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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.487 ) |
- 日時: 2014/02/08 07:54
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: ZeB/i.p4)
少しsagaっているな……。 支援age
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.488 ) |
- 日時: 2014/02/08 09:04
- 名前: フルゴアゆうた (ID: A9xoLgCm)
>>484
大和って男性用装備やろ
少女が着てたら 設定めちゃくちゃやろ
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.489 ) |
- 日時: 2014/02/08 16:54
- 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: bHk2kOPE)
>>462 第1 >>482 前回
Monster Hunter~狩人の使命~ 第5 偶然か、導きか ************
Karusは、焦っていた 荷車の通った道を必死に思いだしながらただひたすらに走った そのあとにギルドナイトと、2人の上位のハンターそして先ほどの男性がKarusを追いかけていた 遠くで、飛竜種独特の咆哮が聞こえた
(今のは、さっきのリオレウスの...!mokaさんは......!)
そう思うと走る足がさらに速まる 遂にリオレウスの姿が目視出来る場所まで見えた mokaも火竜と向き合い短い二つの剣を振るっていたが、息は荒く装備から見える肌には血がついている
「mokaさん!無事ですか!」
本来は聞こえる筈のない声のする方向へ目を向けると数人のハンターらしき人とKarusが たっていた
「Karus!なんでお前が...!」 「moka!?アイツmokaなのか!?」
赤茶の男性がKarusに問い詰める、知り合いですか?と声をかけると
「あ~...、知り合いというか家族というか、これが終わったら教えるわ」
そう言い残すと、背中にかけていた太刀と呼ばれる東の国からきた刀でリオレウスの尾を切りつける その時、mokaは男の存在に気がついた
「お前...何でここに!?」 「偶然か、導きかは知らねぇがここに派遣された!...お前ら、捕獲できるぞ!」 「分かりました!」
男性の指示を受け一人のハンターがリオレウスから少し離れたところにシビレ罠を設置する mokaと男をうまく間合いを取り、リオレウスを罠にかける そして別のハンターが捕獲用麻酔玉を二発ほど投げつけると 空の王者は静かに眠り始めた
「......あ~~、疲れた~~...」 「一件落着...だな」
mokaはそういうとその場に、倒れ混むように寝転がり 男性は何処からか煙草を取りだし吹かし始めた
「...てか、なんで紅圜がいるんだよ...」
mokaはふてくされたかのように、紅圜と呼ばれた男に聞いた
「さっきも言った通り、ギルドから派遣だよ...しかしあっちまうとはなぁ...」 「えっと...紅圜さんでしたっけ、何でmokaさんのことを?」
Karusが困ったように紅圜に聞くと紅圜は唖然とした表情になり、え、お前らできてんの?と何を勘違いしたかとんでもないことを言い出した 慌てて、Karusとmokaはその事を否定し紅圜がmokaにしばかれたのは割愛しておこう
「あ~、なんったらなぁ...mokaのいた村でオレが居候の形で住んでいてよ、その時mokaがオレに武器の使い方を教えてくれっていってきて...まぁ師匠みたいなもんさ」 「けど、mokaさんは双剣ですよ?紅圜さんは太刀ですし...両方使えるんですか?」 「基本的には何でも使えるな、遠距離は弓だけどな」
そういうと、紅圜はふぅと肺にためていた煙草の煙を出す
「まぁ、詳しい話はあとだ...集会所へ戻ろう」
mokaがそう言い、立ち上がろうとすると少しゆらりと彼女の体は揺らめいた
「大丈夫ですか!?mokaさん!」 「ああ、スマン手を貸してくれ...」
