|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.604 ) |
- 日時: 2014/06/05 18:07
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 34yvpwNm)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
六十八章 迷い刻む心の中
セージは、崖へと落ちていった。 ここは天空山の山頂だ。 ここから飛び降りることは、死を意味する。 そして、セージはリオレウスの火球ブレスを直撃したのだ。 セージ本人も言っていたが、ラギアネコシリーズは雷や水には強くても、火には弱い。 まさか、死んだのか? あのいつも余裕を見せては軽口を吐いてくる、少し生意気でも実力は確かで、何度もアストを叱咤してくれた、セージが。 そのセージを殺ったのは誰だ? リオレウス。 アストは崖から目を切ると、リオレウスに向き直った。 その赤い瞳を、血眼にして、殺意をたぎらせ、ソードモードのシールドスクアーロを握る左手に怒りを込めて。 「て、め、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 アストは咆哮を上げながらリオレウスに突進する。
その後は何があったのかよく覚えていなかった。 気が付けばリオレウスは横たわり、絶命していた。 「ハーッ……ハーッ……ハーッ……」 アストは肩で呼吸しながら、死んだリオレウスを憎々しげに睨んでいた。 「お前を狩ったってっ、セージが戻ってこないことぐらい分かってるさっ!」 そんな憎悪を吐き出すアストに、ツバキは彼の肩に手を置いた。 「アスト。剥ぎ取りが済んだら、セージを探すぞ。あのセージのことだ……そう簡単にくたばるもんか」 ツバキは慰めるように声を掛けてやる。 「っ……!」 アストはシールドスクアーロを納めると、乱暴に剥ぎ取りを始める。 「セージ……」 剥ぎ取りを終えてから、三人は天空山中を駆け回った。 日が暮れるまで探したものの、セージの姿は見えなかった。
天空山から帰還し、リオレウス狩猟の成功と、セージの行方不明をエリスとカトリアに報告した。 それを聞いて、エリスは酷く動揺したが、カトリアは落ち着いていた。 カトリアが一番動揺しそうなものだが、何故か彼女はうんうんと頷いていた。 「大丈夫だよ、アストくん。セージならきっと無事だよ」 「でもカトリアさんっ、セージは俺を庇って、リオレウスのブレスを……」 「アストくん。責任を感じるのは分かるよ。でもね、きっと無事だって信じてあげないと、セージも気が気じゃないよ?」 カトリアは優しくアストを諭す。 そうだ。死んだと決めつけてしまうのは良くない。 きっと助かっているのだと、信じなければならない。 「そう、ですよね……」 アストは一息ついた。 「人に散々「命を大切にしろ」だの、「カトリアを悲しませる」だの言ってきたくせに、自分が死んでちゃ話になりませんもんね」 カトリアが動揺しないのは、セージに対して全幅の信頼を向けているからだ。 何があっても必ず帰ってくると、信じているからだ。 「さて、辛気臭い話はここまでにしないか?アルナイルくん」 ニーリンが話の流れを変えようとしている。 「オトモくんが抜けてしまった穴、埋めなくてはなりませんなぁ、イレーネ殿?」 彼女は意味深そうにカトリアに向き直る。 それに対してカトリアは、そう言われるのを待っていたかのように口を開いた。 「そうね、ニーリンさん。セージが抜けてしまった穴、私が入ります」 「カトリアさん!?」 アストはカトリアに向けて驚きを見せる。 カトリアは驚くアストに微笑みかける。 「言ったよね?シャガルマガラと戦うって。私が、私自身の手でシャガルマガラと決別を果たさないと、私の本当の旅は始まらないから」 「でもカトリアさん、武器が握れないんじゃ……」 「それに関しては心配無用ではないか?」 心配するアストを一蹴するのはニーリン。 「私は以前からナイアードくんの記録をこっそり見ていたんだが、ここ数日から私達が受けていない依頼が成功されていたんだ。アルナイルくん、セルジュくん、オトモくん、そして私……他にハンターがいるとすれば?」 ニーリンのそれを聞いて、カトリアは参ったと言うように溜め息をついた。 「さすがニーリンさん、何でもお見通しね?」 「深緑の流星を侮ってもらっては困りますなぁ、イレーネ殿、いや……『猛焔』かな?」 カトリアは状況が飲み込めていないアストとツバキにも説明する。 「実を言うとね、私はここ数日からちょっとずつ依頼を受けていたの。アストくん達が依頼を受けている間にね」 「そ、そうだったんですか?」 「と言っても、特産キノコの納品とか、ジャギィの討伐くらいだけどね。シャガルマガラといつか戦う時か近いと思って、ね」 カトリアは改めて三人に向き直る。 「ずっと一人で終わらせようとは思ってたけど、皆が皆優しいから、つい頼りたくなっちゃった。シャガルマガラの討伐……協力してくれるかな?」 彼女のその言葉に、まずはツバキが応えた。 「ユリにとっても俺にとっても、このミナーヴァは大切な居場所。その長であるカトリアさんを守るのは当然のことですよ」 次にニーリン。 「一度は破棄しようと思っていた契約……これはまだ有効ですからな、報酬は弾ませてもらいますぞ?」 冗談めかすように言うニーリンに続くのは、アスト。 「カトリアさんが背負っておるモノがどれだけ重いのかは分かりません。でも、少しでも助けられるなら、俺はカトリアさんを助けたい。それだけです」 三人とも、協力するようだ。 その返事を聞いて、カトリアは笑顔で頷いた。 「みんなありがとう。私は、出来る限りで全力を尽くします」 その笑顔を見て、アストの心臓が少し跳ねた。 (何だろうな、この、カトリアさんを見ていると胸が暖かくなるこの感覚……) ふとアストは気付いた。 (まさか、これが恋なのか……?) カトリアにだけ感じる感覚。 戸惑っているアストを横目で見ているのはニーリン。 「……アルナイルくん」 「ん、何だ?ニーリン」 「ちょっと来い」 そう言うと、ニーリンはアストの手を掴んでその場から立ち去った。
