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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.579 ) |
- 日時: 2014/06/03 07:23
- 名前: 翼の勇車 (ID: i1EKrUOA)
わは、随分賑やかになりましたね。遅すぎだとは思いますが、我の書き方はズバリ、行き当たりばったりです!
一作目
番外編〜トトスの処遇意見会〜
勇車「やあやあ我が小説のキャラ諸君、よくぞ集まってくれた」 クック「久々の番外編召集だからな」 勇車「前スレから我の小説を読んでくれている方は知っていると思うが、ストーリー上活躍し、名誉の死を遂げた敵モンスター達にも番外編には出てもらっている。紹介しよう」 ヤマツカミ「図々しく出てきてすんません……」 ゴア・マガラ「宜しくです」 アプケロス「あのー、何で僕まで……」 ゲネッポ「アプヤン(アプケロス)はワイの登場シーンで引き立ててくれたんや、当然やろ」 ギザミ「ゴアもボクの進化を手助けしてくれたような物だしね。首折っちゃってごめんね……」 勇車「そしてそしてー、今回はゲストとして二作目『高校生モンスター』より、心優しきミラルーツこと神山条一郎君にも来ていただきましたー」 ミラ山「うーっす、ヨロシク」
勇車「今回の議題は、ゴアのウイルスに汚染された密林で行方不明となっているトトスの処遇だ」 レオ「我輩の兄弟が行方不明!? 探しに行かねばヒャッハ!」 トトス「ストーリーの中では、だぜ兄弟! ……で、どうすんだ? てめえ前の番外編で、中の人一緒だからキャラから意見募っても意味ないって気づいたとか言ってやっがっただろ」 勇車「うん、でもノリ。こーやってお前ら喋らせてたら何か思い浮かぶかなーって」 アルタス「成る程な。だが喋らせるのが目的ならば、議題はこれでなくてもいいだろう。そこで話題を変えるが、クロスオーバーのサクライザー殿が考えた超龍剣【天一門】はどんな剣にするんだ?」 ペッコ「召喚とか?」 カスケ「いや、それだとモンハンの世界観を破壊しかねない。もう少しスタンダードに、かつ強くする方法は……」 アプケロス「あえて変な能力つけないってのはどうです?」 一同「「「「「え?」」」」」 アプケロス「あ、いや、逆転の発想でどうかなーって。すいません、スルーしてもらってけっこうです……」 勇車「いやいやいや! お前すげーよ、採用するかどうかは置いといてその発想は凄い!」 ラン「あなた本編ではモブでしたよね……勿体ない」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.580 ) |
- 日時: 2014/06/03 14:34
- 名前: ペイルカイザー ◆XXm9HVMu9w (ID: s3EAi/BX)
絶賛設定考え中です!多分今日の夜にはプロローグが書けると思います!サクラさんの書き方を参考に私流に書こうとはしてますが、微妙かも知れません!(おい)どうか暖かく長い目で読んでください!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.581 ) |
- 日時: 2014/06/03 17:15
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: U.ngezhr)
その6 捜索
〜炎視点〜 「だ…だれだおまえ…!」 「質 問 に 答 え ろ 。貴様は何者だ?はぐらかすな。正直に言え。死 に た い の か ?」 彼はあるハンターに出会っていた。炎はその悪行を行っているハンターの発するオーラが分かるらしい。 「し…しらん!俺はなにm」 ズドッ!! 炎はそのハンターの右腕に一発弾をぶち込んだ。貫通弾のため…お察し。 「さーて?次はどこを撃たれたいのかな?今度は左か?足か?それとも…心臓かな?」 炎はもっているヘビィボウガンを向けながら言う。 「わ…わかった!話す!話すから勘弁してくれぇぇええ!!」 そのハンターもとうとう折れたみたい。
「…なるほどな」 彼が聞き出した情報によると…発足されたのは1ヶ月前。目的はこの世界のモンスターをすべて消すこと。どうやら現状ではメンバーはかなりの数らしい。その中に主導者が数人いるとか。 「さて…?貴様は…今後どうするんだ?」 「わ…わかっているよ!抜けるよ!これからはむやみに狩りはしない…!」 「だいたい俺に脅された人間はそういう。しばらくは貴様の様子を見させてもらう。…分かるよな?今度同じまねをしたら… な??」 炎ちゃん怖い。本当に。
〜冥花視点〜 「それ以前にここどこよ。」 密林ですよ。ここは。 「…何探せばいいのよ。そんなに動けそうにないし…あー…私はしばらくこの地域を散策しますか。」 とそのとき・・・ 「ギャオ!!」 ランポスが数体でてきた。ちなみに下位個体です。 「…めんどくさいわ」 冥花は持っている鎌を適当に振りかざした。
〜バルカン視点〜 (そういえば飯食うの忘れていた…あとで確保しておくか) とか思いながら大空を優雅に飛んでいた。いや空の色青だからけっこう目立つぞあんた…。
〜?視点〜 例の男は… 「あーwww最近よくわからん軍団のせいで生態系やべーわ…。食料の確保難しいなぁと思いました。とはいっても俺が必要な分は少数なのにな」 今沼地にきている。いや決戦場からは遠いと思うんだけど。 「めんどくさい…むやみに狩りたくない…あと調理めんどい。どうせならあいつも一緒に来ていたらよかったのになーあほ作者ぁ!!」 いやメタ発言はやめような。うん。 「ぼちぼち起きてるか…まじで調理どうしよ」
