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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.109 ) |
- 日時: 2013/08/09 12:53
- 名前: KYハンター (ID: fjOe93ti)
〜モンスターテイマー「竜王の剣」2話〜 暴牙がこの村を去ってから1週間が過ぎた・・・・・・ 鳳「魚屋のオッチャーン、スパイクフグ一つ」 魚屋「あいよ、240z」 (財布の中を確認する) 鳳「250zでいいか?」 魚屋「はい、お釣りの10z」 (財布の中をのぞく) 鳳「あ・・・もう残り60zしかないやアハハハハ(苦笑)」 〜家に帰って夕飯をすませ丘へ行く〜 鳳「金稼ぎにでもハンター業やろうかな・・・死にたくはないけど。どう思う?リオレウス」 リオス「金稼ぎだったら納品クエストでもやればいい話だろ」 鳳「まあ、そうだな・・・ん?アイツは・・・・・誰だ?」 鳳達のいる横に誰かが立っている、月明かりのおかげで良く見える、恐らく女だろう、歳は見た限り近い、ルビーの様な紅い眼をし、銀色の髪を後ろで一本の尻尾の様に束ねている、だが、一番目立つのは背中に背負っている身長より目算で40pは高いであろう深紅の角であった。その女がこっちに気が付き、こっちに話しかけてきた・・・ 女「そんな立派な武器を持ってると言うことは・・・お前らも、テイマーキングダムに参加するんだろ?」 鳳「まあ、そのつもりだけど・・・誰?」 女「アタシの名前は宝雷・・・突然で悪いが・・・・・死んでもらう!モノブロス、憑依」 掛け声と共に深紅の角を突き出すがそれをギリギリのところで回避する 鳳「危ないな〜憑依、リオレウス!」 互いの武器が武器を弾き合い、ついにテイマー同士の戦い、テイマーバトルが始まった・・・・・・
〜2話END〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.110 ) |
- 日時: 2013/08/05 14:44
- 名前: KYハンター (ID: FuMG2urw)
〜モンスターテイマー「竜王の剣」3話〜 宝雷が武器を構え、突きをした。鳳はそれを避けたがギリギリ過ぎた・・・左脇腹に当たり、そこから出血したが体制を立て直し、負けじと切り上げをするが避けらてしまい、鋭い左ストレートをかまされた・・・鳳は10mほど先の岩まで飛ばされる 鳳「いてー。ちょっとまて、なんでこんな事するんだ?無意味じゃないか。」 宝雷「なに、ただのライバル減らしだよテイマーキングダムの・・・ね」 鳳「ちょっと待て、だったらテイマーキングダムで戦っても同じなんじゃねえか?」 宝雷「今のうちにやっておけば後が楽と言う事さ。お喋りはここまでだ、続けるぞ。」 リオス「・・・マズイ、奴の攻撃が・・・来る、避けろ!鳳」 その瞬間、宝雷から放たれる一閃が背にしてた岩に深く突き刺さった 宝雷「アタシの突進をよく避けれたねだが次はこうはいかない」 鳳「あぶねーもうちょっとで死んでるところだった。なあ、どうするリオレウス」 リオス「奴の懐に素早く飛び込み一気に切る。それしか方法は無い」 鳳「そっか、じゃあ、それで行くぞ」 リオス「宝雷が突進をする構えをした・・・チャンスは1回だけだ突進直後を狙う!」 鳳「ああ分かった」 宝雷が突進を仕掛けてきた リオス「今だ!」 リオレウスの掛け声に合わせ、飛び上がる・・・下を見たら武器が深く岩に突き刺さったが中々抜けないみたいだった・・・ 鳳&リオス「貰った!」 その瞬間、鳳はヒプノック顔負けのけたぐりを喰らい、岩に強く叩きつけられ、意識を失った・・・ 宝雷「さて、トドメと行くか」 ???「待って、トドメは・・・刺させないわ、もし刺そうと言うんなら・・・私とリオレイア亜種が相手になるわ」 宝雷「ッチ命拾いしたなここは手を引くよ、それに・・・アイツとはお互い強くなってから再び戦いたくなった」 ???「とりあえず家に戻って看病して・・・目覚めたら絶対お仕置きする」
〜3話END〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.111 ) |
- 日時: 2013/08/06 14:11
- 名前: KYハンター (ID: oive4aZM)
〜第10話「月に吠える一角飛竜」〜 プルルルルプルルルル(工房技術で作られた通話ツール・・・俗にケータイが鳴る) ア「目的地に着いた、モノブロスを倒せばいいんだろ?」 れ「鬼陣化を使って・・・が条件ですが。」 ア「ところで鬼陣化って・・・何だ?あれだけだとただ凄いとしか分からんのだが・・・」 れ「鬼陣化というのは・・・自分の持つイメージを具現化し、武器に宿すもので・・・大きく分けて2種類あります。まずは僕が武器に雷を宿すように自然現象を具現化するもの・・・もう1つは動物(人間も含む)を具現化し、武器に宿すものです。自然現象の具現化は自然の力そのものを使うので強力な力を発揮できる上、多くは属性が付加されます。動物の具現化の場合は5感が研ぎ澄まされ、驚異的な身体能力が付加され、第6感とされる直感さえ研ぎ澄まされます。