シナト村の外れに連れてこられたアスト。 「まぁ座れ座れ」 ニーリンに諭され、アストは地べたに座り込む。 「どうしたんだよ、ニーリン」 何だかニーリンらしくない、とアストは心の中で思った。 ニーリンもアストの隣に座り込む。 「前にも言ったろう?私については気が向いたら話すとな」 そう、その言葉は、ワルキューレが作られる以前の地底洞窟でネルスキュラを狩り終わった時だ。 「その、気が向いたのさ」
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.606 ) |
- 日時: 2014/06/05 22:14
- 名前: 煌星 (ID: VSgHQGw2)
ええっと、番外編1より先に 番外編最終回を考えてしまった バカですwwwww 題名のそれぞれのつながりの 設定上での意味でも書いときます [偽りのつながり] ガーグァ&アプトノスなどと人のつながり(てなづけたって?何それ美味しいの?) を偽りのつながりと言います [本当のつながり] こちらは相手がそれを望み 力を貸し パートナーとてのつながりを本当のつながりと言います。
アクマデ僕の設定上で間違えないためにね えっと“設定“と書き忘れました 誤解をマネイタヨウナンデホントスミマシエンガオレンww
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.608 ) |
- 日時: 2014/06/05 20:41
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: Qk0P6Bi3)
>>607 荒らし乙www
おやおや、荒らしには反応してはいけないのに反応しちまった(棒読
ps,皆さん小説書くの上手いですね......
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.609 ) |
- 日時: 2014/06/05 22:48
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: Q22eGQUj)
>>606
難しいこと訊くかも知れませんけど、本当の繋がりとか偽りの繋がりとか、そんな基準はどこにもないと思います。 アプノトスとかは繋がりじゃなくて、家畜として手なづけているとかだと思いますけど、オトモアイルーは人間のハンターのために必死こいてるんですよ。 二次元の世界に限っての話ですけど、アイルーを信じる人間だっていれば、人間を信じるアイルーだっているんですよ。(ウチで言うところのカトリアとセージ) それを偽りの繋がりって言うのは、何とも言えないです。間違っている分けでもないと思いますけど……。 逆に、古龍クラスのモンスターをパートナーに出来たからと言って、それが偽りのない本当の繋がりだって言い切れるって言うのも何とも……。
極論……しょせんはゲームを題材にした小説です。解釈や理解は人それぞれですから、僕の言うことは正論にもなれば、ただの綺麗な戯れ言にもなります。 これは率直に僕が思った感想です。決して煌星さんにケチをつけているわけではありませんので、誤解はしないでくださいね。不快に思ったのなら謝罪した後にしばらく自重します。
追記……あぁなるほそ。分かりました。すいません。じゃあこれまで通り活動します。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.610 ) |
- 日時: 2014/06/05 22:16
- 名前: 煌星 (ID: VSgHQGw2)
>>609
誤解を招いたようなので 言葉をかえておきました まぁ自重せんでもエエンヤロ
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.611 ) |
- 日時: 2014/06/05 22:43
- 名前: カザキリバネ (ID: Q22eGQUj)
>>609
>>607が荒らしてる側で堂々と語るアンタ最高だぜ。 あ、俺もここの小説読んでる人だから。 つか、荒らしは大人しく通報されとけ。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.612 ) |
- 日時: 2014/06/06 00:03
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: caP2jVj.)
本来なら本編第16話作るつもりだったけど時間がなかったからもう一つの物語の設定を更新したよ。暇なら見てね…。暇じゃなくても見てね(どっちだよ) なんかもう一つの物語…自分の思った以上に暴れてるけど大丈夫かこれ。今なんか対モンスターから対人になりかけて…いや、なってる。これはスレ主の許可がいるかも?