「ただいまぁwっていっても反応h」 バシュン!! 「うお?!あぶね!!」 彼が入ったとたん何かが飛んできた。が、ぎりぎりで回避した。 「…」 どうやら起きてたみたい。ものすごくやばいオーラだしてる・・・。 「お…おい!たしかに鳩尾強打は悪かった!あれはあぁせんかったらめんどくs」 「何がめんどくさいのかしら?死にたいの?」 「すみませんでした。」 そこは丁寧ですね。 「さてそこは置いといて」 「おいとく問題かしら…?」 「話が進まないのでここでおしまいにしようwうん。その方が互いにいいと思うけど?」 「…そうね」 二人はとりあえず話しを進めることにした。 「さてと、俺の名前は…地だ。あー、お前の名前は知ってるwたしか…」 「あ…いったらだめよ。理由はわかる?」 「わかった。たぶん^q^」 おちゃらけな地だ。ちなみに彼の名前も偽名。 「私は…そうね、霊華ってことにしておくわ。それでいい?」 「おk、わかった。さぁ飯作るか。お前も つ く れ よ。」 「えー、私はそんなに…これは私のやることzy「やれ☆」…」 地は無理やり霊華を動かせる。 「あーあ…こんなことになるなら…【――】もつれてきたらよかったわ…」 「やめてくれwww作者が死ぬwwwwすでにやばいんだよwww(まぁ本当はいたほうがありがたいけどw)」 メタ発言多いぞ…お前…。あと草はやすな。とはいっても自然とはやすわけで…困ったものだ。
「(あいつか…俺たちの活動を妨害しているのは…)」 「(ここでやつを消せば…もう妨害されるものはいない…はは…!)」 「(よし、今は気づかれていない。あっこの食材に毒を入れるか…!)」 「(お、それいいな。)」 壁でひそひそ話しているのが二人…。 「(あーwなんかいるwwまぁしばらく泳がせておくかwww)」 実は気づかれていた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.582 ) |
- 日時: 2014/06/03 17:02
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: J2hfGIlq)
578 ありがとうございます。待ってます。
壱話「突撃☆ダレン・モーラン」 甲板に出たら、この船名物の「撃龍槍」の近くに、男性が立っていた。 自分は後ろに立っていたのに、男性は気付き、大きな声でこう言った。 男性「おーい!此方にこいよ!」 自分は言われるがままに向こうに走っていった。 着いた途端、男性はこういった。 男性「名前は?」 剴「剴です。」 団長「そうか、俺は団長だ。ある、団の団長をやっている。」 剴「そ、そうなんですか。」 団長「おう、まあな★。ところで上のガブラスの群、あいつをどう思う?」 剴「凄く………大きいです……(群の大きさ)」 自分はそう言った途端に、船が揺れ出した。 団長「これは、まさか!?」 砂の中から出てきたのは………… ダ レ ン モ ー ラ ン 剴「!?」 出てきた拍子に団長の帽子が飛んでいってしまった。 団長「く……ま、ずい。あの中には………。」 剴「あれ、取ってきましょうか?」 団長「し、しかし………」 剴「いや、バルバレ…だっけ?そこでハンターになるんで、いいんですよ。」 団長「…………いいのか?……頼んだ。」 剴「わかりましたよ。」 団長「あいつに乗れる時は、俺が言うから、その時乗ってとってきてくれ。」 剴「わかりました。」 その時、ダレンが船に突っ込んだ。 その拍子で船が揺れる。 団長「今だ!」 自分はダレンに乗った………。
続く。
次回位まで、ストーリーをちょっとアレンジした感じで書きます。 ではまた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.583 ) |
- 日時: 2014/06/03 19:18
- 名前: ペイルカイザー ◆XXm9HVMu9w (ID: E9MwKbss)
M.H. 滅龍少女〜ドラゴン×スレイヤー〜
プロローグ
私は生まれた時から、両親という存在はいなかった。 物心がついた頃には、既に山の教会でお世話になっていた。 そこのシスターが、母親のようなものだった。シスターが母親なのだと思ったこともあった。 私は教会で十数年を過ごして、一人で暮らしていくことを決意した。 街中に降りて、そこで働いてお金を稼いで、お世話になった教会に恩返しをする……それが私の今の目標だ。 街には見たことのないもの、面白いものがたくさんあった。 働く先を捜している内に、『モンスターハンター』という職業も知った。 モンスターを狩り、その報酬としてお金や物を貰うらしい。 教会暮らしとは言え、山の中で暮らしてきた私に向いているかもしれない。 そう思った私は、早速モンスターハンターになった。 そして、自然を相手にしていくなかで、思うことがあった。 どうして私は一人だったのだろう? 私がここにいるなら、私を産んでくれた人がいるはずだ。 もうこの世から去っているのかも知れない……だが、私の中でもうひとつ目標が出来た。 自分の親を探すことだ。 世界を回って、色んなことを知り、そしていつか、親と再会するのだ。そう信じて疑わなかった。 だから私は、今日も狩り場でモンスターを相手に自然を駆け抜けるーーーーー。
『龍殺し』 アタシはそう言われてきた。 周りの奴らは、アタシのことを『最高傑作』とか言う。 ただ、古龍とか言うのを殺せばいいのだと、奴らは言う。 武器の、道具の使い方、戦い方を教えられた。 『モンスターハンター』と名乗ればいいとも教えられた。 だからアタシは『モンスターハンター』なのだろう。 モンスター狩れと言われ、アタシは初めて狭い部屋から出た。 広い。 大きい。 気持ちいい。 どうしてあんな狭い所で生きていたのだろう。 外はこんなにも気持ちよくてスッキリするのに。 『モンスターハンター』を名乗るアタシは、街とか言う、人がたくさんの所に送られた。 『モンスターハンター』は、頼み事をやってやることらしい。 それで、金とか言う物とか、色んな物を貰うらしい。 何かが欲しいときは、金が必要らしい。 戦い方しか知らなかったアタシにとって、ここはとても居心地がいい。 そして思い出す。 アタシは『龍殺し』とか言うのをやるんだった。 龍を殺すこと……それって、モンスターハンターと同じじゃないか? 色んな奴らに聞いてみたが、みんなアタシを笑った。 どうしてだ?アタシはモンスターハンターなんだぞ?その龍とか言うのもモンスターなんだろ?狩るんだろ? わけがわからない。 何でみんなしてアタシを笑うんだ? そもそも、龍って何だーーーーー?