ただし、自由に具現化できるのは1度だけ、そこで具現化したイメージはもう2度と変えることが出来なくなるので・・・そこを忘れないでください。」 ア「要するに自分の持つイメ―ジを実体化させると」 〜絶賛移動中〜 ア「千里眼の薬によるとここのはずなんだが・・・どこだ?」 砂をかき分けながら進む音が真下から聴こえる・・・・・・ ア「まさか、下かっ!」 気付いた時はもう遅かった・・・地面から20mほど突き上げられ、宙を舞った・・・・・・ ア「(ガンランスを杖代わりにして立ち上がる)肋骨の2〜3本逝ったか・・・(新しく手に入れた武器スノウギア=セカンドを抜刀する)」 モノブロスが突進をし、それをガードしたが反動に耐え切れなかった・・・ ア「くっガードの反動に耐え切れない様じゃ龍撃砲は撃てないな・・・ただの砲撃なら行けるが・・・」 モノブロスが地面に潜る ア「またコレか・・・砂をかき分ける音で奴の位置を探るしか方法は無い・・・今の位置は・・・真下かっ!」 そのポイントからすぐ距離を取り反撃し、突進を紙一重で避け攻撃する・・・ その攻防が10分ほど続いた・・・ ア「ふう、やっとエリチェンしたか・・・こんなやり方じゃそのうち当たる・・・早く鬼陣化が出来るようにならないと・・・俺の持つ強いイメージを実体化させる・・・か」 〜絶賛移動中〜 モノブロスが突進してくる・・・だが、アルガスは武器を構え、棒立ちしているだけだった・・・ だが、それは一瞬の出来事だった・・・何故かモノブロスが怯んだ・・・・・・ ア「鬼陣化・・・鬼神降ろし【武神】!」 もう1度モノブロスが突進してきた・・・その瞬間、突進をステップで避け武器をモノブロスの首辺りに突き刺し、砲撃を一定間隔で撃った・・・突き刺しただけでは突進の威力が消されず、結果、モノブロスは自らの力で自分の筋肉を引き裂いてしまった・・・・・・ ア「終わりだ(ガンランスを角に突き刺す)龍撃砲!」 この1撃でモノブロスは角が折れ、地面に倒れた・・・ ア「討伐・・・完了」 〜村に戻り(ry〜 ア「お〜い、戻ったぞ」 か「お、一足俺のが早かったみたいだな」 サ「お兄様、肋骨が・・・3本折れてますよ、1か月ほど安静にしていなさい。魁さんもです、傷が多すぎますよ2人して何を狩ってきたんですか?」 か「俺はイャンガルルガを・・・」 ア「俺はモノブロスを・・・」 サ「そうですか、ところで鬼陣化と言うのはもうマスターしたんですか?」 ア、か「それはもちろん」 サ「そうですかじゃあ、今日の夕飯は・・・赤飯ですね」 れ「そうですね」
〜10話END〜 やっとこっちが進みました、そろそろ上位編が始まりますよ!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.112 ) |
- 日時: 2013/08/14 13:39
- 名前: KYハンター (ID: 7NgXCu8Y)
〜モンスターテイマー「竜王の剣」第4話〜 鳳が宝雷に倒されてから1日が立った・・・ 鳳「はっここは・・・たしかオイラは宝雷と戦ってて・・・」 ???「アンタ負けたのよ」 鳳「・・・・・・って、なんで蓮火がココに・・・」 蓮火「当たり前でしょ、仮にもアンタの許嫁なんだから」 鳳「でも・・・何でここに居る事が・・・」 その瞬間、レイアのサマーソルトを喰らったかのような衝撃が頬に走り、壁まで飛ばされた。その正体は・・・蓮火の左ビンタだった・・・・・・ 蓮火「アンタ、何負けてんのよ・・・・・・最近修行して無いでしょ、だから特別特訓メニューをね・・・」 鳳「何だろう・・・何かやな予感がするなぁ・・・・・・(心の中で)」 蓮火「取りあえず・・・空気椅子10分ね」 鳳「何だ、思ったより楽だな・・・(心の中で)」 10分後・・・・・・ 鳳「まだか〜」 蓮火「(時計を見る)まだよ」 30分後…… 鳳「ま、まだか〜」 蓮火「(時計を見る)まだね」 1時間後・・・・・・ 鳳「ま、まだ続くのかぁ?これ・・・絶対10分以上やってる・・・もう、足が・・・パンパンだ・・・・・・」 蓮火「うん、10分たった空気椅子終わり」 鳳「所でさ・・・これやる意味あるの?」 蓮火「・・・アンタのパートナーはさっきの戦いで進化出来るようになったの、だけど進化には持ち主の力を吸う必要があるの・・・そのために持ち主は強くならないといけない・・・強い血を与える為に」 鳳「そうなのか、でもこれで強くなるのか?」 蓮火「基礎能力が上がれば強くなるけど?そうと決まれば特訓特訓」 鳳「結局特訓か・・・・・・」 10時間後・・・・・・ 蓮火「特訓終了」 鳳「や、やっと終わった〜にしても蓮火って以外に強いんだなぁ・・・」 蓮火「当たり前でしょ、テイマーキングダムに出場するから・・・」 鳳「蓮火も出場するのか!?」 蓮火「当たり前でしょ、仮にもアンタの許嫁だから。でも、さっきのでさらに強くなったから血を与えてもいいんじゃないの?」 鳳「ん、ああそうだな(右手小指を軽く斬る)」 血がリュウノミタマに当たる・・・100ml程流れた所で武器に変化があった・・・・・・ 鳳「武器の色が赤から蒼に変化した!」 蓮火「どうやら、リュウノミタマ亜種バージョンになったようね」 鳳「亜種バージョン・・・」 蓮火「簡単に言えば武器とパートナーが強くなったってコト」 鳳「これで・・・宝雷と戦える・・・」