Karusはmokaの肩を持ち少し重い足取りで集会所へ向かった ************ 少し短めかな? そして雪だ、ひゃっほい!\(^o^)/
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.490 ) |
- 日時: 2014/02/12 18:12
- 名前: izayoi0018 (ID: zzHWkHbW)
>>488 そうだっけ? 修正しておきます。 「日向」でしたね。
続き
真のモンスターハンターを目指して
第5話 準備
「よし、それじゃあなんか狩るか!!」
風が言った。
「なんかってなんだよ。」
「う〜ん。ヘタレウスとか?ww」
「レウスか・・・。OK。準備してくる。」
ヘタレウスもといリオレウスとは、1人前ハンターになるために 狩るハンターがいるほどのモンスターで、朱き甲殻を身にまとった竜である。 空を自由に飛び回ることから、空の王者とも呼ばれている。
「あいつに有効なアイテムは、閃光玉と・・・あと解毒薬か。一応罠も持って、と。」
一通りアイテムの確認を終えてから、愛用の武具を身に着ける。 空の装備はレウスS一式。リオレウスの特徴の朱い甲殻を存分に使った防具だ。 ちなみに、ハンターの防具にはSやUといったランクがあり、Sは上位防具、 Uは亜種防具ということを表している。ただし、紅の身に着けている日向一式のように 特別表示のものもある。一応風や紅も上位ハンターで、上位の防具を身につけている。
「武器は、こいつだよな。」
空がとある太刀を手に取る。 夜刀[月影]。これは弟子卒業の証として風からもらったもので、 ずっと使い続けていた。
「準備、終わったぜ。」
外にいた2人に声をかける。 風はナルガクルガの双剣、夜天連刃[黒翼]を、 紅は同じくナルガクルガの片手剣、闇夜剣[昏冥]を装備していた。
「よし。受付嬢、上位レウスのクエストはあるか?」
「はい!!もちろんです!!」
元気に依頼書を差し出してくる。 風はそれに素早く3人の名前を書いた。
「それじゃ、行くか!!」
3人は、クエスト出発地点に向かった。
あとがき
すいませんでしたっ!! 話数の調節があわなくて、狩猟は次からになります。 やっぱり下手に次回予告とかしない方がいいですね。 以後、気を付けます。(まあ、俺の奴なんか見てる人いないか・・・。) それでは、こうご期待!!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.492 ) |
- 日時: 2014/02/08 19:49
- 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: 02lAFnw0)
皆様クオリティ高杉ですね。
私なんて…
まぁ切り替えて続きを書きます。
2話 ☆幻獣狩り☆
「間も無く未知の樹海ニャ。降りる準備をお願いニャ。」 「よし!セロ君準備はいいか?」 ドルトーニが問うと、セロは、 「いつでも大丈夫です!」 と明るく答えた。 「到着ニャ。健闘を祈るニャ。」 二人がタクシーを降りると 猫タクシーは足速に去った。 二人は軽く素振りをするとベースキャンプを出て行った。 二人は採取しながら進んだ。 しばらく進むとセロは妙な寒気を感じた。 (気温が下がった…何かいる…!) 恐る恐る歩くと不意に後ろに気配を感じた。 「しまっ…!」 振り向いたがもう遅かった。セロは宙を舞っていた。 「くそっ!」 地面に落ちるとセロは武者構えを引き抜いた。 見ると古龍がいた。小さな馬の様だが頭に角がある。 まさに伝説の一角獣だ。 「あれが麒麟…!」 麒麟はその堂々たる姿を見せつけながらセロに向かっていく。
今回は此処で終わり
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.493 ) |
- 日時: 2014/02/09 00:35
- 名前: フルゴアゆうた (ID: FoJ02nIM)
ここはいつもの集会所 ハンター達で賑わっている。 あるハンターはクエストボードに貼られた一枚の受注書を見ていた。 【壊れ岩の狩猟】
ハンター「なんだこれは?壊れ岩なんてモンスター聞いたことない。 しかもレベルが255だと! ギルドクエスト管理局が管理しているレベルの上限は100だったはず… でもせっかくだから行ってみるか。」
