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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1178 ) |
- 日時: 2014/08/13 11:06
- 名前: 真夏のペンギンさん (ID: toXKBpJ9)
>>1177 メイ「今、蟹鍋って聞こえたよな?」 セロ「ええ、聞こえました。何故でしょうか。うずうずしてきましたよ」 メイ「この機会だ。サボって食べに行くぞ!」 セロ「了解です!」 レージ「お前ら仕事しろ。あとお前らが行くと他の人に迷惑だ。せめてこの際、銅龍鍋にしとけ」
別カ所
クシャルダオラ「なんだか今寒気が……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1179 ) |
- 日時: 2014/08/13 12:04
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 9vj05trH)
>>1175
次は砂漠ですね、分かりました。 ハンターじゃない人も大勢いますけど、大丈夫ですしょうか?ユリとかエリス辺りはあっという間に熱中症になりそうで怖いです。
本編…アス×カト 7倍quasar さんとのクロスオーバー…アス×ユリ(予定) ツバキが強く絡みそうな感じがするので、アス×ツバの出来上がりは近いかと。 ツバキに関しては、アストに対して「俺がもし女だったらどうする?」と問い掛けます。 当然ポカーンなアストですけど、落ち着いたら彼は「どうもしないよ。もしもの話なんだろ?」と軽く笑ってスルーします。 これにより、ツバキはアストからは完全に男として扱われるので、その後は……ハプニングの1つでも起こして、ツバキが女の子と分かるような描写をお願いしまする。 ひとまずはここまでで。
>>1176
分かりました。レッドコメットやその再来さんみたいなことを喋らせて、漫才コンビと対話させますね。 おぉ、こっちでもツバキがキーパーソンに。ツバキくん人気ですね。 >>1177
炎のことですから、何ら不思議とは思わないんじゃないですか? むしろ炎の方がよっぽど……
炎「なにか言ったか?」チャキ
……サーセン。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1180 ) |
- 日時: 2014/08/13 20:01
- 名前: 翼の勇車 (ID: u0f3cljO)
>>1179 調合名人のギザミくんがいますから大丈夫ですよ。 勇車「ほら、自分で言って!」 ギザミ「うえぇ!?? あ、ええっと、一応、効果まる1日持続するクーラードリンク作れるよ?」 ゲネッポ「それにワイの巣は地底湖から水引いてるさかい、涼しいで。ちょっとしたエアコンや」
>>1178 ギザミ「に、ニゲロー!」 てn……地「俺別に食ってねえよwww喋った時点で止まったわwww」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1181 ) |
- 日時: 2014/08/13 20:53
- 名前: 真夏のペンギンさん (ID: toXKBpJ9)
>>1180 メイ「喋る、調合を極めてる、うまそう。完璧ジャァァ!」 セロ「これは食うしかないですね!」 レージ「だから真面目に仕事をシロオオオ!」 ミサキ「まあまあ……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1182 ) |
- 日時: 2014/08/13 23:23
- 名前: 翼の勇車 (ID: u0f3cljO)
>>1181 トトス「あー、確かにギザミは頭いいからザザミソたっぷりかもな」 ギザミ「ちょっ、そういうキミはどうなのさ水竜の大トロ!」 クック「はいはいそこまで。ギザミ、若干キャラ崩壊起こしてるぞ(イャンクックに食用の部位がなくて助かったな……)」 レオ(ヒャハッ、我輩のキモもあぶねえな……)
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1183 ) |
- 日時: 2014/08/14 15:27
- 名前: 真夏のペンギンさん (ID: 24pI3TE7)
>>1182 メイ「ガノトトスの塩焼き……」 セロ「イャンクックの丸焼き……」 レージ「……お前ら。COROSYO?」 ミサキ「ついにレージまでおかしくなってきた……」 セロ「よし!みんな集めて解体ショーをしましょう!」 メイ「お、こんなところに日本刀とアジフライが……」 ズバッ セロ「おお!これならガノスでも斬れますね!」 レージ「真面目にこいつら打ちのめしたい……」 ミサキ「じゃあ僕も食べようかな」 カチン。 レージ「お前ら全員皆殺しだぁぁ!」 スガガガガ……
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1184 ) |