>>601 何が起きるのだろう…楽しみにしています >>602 ガンナーだと弱特が死にスキルと化すクシャさん…。 って何か起きる予感がするのですが。 >>604 そのヘタレウス、供養はしておきます。紅玉がほしいので←でねーよby炎 それにしても…アスト大丈夫かな…そろそろぶっ壊れそうです(ハーレム的な意味で) >>606 題名を仮目次に反映させておきますね。とはいっても最終編集はスレ主…。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.613 ) |
- 日時: 2014/06/06 00:47
- 名前: 翼の勇車 (ID: C/AIPzlE)
>>609 ウチのモンスター達とミズキ達の繋がりは本物ですっ(キリッ
>>604 アスト君が自分の気持ちにようやく気づいた! あ、どこぞのラッパ鳥とハデな赤色の恐竜は黙らせときましたんで。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.614 ) |
- 日時: 2014/06/06 09:12
- 名前: 神風 ◆ozOtJW9BFA (ID: lUjRZ8Q3)
No.600以上なのになぜか スレ名のところでは500しか行ってない件について。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.615 ) |
- 日時: 2014/06/06 12:04
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: zFl77aGi)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
六十九章 感情と期待に揺れる想い
「気が向いたって……そんな何ヵ月も前の話……」 ニーリン本人が言うまで、アストも忘れていたことだった。 構わず、ニーリンは続ける。 「率直に訊こうか……アルナイルくん。君は、イレーネ殿にだけ特別な感情を持っているな?」 いきなり核心を突かれて、アストの心臓がざわついた。 「よ、よく分かるな?」 「私を誰だと思っている」 まぁそれはいい、ニーリンはアストに向きなおった。 「しかし、君がイレーネ殿に好意を抱いている側で、アヤセくんも君に好意を抱いている、と言う状況だ」 「あっ……」 そう、ユリは全てをかなぐり捨ててまでこの旅に、アストに付いてきたのだ。 アストがカトリアを選ぶと言うことは、ユリの覚悟を無下にすることになる。 カトリアとユリの顔が頭に浮かぶ。 自分はカトリアが好きなのだ。しかし、ユリの気持ちも無視できない。 その板挟みに気付いた瞬間、アストの心に重圧が襲い掛かった。 「お人好しで真っ直ぐな君のことだ、イレーネ殿への好意と、アヤセくんの感情……どちらかを選ぶなんて出来ない、とでも言いたげだな」 「……ニーリン……俺は、どうしたらいいんだ?」 アストは思わずニーリンに答えを求めた。 しかし、ニーリンは首を横に振った。 「自分の感情を他人に訊くとは、ナンセンスだな。私が分かるわけないだろう?まぁ、これだけは答えておこうか……」 そう言うと、ニーリンは一度目を閉じてからもう一度開いた。 彼女の碧眼が、どこか寂しげな表情を覗かせている。 「時間は、あるようで無いものさ。踏ん切りを付けるのが遅すぎると、一生後悔するぞ……。だから、迷うくらいなら感情に従え。理性なんてくそ食らえ、欲望に身を委ねろ」 ニーリンは一息ついた。 「それが、過去の私の教訓さ……」 「ニーリン……?」 「実を言うとだよ、アルナイルくん。私には昔、恋人がいたのさ」 意外だった。 当然と言えば当然だろうが、ニーリンのような少女にも恋人と言える存在がいたのだ。 「しかし、私には背負うべき家があった。家の取り決めで、望まない相手と婚約を結ばなくてはならなかったのさ。恋人と結ばれたい気持ちもあれば、親の期待にも応えたかった。今のアルナイルくんと、過去の私は似ているよ」 アストはニーリンの言うような、自由が束縛される環境が分からない。それでも、アストは真摯に聞いていた。 「本来なら、迷うことなく親の期待に応えるべきだったのかもしれないな。だが、あの頃の私は子供だったが故にいつまでたっても踏ん切りをつけられなかった。そうこうしている内に、許嫁との婚約の話が付いてしまった。どうしても恋人を諦められなかった私は、家を飛び出して恋人と共に駆け落ちしようとした。親はそんな私に薄々気付いていたのか、私と恋人を拘束して……」 不意に、ニーリンの碧眼が潤み、一筋、涙がこぼれ落ちた。 「私の恋人を、殺したのさ」 「……!?」 「諦めさせようとしたのだろう。私にとっては余計な世話でしかないのにな。恋人を殺された私は、絶望した。当然だろう?愛するべき人が消えた世界に、生きる理由などないのだから。そんな人形のようになった私は、許嫁と婚約を結んでしまった。しかも、その許嫁がこれまたゲスな男でな、婚約を結んだその日に私を犯そうとしてきた。望まない相手との子など産みたくなかった私は逆上、許嫁を半殺しにしてしまった。するとだ、許嫁の親は婚約を破棄するように言ってきたのさ。何故そんな女と婚約などさせたのだ、とな。結果、私は勘当されて家を追い出された。今となっては勘当されて正解だったがな」 自嘲するかのように嘲笑うニーリン。アストにはそんな表情が痛々しくみえて仕方なかった。 「アテもなかった私は、モンスターハンターになった。故郷から遠いこの大陸でな。フリーランスのハンターを続けている内に、深緑の流星などと囁かれ、理不尽な目にも遭ってきた。そんな時、君達ミナーヴァと出会った。