古龍を巡る、二人の少女の物語が始まるーーーーー。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.584 ) |
- 日時: 2014/06/03 19:23
- 名前: ペイルカイザー ◆XXm9HVMu9w (ID: rUxhlJHo)
プロローグ書けました!皆さんどうですか?どこかおかしかったら、意見をお願いします!で、出来ればお手柔らかに……。m(__)m サクラさんの書き方を真似してみたつもりですけど、上手く出来てるか自信がありません……!書いてる内に慣れるんでしょうけど、多分まだまだ先になりそうです!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.585 ) |
- 日時: 2014/06/03 19:43
- 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: 5k4YnyPe)
モンスターハンター「焔の詩」12話後編 「俺は次のクエストで――ハンタ−を辞める」 そう、ジェノスが言い放ち、辺りはしんと静まり返った。 ただ、その場の空気を――静寂だけが占めていた時間が実質はほんの少しの間だったろう。 だが、精神的にはその時間は、10分にも、1時間とも感じられた。 そんな、長くて短い静寂を一番最初に破ったのが――ネフロライトだった。 「オイオイ、兄貴・・・・・・酒飲み過ぎて酔ってんじゃねえのか? 前も酒飲んだ時、口数が一気に増えてたしよ・・・・・・」 それから少し間をおいて、アズルライトがジェノスに話しかける。 「え・・・・・・ハンター辞めるってどう言うこと? このパーティーには、ジェノスが必要何だよ。なのに、どうして――」 正直な所、父さんを殺したと言う“黒龍”の事は気にならない訳でも無いが――いまはそんな根の葉も無い噂よりも、こっちの方がよっぽど重要だった。 一間置いて、右眼側に寄せていた髪を上げ、右眼を指差す。 その右眼――正確には瞼と言うべきだろうか、そこには痛々しい切れ込みが走り、右眼が―― 潰れていた。 「ガンナーにとって眼は重要なものだ。見えないモンスターを撃つことは、いくら俺でも出来ない。それに辞めると言っても第一線から退くだけだ。教官でもやって、次を担う若者の可能性を開拓する事に決めた。それに――お前らは十分強い。俺がいなくても十分やっていけるだろう。俺の代わりはネフロライトに、パーティーリ−ダーは楼華に任せるつもりだ」 そう言ったときのジェノスの左眼が――やけに寂しげに感じたのは、アズルライトの錯覚ではないだろう。 「・・・・・・もう、こんなモンで良いだろう。勘定を頼む」 「えっ! 某はまだ飲み足りませぬ!」 楼華がそう言ったのを無視し、ジェノスは例の10万ゼニーで支払いは済んだ。
それから1週間経ち、受付嬢に緊急で呼ばれた。 「あ、皆さん揃いましたね〜実は・・・・・・クシャルダオラの討伐依頼が下ったんです。しかも、4年前に撃退されて、古龍観測所の方でも血眼になって探していたクシャルダオラなの〜お願いできる?」 その問いに、真っ先に答えたのが―― 「行きましょう。異論は無いですね?」 何と、アンバーだった。 その瞳に、憎悪の炎を燃やしながら・・・・・・
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.586 ) |
- 日時: 2014/06/03 19:52
- 名前: ゼゼー何とか (ID: MKS4sms9)
よっこらしょ。 ∧_∧ ミ _ ドスッ ( )┌─┴┴─┐ / つ. 終 了 | :/o /´ .└─┬┬─┘ (_(_) ;;、`;。;`| | このスレは無事に終了しました ありがとうございました もう書き込まないでください クソスレは二度と立てないでください あと、>>1は死んでください
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.587 ) |
- 日時: 2014/06/03 20:06
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: xvSVkRX7)
>>579
ややこしいことしてすいません。 でもスラ×エリさんなら上手く繋げてくれると信じて書きました。お願いします。
>>581
おぉ……何だか見覚えのあるキャラが続々と……知っているから分かるこの緊張感、たまりません。
>>582
さて、この主人公がどうなっていくのか、見届けましょうか。(上から目線?サーセン)
>>583、584
ちょっとペイルカイザーさん? いくらなんでも僕のこと過大評価し過ぎじゃないですか? 応援してくれるのは嬉しいんですけど、そこまで過激にされるとちょっと……怖いです。 プロローグから匂わせます……面白くなりそうですね。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.588 ) |
- 日時: 2014/06/03 21:17
- 名前: 煌星 (ID: mER84MAJ)
>>586 誰?キモいし しかも、荒し? それとも、ただの障害者? それ以前にお前 人間? あ、生き物じゃないかwwwwww 荒らしとかマジキモいですww 荒らしは基本 生き物の中のクズだしねww
>>584 んーと、書き方的にはおkじゃないですか?
さて、次は番外編になると思います ちな、番外編は基本モンスター視点です。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.589 ) |
- 日時: 2014/06/03 20:34
- 名前: ゼゼー何とか (ID: MKS4sms9)
>>588 ハ _ ___ ‖ヾ ハ / ヽ ‖::::|l ‖:||. / 聞 え | ||:::::::|| ||:::|| | こ ? | |{:::::‖. . .||:::|| | え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ! | な 何 | / __ `'〈 | い ? ! /´ /´ ● __ ヽ ヽ / / ゝ....ノ /´● i ` ー―< { ゝ- ′ | 厶-― r l> | ∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) | レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 / .l ヾ:ヽ ` 、_ \\ ' l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^ | ヾ `ニニ「〈〉フ /‖. j
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.590 ) |
- 日時: 2014/06/03 20:45
- 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: 5k4YnyPe)