好奇心から彼は食事を済ませると、未知の樹海へと出かけて行った。 樹海へと到着したのは集会所をでてから丸一日 さっそくテントをはって、火を焚いた。 疲れてしまっていたせいか、彼はうとうとし始めた。 どれくらいたっただろうか、目を覚ました。 ハンター「そうか、俺は寝てしまったのか…」 そんな中彼はあることに気づいた。 「あれ?岩あったっけ??」
それはテントの目の前、背の丈ほどの岩がひとつ 無造作に置かれている。 ハンター「着いた時はこんなのなかったよな…」 自分が寝ぼけているのかと、思ったが 事実だった。 ハンター「悪いが、目的が違う。bcクエはもう終わったんだ。」 ポーチにアイテムを詰め、樹海の奥へと進もうとした時、 「はやく攻撃してこい」 身に覚えのない声がどこからともなく聞こえてきた。 ハンター「ん?誰だ?」 謎の声「岩だよ。お前のうしろにいるじゃないか。」 彼はテントの方を振り返った。 そこにはさっきの岩がひとつ… ハンター「え?岩って?俺の声が聞こえるのか?」 謎の声「あぁ、聞こえるさ。 俺が壊れ岩なんだ。」 ハンター「ってことはお前がこのクエストでいう敵ってことなのか?」 謎の声「そうさ、にも関わらず、毎回このクエストを受注する奴らが俺をスルーして奥へと行っちまうんだ。」 ハンター「だから、こうやってお前は…」 謎の声「毎回破壊されるのは、嫌だが、岩として生まれてきたからにはこうするしかないんだ。でもいいんだ。お前だって俺が話しかけなければ、岩に魂があるなんて思いもしなかっただろ。」 ハンター「まあな、正直驚いたよ。」 謎の声「制限時間が迫っている。もう、俺を破壊しろ。」 ハンター「え?でも、そんなことできないよ。」 謎の声「何言ってんだ。はるばるここまで来てくれたんだ。俺は平気だ。やれ!」 ハンター「分かった。」
彼は背負っていた狩猟笛を吹き、攻撃をはじかれなくし、 笛をスイングしながら岩へと振り下ろす。 ガキンガキンガキン…… ものすごい音を立てて、岩にはヒビが入った。 程なくして、その岩はボンという音と共に砕け散った。 ハンター「また、会おう。友よ。」
ハンターは砕け散った破片をひとつ手にとって、ポーチにしまいこんだ。 日は西に沈みかけていて、オレンジ色の光が彼を照らしていた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.494 ) |
- 日時: 2014/02/09 10:14
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: fAGFNwjN)
支援age 皆さん お疲れ様です…。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.495 ) |
- 日時: 2014/02/09 14:25
- 名前: izayoi0018 (ID: j09P/BMM)
支援age。 スレ主、早く更新しないと 仕事量がやばいことに・・・。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.496 ) |
- 日時: 2014/02/10 15:44
- 名前: izayoi0018 (ID: tmZT2HKB)
真のモンスターハンターを目指して
設定公開
・空 ・17〜18歳。 ・基本全武器使える。 ・見た目は黒髪ふつうの長さ的な感じ。
・風 ・20後半辺り。 ・こちらも全武器使える。 ・茶髪で普通の長さ。軽い感じ。
・紅 ・17〜18歳。 ・片手剣しか使えなかったが、空や風の 指導で太刀も使用可能。 ・大和撫子的な感じ。黒髪ロング。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.497 ) |
- 日時: 2014/02/10 16:56
- 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: y/SU.4Np)
izayoi0018>>呼んだ? ・・・更新量・・・ どなたか>>0の様な形で途中からでもいいので、まとめてくださいませんか? (他力本願キマシタワー!) (だって抑えてもこの更新量なんだよ!?)