……いや、私にとっては、君と出逢ったと言うべきかな」 すると、ニーリンはおもむろにアストに近付き、そしてーーーーー彼の頬に唇を押し付けた。 「……!」 アストは自分が何をされたのか自覚し、全身の体温が熱くなったのを感じた。 ニーリンはアストの頬から唇を離した。 「これが今の私の感情さ。……君は、本当に私の恋人と似ているよ……唇を通じての、肌の感触もな……」 「ニッ、ニーリ……」 バッと踵を返し、アストに背中を向けるニーリン。 「その唇は、君と結ばれるべき女性(ひと)のために置いておくよ」 そう言って、ニーリンはその場を立ち去った。 一人残されたアストは、唇を押し付けられたその頬に手を触れて茫然としていた。 「結ばれるべき女性、か……」 カトリア・イレーネと、ユリ・アヤセ。 ほんの少しだけ、自分の気持ちに自信が持てた気がする。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.616 ) |
- 日時: 2014/06/06 12:51
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: nD2YlDfy)
>>615
今読み直してみると、ニーリンめっちゃ喋ってます……ニーリンの台詞だけで半分以上占めてます。 ここまで長い台詞を書いたのは初めてかも知れません。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.617 ) |
- 日時: 2014/06/06 14:47
- 名前: 翼の勇車 (ID: C/AIPzlE)
>>615 クック「……おいアスト、逃げた方が良いと思うぞ」 アスト「え、何で?」 イーオ「アストテメエエエエェェェェェ!!!!!」 ペッコ「ユリちゃん忘れるたあ、随分といいご身分じゃあねえか……ああん?」 アスト「え、ちょ、まっt……」
ところでさっき、ネオがランポスとゲネポスとイーオス大量に引き連れて「セージ先生捜索隊出動にゃー!」って叫びながら天空山に向かって走って行きましたよ。適当に追い返してやって下さい。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.618 ) |
- 日時: 2014/06/06 15:39
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: z5TGdHEh)
>>614 だいたいわてのせい。レス消すと返信減るわけで… >>616 今回ながいっすね。自分はいつも長いような感じ… >>617 そういえばこんな手紙が来てましたんで渡しておいてください
イーオ及びペッコへ またなにかやってたら俺がいくんでよろしくw 出会い頭に攻撃はしないから心配するな。ただなんかもう一人くるけどな。俺よりやばいやつ。 まぁうん、アストいじるのやめようか by地
追い返すのであれば炎ちゃんでも呼ぼうか?←危険
今日は本編ともうひとつ及びクロオバの出だし作ります。まぁ誰もクロオバやるって方いないけどね。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.619 ) |
- 日時: 2014/06/06 18:00
- 名前: 神風 ◆ozOtJW9BFA (ID: lUjRZ8Q3)
なんか暇なんで続きカキコ。
真の(名前変えようかな長すぎるry)
第11話 遊戯
風「おーついたついたwww」 空「やっとかよ。長すぎだろ・・・ふぁあ」 紅「まぁ、行きますか〜」
3人がついた場所。それはハンター達の間では『未知の樹海』と 呼ばれるところだった。その由来はギルドでも特に情報が少ない狩場ということである。 ・・・別に自殺の名所というわけではない。・・・たぶん(ぼそっ
風「んじゃ、さくっと終わらせますか〜」 空「んだな」
3人は未知の樹海の深部へと歩を進める。 この後、あんな 大☆虐☆殺 が起きるとは、今は誰も知る由もなかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私は王立書士隊のHである。 ここに私がともに調査をしていた仲間から聞いたことを記そうと思う。
D「なにがあったのか俺にもよくわからないが今あったありのままのことをはなsぶべらっ!」 紅「すいません。黙ってもらえますか・・・?(暗黒微笑)」 風「てかお前誰だよwww」 空「あれ?なんかデジャヴw」
3人(4人?)のいるエリアにはなんと2体の死体が無造作に転がされていた。 死体を見ても、まだあまり時間が経っていないことがわかる。 このエリアで調査をしていたD(王立書士隊)によると、
D「私はモンスター及びこのエリアの研究をするため、このエリアにいました。 しかし徹夜ということもあって、ついウトウトして寝てしまったのです。 目が覚めたとき、ちょうどこの3人がこのエリアに入ってきました。 3人は恐るべきスピードでこのモンスター2体を狩ったのです。 気が付くとこのありさまでした。」
と述べた。なお、インタビュー中、リーダーの風さんは、
風「なげーよ。3行でよろ」
を連呼していたという。我々はこの事実をしっかり伝える使命がある。 ただ万が一の時の為、このノートをここに残しておくことにする。
by H
PS この後、Hさんは無事書士隊へ戻れたようです。
あとがき
どうも。隠し切れない文才のせいで頭を抱えている神風です。 なんて冗談はさておいて(意外とガチ)、実はキャラのセリフ ローテーションで回してるの気づいた人いるかな?(いるわけねぇ・・・) ところどころこういう遊び的要素入れていきたいですね〜。 それでは次回に!! こうご期待!!