>>581 炎! ちょっと待て! 人をハンターの武器で攻撃するのはギルドナイトの法(つまり狩りの掟)に違反――ギルドナイトの手によって闇の中で抹消されても文句は言えんぞ(詳しくはファミ通文庫出版、ゆうきり作の「モンスターハンター 狩りの掟」を読んで下さい)
>>583 確かにコレは面白そうです。 期待してます
そんでもって、こっちの進み具合は終盤きました。 アニメに換算すると・・・・・・8話になります。(1クール作品の)
>>588 どう考えても荒らしです。 荒らしは無視して通報を
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.591 ) |
- 日時: 2014/06/03 21:06
- 名前: 翼の勇車 (ID: i1EKrUOA)
翼の勇車が描く二つ目の作品『高校生モンスター』
第四話〜あ、ありのまま今あったことをはなs(ry〜
「おじさん、今日も回復薬ちょうだい!」 「おーうアカリちゃん、今日も元気そうだねー」 私はアカリ、ハンターだ。普段は村で活動しているんだけど、今はドンドルマに数日滞在している。 「アカリちゃん、今日はどんなクエストなんだい?」 この人は店のおじさん。つい数日前に会ったばかりだけど、とっても親切にしてくれてる。 「うん、ティガレックスの狩猟」 「そうか、まあアカリちゃんなら大丈夫だ! 今日も元気に行ってこい!」 おじさんに送り出され、ギルドへ向かった。
「ティガレックスの狩猟クエスト、お願いします」 「はい、ギルドカードの提示をお願いします」 クエストの受注を済ませ、ギルドを出ようとした時だった。 「なあ、最近古塔でボレアスの亜種が出たっぽいぞ」 「げえっ、ミラルーツかよ」 ミラルーツ。度々神等にも例えられる古龍種。その体は美しい白色という話も聞いた。見てみたいとは思うが、今の自分の実力ではパーティーを組んでも到底敵わないだろう。
密林へやって来た。本来ティガレックスは密林に現れたりしないんだけど、どういう訳かこの辺り一帯を縄張りにしているようで、生態系のバランスを保つために狩猟するといった内容のクエストだ。 「グオオオオオ!」 狩猟対象と対峙する。ティガレックスの狩りは初めてでは無く、過去にも何頭か狩猟している。 突進を開始するティガレックス。こいつはドリフトをしてしつこく追いかけてくるから、スキができる全転回避はせずに最低限の横移動で避ける。しかしだった。 「グオアァ!」 「きゃあ!」 なんと途中で大きく軌道修正してきたのだ。私が今まで狩ってきたものとは違う動き……まさか、上位、下手をすると……G級!? 「うっくうっ……」 激しい痛みが全身を襲う。ティガレックスが吹き飛ばされて倒れた私にゆっくりと近づいてくる。私が死を覚悟した……その時だった。 「グオオォォォ!」 ティガレックスの物とは違う、大声量の咆哮が密林にこだました。私がその方向を見ると、空を飛ぶ何か。巨大な体躯、神々しいほど白い体……噂に聞く、ミラボレアス亜種、通称ミラルーツだった。 そして――何故か一瞬、この古龍が救世主のように見えた。しかしこの緊急事態に私の脳は正常な機能を取り戻す。ミラルーツはモンスターであり、最も恐れるべき古龍種なのだ。上位、いや下手をするとG級のティガレックスに、神と恐れられるミラルーツ……もう駄目だ。 「グオアアァ!」 ミラルーツが咆哮を放つ。すると天から雷が落ちてきて……ティガレックスを黒焦げにした。私は更に恐怖のどん底におとしこまれる。あれだけ強かったティガレックスを……私が一撃も入れられなかったティガレックスをたった一発で……? 私が恐怖で固まっている間にミラルーツはティガの近くに着地し、私を見る。そして近くの茂みを漁ると、私の前に顔をつきだした。終わった……そう思ったが、なんと直ぐに顔を引き、下がったのだ。チャンスだ。モンスターの考える事は解らないが、この隙に逃げよう。そう思い立ち、ポーチの中に手を突っ込むとモドリ玉を掴み、地面に投げた。煙に包まれる中、何故か私を見るミラルーツの顔が悲しそうに見えた。
ベースキャンプへ戻り、大きくため息をつく。そして下を見ると……足元に複数の薬草が。何故こんな所に? きっとモドリ玉の効果に巻き込まれたのだ。でも私の立っていた所の近くに採取ポイントは無かったはず。その時、私に顔を近づけたミラルーツを思い出す。そういえば、その前に漁っていた所は…… 「そんな……まさか、ね」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.592 ) |
- 日時: 2014/06/04 00:29
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: Q6sjdrdd)
>>590 うーん…突っ込まれたからネタバレになるけど誤解されないために…。 炎「ここが普通の世界ならばそんなことしない。あとこの世界の罪なきものにもしない。ただこの世界にはひとつ大きな組織がギルドを操っている…だからだ。それ以上は後にわかる」 今いる世界だけのある仕様をいれているためです。それ以外の世界ではないのでご安心を…。 qua「やっぱりやりすぎたな…そもそも人外設定の時点でダメか。自重したほうがよさそうだ、話削るか」 炎「は?!」 qua「今思ったが別に俺の小説内でならよかったの。ただ俺がやりすぎたかわからんが他の方にも影響がでてしまった。そんな設定いやだ!って人にとっちゃいらんことしたってことよ」 炎「なら見なければいい」 qua「それは違うな。今までそんなことなかったのにいきなり影響されてそんな設定がでてみろ。起きるはずのないことが起きたってことだ。それを見なければいい?笑わせる…。」 炎「その原因作ったのがお前なんだがな。」 qua「だから自重するって…言ってんだよ…ただし完全になくしはしない。そうすると話がつながらなくなる。」 炎「…」 qua「それともうひとつ、霊華は前にいたあいつじゃない。むしろあいつのベースだ。」 炎「おいおい、ベースを出すとかなに考えてんだ。」 qua「いつかわかるさ」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.593 ) |
- 日時: 2014/06/04 09:38
- 名前: ペイルカイザー ◆XXm9HVMu9w (ID: cO738JC6)
>>587
……そ、そうですよね。すいませんでした。これからはもうちょっと自重します。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.594 ) |
- 日時: 2014/06/04 12:53
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: lzVg37Oi)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
六十七章 悲劇