〜4話END〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.113 ) |
- 日時: 2013/10/20 13:23
- 名前: KYハンター (ID: uvqfECmZ)
〜11話「雪山の主、ドドブランゴ:上位昇格試験」〜 魁とアルガスが鬼陣化を覚えてから一ヶ月が経った・・・・・・ 受付「アルガスさん、貴方方のパーティーに緊急クエスト来てますよ。これをクリアすれば晴れて上位ハンターになりますよ。」 (クエスト内容が書かれた羊皮紙を見る) ア「ドドブランゴ2頭同時か・・・体が鈍ってた所だ、ちょうど良い。」 (他3人の居る所へ行き、この羊皮紙を見せる) れ「上位昇格試験ですか、恐らく唯のドドブランゴ狩猟では無いでしょう。ただのドドブランゴ狩猟なら下位でも受けれます。何か・・・ありますね。」 か「そんなこと考えててもしょうがねえ、行ってみなくちゃ分からねえだろ。」 サ「そうですね、それよりも気になる事が1つあるのですが・・・・・・蓮さん、何故私には鬼陣化を教えなかったのですか?」 れ「・・・・・・」 サ「何故です?」 れ「・・・・・・その事については・・・いずれ教えます・・・」 サ「何故今教えないのです!」 アルガスがサジェルの肩を掴み、首を横に振る ア「その事は・・・まだ聞いてはいけない、その理由もだ・・・・・・この事は無かった事にしてくれ・・・」 サ「そうですか、何か深い理由がありそうですし・・・今聞いても何も聞き出せないでしょうしね。」 ア「行くぞ」 か「ちょっと待て、行く前に全員の装備確認取ろうぜ、新しくなったんだし。」 ア「そうだな」 〜装備紹介〜
アルガス・グレイス 武器:近衛隊正式銃槍 防具:モノブロス1式
天龍魁 武器:セイリュウトウ【鳥】 防具:ガルルガ1式
サジェル・グレイス 武器:ブルーブレイドボウT 防具:パピメル1式
双炎蓮 武器:ブレイドエッジ改 防具:ギザミ1式
ア「こんな所か、行くぞっ!」 〜ポッケ村に(ry〜 〜雪山<夜>〜 アルガスが千里眼の薬を飲む ア「・・・嘘・・・だろ?」 か「どうしたんだ?」 ア「ドドブランゴが・・・2頭いる。上位昇格試験とはこういう事だったのか・・・・・・」 か「さっさと2頭討伐すればいいんだろ?」 ア「そうだったな」 〜絶賛移動中〜 れ「速攻で決めますよ」 か「おう!」 ア「ああ」 サ「はいっ!」 ア、か、れ「鬼陣化、鬼神降ろし」 ア「武神の型!」、か「侍の型!」、れ「雷神の型!」 サ「(凄い力・・・いったいなんで私にこれを教えなかったの?なんで兄様と魁さんだけなのですか?と心の中で思いながらブルーブレイドボウTを抜刀する)」 ア「サジェル、援護を頼む」 サ「は、はい・・・・・・」 サジェルが矢を放つ・・・だが、珍しくも矢を外してしまった・・・・・・ サ「!?」 ア「嘘…だろ?」 か「外しただと?」 サ「ブレス、来ます」 全員頭に攻撃しながら避け、ブレスが終わった瞬間頭に近衛隊正式銃槍 を刺す ア「龍撃砲」 龍撃砲が見事頭に当たり、ドドブランゴの群れの主である証拠の牙が砕け散った その怯みの瞬間を狙い、2人が尻尾に攻撃を仕掛ける か「天龍式抜刀術:地の型、【5光刃】」5つの斬撃がドドブランゴを斬る・・・ れ「雷神剣、【閃】」双剣を重ね、雷の剣を作りだし、縦切りをする・・・ この連撃により、尻尾が破壊され、かなりのダメージが蓄積された、もう一押しだ ア「マズイ、巣へ逃げるぞ」 サ「逃がしません、フルパワーショット!」 渾身の力を込めてはなった矢は空を切り、ドドブランゴには当たらなかった・・・・・・ サジェルが呆然とした顔をし、膝をつく サ「そんな・・・」 ア「こんな所で膝をついてる場合じゃない、早く巣へ行くぞ」 サ「は、はい・・・・・・」 〜絶賛移動中〜 サ「ドドブランゴは・・・寝てますね」 か「じゃあやるか、(寝ている所へ飛び込みながら)天龍式抜刀術:空の型【天斬】!」 ドドブランゴは頭蓋骨が砕け、倒れた か「まずは1頭目狩猟完了♪」 ア「2頭目は・・・6番か」 サ「(何で私だけ・・・結局皆さんのサポート位しか出来ない自分が・・・悔しい、凄く悔しい、強く・・・もっと強くなりたい!!!)」 いつの間にか涙が頬を伝って地面へ零れる・・・・・・ ア「な、何泣いてるんだ?」 サ「皆さんのサポート位しか・・・・・・サポート位しか出来ない自分が・・・・・・悔しくて・・・・・・悔しくて・・・・・・」 ア「そうだったのか・・・・・・」 れ「では、残った1匹、自分の力のみで倒してください。」 サ「は・・・はい。」 〜絶賛移動中〜 サ「勝負です、ドドブランゴ・・・手合わせよろしくお願いします(ブルーブレイドボウTを抜刀)私は ・・・強くなる(弦を引き絞る)・・・皆さんの後ろでサポートしているだけはもう嫌です・・・私だって・・・戦います!