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.620 ) |
- 日時: 2014/06/06 18:34
- 名前: 翼の勇車 (ID: C/AIPzlE)
翼の勇車が描く二つ目の作品『高校生モンスター』
第五話〜人化? 邪道!〜
「グアゴア……(ですよねー……)」 ハンターちゃんが煙に紛れて消えた。なるほど、あれがモドリ玉か、ゲームではなんとも思わなかったけど実際見ると不思議だな。 「グアゴウ(さて、と)」 まあ、今や古龍となった俺にはたっぷり時間がある。人間とのコミュニケーションはいずれ考えよう。それよりも今は……メシだ! ティガレックスの肉とは随分と贅沢ですなぁ。あいや、別にこの世界でのティガ肉の相場なんて知らないんだけどね、気分よ気分。実は俺、料理男子なんだぜ、だから無論調理する! 「……グア、グギャオガ?(……で、どうするよ?)」 いやさね、ミラさんの体は精密な作業も得意みたいで、結構色々できるのよ。でもさ、ティガレックスの調理法なんか知ってるヤツ普通いる? ……しゃーない、ただ焼いて食うか。
~暫くのち~
「グオオォォォ!(ウマーイ!)」 なにこれすんげえ旨い! 筋肉質だからどうかと思ったけどさっぱりしててメッサ旨い! 調理法? 簡単簡単。その辺の木をなぎ倒して集めて、そこに雷落として燃えたところで焼いた訳よ。ハンターは素材は持っていけど肉は持っていかないからね、ああ勿体ない。 さて、お食事しながらですがさっきの事を考えますかな。さっきの事とは無論、人間サマとのコミュニケーションだ。 人外転生ものでよくあるもので人化があるが、そんな都合良くできることじゃあない。そもそもの話、人化は邪道だと思ってる。せっかく人外に転生したってのに人になれるんじゃ人外転生の意味がないだろ? まさに今の俺みたく試行錯誤して手段を見つけるのが人外転生物の一つの醍醐味だってのに。故に、物にもよるが人化する作品は駄作が結構多い……と思う。 さて、言うまでも無いと思うけど、発声による意志疎通は無理。となると、あと残るのは文字と身振り手振りか……。 まずは前者、文字だ。さっきも言ったように俺の体は繊細な動きが可能だ、字も余裕で書ける。これを確認するには俺がこの世界の文字を見るか、実際に俺が書いて見て貰うかの二択だな。まずは俺が見る方だが……ん? 何か落ちてる。 『調合書 入門』『調合書 初級』 『調合書 中級』 !!? なんだ? 文字は読めないけど見たら頭に言葉が浮かんだぞ? これは凄いな……。 どうやらこのモンハンお馴染み調合書は、先程のハンターちゃんが落としていったらしい。しかも裏にご丁寧に名前まで書いてあった。 『アカリ』 へー、アカリちゃんっていうんだ。っと、そんなことはどうでもいい。俺がこの文字を読めたことについて二つの仮説を立ててみた。 仮説一:この世界では、意味のある文字は翻訳されて読むことができる。 仮説二:転生者である俺特有の特典的な。 これを確認するには、先ほどの『俺が書いて他の人にみてもらう』のが有効だろう。どうするのかって? フフフ、考えならあるさ。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.625 ) |
- 日時: 2014/06/06 19:47
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 4/1627VR)
>>617 >>618
ニーリン「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄に堕ちるぞ?ペッコくん、イーオくん」
イーオ「ニーリン!テメェはテメェでアストの頬にキスしてんじゃねェェェェェ!」
ペッコ「ドチクショォォォォォッ、何でユリちゃんを選ばねぇんだアストは!こ、こうなったらイビルジョーを呼んでや……」
地「皆さんちーっすwww 」
イーオ、ペッコ「「ファッ!?」」
地「とりあえずアスト弄るの止めようかwww 」
イーオ、ペッコ「「サーセンしたぁっ!」」スタコラスタコラサ
ニーリン「ん?どなたかはご存じ無いが、とりあえずありがたい。礼を言うよ」
地「いえいえwww どういたしましてwww 」
ネオ「セージ先生っ、どこにいったのにゃぁぁぁぁぁっ!?」
ジンオウガ「ガルアァッ(ここは)」
ゲネル・セルタス「キャシャァァァァッ(ウチらの)」
ガブラス「ギョワェェェェェッ(縄張りじゃ)」
ネオ「怯むなにゃっ、突撃ぃ……」
ランポス「ギャェェ(勝てるわけ)」
ゲネポス「ガァァァ(ないだろ)」
イーオス「ギョワァ(逃げるぜ)」
ネオ「にゃっ、お前ら……ひにゃぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ……!」
こんな感じで。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.629 ) |
- 日時: 2014/06/06 19:53
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: GziRx2aM)
第16話 狩猟開始