シャガルマガラとの決戦まであと一ヶ月と言う中、アスト達ミナーヴァのハンター達は武具の強化に奔走していた。 シャガルマガラという古龍を相手にするに当たって、現時点で、龍属性の武器は手に入らない。 ここはゴア・マガラ同様に、火と雷で攻めるべきだと決めて武器を選んでいる。 今回は火竜リオレウスの狩猟に来ていた。 アストの持っているディア=ルテミスは、ここからリオレウスの素材を加えることで、炎斧アクセリオンという火属性のチャージアックスに派生できる。 ライラの工房の紙面上のスペックの話になるが、属性の威力はディア=ルテミスと大差はないが、そのぶんと言うべきか、武器自体の攻撃力が大きく上昇するようだ。 それと同時に、リオレウスから作られる防具、レウスシリーズは、火属性を強化する性能が秘められているらしく、まさに今のアストにうってつけである。 ちなみにツバキの太刀にも、飛竜刀【紅葉】という火属性のものがあるが、シャガルマガラの弱点属性がハッキリしないため、ここは斬破刀を強化して鬼斬破という太刀にしようと考えている。 そして、今回の相手、リオレウスだ。 リオレイアとは対を成す存在で、リオレイアが陸の女王として大地を走るに対して、リオレウスは空の王者の異名を持ち、上空から敵を打ち倒すのだ。そうは言っても、リオレウスは地上戦が苦手と言うのかと問うなら、それは間違いであり、地上戦においてもリオレイア並の戦闘力を発揮する。 まさに死角のない、王者の名に相応しいモンスターだ。 天空山エリア8。 飛竜の巣ともなっているここで、アスト達はリオレウスと戦っている。 「だぁりゃあぁぁぁぁぁっ!」 アストはその水色をしたチャージアックスをアックスモードにして振り回す。 先日から作ろう迷っていた、氷属性のチャージアックス、シールドスクアーロだ。 リオレウスの弱点属性は龍と雷だが、次点で挙げられるのが氷だからだ。 化け鮫ザボアザギルの鋸歯が超低温の冷気を纏いながら、リオレウスの首筋の鱗を斬り刻み、凍結させる。 その反対側では、ツバキも続いている。斬破刀を正確に振るい、確実にリオレウスにダメージを与えていく。 「グァオォヴゥッ……」 アストとツバキの波状攻撃を受けてリオレウスは怯む。 ニーリンはいつもの狙撃ではなく、普通の立ち回りをしているが、その腕に不馴れという文字はない。 貫通弾は翼から翼を撃ち抜き、翼爪を壊していく。 セージはリオレウスの足元に張り付いてはラギアネコアンカーを斬り込ませていく。 アスト、ツバキ、ニーリン、セージ。 このパーティで狩りをするのも、もう数えられないくらいだ。 シャガルマガラだろうが何だろうが、負ける気はしない。 この三人と一匹なら、必ず勝てる。 そう信じていた。 途中、リオレウスが怒ったりしたが、大した問題ではなかった。 「ヴゥオォォ……」 突然、リオレウスは力無くその場で倒れた。 アストは降り下ろそうとしていたソードモードのシールドスクアーロを止めた。 「あれ、意外にあっけない……」 それほどまでダメージを与えていたのだろう。 「手負いだったのかもな」 ツバキは緊張を解いて、斬破刀を鞘に納めた。 「ん?ちょっと待てセルジュくん」 ニーリンは妃竜砲【遠撃】を納めずにまだ警戒している。 「手負いだとしたら、なぜ目立った外傷がないんだい?」 「え……?」 そう……リオレウスは強いモンスターだ。 そんな簡単に倒れるはずがない。 ツバキの言う通り、手負いであれば話は分かるのだが、ニーリンの言うように、このリオレウスは無傷で遭遇している。 だとすれば……? ツバキは慌ててリオレウスに向き直る。 リオレウスの口から、不気味な色をした吐息を吐き出している。 そして、リオレウスは、蘇ったかのように再び起き上がった。 「「「「!?」」」」 アスト達は酷く驚愕した。 リオレウスは怒りを露にして咆哮する。 「ギェヨォウゥワアァァァァァァァァァァッ!!」 至近距離にいたアスト達はその場で耳を塞いで足を止めてしまう。 リオレウスは咆哮を終えるなり、首を持ち上げて得意の火球ブレスを放とうとする、が、その挙動は恐ろしく速い。 狙いはアストだ。 だが、そのアストはまだ正気を取り戻したばかりだ。 火球ブレスが、放たれる。 「……!」 今からガードしても間に合わない。 アストは咄嗟でそんなことを思った。 そのアストとリオレウスの間に割り込む者がいた。 蒼に朱色の縁取られた、その装備を纏う者が火球ブレスを直撃した。 「ニギャガァァァァァ……!」 それは、セージだった。 「セージ!?」 「セージ!」 「オトモくんっ!」 セージは簡単に吹き飛ばされ、そのまま崖へと落ちていった。 それを直視したアストは悲痛に叫んだ。 「セェェェェェジィィィィィィィィィィ!!」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.595 ) |
- 日時: 2014/06/04 12:07
- 名前: ペイルカイザー ◆XXm9HVMu9w (ID: lzVg37Oi)
それと今思ったんですけど、荒らしをやる人って、「他人に嫌われることを自ら望んで行っている」んですよね。 それってどうなんでしょう?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.596 ) |
- 日時: 2014/06/04 13:37
- 名前: 翼の勇車 (ID: dLYaaCB0)
>>594 ネオ「セージ先生えええぇぇぇ!!!」
>>595 荒らしてストレス解消でもしているんでしょう、イジメなんかと同じ心理なんでしょうね。特別な方法を使わない限りは個人の特定も出来ませんし、言ってしまえば『安全なイジメ』ですか……。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.597 ) |
- 日時: 2014/06/04 14:37
- 名前: ペイルカイザー ◆XXm9HVMu9w (ID: lzVg37Oi)
>>594
追加されてる……ってえぇぇぇぇ!? そんな!嘘でしょう!?あの無敵のセージアニキが、ここで退場ですか!? あんなヘタレウス(笑)なんかに!? 最終回でこっそり出てきたりしますよね!? ここで死ぬとかセージアニキじゃないですよぉぉぉぉぉ!!
サクラさんすいません。つい熱くなってしまいました。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.598 ) |
- 日時: 2014/06/04 16:28
- 名前: 神風 ◆ozOtJW9BFA (ID: og8.RcC0)
書き込み速すぎwww みんなよくそんな早く話浮かぶな〜。 話は出来てても構成がさっぱりなんすよねwww
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.599 ) |
- 日時: 2014/06/04 19:56
- 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: C/iCfur2)
モンスターハンター「焔の詩」13話 「行きましょう。異論は無いですね?」 そう、アンバーが言ったのだ。 その顔は、傍で見てても解る程の憎悪を宿していた。 口にこそ出さなかったが、ジェノスはその事を危惧していた。 (恐らく――独りで狩りに行くだろう。あの時、全てを失ったと言っていた・・・・・・どうやら俺は――第一線から退く前に、やらなければならないことが、残っていたようだ) 「では、決まりですね〜」 「待った、少し――下準備の時間をもらえないか? 夕暮れまででいい」 「ん〜それはまたギリギリな話・・・・・・一応大丈夫だけどね・・・・・・」 何はともあれ、準備の時間は取れた。