p.s 参照よろしく
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.498 ) |
- 日時: 2014/02/10 17:31
- 名前: izayoi0018 (ID: tmZT2HKB)
>>497 どーゆー風にやればいいんだ? 詳しくよろ!!協力するから!!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.499 ) |
- 日時: 2014/02/23 21:00
- 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: ABJRa3Ij)
続きを書きます。
クエストを終えて猫タクシーで帰る二人。 セロは笑いながら言った。 「僕、ギルドクエストに行くの初めてなんです。だから何にも準備してなくて。」 ドルトーニが少しきつく言った。 「いかなる時も油断は禁物だ。どんな時も準備は怠るな。」 「はい!分かりました。あっドルトーニさん村が見えてきましたよ!」 遠くに見えてきたやや雪の積もる小さな村、あれが彼等の拠点ポッケ村である。 「ドルトーニさん、お腹がすきましたね。何かキッチンで食べませんか?」 「ああ、そうしよう。ここのところまともに食っていないからな。」 二人はタクシー代を支払い足速にアイルーキッチンに向かった。 食堂で二人はたらふく食べた。食べ終わった後 「セロ君、君はこれからどうするつもりだい?」 「僕はこれからギルドクエストを攻略しよう思います。」 「そうか。なら私と一緒に麒麟亜種を狩らないか?」 「麒麟亜種!?行っていいんですか?」 麒麟亜種とは通常種が雷を落とすのに対し氷柱を繰り出す未知の樹海にて調査中の古龍である。 「ギルドからの命令でな。奴を討伐することになった。早ければ3日後に行く。」 「是非行かせて下さい!」 「よし!では3日後に此処で会おう。」 皆様クオリティ高杉ですね。
私なんて…
まぁ切り替えて続きを書きます。
2話 ☆幻獣狩り☆
「間も無く未知の樹海ニャ。降りる準備をお願いニャ。」 「よし!セロ君準備はいいか?」 ドルトーニが問うと、セロは、 「いつでも大丈夫です!」 と明るく答えた。 「到着ニャ。健闘を祈るニャ。」 二人がタクシーを降りると 猫タクシーは足速に去った。 二人は軽く素振りをするとベースキャンプを出て行った。 二人は採取しながら進んだ。 しばらく進むとセロは妙な寒気を感じた。 (気温が下がった…何かいる…!) 恐る恐る歩くと不意に後ろに気配を感じた。 「しまっ…!」 振り向いたがもう遅かった。セロは宙を舞っていた。 「くそっ!」 地面に落ちるとセロは武者構えを引き抜いた。 見ると古龍がいた。小さな馬の様だが頭に角がある。 まさに伝説の一角獣だ。 「あれが麒麟…!」 麒麟はその堂々たる姿を見せつけながらセロに向かっていく。 「おりゃッ!」 セロは麒麟の一撃をスレスレで避けると麒麟の顔面を斬りつけた。 「通常種と同じで頭は弱いんだな…」 麒麟は一発も攻撃が当たっていない。見事なリンチ状態である。 麒麟が苦し紛れに放った突進は紙一重でよけられる。そしてセロの反撃を喰らう。 ドルトーニが着いた時にはもう麒麟は倒されていた。 「もう終わったのか。」 「はい!」 「早かったな。もう少しかかると思っていた。」 「まぁこのくらいなら。」
そんな笑い合うセロ達の姿を陰でみるモンスターがいた。
次回 伏線の為ドルトーニ死す。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.500 ) |
- 日時: 2014/02/10 18:57
- 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: kpDteWY6)
Monster Hunter~狩人の使命~シリーズの本棚 紅圜はシリアスにも、シリアルにも使える万能さん\(^o^)/
>>462 第1 >>472 第2 >>478 第3 >>482 第4 >>489 第5
随時更新中 こんな感じでしょうか?
*追記* 神秘 回避6 乗り3 スロ3 か み お ま こ う り ん ! これで勝つる!!