俺の名前は師条。ただのハンターだ。 今俺は地底火山の…秘境にいるぞ。 正直採取する気も何もなかったから速攻で飛び降りたけどな。興味ない 「くくっ普通なら採取したがるのにな」 「あっそ」 そんなことより俺が探すはテオ・テスカトル…。 正直この火抵抗-45で勝てるかどうか怪しすぎてやばい。 防御は一人前なんだけどな。とはいってもガンナー用だが。 とにかく俺たちが向かう場所は…エリア2。 あそこにテオ・テスカトルはいるはず…。しかし問題はあそこが狭いこと。 そういえばドスイーオスと対峙したのもあそこだったな…それは置いておいてとにかくいこう
私の名前は涙那。最近出番少なくなりぎみだ。空気ってのはこういうことなのか? 「ニャ!テオ・テスカトルはエリア2にいるニャ!!」 私とだけのときはしっかり出番がもらえるのがキャロだ。もちろん他の人と合流したら…分かるよね? 「ハァ☆」 …ところでこれいつ覚えたのか。私は覚えさせてつもりはないのだけど とにかくエリア2にいかないと…って誰かもう行ってるような気が…。
私…?奏連よ、奏連。 今エリア2についたところ。いるわよ、テオ・テスカトル。ただこっちには気づいていないみたい。 まだ師条も涙那も来ていないし…一人で無茶するのもあれだからね。それに私は…これ狩った記憶がないわよ。 会ったこともないから…はじめてかしら?このモンスターを狩るのは。 とりあえず…股下に張り付けばいいって誰かがいってたのを覚えているわ。誰かがわからないのよね…。 とりあえず今は…ばれないように準備をしておきますか。 でも…何か記憶が…。
俺に戻る。 エリア2に突撃した。 目の前にいましたよ。テオ・テスカトル。 「グォォォォオオオオオオ!!」 出会いがしらに咆哮を放つな…。といいたかったがまぁ高級耳栓のおかげで怯むこともなく。 たしかこいつは…頭と尻尾だったか。尻尾のほうが弱点らしい。 とはいってもだ…確実にこっちに振り向かれたら尻尾狙う隙あるのか?謎だ。 「くくっ正面にたつのはやめておけよ」 BLAZEがそういう。とにかく正面は危険…頭を無理に狙うのはやめておこう となると狙いは…尻尾か。 そうこうしていると、テオ・テスカトルの口元から炎(ほのおね。)があふれ出す。 ブレス…?とにかく側面に俺は回避した。 ゴォォオオオ!! テオ・テスカトルはバーナー状のブレスを放つ。おそらくここが野原であったら放たれた場所は丸焦げにとなっているだろうな…。 バシュッ!! 俺は溜めておいた矢を尻尾に目掛けて放つ。1点集中の連射にしておいた。 放たれた矢は命中するにはしたが…やはり威力は乏しい。 「く…あまり効果がでていないか…!」 …苦戦の予感がする。
「あ、私は今影で応援しているわよ。だってまだ動作とか分からないから…。」 「奏連殿。少しは狩りに参加をしていただきたい。」
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.635 ) |
- 日時: 2014/06/06 20:23
- 名前: ペイルカイザー ◆XXm9HVMu9w (ID: uMblYCex)
>>615
ニ、ニーリンさん、カッコイイ……!恋するアストくんを応援すると思ったらいきなり自分の過去を話し出して、最後にほっぺたにチューとか!しかも最後の「その唇は、君と結ばれるべき女性(ひと)のために置いておくよ」。ヤ バ イです。 ってかサクラさん、こんなに支持されてるなら、キャラ人気投票とかやりましょうよ。ね?ね? え、自重ですか?すいません。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.641 ) |
- 日時: 2014/06/06 21:29
- 名前: 煌星 (ID: Y.R06oA6)
番外編 1
ここは古塔の頂 ミラルーツを中心に古龍種モンスターが集まっている ちなみに、曇った上空には???種のアンノウンが翔んでいる 突如雲が晴れそこから何者かが降りてきた 正体は黒い(?)体色をしたミラボレアスと 赤い体色のミラボレアス亜種通称ミラバルカンだ。 『さて、アイツらを除いてみんな揃ったか?』 とミラルーツが言うとテオサンが 「恐らく揃ったと思うんだが」 と言ったらアンノウンが地上へ降りてきた 「ルーツ…あの件はどう処理する?」 とアンノウンが言ってルーツは 「それについて話そうと思っていたところだ」 他のみんなは 「あの件って何」などと言っている。それを静めるかの用にルーツが 「人間を殺るために鳥竜達を送った。しかし、それはあるハンター3人が討伐してしまった」 みんなは驚きの表情(?)を隠せないようで動揺していた 「そこでだ、次はどうするかを話し合うためにお前達を集めた。提案としては他の種のモンスターを送るか古龍種全員で押し掛けるかだ」 ルーツの思いきった言動にみんなは他の種のモンスター側を選び無理なら古龍種全員で押し掛けると言う意見を導き出した
さて、今回はモンスター視点でしたね 番外編は一応モンスター視点でいくので(ry ルーツの言動の始まりは番外編6位で出すつもりです、はい。 6話はこの後の対飛竜戦なんで 更新が遅くなるかも(ry
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.642 ) |
- 日時: 2014/06/06 21:57
- 名前: 翼の勇車 (ID: C/AIPzlE)
>>641 ミラルーツ(神山)「親戚ハケーン」
何やらモテナイーズがダッシュで帰ってきてガタガタ震えてました。何かあったんですかね?