- 日時: 2014/08/14 18:43
- 名前: 影法師のペンギンさん (ID: 24pI3TE7)
4話 語られし真実
4人は真夜中にもかかわらず話に盛り上がっていた。 「へぇー、皆さん同じく15歳なんですね」 驚いたセロ。 「てかお前その身長で15かよ……いくつあるんだ?」 「確か、177くらいですかねぇ……皆さんはどのくらいなんですか?」 「僕は160cmだったかな。で、レージが167だっけ?」 「肯定だ。正確には167.6cmだが」 「メイさんはいくつなんですか?そういえば背、低いですね」 背が低いことがコンプレックスであるメイ。それを同い年かつ長身の彼に言われた。彼女の中の何かが揺らいだ。 「アタシに身長についての話題を出すなァ!」 「ちょ、ケボァ!!」 鋭いメイの肘がセロの腹部に直撃した。その勢いで吹き飛びドアにぶつかる。ドアにかけてあったアンティークの熊が落下してセロの頭に直撃した。 「貴女は手加減ってものを知らないんですか!?」 「うるさい!お前が聞くのが悪い!」 「いや、どうしてそうなるんですか!?」 「黙れ!」 「オヴ!」 再びメイはセロを蹴った。飛んで行った彼が棚の花瓶が割る。セロの部屋は修羅場とかしていた……ただし一方的にセロがやられている。後片付けが面倒なのでミサキとレージは静かに抜け出した。しかし二人は気付かずにそのまま乱闘していた。 ようやく二人が落ち着いたのは2時だった。
「はぁはぁ……もうやめにしましょう……身体が持ちませんよ」 「そうだな……」 しばらくの沈黙。 「あの……僕、なんだか前から貴女を知っていた気がするんです。遠い遠い昔から」 「なに寝ぼけてるんだ。もう寝ろよ」 「そうですね。そうしますか」 セロはめちゃくちゃになった布団を直し始めた。 「じゃあな。おやすみ」 「はい」 手を振りメイは部屋を出て行った。自分の部屋に向かう途中彼女はオレンジジュースの缶を手に取り一気に飲みほして空になった缶を後ろのゴミ箱に投げた。見事にコースを逸れて缶は床に落ちた。缶を拾い、きちんとゴミ箱に捨てて彼女は部屋に入った。彼女はすぐにベッドに横になりつぶやいた。 「アイツも気付いてるんだな。この世界のズレを……」
翌日
セロが朝起きて目に入ったのはめちゃくちゃになった部屋だった。次に全身の痛みを感じた。痛い。痛い。めちゃくちゃ痛い。不思議なことに骨は折れていないのが不幸中の幸いだった。彼は起き上がり片付けを始めた。割れた花瓶やら何やらを片付けていく。一時間かけて全て片付けると艦内放送が入った。 「間もなくシュレイド城に入る。全員準備し甲板に集合せよ」 ついに来た。全ての真実を知る時が。
セロが甲板に上がり回りを見ると風に靡く旗が見えた。後ろに巨大な影が見える。近づくにつれ背後の影がはっきりしてきた。シュレイド城。かつて栄華を極めたシュレイド王国の城である。今は不良……ではなく古龍の溜まり場になっている。しかし古龍どころかガブラスすら見当たらない。 「これより降下を開始する!」 最初にレージが飛び降りる。 「了解了解っと」 続いてミサキが飛び降りる。 「ラジャ!行くぞセロ!」 メイが飛び降りる。 「ラーサー!この先にあるんだ。真実が……」 セロが飛び降りる。しかしセロは知らなかった。これが10mの自由落下だということを。 「あ……。ヤバイヤバイヤバイヤバイ!死ぬって死ぬって!ゲハ!」 セロは顔面から地面に直撃した。 「アイツ何やってんだ」 「馬鹿だよね……」 「情けない」 3人は一斉に呆れた。
セロ視点
騒ぎも終わり、シュレイド城に降下した僕ら4人は捜索を開始した。それぞれ別行動をとり発見したら無線で連絡するというわけだ。僕は城の外を捜索することになった。特に何も無いだろうと踏んでいた。僕はそこまで警戒せずに捜索していた。そうやって6分。不意に背中に寒気がした。振り返り剣を構える。そこは城の外壁が崩れて山になっていた。不気味な感覚。奴は間違いなくそこにいる。突然山が崩れた。砂埃が舞う。そこにいたのはボロボロになった古龍だった。片目がなくなっている。間違いない。奴だ。あのミラバルカンだ。自然と握る手に力がこもる。 「……その様子だと、憶えていたようだな」 やはり喋った。 「ええ。お前を一度も忘れたことなどありませんよ」 「そうか。だが、私を殺す前に聞け。お前に話さなくてはならないことがある」 話すこと……? 「なんだ」 「私の目を見ろ」 「…?」 僕は奴の目を見た。その途端、何かに吸い込まれたような気がした。はめられた。そう思った時僕の意識は途切れた。