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Monster Hunter~STARDUST MEMORY ( No.501 ) |
- 日時: 2014/02/11 11:25
- 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: Kwfqn94N)
スターダストメモリー Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋 本棚
1話 バザルパニック >>435 >>444 >>466
>>500いいなぁ。
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Monster Hunter~STARDUST MEMORY ( No.502 ) |
- 日時: 2014/02/11 11:27
- 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: Kwfqn94N)
アンカーが多すぎた為分けました。
2話 ☆幻獣狩り☆ >>492 >>499
これでよろしいでしょうか?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.504 ) |
- 日時: 2014/02/11 09:30
- 名前: izayoi0018 (ID: 80Qf8ZA6)
真のモンスターハンターを目指して
・1話 >>440
・2話 >>454
・3話 >>470
・4話 >>484
・5話 >>490
・設定回 自分で探してください。すいません><
こんな感じかな?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.505 ) |
- 日時: 2014/02/11 12:47
- 名前: スランプ中のバサルモス愛好家 ◆ftf0k.kYcY (ID: U6i9X5T2)
>497 協力しますね。
ttp://real-create.com/ ここを参考にしています。
【小説を書く前に】 まず、一人称か三人称かを決めた方がスムーズに書けます。
【一人称の特徴】 ・自分の心を描く文体であるため、心理描写が非常に簡単に出来る。 ・心理描写が頻繁に出てきても違和感がない。 ・その代わり、自分が見ていない物は書けない。 ・他人の気持ちを描写できない。
【三人称の特徴】 ・あくまで客観的に書くので、事実は事実として書ける。 ・心理描写が難しく、頻繁に使うとバランスが崩れる ・主人公のいないシーンを書く事が出来る。 ・誰の気持ちでも書けるが、あまり長く深くは書けない。
因みに俺が小説を書いているスレでは、一人称ですね。
【一人称が有利なジャンル】
・恋愛物 これは間違いなく有利です。恋は自分の気持ちを中心に動きますし、 相手の気持ちが見えないからこそ、より面白くなります。 三人称で相手の気持ちまで書いてしまうと、先が見えて、 恋の面白さである「不安」が消えてしまう事になりますからね。
・推理物 これも同じ理由です。推理する本人の視点で考えていくので、 推理が当たっていたり、外れていたりという面白さがあります。 これも三人称で書くと、推理する主人公よりも、読んでいる読者の方が より状況を知っているため、読者が推理する楽しみが消えてしまいがちです。
【三人称が有利なジャンル】
・ビジネス物 ビジネスの世界は、自分一人で出来る事が限られてきます。 自分以外の所での動きがキーになってきたりしますので、それを描いて 全体の動きを見えるようにしなければなりません。 その意味では、心の動きというよりも、事実の動きが重要なジャンルですから やはり三人称が有利でしょう。
・戦争物、SF、ファンタジー これもやはり全体が見えてこそのジャンルですから、ビジネス物と同じ 理由で三人称が有利でしょう。 ただし、これには少し例外があります。 それは、例えば戦争物を書く場合、自分が前線で戦う苦悩や、 故郷にいる家族を思う気持ちを中心に書く場合は、一人称が有利になるという点です。 要は、戦争物でも、戦いの全体を見せたいならば三人称。 現場での心の動きなどを書きたい場合は一人称が有利となります。 (後者の場合、舞台が戦場なだけで、中味は自伝のようになりますね)
【一人称の弱点を補う方法】 一人称の一番大きな弱点、それは「主人公の視点でしか書けない」事です。 しかし、それを補う方法が一つだけあります。 それは、【○○視点】のように、物語の途中で様々な人物の視点を入れる事です。 俺のスレではやってませんが…w 【視点】を上手く用入れば、一人称の弱点はかなり克服できます。
続く―――――かも。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.506 ) |
- 日時: 2014/02/11 14:03
- 名前: izayoi0018 (ID: 80Qf8ZA6)
支援age〜♪
みなさんガンバ!!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.507 ) |