(矢を射る)」 放たれる矢はドドブランゴの頭→首→胴体と部位をことごとく貫通する・・・ サジェルがしゃがみ、弓を構え、連続で撃つ、ドドブランゴがローリングアタックをする。だがギリギリの所で回避する この様な攻防が10分程続く・・・ ドドブランゴは大分弱っている・・・エリチェンしようとした所を狙い撃つ 矢が当たり、ドドブランゴが力尽き、落ちてくる・・・・・・ このドドブランゴを引っ張り、みんなに見せる・・・ サ「や、やりました」 れ「おめでとうございます。」 か「これで晴れて上位ハンターになったのか。」 ア「そうだな」 〜村に戻り(ry〜 受付「やりましたねこれで上位ハンターの資格を手にしました。皆さん、ギルドカードを預けてください。上位ハンターの申請に使いますので・・・明日には返します。」 ア「分かった。お〜い、お前等ギルカの更新で預けろだとさ。」 ギルドカードを集め、宴が終わり、サジェルと魁がいなくなり、他のハンターが酔い潰れているとき・・・ ア「・・・あの話は何時するんだ?そろそろ隠し切れなくなってきたと思われるし・・・」 れ「そうですね、いずれは全てを教えなければならなくなりますし・・・・・・ただ、問題はいつ言うか・・・」 ア「・・・・・・」 れ「そして、来るべき時が来たら・・・・・・あの秘密と共にこれを渡して下さい」 そこには調度双剣が入るサイズの黒い箱があった ア「ああ、分かった」
〜11話END〜 ストーリーが遂に中盤に入りました
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.114 ) |
- 日時: 2013/09/16 09:40
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: OyhsknfP)
〜モンスターテイマー「竜王の剣」第5話〜 蓮火「今日の特訓終了」 鳳「や、やっと終わった〜」 その時、日はもう沈みかかり、夕日が街を彩っていた 鳳「さ、流石に1日中はきついな〜」 蓮火「1日中?たったの10時間じゃない」 リオス「過度な特訓は逆効果で体をボロボロにするだけなのだがな・・・」 蓮火「この程度で体がボロボロになってどうすんのよ、テイマーキングダム」 鳳「れ、蓮火は特訓しなくていいのか〜出るんだろ?」 蓮火「今は大丈夫、既に亜種化も済んでるし」 鳳「そういやそうだな・・・・・・」 〜家に戻り夕飯をすませ丘へ行く〜 鳳「ん〜この丘の景色は奇麗だな〜」 リオス「みろ、流星群だ」 鳳「ホントだ、綺麗だな〜」 ???「確かに、星が綺麗だ」 鳳「だ、誰だ?」 そこにはマントを羽織った青年がすぐ横を立っていた 青年の髪は腰辺りと長く、背中にはリュウノミタマと思しきものが背負われていた ???「テイマーキングダムに参加するんだろう?」 鳳「そうだけど?」 ???「私はファイ、テイマーキングダム運営委員の1人だ」 リオス「アイツ・・・唯物じゃない・・・かなり強いぞ」 鳳「運営委員がオイラに何の用だ?」 ファイ「なに、ただのテストだ、10分以内に私に1撃当てればテイマーキングダム参加権である・・・このテイマーパスを渡そうと思ってね」 鳳「1撃当てればいいんだな」 ファイ「1撃当てられれば・・・の話だがね」 鳳「よーし、憑依、リオレウス!」 憑依しながら間合いを詰め、斬る・・・・・・ 鳳が「よし、当たった」と思った瞬間…・・・ 武器が何か硬い物に当たったかのように弾き返された 鳳、リオス「な、何!?」 ファイ「おや、言い忘れていたな、唯の憑依じゃあ当たない、魂を共存させた攻撃じゃないと決して当たらない」 鳳「魂を共存させる?」 ファイ「後8分、魂の共存方法は・・・自分で見つけることだ」 鳳「遠距離攻撃なら通るはず!火焔斬!」 ファイ「成程、自然界の力を使うか・・・目の付けどころは良いが・・・・私のパートナーも火属性なのでね」 ファイを注意深く見るとそこにはアグナコトルの特徴であるマグマの鎧の様なものを纏い、武器にアグナコトルが巻き付いていた・・・・・・ 鳳「な、何だあれは・・・体にモンスターの1部が・・・・・・」 ファイ「ゆっくり考えている暇はあるのかね?後7分30秒だ」 鳳「一体どうやってあれを・・・・・・」 ファイ「いいか、魂を共存させるんだ」 鳳「魂を共存?」 ファイ「それ以上は自分で考えろ、後6分だ」 鳳「魂を・・・使う?魂の共存って・・・一体何だ?何なんだ?」 リオス「そんな事は知らん。ただ、共存と言うからには同じ所に魂を2つ置くと言う事だろう」 ファイ「後5分だ、口を動かすよりも体を動かしたらどうだ?こっちから行くぞ、焔華!」 武器を振るい、発せられた炎が大地に着弾し、花の様に広がる・・・ 鳳はジャンプし、何とか避ける 鳳「あ、あぶね〜」 ファイ「まだだ、焔華【蕾】」 広がった炎が蕾のように畳まれ、その炎にほうが包まれる アグナ「少しやり過ぎたのでは?」 ファイ「これで出てこれなければその程度だったという事だ。真憑依が習得されれば出てこられるだろう・・・」 鳳「あ、熱いどうにかならないか?リオレウス〜」 リオス「この状態は・・・どうにもならないな・・・」 鳳「じゃあ、リオレウス。その魂あずけてくれないか?」 リオス「ああ、いいが・・・・・・」 鳳「よ〜し、憑依解除、憑依、リオレウス!」 武器を鳩尾辺りに重ね、魂が入っている紅玉の部分を取りだし、体に入れるようにに当てる・・・ アグナ「もう体が灰になったのでは?」 ファイ「いや・・・つかんだな」 その時、鳳を包んでいた炎が2つに引き裂かれた・・・・・・ 鳳「ふう、危なかったな〜」 ファイ「これで同じ土俵に立ったと言う訳だ」 鳳「行くぞ!」