意識が戻るとそこは何もない空間だった。ただ自分の前にミラバルカンが立っているだけ。 「ここは何処だ?」 「お前の意識の中だ。お前には知らなくてはならない真実がある。まず、お前はこの世界をおかしいと思ったことはないか?」 「何?」 「異常に技術が進み過ぎていると例えば通信機やラジオ、印刷機つい最近までは手作業だった物」 「確かに、だがそれがどうした」 「この世界は……人の手中にある。そして、奴は……」 僕は何と無く予想がついた。 「この進み過ぎた世界を戦争で消そうとしている。そしてまた新たなる世界を作り出し楽園を建設しようとしている。それがプロジェクトリターン。私はその事実を知ったことにより洗脳されキラーマシンにされた。そして私はあの男を殺した。操られていたとはいえ、許されることではない」 馬鹿な世界を消すだとスケールが大きすぎる。 「それで何故そんな話を僕にするんですか?」 「お前にある『力』。それが世界を救う鍵なのだ」 「あの力?」 「その力は人の思いを物理的エネルギーに変換する能力そして、他人に思いを伝える能力があるのだ。その力ならわかり合い止められるかもしれないのだ」 「思いを伝える?」 「分かっているはずだ。守りたい。そう思ったことがあっただろう」 思い当たることがあった。アンノウンと戦った時だ。最も、凶暴な感情だったが。 「やはりあったようだな……私ももう長くない。私の力を託す。少年よ未来を切り開け……」 「ちょ……投げやりやん」 空間が揺らいだ。
セロの目が覚めるとバルカンはいなかった。妙に身体が熱い。構わない。早速通信機で連絡する。 「ミラバルカンに遭遇。しかし逃げられました。申し訳ございません」 しばらくのタイムラグ 「了解。一回合流する。ラノーチェスへ集合せよ」 セロはもやもやしたまま歩いて行った。
そろそろ中盤かな
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1185 ) |
- 日時: 2014/08/14 20:19
- 名前: 翼の勇車 (ID: liBineqL)
>>1183 ランコ(クイーンランゴスタ)「キャハッ、大名様(ギザミ)を傷つけたらアタイが許さないわよ!」 ルカ(チビガルルガ)「ふわぁーん! お兄ちゃん(クック)をいじめないでぇ……」 レオ(ドスガレオス)「ヒャッハァ! 我輩の兄弟(トトス)を傷つけようたあ良い度胸じゃねえかヒャッハァ!」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1186 ) |
- 日時: 2014/08/14 21:50
- 名前: 真夏のペンギンさん (ID: 24pI3TE7)
>>1185 メイ「セロ。何やってんだ?」 セロ「様々な人に招待状と言う名の援軍要請を書いてます」 メイ「誰に書いてるんだよ」 セロ「このスレで最も強そうな人達」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1187 ) |
- 日時: 2014/08/14 22:38
- 名前: 翼の勇車 (ID: liBineqL)
>>1187 ペッコ「そ、そっそっそれは……」 イーオ「ま、まさか……」 勇車「だ、大丈夫だ! 地さんと炎さんはそんな理不尽な理由で協力したりしないはずだ! ギザミ「そうだよね! ボクら何も悪いことしてない、というか人間側の存在→何か食べ物として見られた→自衛のため援護要請。ねえ、ボクらに落ち度あった!?」 アルタス「……いや、恐らくない」
本編書かなきゃなんないのになにやってんだ我は。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目! ( No.1188 ) |
- 日時: 2014/08/14 23:25
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: GX5DoC5F)
>>1186 え?援軍要請…? 炎「その世界の存亡の限界まで来ない限り俺はいかねーよ」 地「ひでぇwwwいけよwwww」 炎「死にたいらしいな。殺してやるよ」 碧「どうでもいいがそんなに本気出すな。残妖と冥花が怯えてる」 残妖「ひ、ひぃぃ…」 冥花「…」 炎「…つーか俺の師がこいよ」 ?1「俺は特別枠だっつーの!いい加減しろ!もうでてこんわ!」 炎「んじゃ出てこねーんだったら性能晒せ」 ?1「あ?今すぐ消そうか?物質を無に帰す力を与えたのは俺だぞ?空間移動もできるぞ?一瞬でこの世界から消してやろうか?それでもいいならやってもいいんだが?あと焔だけじゃなくて雷もだせるし全属性だせるわ。つーか髪型似すぎ。少し変えろよてめぇ」 地「だーwww炎よりこえぇwwww」
更新はまだ無理というより2代目はこのまま終わるのか。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1189 ) |
- 日時: 2014/08/15 01:52
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: OelxEu.e)
>>1186
アスト「救援要請?」
ニーリン「ふむ、どこからの手紙だ?」
アスト「らのーちぇす、とか言う戦艦だって」
ツバキ「何だよその戦艦……なになに、このスレで一番強そうな人?」
カトリア「うーん、私達には関係無いかな」
ニーリン「おやおやイレーネ殿。何を白を通しているのかな?このスレの最強のハンターはあなた様でしょう?」