(この武具を取り出すのは・・・・・・久しぶりだな) ジェノスは思い出に浸りながら、ジンオウUと、獄弩リュウゼツ をボックスから取り出した。 それを身に着けようとしたときだった。 ドアが開き、楼華が、入ってきた。 「――お邪魔・・・・・・したようで」 「ああ、気にすることは無い。それと・・・・・・防具は相変わらずのようだな」 防具は始めてあった時と変わらず、ユクモノ1式だった。 いつも通りのそのユクモノ1式に、背負った太刀は 鬼哭斬破刀・真打だ。 「・・・・・・某は、アンバー殿が気がかりなのだが・・・・・・ジェノス殿は気にならないのでありましょうか?」 一呼吸の間をおいて、ジェノスが答える。 「・・・・・・気にならない訳ではない。だが、奴を止める権利は誰にも無い。それに――言った所で止まる訳も無い。だから、この狩りで教えなければな・・・・・・たとえ仇を討ったとしても、何も残らない事を――喪われた者はもう還ってこないことを・・・・・・それが終われば、俺のこのパーティーリーダーとしての役目は終わりだ」 「そうであったか・・・・・・」 その言葉が、まるで死に行く者の覚悟に触れたような気がした楼華は、それ以上は言わなかった。 「・・・・・・そんな事を聞く為に、ここに来た訳ではあるまい。何か話があってきたんだろう?」 やはりジェノス殿には敵わない、そう思いながら告げる。 「・・・・・・某の一族は、己が認めた者に忠誠を誓い、常に主の傍らにあることを、盟約として結んできた・・・・・・」 そこまで言った所で、ジェノスが言葉を遮った。 「・・・・・・まさか、俺と盟約を結ぶつもりじゃないだろうな?」 「それは当たり前だ・・・・・・某はジェノス殿を我が君主として、ここに盟約を誓う――我が御名、春雨の名において・・・・・・」 「誓おう。こんな俺で良ければ・・・・・・な」 そう言って、ジェノスは楼華に、「鍵」を渡した。 持ち手には2種類の、輝きの違う、翠の輝石で装飾され、差し込む部分には何かの意味を表す幾何学的な文様が刻み込まれていた。 「これはかつての文明を紐解く鍵だと、伝えられてきた・・・・・・楼華――いや春雨だったか。持っていろ。所詮俺には、無用の長物だ」 そう、言われるままに春雨は、その鍵を受け取った。
(フロウ・・・・・・僕は、ついにあのクシャルを狩る事になったよ) 右手首に巻き付けてある金の縁の中に琥珀が埋め込まれてあるペンダントを陽に翳しながらそう心の中で呟く。 突然、足音がしたのでそのペンダントを隠した。 「・・・・・・何してたの?」 その声が聞こえ、振り向いて見るとそこには、アズルライトがいた。 しかも、見られていたようだ。 「・・・・・何って、それは――」 何と説明したら伝わるのか、言葉を探っているとき、ふと右手から琥珀のペンダントが零れ落ちた。 「アンバー、それは・・・・・・?」 そういって、そのペンダントを指差した。 正直、硫黄かどうか迷ったが、「誰にも言わない」と言う条件を出して、話すことにした。 「これは・・・・・・もともとはフロウと言う名前のハンターの物で・・・・・・もう4、5年前の事になるか・・・・・・僕がハンターになるキッカケを与えてくれた――僕にとって大事な人の物なんです」 少し照れ臭そうなアンバーに反比例して、話しを聞いてるアズルライトはすこし何かつまらなそうな感じだった。 「・・・・・・そんなに言うならそのフロウって人と組めばよかったんじゃないの?」 その言葉で、アンバーの表情は少し陰りを見せた。しかし、アズルライトはそんな事には気付かない。 「・・・・・・もう、この世には居ないんです。そして、フロウを殺したのが――クシャルダオラ」 そこまで聞いて、流石に悪い気がした。 「ゴメン。嫌なこと思い出させちゃったかな・・・・・・」 アズルライトも、大事な者を失う辛さは、人一倍理解していた。 彼女もまた、大事な者を喪って、憎悪を糧に、独りでハンターを続けていたからだ。 だがそれも、ジェノスと巡り合ったことで、すこしづつ変わっていったことも。 「僕はクシャルダオラを殺し、フロウを本当の意味で弔うつもりです。なので、この狩りが終わったら、ハンターを辞めて、人気の無い、静かな所でまた、やり直そうと思ってるんです。フロウの事を、弔いながら・・・・・・」 そう言ったアンバーの眼は、どこか遠くを見ているような感じだった。 その話は、アズルライトにとっては少し――本人も何とも言えない、不思議な感情を抱いていた。
約束の夕方となり、ギルドに全員揃っていた。 「・・・・・・行くぞ。準備はいいな?」 いつも通り、ジェノスの指揮で、全員がいい感じに緊張が走った。 荷車に揺られながら、目的地、氷海を目指していた。
今回は結構時間あったのでいつもより長くなりました。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.600 ) |
- 日時: 2014/06/05 00:25
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: 9LNMI3qw)
そのZ それぞれの動き
〜炎視点〜 「…はぁ…乗り込むか、ギルドにな」 突発的に彼はギルドに乗り込もうとしていた。いや…していたのではなくて… 「時止める…か」
〜ギルド〜 ギルドでは長という名の持つ者が集まっていた。 「最近我々の業務妨害が派手に…」 「しっ!消されるぞ…!」 「っと…」 「ウオッホン!」 「…」 ギルドでは何かを話していた。とそのとき…
「よぉ、一つの組織に怯えてすごすギルドさんの方々?」 「だ…だれだ!ここは関係者以外立ち入り禁止だ!」 「知ってる」 炎が乗り込んできた。とはいっても気がついたら入っていたわけで…。 「何者じゃ!さっさとでていけ!」 「―この世界には一つ大きな悪の組織…といったものが存在する」 彼はいきなり何か言い出した。 「その組織が本来あった法を歪め、思う存分暴れまわっている…しかし、その実力ゆえに歯向かうことができない。」 「貴様…!勝手なこと抜かすんじゃ…!」 「この世界の法の一つ…消されているな。ハンターの武器で人を襲ってはならないこと」 「「!!」」 …そう。彼はギルドに乗り込んでその裏にある一つの組織について確認しにきていた。 「調べてみたがこの法が放棄されたの…数ヶ月前と新しい…さらに、この法が放棄される数日前に…ある組織を発足されている」 「ざ…戯言だ!ギルドは不正な力に屈してなどいn」 「TRAILBLAZER。」 「「!!」」 炎の発した言葉、TRAILBLAZERにみんなが反応した。いや作者の名前ではないぞ。別物さ。 「そいつがボス…なんだろ。知ってるぞ。お前たちがそいつたちのもつ組織に操られ、いいようにされているとな」 「く…!」 「そこでだ。俺がその組織を壊滅させてやる。」 「「!?」」 炎は単刀直入だった。いや話削るたmゲホォ!! 「それで貴様らも満足だろ?俺がやってやるんだから黙って…」 「そんなことできるのか?若造が…」 ギルドマスターが反論する。 「あぁ、できるさ…。本来ならここにいる…組織の内通者をすべて抹殺したいところだがな」 「な…なんだと!」 「この中に内通者!?」 「お、俺じゃないぞ!」 「静まれ!!」 ギルドマスターの一言でざわめきは静まった。 「戯言をいうのもよしてくれないかのぉ…?」 というギルドマスターからものすごい気迫がでている。それに対し炎は… 「戯言かどうか…それは貴様が一番知っている。それにだ…俺を若造というのは…よしたほうがいいかもな。少なくとも、貴様らよりは年上だ」 そういうと彼はどこかへいってしまった。