- 日時: 2014/02/11 16:43
- 名前: フルゴアゆうた (ID: P/K7WYaD)
>>493です。
次はマラツカミの狩猟です
【マラツカミ】 古龍種 浮岳龍ヤマツカミの亜種 特徴はヒレの間から垣間見える立派なム〇コですw 弱点です。
名前の由来は弱点である部位を守るために常に ヒレで掴んでいるところから来た。
属性は〇属性 ←〇はご想像にお任せしますね★ 体色は肌色で所々にチリチリの毛が生えています。
しかし、かなり大昔から生息しており、 とある地方の遺跡群で発見された壁画には ミラボレアスなどの龍をもひれ伏す存在であったことが 確認できる。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.509 ) |
- 日時: 2014/02/11 20:40
- 名前: 煌星 (ID: GFl7BEZv)
>>500 俺も思った でも、まとめる方に負担が ある?かもしれない 他サイトに書いてから コピペでもいいんじゃないかな?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.510 ) |
- 日時: 2014/02/12 09:12
- 名前: 煌星 (ID: qTCU4FRb)
所詮自己満足w
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.511 ) |
- 日時: 2014/02/12 18:08
- 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: pfBuROs9)
↑荒らしですね。わかります。(⌒,_ゝ⌒)
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.512 ) |
- 日時: 2014/02/12 18:08
- 名前: izayoi0018 (ID: zzHWkHbW)
前回 >>504
↑みたいにずっと続けるか(アンカーを)、 定期的にまとめてそれを載せるかじゃない?
真のモンスターハンターを目指して
第6話 狩猟[前編]
「よし。ついたな。」
目的地の天空山につく。 ここはシナト村に近い、山岳状のフィールドだ。
「じゃあ、見つけ次第サインとペイントボールを投げて知らせろ。」
「「はい。」」
いつもと打って変わって真剣な風の声。 いつもこうだといいんだけどなぁと思いつつ、 1人ずつに分かれる。
「まず、巣の方に向かうかな。」
空は走り始めた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「まさか本当に居るとは・・・。」
素早くサインで知らせると、ペイントボールを投げつける。 それが当たったことで相手はこちらに気付いたようで、咆哮をあげる。
グアァァァァァーーーーーーー!!
リオレウスは咆哮が終わってすぐに、下がるようにして ブレスを撃ちながら、空に舞う。
「閃光玉は・・・みんな来てからにするか。」
空は、武器に手をかけると、リオレウスに向かって走り出した。
「はぁぁ!!」
声とともに、しっぽに武器を振り降ろす。 確かな手ごたえとともに、鮮血が飛び散る。 そのまま、突き、斬り上げ、斬り払いと続けると、後方から声が聞こえてきた。
「お待たせしました、空さん!!」
「待たせたな、空!!」
風と紅がやってきた。 リオレウスがなぎ払うようにして、ブレスを撃つ。 合流する為に後退していた為、空はそれに当たってしまう。
「ぐはっ!」
吹っ飛ばされた空のところに、2人が駆け寄る。
「大丈夫ですか?」
「あぁ。問題ない。」
回復薬を飲み干し、モンスターを視界の中心に捉える。
「よし、いくぞ!!」
風の声を合図とし、3人は走り出した。
あとがき 6話でやっと狩猟かよ・・・。 遅すぎ・・・。 え〜、次でおそらくこの狩猟は終わります。 たぶんだけど・・・(ぼそっ)。 それでは、こうご期待!!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.513 ) |
- 日時: 2014/02/12 21:36
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 6Hshnwjn)
少しsagaっているので 支援age
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.514 ) |
- 日時: 2014/02/12 22:01
- 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: HFaePij8)
ごめんなさい 本当は今日投稿予定だったんだてでも予定があってできなくって ごめんなさい、嘘です 折り紙で薔薇を作ってました、作れないのに 明日は2話連続投稿します
更新予定日 日月火水木金土 ○○×○○×○○
マジごめんなさい/(^o^)\
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