〜第5話END〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.115 ) |
- 日時: 2013/08/14 21:33
- 名前: おばけ (ID: M5M1X/6M)
田中颯も小説書きますよ〜 エロだけどねw
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.116 ) |
- 日時: 2013/08/14 22:41
- 名前: アフロバッテック爺さん (ID: kl0CQtzc)
みなさんどんな顔して 小説考えてるのか教えてちょんまげ(´-ω-`)
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.117 ) |
- 日時: 2013/08/14 22:43
- 名前: アクロペッティング爺さん (ID: //.hi/YQ)
バキュラくんみたいな顔ですよ
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.118 ) |
- 日時: 2013/08/14 22:50
- 名前: アフロバッテック爺さん (ID: kl0CQtzc)
どんな顔でしたっけ? 文子のアソコしか思いだせん
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.119 ) |
- 日時: 2013/08/15 00:19
- 名前: 普通の人 (ID: /Jx3TRg5)
ゴースト仕切りすぎワロスwwww 影でコソコソ言われるようなタイプ
スレッドをトップへソートは 必ず外すように
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.120 ) |
- 日時: 2013/08/16 09:00
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: L6flOw9D)
お久しぶり! スレ主です。 更新遅くてすいません。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.121 ) |
- 日時: 2013/08/19 10:21
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: P1ET2rqZ)
ワードが入りました。 これで執筆に力が入ります。 いつも一本勝負でやってたのでいがいと焦ったりもしました。 これで日を跨いで執筆が・・・・・・ 雑談失礼しました
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.122 ) |
- 日時: 2013/08/19 17:51
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: P1ET2rqZ)
〜モンスターテイマー「竜王の剣6話」〜 お互いの武器が武器を弾き、業火と爆炎がぶつかり火柱が起きた・・・・・・ ファイ「たった6分でここまで出来る様になるとは・・・・・・ただ、あと1分を切った・・・私も本気を出さねば……」 鳳「もう1分切ったのか」 ファイ「チャージ」 持っている武器が渦巻く炎を纏い、大きな槍となる ファイ「後30秒だ・・・・・・本気で来い!」 鳳「行くぞ、リオレウス」 リオス「ああ」 鳳の持つ武器から炎が吹き出し、普段の2倍程の長さとなった ファイ「後10秒だ・・・・・・行くぞ!焔華【華吹雪】」 掛け声とともに炎が花の様に開き、中心からアグナのブレスの様なものが放たれる 鳳「王炎斬!」 斬撃からリオレウスの形をした炎が地を割りながら進む 5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・0・・・ ファイ「終了だ」 鳳「き、傷一つないだって!?」 そう言い放った瞬間、鉢巻が焼けていて、真ん中で切れていることに気付いた・・・・・・ ファイ「君は合格だ。このテイマーパスを授ける」 鳳「やったー!」 〜家に帰る〜 鳳「ただいま〜」 蓮火「あら、遅かったじゃない」 鳳「それよりもテイマーキングダム出場権を得たよ〜」 蓮火「これのことかしら?」 そう言って首に下げている紐を取る 鳳「テイマーパス・・・なんで持ってるんだ?」 蓮火「運営委員に1撃当てたからよ。まあ、これで一緒に参加できるわ」 鳳「アハハハハ」 〜6話END〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.123 ) |