〜ギルドの外〜 「…さてと、これでいいだろ」 炎は今の時間を確認した。 「…まだ30分以上あるか…適当にいらねぇ情報でもあつめて…」 ズドンッ!! 銃声が鳴り響く。その弾は… ―炎の頭を貫通した。 ドサッ!! 彼はそのまま倒れた…。 「愚か者め…でしゃばらなければこのようなことにならなかったのにのぉ…青二才が!」 炎の頭からは絶えず血が流れていた―
〜地視点〜
「あー、でも本当にほしいかも。うん。」 「あら、だったらすぐに呼べるわよ?」 「えっなんでd」 「呼んだかしら?」 いきなり誰かが現れた。 「でたなすきm…いやそれはおいといてなんの用wwww」 「【――】は必要かしら?」 「「お願いします。」」 二人は誰かを呼ぶことにした。二人がそういうと彼女はスキマから去っていった。
「(誰だよあれ…)」 「(しらねぇよ…それより、毒はもういれたぞ。)」 「(そうか!あの猛毒ならあいつくらいいちげk)」 「そ う い え ば」 「「!!」」 地はいきなり何か言い出す。それに二人は反応した。 完全にばれた…と思っていた。 「このシモフリトマトって本当にいいよなー」 「「ほっ…」」 「一体何事?」 「(おい!あれ俺が毒をいれた…)」 「(食べろ!食べろ!)」 ガブッ! 地はその毒が入ったトマトを丸かじりした。 「「(よし!!)」」 「…本当にいいよな。」 「(え?!)」 「(なぜ死なない?!)」 二人は驚いていた。なぜならその毒は…微量でも口にしてしまえば即死するほどである。 それなのに彼は…死なない。 「野菜なのに肉のもつ霜降りににた食感と味…さらに野菜特有の歯ざわりと栄養バランス…そして、それにアクセントをつける 毒 だな!!」 バシュ!!ビチャ!! 彼はいい終わるとその二人がこそこそしているところへ全力でトマトを投げつけた。 トマトは見るも無残な形になっていた… 「さぁ…でてこいよ。愚か者…!!」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.601 ) |
- 日時: 2014/06/04 20:12
- 名前: ペイルカイザー ◆XXm9HVMu9w (ID: WQQbrIP/)
M.H. 滅龍少女〜ドラゴン×スレイヤー〜
Episode 1 龍の力を持つ少女
私の名前は、エミル。 お世話になった教会のシスターから、そう呼ばれていたから、きっとそれが私の名前なんだろう。 私は今、山から降りた街、『メイビス』で、モンスターハンターとして暮らしている。 モンスターハンターという職業は、私に向いていた。昔から山を走り回って何かを採ったり捕まえたりするのは得意だったから、モンスターとの戦いに慣れたらもう馴染んでいた。 私はまだまだ未熟な新米ハンターだから、得られる報酬も少ないけど、それでも少しずつお金を貯めている。全ては、あの教会の恩返しをするためだ。 シスターは「恩返しなんか考えなくてもいいから、精一杯生きなさい」とは言っていたけど、そうはいかない。感謝することを教えてくれたのはシスターだ。それを忘れるなんて私には出来ない。 その感謝をするために、私は鎧を身に付けて、弓を担ぐ。 鳥幣弓Uと、クックシリーズ。私を守る力。 それらを手にして、今日も私は誰かの役に立ち、恩返しへの道を一歩進めるのだ。 依頼を受けるときは、このメイビスの街の酒場に行く必要がある。昼間から飲んで騒いでいる大人はたくさんいるけど、そんなことは気にしない。いつもの風景だから、私はそれをスルーして、受付のお姉さんの所へ向かう。 「はぁい、エミルちゃん。おはよう」 「おはようございます」 受付のお姉さんが挨拶をしてくるから、私もそれに応える。挨拶がいかに大事なのかも、シスターから教えてもらってきた。 「エミル、今日は何を受けるんニャ?」 私の隣で話すのは、赤い毛並みのオトモアイルー、ルージュだ。イャンクックに襲われていた所を、私が助けて以来、オトモアイルーとして恩を返すと言って、私の狩りを手伝ってくれる。恩返しなんていいとか言っても、アイルーの誇りだのとか言って聞かない。何だか、シスターに対する私と似ている気がする。 「そうだね。今日はどうしよっかな……」 私はルージュを一瞥すると、広げられた依頼状を見下ろす。 最近になって、氷海と言う狩り場に出掛けれるようになってきた。まだポポノタンの納品ぐらいしかやっておらず、大型モンスターの狩猟は、氷海ではやったことがない。だから、今日はそれを受けようと思っていた。 とは言っても、比較的危険度が低い大型モンスターを選ぶつもり。まだ氷海に慣れていない面もあるから。 白兎獣ウルクススの狩猟の依頼状に目がついた。ウルクススなら、比較的危険度が低い。 今日はこれを受けよう。 「「これをお願いします(するぞ)!」」 ふと気付けば、私の隣にもハンターがいた。と言っても、私とそう変わらない女の子だ。 その彼女と声が重なった。 互いに振り向く。 「なんだ?お前も受けるつもりだったのか?」 女の子は、男の子みたいなしゃべり方で私に話し掛けてくる。 「あ、うん。ゆ、譲ろっか?」 私は遠慮がちに依頼状を譲る。 だけど、女の子も首を横に振った。 「いや、アタシは横取りなんて卑怯なことはしないぞ。お前が受けてくれ」 「え、でも……」 「アタシは別のやつ選ぶから……」 押し問答が続くこと数分が過ぎたのだろうか、受付のお姉さんがパンパンと手を鳴らす。 「はいはい。譲り合うくらいなら、一緒に行けばいいじゃない」 そうだった。別にルージュとだけで行かなくてもいいし、四人までなら組んでもいいことになっている。 私は少しだけ考えてから、女の子に交渉してみる。 「その、良かったら一緒に受ける?」 「む?いいのか?」 「うん。一人よりずっと楽だと思うよ」 「おーし、分かった。受けようじゃないか」 女の子も納得してくれたみたいなので、私はハンター二人、オトモアイルー二匹で手続きをした。女の子の方も、オトモアイルー連れているからだ。 さっそく、私は女の子に名乗った。 「私はエミル。こっちのオトモアイルーが、ルージュ。よろしくね」 それを聞いて女の子は頷くと、彼女も名乗ってくれる。 「アタシは……セツ。こいつは、ブルだ」 女の子、セツは何故か名前を言うのに戸惑ったように見えたのは私の気のせいかな?ブルと言うのは、彼女の隣にいる青いオトモアイルーのことだ。 「……よろしく頼むニャ」 ブルも、私とルージュに会釈する。 さて、自己紹介も終えたことだし、狩りの準備をしよう。 目的地は氷海だから、寒い。ホットドリンクがいる。 この時私は知らなかった。 この狩りに出ることで、自分の運命が変わってしまうことに……。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.602 ) |