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.643 ) |
- 日時: 2014/06/06 22:27
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: GziRx2aM)
その8 それぞれの動きver2
〜冥花視点〜
「なんなんだよ、このモンスター…」 冥花は鎌を適当に振りかざしていたが…追い払うためであり当てようとはしていない。 一方、ランポスたちは巧みに回避する。よく見ると… 「ギャオ!ギャオ!!」 「な、なんだい?」 何かを訴えているようにも見える。しかし…冥花はモンスターの言葉がわからない。 「死者の扱いには慣れているけどモンスターは…」 と嘆いていたら異世界からなにかよくわからない薬が飛んできた。 名前は…翻訳こん○ゃくっぽいもの と書かれている。 …もろパクリだろ。 とにかく冥花はその薬を飲んでみた。すると… 「頼む!俺たちは襲いに来たわけじゃないんだ!」 「おいやめろって!どうせわかるはずが…」 「きゃん?!モンスターがしゃべった!?」 「「理解しただと!?」」 冥花もランポスたちも仰天していた。
〜バルカン視点〜
「それにしてもあの男…人間だとは思うが何か異質なところを感じた」 バルカンは炎のことを考えていた。人間の気配であるのはたしかだが…なにかが隠れている。そんな気がしてならない。 「っと…それよりも…あの男のいっていたモノと…本来の目的の遂行を」 と、そのときだった。 ドゴォッ!! 「ぬぅ?」 何かが翼にあたる音がした。よく見てみるとそこには… 「まさかミラバルカンがいるとは…思いにもよらなかったぜ」 「よーし、こいつも狩猟してお宝手に入れるかー」 「…」 一人は全身ゴルルナ装備の男…太刀を装備している。 一人は…見たことのない装備をしている。投擲武器だろうか? 一人は…フードをかぶっており顔が見えない。また武器を装備していない。 ではさっきの音は一体…?と思っていたが 「…お前らに制裁はまだはやい。さらばだ」 とにかく今は全力で滑空して逃げることにした。 さすがにこの速さにはおいつけず、その3人組は追ってこなかった。 「今の3人…間違いないな。あれが我の最終目的…!」
〜地視点〜
「(おいどうする!ばれたぞ!)」 「(おちつけ!ここからでてきたらこれで頭を打ち抜けばいい!)」 「(ナイスアイディア!!)」 ガチャッ・・・ 男の一人が銃を構える。…どうやら出た瞬間を狙うらしい。 何か出た瞬間、引き金を引く―完全な策と思っていた。 やがて何かが近づくのに気づいたのだろうか…。銃を握り締める。 「(見えたら撃つ…!見えたら…!)」 誰かが…
でてきた。 「(今だ!!)」 「(お、おい!こいつちg)」 ズドンッ!!! 男は出てきた者に握り締めていた銃を放った。 弾は…貫通した。たしかに貫通した。 「は…はい?!」 「あら、私に何か用事かしら?」 出てきたのは霊華だった。銃弾は頭を…すり抜けていた。どうやら当たっていない。 「ば、ばかな!なぜあたって…」 『よぉ愚か者、まだ生きていたのか。血 祭 り に 上 げ て や る』 二人の男の背後には…いつも以上に怒り心頭の地が立っていた。しかも何か構えている。おそらくこれはこの世界に存在しないぶっ壊れた性能をもつ弓。 『あの世で悔やめ。俺と敵対したことにな!!!!』 バシュン!!! 弓から矢が放たれる音がこだました…。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.644 ) |
- 日時: 2014/06/06 22:40
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: GziRx2aM)
番外編2 なぜ返信とNoにずれが生ずるか