- 日時: 2013/08/22 22:03
- 名前: シンラ (ID: FzNw55wO)
up主さん、小説書きたいのですがよろしいですか? 短編小説です。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.124 ) |
- 日時: 2013/08/23 12:12
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: xTVG6MQH)
>>123 up主では無いですがお答えします。 MH物だったら許可無しに書けますよ 他のでも大丈夫だと思います 短文失礼しました
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.125 ) |
- 日時: 2013/08/23 17:24
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: iNw/XbrV)
シンラさん okですよ。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.126 ) |
- 日時: 2013/08/24 21:33
- 名前: シンラ (ID: k9N/px2L)
お二人ともありがとうございます。では↓ 第一話「その男、クルト」 男は走っていた。そしてその目が見る先に、一体のモンスターの姿があった。その名をロアルドロスと言う。ロアルドロスはその男、クルトに向かって突進してきた。クルトはそれを回避し、ロアルドロスの背中に大剣オオアギトをたたきつけた。会心の手ごたえにクルトは思わず声を上げる。 「よし!!!」 クルトはハンターだ。今は村人の依頼で孤島にロアルドロスを狩りに来ている。年は15歳。ハンターとしてはかなり若い。防具はジャギィシリーズ。鎧玉を使い、守備力を強化しているものの、守りが堅いとはいい難い。だがクルトはそんことはお構いなしに、ロアルドロスに突っ込んでいく。 「だああぁぁぁぁぁぁっ!!」 無我夢中でオオアギトを振るっている。しかし、攻撃に熱くなり、守りを忘れていた。怒り状態のロアルドロスの爪の一撃をくらい、大きく後ろにぶっ飛ばされてしまう。そこに立て続けに攻撃を食らってしまう。だがクルトはすばやく立ち上がり、3度目の攻撃をぎりぎりでかわした。 「アブねーな!」 クルトはアイテムポーチのなかから、閃光玉を取り出し、投げつけた。だが汗で手元がすべり、はずしてしまう。 「やべぇ」 クルトはとっさに目をかばおうとしたが、閃光玉の光を直視してしまう。視力が回復したころには、ロアルドロスは孤島のエリア9へ、足を引きずり逃走しようとしていた。そしてロアルドロスはクルトから遠く離れていた。 「しかたないな」 クルトは追跡をあきらめ、装備を整えることにした。装備を整え追っていくと、ロアルドロスはエリア9にいた。 「ここで決める!」 クルトは力を溜め、渾身の力でオオアギトをロアルドロスにたたきつけた。ロアルドロスは天に向かって叫んだ後、地に倒れ、起き上がることはなかった。クルトは剥ぎ取った後、モガの村に帰ろうとした。だがクルトは新たに孤島に飛来した大型モンスターの気配にきづく事はなかった。 続く。 初めてこういうの書いてみました。文才がないのでこんな感じです。ところどころ、おかしいところもあるかもしれません。双剣さん、よろしくお願いします。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.127 ) |
- 日時: 2013/08/27 18:23
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: 7ZtCvTiS)
〜第12話「樹海に潜みし影」〜 ア「俺達も遂に上位入りしたな・・・まだ夢を見てるみたいだ」 受付「あ、アルガスさん。ちょっと厄介なクエストが回ってきたんですよ、やりますか?」 ア「厄介なクエスト?」 受付「それは・・・行ってみてからのお楽しみですよ」 ア「そこまで言うなら受けて立とう。おい、クエスト行くぞ、準備を早くしろ」 サ、れ「分かりました」 か「オウ」 〜ポッケ村に(ry〜 〜樹海<昼>〜 サ「ここは・・・・・・初めて来るフィールドですね」 ア「ここが樹海か、ここに足を踏み入れたポッケ村のハンターは俺達が初めてらしい」 れ「確かに、誰も樹海に狩りに行ったと話したハンターは誰もいませんでしたね」 か「まっ、いつも通りやれば良いんだろ?」 ア「そうだな」 サ「ところで・・・・・・今回の標的は?」 ア「眠鳥・ヒプノック1頭の狩猟だとさ」 れ「聞いた事の無いモンスターですね、眠鳥というには睡眠技を持つ鳥竜種でしょうか」 か「まあ、見れば分かるだろ。ところでやつの居場所は?」 れ「4番です」 〜絶賛移動中〜 か「あれが・・・・・・ヒプノックか」 サ「あら、可愛いじゃないですか」 れ「まだこちらに気付いていませんね・・・・・・」 そんなことを言ってる間に魁がいなくなった サ「あのぅ・・・魁さんがいませんけど?」 