待状?」
続く
リオレウスを狩りまくったあのころ・・・・・・・・・・・・今もレアアイテムが殆ど出ません。物欲センサーめ!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.178 ) |
- 日時: 2013/10/20 14:45
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: uvqfECmZ)
第14話「鎧を穿つ力」 あれから5分ほど戦い、何とかアリアチェンジさせたが、<戦い>と言うには余りにも一方的だった・・・・・・ 「・・・・・・予想外だーー完璧に予想外だった・・・・・・」 「アルガス、こんな所でくじけていいのか? 俺達は<ハンター>だ。依頼を受けたならその依頼を完遂させる・・・・・・そう言ったのはアンタだろ!」 「・・・・・・お前も見ただろッアイツの・・・・・・強さを・・・・・・俺達じゃもうどうしようもない・・・・・・俺達の負けだ」 「っテメエ、いつからそんな臆病者になったんだ!」 「魁、お前も見ただろ、あの硬さを・・・・・・何よりもあの熱戦の威力を! 攻撃は弾かれる、状態異常にもならない・・・・・・完敗だ」 魁もその事実は知っている、何しろ目の前で見たのだから・・・・・・ ただ、置場のない<悔しさ>――何よりも自分の<無力>さを悔んでいる。その置き場所が解らず、ただ何かにぶつける事しか出来ない――それが魁のイライラを加速させた 「・・・・・・でだよ、何で何も出来ないんだよ! これじゃああの時と同じだ・・・・・・また、何も・・・・・・何も出来ないのかよッ!」 目の前にある木を殴りながらそう言った 「ーー幾ら勝ち目が無くとも・・・・・・僕は戦います」 「蓮、死ぬかもしれないぞ」 「アルガスさん、僕だって<ハンター>です。依頼をこなしての<ハンター>ですよ」 「私だって戦います。これでも・・・・・・<ハンター>の端くれですから」 「サジェル、お前まで・・・・・・」 そうだ、俺達は<ハンター>だ・・・・・・俺はいったい何を迷っていたのだか・・・・・・解らない、不思議だ。ついさっきまで<恐怖>のどん底にいたと言うのに・・・・・・本当に不思議だ 「魁、いつまでそうしてる。クエストを・・・・・・クリアしに行くぞ!」 「やっと調子が戻ったな、アルガス」 そうして団結し、グラビモスと戦いに行くことになった
幾ら団結したとは言っても肉体的にも精神的にも疲労しきっている為、劣勢を強いられる・・・・・・ 「流石に・・・・・・これ以上は・・・・・・無理・・・・・・です」 蓮が遂に倒れた。マズイ、このままでは全滅する可能性がある・・・・・・ 「「「蓮!」」」 一瞬の焦りの中、平静を取り戻したアルガスが 「サジェル、蓮をベースキャンプへ、戻り玉があったはずだッ!」 「お二人はどうするのですか」 「俺達の心配はするな」 「で、でも・・・・・・」 「早くしろッ!」 「は、はい・・・・・・」 サジェルが蓮を背負い、ポーチから戻り玉を使う 「さて、俺達は時間を稼ぐぞ。くたばるなよ、魁」 「それは俺のセリフだ」 「「行くぞッ!」」
「取りあえず・・・・・・ベッドに寝かせて置きましょう」 背負った蓮をベッドの上に降ろし、寝かせる 「兄様達が心配です・・・・・・早く戻らないと・・・・・・」
そうして、アルガス達が戦っている所に戻ると・・・・・・ 「皆・・・・・・さん?」 アルガスと魁が倒れていた・・・・・・ただ、まだ意識があるらしく、何とか動こうとしているが虫の息と言う事も解る。 「そん・・・・・・な・・・・・・」 サジェルは膝をつき、現状に絶望していた・・・・・・ グラビモスがこっちに気付いた。こっちに突進してくる。 この時ばかりは<死>を覚悟した――同時に<死にたくない>と願った グラビモスが近づいてくる。 刹那、<恐怖>で力が入らなかったが、何故か不思議と力が入り、弦を引き、矢を放った その事に気付いたのは矢を放ってすぐの事だった。 ーーどうせ弾かれる。そう思ったがその矢はグラビモスの頭から部位を次々と貫通していった それが体を突き抜けた時――グラビモスが倒れた。 形はどうあれ、勝った
こうして、今回の1件は事態を収拾した ただ、サジェルの中に1つ謎を残した あの時の力は一体何だったのだろうか?
14話END
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.179 ) |
- 日時: 2013/10/25 17:30
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: LuNCC8jv)
あげ
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Re: 小説を書きたいひ ( No.180 ) |
- 日時: 2013/11/02 22:03
- 名前: やわらか戦車 (ID: EAxIzyOh)
こうゆうの初めてですがよろしくお願いします。 プロローグ あるところに一人のハンターがいた。 そのハンターの名は瞬、という。 その名の通り、動きが早く、いや、速さ自体はそこまでだ。 ただ単に動きに無駄がない。 いつも、最短で最高の動きでモンスターを追いつめていく。そして、隙があれば大剣、暗夜剣 宵闇で攻撃していく。 防具は、ナルガU一式だ。 この物語は、この男との出会いによって、大きく変わる、ある、存在の物語。 まあ、まずは二人の出会いから話して行こう。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.181 ) |
- 日時: 2013/11/04 10:08
- 名前: やわらか戦車 (ID: xufAPC.5)
下手ですが宜しくお願いします。 第一話 予兆 瞬は今、ギルドにいる。 クエストを終えて帰ってきたばかりだ。 ご飯でも食ってゆっくりしよう、と、思ってテーブルにすわる。と、そこにギルドマスターが来て、「ちょっといいかのぅ」と、声をかけてきた。 何か良くないことが、と思った。いつも笑いながら酒を飲んで顔をか赤く染めてるマスターが、真剣な眼差しでこちらを見ているからだ。 「何があった」と聞いてみる。「・・・実は、良くない事が起きた。」「やっぱり」 予想が的中した。「で、何なんだ」「そのぅ、言いたくないんじゃが・・・」
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.182 ) |
- 日時: 2013/11/04 10:50
- 名前: やわらか戦車 (ID: xufAPC.5)
今回もよろしくお願いします。 第二話 「・・・・・近頃、大型モンスターが減ってきてるじゃろ。」 瞬はさっき狩りで遺跡平原に行ってきた時の事を思い出してみる。 「確かに。」 ケルビやジャギィなどはたくさんいたけど、火竜の卵は無かったし、大型モンスターの痕跡が一つもなかった。 「で、マスター、この2つに何の関係が?」 「実は、調査隊にあらゆる場所を探してきてもらった。そして、未知の樹海に行ってきた調査隊が、あるものを見つけてきた。」 「それがなんだったんだ。」 「あらゆる竜達、そして古竜までもが集まっていた。」 なっ・・・と瞬は絶句した。 今まで樹海で古竜たちが目撃された事は一度も無かったからだ。 「古竜たち
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.183 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:21
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: fLhPVRrb)
あげ 更新しました!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.185 ) |
- 日時: 2013/11/07 16:18
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)
おいっす。 更新しました!
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