qua「まずはタイトルについての説明。」 これは掲示板の特徴で最新のレスなら消すと返信、Noともに減少する。 ところが、最新以外のレスを消すと返信は減少するがNoは減らない。 そして、こんなにずれている理由は2つ 1つは自分が前に書いていた小説をすべて消したため。これが大きな要因。 もう1つは荒らし等コメが削除されたから。そのためである。 qua「今100以上ずれているけど下手するともっとずれるってことを頭に入れておくといいね。」 炎「だいたい貴様のせいだ」 qua「うっせーよ…終わった話はどうしようもないってんだ。」 ??「そういえば私は本来呼ばなかったらしいのですがどうして急に…」 qua「1つは話思いつきで作ってたらそうなった。もう1つは…ほら、??と霊華って二人でいるほうがいい気がする。それに二人とも俺の好きなきゃr「散れ」グホォォォォ!!!」 ??「…そういえばそうでしたね」 地「というより本編以上にキャラ多いなwwwまじでwww大丈夫かこれ。」 炎「知らん…ご都合主義持ちの俺がいるから多少どうにかなる」 冥花「あれ、今ストーリー上では後ろから頭撃たれて…」 炎「…」 地「次明らかになるってwww」 炎「そういえばお前…さっきどっかいってたか?」 地「あ、わりぃ、俺一人で終わらせてしまった。なんかモテナイーズ?かなんかしらんがそんな集団(2頭)がいたから半殺し…いや自重させてきた。今回は何もしていない」 炎「次行くときは俺も呼べ。」 地「ういういwww」 ??「(ゆy…霊華様…ちょっといいですか?)」 霊華「(何かしら…?)」 ??「(あの二人…とてつもなく怖いのですが…っ!)」 霊華「(そのうちなれるわよ、そのうち。)」 炎・地「「なにか言った?」」
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.645 ) |
- 日時: 2014/06/06 22:44
- 名前: 翼の勇車 (ID: C/AIPzlE)
一作目
第二十九話〜真の元凶〜
「ま、何だかんだで特に怪我せんでよかったわ。後はトトスやな……」 そうだ、まだトトスがいるはずなのだ。ウイルスにやられて大変な事になってなければいいけど……。 「任せろ、上から見てくる。ルカ、行くぞ」 ルカを引き連れて上空へ上がっていくクック。 「ミズキ大丈夫だよ、クック達が見つけてくれるって」 ギザミが優しく私の背中をハサミでさする。正直なところ、この異常事態にかなり混乱していたけど、お陰で少し落ち着いた。 「ごめん、足手まといになったね……」 「う、ううん! 大丈夫、カスケ君のせいじゃないよ。それにカスケ君のおかげでギザミも正気に戻ってくれたんだし。それよりも怪我、大丈夫?」 「何、怪我をしたのか。見せてみろ」 アルタスさんが来て、カスケの体を調べる。 「……ふむ、腹筋に多少ダメージはあるみたいだが大丈夫だ」 「アルタスさんってこういうの詳しいんですか?」 「ああ、ゲリョは内科医だが、俺はいわゆる外科医みたいなもんだ。執刀もできるぞ」 ……何かこの人(モンスター)達といれば相当長生きできそうな気がする。そんな事を考えていたら、クック達が戻ってきた。 「見つけたぞ。……かなりデカイおまけつきだがな」 「おまけ?」 「ゴア・マガラ三匹だ」 常識では考えられない程の異常事態に思考が少しの間停止した。ゴアが三匹?
ちょっと短かったですが……。まあ、きっかけはできたんで更新していけると思います。
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.646 ) |
- 日時: 2014/06/06 23:00
- 名前: 翼の勇車 (ID: C/AIPzlE)
>>644 ラッパ鳥・赤トカゲ「「やめてください死んでしまいます」」
>>643 シ○モジャ「ああ、その薬はワシが送ったモジャ」 勇車「うおおい!? サラッと他ゲーから乱入とか!」 ミ○ホン「いいじゃんか。お前自体その他ゲーキャラじゃねえか」 ド○お「そもそもゴッドス○リンガルはキャラじゃないっすよ」 ス○み「お兄ちゃんもこのスレ見てるの知ってる? 結構愚痴ってたでしょ」 勇車「」 ス○イバ「……気にするな」
|
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.647 ) |
- 日時: 2014/06/07 00:46
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: oK9MpQQt)
もしわてとクロスオーバーしたい方は次の条件をのせてください。でないと出だしが作れません ・本編かもうひとつのお話かあるいは両方 ・本編は特に制限なしだがもうひとつの方は炎を単独行動させるか否か ・どの世界を舞台にするか ・なにかいれたいネタがあれば。 わてのキャラは楽なの(炎や地)もいればめんどいの(冥花とか?)が…
>>645 3頭のゴマちゃん… 炎「こっちは400頭(シャガル含む)いたぞ」 qua「おい、比べるな。」 師条「ゴアがなんだって?」
|