ア「まさかっ、あの馬鹿(何なんだここは・・・・・・何か鋭い刃物の様な殺気を感じる・・・・・・・明らかに何かが居る・・・・・・一体何者だ?)」 か「行くぞ、ヒプノック!」 魁がヒプノックに攻撃を当てようとした瞬間、ヒプノックがブレスを吐いた か「あ、あれぇ? 何だか・・・・・・眠い・・・・・・」 そう言って魁は地面に倒れ、寝込んでしまう れ「眠鳥とはこういう意味だったんですか・・・・・・」 ア「悠長に構えている暇はないようだな」 サ「こっちに気付きましたね」 ア「行くぞ」 サ、れ「はいっ」 そういって其々武器を抜刀する ヒプノックが睡眠ブレスを吐く ア「が、ガード出来ない・・・・・・だと?」 アルガスも寝てしまった サ「ガード不可能なんですね、私達には関係無いですが」 れ「鬼人化」 蓮がヒプノックに斬りつけ、サジェルが照準を合わせ、頭を狙い撃ち、攻防が5分ほど続く・・・・・・ れ「やっとエリチェンですか」 サ「お〜い、起きて下さい(アルガスにデコピンを喰らわせる)」 ア「痛っ! 俺はどのくらい寝てたんだ?」 サ「5分ほどです」 ア「そうか・・・・・・魁は? 魁はどうしたんだ?」 サ「蓮さんが起こしました」 ア「そうか……後5分以内に奴を倒すぞ」 サ「何故です?」 ア「さっきから鋭い刃物の様な殺気を感じているんだ何かが居る・・・・・・」 れ「それでしたらヒプノックと戦っている時に感じました。影のように暗く、刃物の様な殺気を・・・・・・」 ア「とにかく、奴を倒すのが先だ」 か「そうだな」 〜絶賛移動中〜 ア「さっきは眠らされたが今回はそうはいかないぞ鬼陣化、鬼神降ろし【武神の型】!」 か「鬼陣化、鬼神降ろし【侍の型】!」 れ「鬼陣化、鬼神降ろし【雷神の型】!」 アルガスがガンスを頭に突き刺し、龍撃砲を撃ち、蓮が双剣を構え、走りながら斬る ヒプノックは部位破壊され、怯んだ か「終わりだ、天龍式剣術:刻の型、【時刻み、丑の刻】」武器を構え、直突きしながら突進し、ヒプノックを貫く ヒプノックは力尽き、倒れた ア「これでクエストクリアか、速くギルドへ戻ろう」 そう言った瞬間、只ならぬ殺気が横切るのを感じた・・・・・・ か「誰だっ!」 そう呼びかけても答えは返ってこない。だが、紅い線が横切ったのが一瞬見えた サ「一体、何なんです?」 誰もが得体の知れない何かに狩られると思った瞬間・・・・・・ れ「帰りの便が到着しました。早く乗り込みましょう」 ア「ああ」 こうして、一つの謎を残し、樹海のクエストを終わったのであった・・・・・・
〜12話END〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.128 ) |
- 日時: 2013/08/26 19:34
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: 0zaiCj8k)
そう言えば皆さんが上げている小説の展開の先読みや議論はしないんですか? したら面白いと思います 短文失礼しました
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.129 ) |
- 日時: 2013/08/28 18:32
- 名前: とおりすがりのななし (ID: pc0bhhnX)
通りすがったので。 私自身も文章には疎いのですが少々意見を。
このスレの多くの皆様がかいてらっしゃる文章は「ト書き」と呼ばれるものです。 例えば、 俺「もう駄目だ・・・」 俺の心が折れかけたその時、 仲間「諦めるな!」 俺はもう一度武器を握りなおした 俺「いくぞお!」
みたいな感じの文です。要するに台詞の前に登場人物名を書いている文です 具体的には>>127 KYハンター様が書いてらっしゃる様な文を言います どちらかというとト書きは小説よりSSに近い形です。 で、普通、小説というのは>>126 シンラ様が書いてらっしゃる様な文を言います。 簡単に書きますと、
俺は呟いた、「もう無理だ」と。 その時折れかけていた俺の心に喝をいれるように仲間が叫んだ。 「諦めるな!」 俺はもう一度武器を握り直し、つい3秒ほど前の自分を否定する様に吼えた。 「いくぞお!」
下手ですがこんな感じです。 上にかいたのとでは少し印象が違いませんか?私程度の者が書いて印象が変わるのですから皆様ならもっと素敵な文章にできるハズです。 ト書きではいくら面白いストーリー、展開、魅力的なキャラ等を考えてもト書きだということで一蹴されてしまうことが殆どです。 何がいいたいかというと今ト書きをしている皆様には是非ト書きを卒業してほしいのです。 せっかく素晴らしい小説を書いていらっしゃるのにこのままでは勿体無いと思います。 それに小説的な文章を書いていると国語力も上がりますし、作文なども書きやすくなりますよ。 ト書きで書いている皆様には不快だったかもしれません。その点についてはお詫びします。 私はト書きを否定するつもりでもありませんし、ト書きをやめることを強制しているわけでもありません。 ただ、こうすればもっと読みやすく、面白くなるのになあ、と思ったので投稿した次第です。