- 日時: 2014/06/05 14:36
- 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: 6lwjBm5F)
モンスターハンター「焔の詩」14話 陽は完全に落ち、荷車を引くポポは水飲み休憩をしていた。 あと少しで狩場である氷海になる 荷車の中で、アンバーは星を見上げながらフロウといた時の頃の事を思い出す。 家に縛られる人形に嫌気が差し、まだ見ぬ外の世界に出たとき、いつもその手を引っ張っていたのはフロウだった。 もし、フロウに逢っていなければ――いや、あのまま家に縛られる人形のままだったら、そもそもフロウに逢えなかっただろう。 だが――そのフロウは、もういない。 フロウを喪って、生きる意味を失って、一度死ぬ事すら考えていた時に、師匠が僕が棄てかけた命を救ってくれた。 だから誓った。師匠のような、強い人になると。 師匠には、感謝し切れない程の恩があったのだ。 だから―― その時だ、ガタンと、強い揺れがした。 その揺れで全員眠りから覚め、荷車から飛び降りた。 それが風圧によるものだと気付いたときには、さらに強い風が吹いた。 そして――「奴」がゆっくりと降りてきた。 それは、鋼を思わせる硬質感のある甲殻に覆われていた。 右眼には傷が入っていた。恐らくフロウが一矢報いた痕だろう。 あれが――クシャルダオラ。 あれが――フロウが最後に狩りに行ったモンスター。 あいつが―― こみ上げてくる怒りと憎悪に従い、ノブレスオブリージュを抜刀し、切りかかる。 だが、その攻撃は、届く事もなく、何かの障壁に阻まれたかのように弾かれた。 その後、後ろから銃声が聞こえ、その弾が僕の頬をかすめ、そのままクシャルダオラめがけて飛んでいくが、それは見えない何かによって跳ね返されてしまった。 「・・・・・・アンバー! 一旦落ち着け。コイツは常に風の鎧を纏っている。それを削がない限りは攻撃は届かない!」 それでやっと我に返った。 直後、何故か空を見ていた。 ――いったい、なにがあったんだ? クシャルダオラが何かをしようとしていたのは解っていた。 だが――何があったのかは全く持って解らない。 薄れ行く意識の中で、アズルライト、楼華、師匠がクシャルダオラと相対していた。
「くそ・・・・・・何なんだこの風の鎧とか言うやつは!」 気絶しているアンバーをほったらかしにして、こっちはクシャルダオラと相対していた。 クシャルダオラの前に立つと不可視のブレスに吹き飛ばされると言うのはアンバーが身をもって教えてくれた。 そして、相手は生態不明モンスター――正確にはどのモンスターもそうなのだが、個体数や生息域の影響で、飛竜やら何やらと比べると、殆どの事が不明なのがクシャルダオラ等の――“古龍”に分類されるモンスターだ。 だが、実際こうやって闘っていると解ってくる事がある。 例えば、ブレスの直後や突進の後や、攻撃中は一時的に風の鎧が剥がれる事や、飛んでいるところを閃光玉で落としても少しの間風の鎧が剥がれることだ。 クシャルダオラが飛翔し、滑空してきた。 無論、ジェノスはそれを閃光玉で落とした。 「頭を集中攻撃! 奴は角で風を操る!」 そのジェノスの声に従い、頭に攻撃を仕掛ける。 スラッシュアックスを剣形態へ変形させ、頭に属性開放突きを当てる。 装填されたビンの力を一気に放出し、爆散させる。 楼華は大回転気人斬りを器用に頭のみに当てる。 そして、ジェノスは電撃弾を速射する。 狩りは最初の頃と比べると、大分順調に進んでいた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.603 ) |
- 日時: 2014/06/05 23:46
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: AnAs3ubs)
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翼の勇車sの作品 番外編〜トトスの処遇意見会〜> >579
2作品目『高校生モンスター』 第三話〜出来ること確かめるのはテンプレだよね〜> >536 第四話〜あ、ありのまま今あったことをはなs(ry〜> >591
7倍quasarsの作品 世界を旅せし狩人〜狂竜病を滅ぼし者〜 あらすじ(もう一つのお話もここに)> >562 第14話 新たな仲間> >542 第15話 Why do you need Monster Hunting?〜テオ・テスカトルの討伐クエスト〜> >572
同時進行するもう一つのお話 〜世界を戻すため〜 その3 三途の川にて> >524 その4 新たな使命> >544 その5 代償> >574 その6 捜索> >581 そのZ それぞれの動き> >600
番外編1 想定外。> >526
片手拳sの作品 HunterLife〜ふんたーらいふ〜 〜第二十二話「上位昇格試験編・地図に載らない街」〜> >277 〜第二十三話「上位昇格試験編・新たな戦友」〜> >314
若虎sの作品 ――第13話 ついに・・・――> >540
布都御霊剣sの作品 モンスターハンター「焔の詩」 12話前編> >552 12話後編> >585 13話> >599 14話> >602
真夏のペンギンさんsの作品 あらすじ> >566
2章虚勢の閃光!血風の姫神!
1話 出逢い> >152
3章動きだすニック・タイム
1話理解の外側> >543 2話目視の限界> >557 3話パワー> >565
煌星sの作品 モンスターとの絆 〜偽りと本当のつながり〜 第5話 旅の始まり 地の文減り気味> >531
izayoi0018s(神風s)の作品 真のモンスターハンターを目指して 11話 休暇> >568
スラクsの作品 「反撃の烽」(はんげきののろし)←題名これであっているかご確認を…。 零話 「撃龍船の中」> >575 壱話「突撃☆ダレン・モーラン」> >582
ペイルカイザーsの作品 M.H. 滅龍少女〜ドラゴン×スレイヤー〜 プロローグ> >583 Episode 1 龍の力を持つ少女> >601
コラボレーション作品1
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車 二十章 異変、そして料理> >534> >537 二一章 > >541> >548
目次ここまで。604までです
さてどうでもいい(誰も聞いてないという)わての小説の作成方法について ・構成を考える。とりあえず最終目的だけ。 ・部分での構成(この世界ではこういう話の流れにしよう!)ってのを決める ・その話でどこまですすめるか決める ・おおまかに決めたらあとは思いつくままに打ち込む ・見直す。誤字修正する。 ・さぁ…勉強しようorz しっかりしているようでしっかりしてません。はい。
あと自分のキャラがどういう設定かあるとわかりやす…いかも。 誰も企画に突っ込まないのは無理ゲーだから←
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