今MHの小説掲示板は殆どが廃れて、過疎化しています。なので是非ここは長く皆様が楽しめる小説スレッドになればいいなあと思って意見させていただきました。 私程度の者が意見するのは大変恐縮でしたがこの投稿が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
最後に、私が昔よく読ませていただいた小説掲示板を紹介させていただきます。 そこにはとても綺麗な文を書く方や魅力的なキャラを書く方が多くの小説を投稿していた所です。 未完のものも多いですが非常に面白い小説がたくさんあるので興味があれば行ってみてください。 ttp://www.story-m.com/story.htm/ ←こちらのサイトです。小説ストーリーテラー様というサイトです。リンクが踏めない場合は「小説ストーリーテラー」でググってください。 さらに面白くなった皆様の小説を期待しています 偉そうな長文大変失礼しました。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.130 ) |
- 日時: 2013/08/30 22:18
- 名前: きゅうりの漬物 (ID: oEOp3/5y)
↑このようなサイトで 『モンスターハンター〜双刃の語り〜狩したり恋したりバトったり』 というのを見つけたのですが書き込んでよろしいでしょうか?
それとも自分で作った物を書き込んでいるのですか?
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.131 ) |
- 日時: 2013/08/30 22:26
- 名前: シンラ (ID: lyMbyi4N)
なんか短編じゃなくなりそうです....................すいません。では↓ 第二話「vsクルペッコ1」 クルトはモガの村にかえってきていた。 「ただいまー。」 「お帰りー。クルト兄ちゃん。」 「ロアルドロス強かった?ねえねえ。」 クルトは村の子供たちに囲まれて身動きがとれず苦笑いしていた。が、 「おお。ばっちし狩ってきたぜ!その証拠にほら!」 クルトは誇らしげに子供たちに水獣の爪を掲げてみせた。子供たちが目を輝かせているころ、村長もクルトの元にたどり着いた、 「おお、クルト。狩りはどうじゃった?」 「ああ。もちろん成功だ!今の俺ならレイをこすことだってゆめじゃないぜ!」 レイとはクルトの昔からの親友で今はタンジアを拠点として生活している。そんなクルトの言葉に村長は 「がっははははは!頼もしいわい!」 と、笑いながら言った。そして 「のう、クルト。おまえさんにちと頼みたいことがあるんじゃが.........」 「ん、何だ?」 「最近孤島に現れたクルペッコを狩ってもらいたいんじゃが..........いいかのう?」 「もちろんだ!クルペッコぐらい、なんてことないぜ!」 「有り難い。ただ、クルペッコと言えど、大型なのには変わりない。十分気を付けて狩猟してきてくれ。」 「おう!!」 そしてクルトは勢いよくその場をはなれた。 「おい!クルトや!まだ話はおわっとらんぞ!」 だが、加工屋に猛ダッシュで向かうクルトの耳にはその言葉はとどかなかった。 「まったく。あいつは変わっとらんなぁ。」 そう言いながらなぜか村長はうれしそうだった。
孤島についたクルトはまず、装備の点検をしていた。防具は前の狩猟のときと変わらず、ジャギィ一式だが、武器は、つい先ほど作ったばかりの、カタラクトソードを担いでいた。アイテムは、回復薬や砥石などから、音爆弾やこやし玉などが詰め込まれていた。 「いくか。」 クルトはそうつぶやくとエリア5へ向かった。エリア5につくと、そこには、何かのモンスターの声マネをしているクルペッコの姿があった。 続く
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.132 ) |
- 日時: 2013/08/31 17:01
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: UXGsTwoZ)
>>129 そうですか、アドバイス有難うございます。 でも台詞を書く上でト書きにしないと整理できないんですよ・・・・・・頭のスペックが悪くて それに既にト書きで書いているので修正できる訳も無く・・・・・・ 第3段のも考案中なんですがどちらか片方終わったらそちらでト書きでは無い物を書こうと思っています。 >>139 ここでは>>0にある様にあくまでも個人の作品を書くんですよ。
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短編小説 『モンスターハンターマサコ』 ( No.133 ) |
- 日時: 2013/09/01 14:20
- 名前: 涼 (ID: EPFhW8fB)
..............きろ .......................おきろ ...........................起きろー!
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