カトリア「えぇ?わ、私はそんなに強くないよぉ。他の世界と違って、私はあくまで普通の人間だから、んー……強いて言うなら、普通の人間の限界の強さが私になるってことなのかな?」
ツバキ「多分、違うと思いますよ。な、アスト」
アスト「強さって言うのは、ただ力さえ強ければいいってもんじゃないと思うんですよ。その、言うとすっげぇ恥ずかしいですけど、お、女の子の強さは、可愛らしさ、だと思います」
カトリア「!?」
ニーリン「うむ、その通りだな。我らが小説を自画自賛するようでアレだが、可愛らしさと言う点ではイレーネ殿が最強ではないかと」
カトリア「!!??」
ツバキ「ユリもいいと思うんだけどなぁ、人気投票じゃカトリアさんの方が圧倒的だったし」
カトリア「??……!?!?」
アスト「じゃあ、可愛らしさ最強はカトリアさんってことで」
カトリア「〜〜〜〜〜!!!!!」
もしもカトリアさんがセロ達の世界に行っても、対人戦闘なんかしたことがないので単なる足手まといにしかならないかと……
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1190 ) |
- 日時: 2014/08/15 02:12
- 名前: 翼の勇車 (ID: CJ30F9dC)
>>1189 うん、といいますか、この召集は我の小説キャラvsセロ達だと思うんで、応じた場合モンスターズ&鳥竜種連合軍との総力戦になるかと……。ま、まあ、クロスオーバー中で面識のあるミナーヴァ一行はそんなことしないと信じてますがね! 勇車「……可愛さ一位はシオン。これだけは譲れない。異論は認める。」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1191 ) |
- 日時: 2014/08/15 11:39
- 名前: 影法師のペンギンさん (ID: Sj8/I1fK)
>>1190 セロ「ヤバイことになってしまった……援軍が来ないからの戦争とは……」 メイ「戦うの?イャフオオオオオ!!」 セロ「よし、逃げよう」 レージ「事の発端はお前だ。お前が片付けろ」 セロ「ええ!?どうしたらいいんですか」 ミサキ「暴走すれば?」 セロ「なるほど……それなら5分あれば残滅できますね。それに僕はあの状態ならこのスレで最も速いし……」 ミサキ「そうだ!作品対抗の体育祭をしよう!」 メイ「祭りだぁぁぁ!」 レージ「イャオ」
私のキャラで最も可愛いのはメイですね。危険ですが… メイ「なんか言ったか」 ペンギン「いえ何も」
>>1189 メイ「カトリアさんでしたっけ?安心してください。こんな世界でも運動できない膝神ハンターがいますよー」 セロ「言わないで下さい……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1192 ) |
- 日時: 2014/08/15 14:01
- 名前: 翼の勇車 (ID: CJ30F9dC)
>>1191 勇車「乗ったぁ!」 ギザミ「え!? そんなつばゆう、安請け合いしちゃっていいの!?」 ゲネッポ「せやでツバヤン、あんたも二作品抱えているうえクロスオーバーしている身や。しかもその三作で手いっぱいやないか」 勇車「いいのいいの!」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1193 ) |
- 日時: 2014/08/15 20:09
- 名前: 真夏のペンギンさん (ID: Sj8/I1fK)
>>1192 セロ「じゃあ第1種目は本日は8月15日ですので日本の平和を願い……」 メイ「灯篭投げとか?」 セロ「いえ、トラック投げです!」 ミサキ「カゲロウデイズだー」 レージ「パァァっと通っったトラァックガァァー!!」 セロ「ルールは簡単!トラックを投げた距離を競うだけです」 メイ「いや、普通の人には無理だろ……アタシでも飛んで10mだよ」 セロ「参加者バンバン募集中です!募集人数無制限、無論途中参加も歓迎、募集条件無条件、服装は自由です!」 メイ「無視するな!てか、参加する奴いるのか」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1194 ) |
- 日時: 2014/08/16 01:28
- 名前: 翼の勇車 (ID: VZfvMJz6)
2014年度 第一回 『モンここ』作品対抗体育祭
第一種目 トラック投げ〜翼の勇者作品のターン〜
勇車「さて! ペンギンさんの所のミサキさんの提案により突如始まった、モンハン小説を書きたいひとはここへ! 略称『モンここ』作品対抗体育祭! 第一種目は、本日8月15日とゆかりのあるカゲロウプロジェクトにちなみ、トラック投げです! そしてこの第一種目、翼の勇車作品のターンは、作者故にキャラクター達を最も理解していると自負しております我、翼の勇車が実況を担当させていただきます! そして解説は、人の素質を見抜かせたら右に出る者はいない! 鳥竜種連合軍隊長、イャンクックのクックさんにお願いしたいと思います」
クック「よろしく頼む」
勇車「いやーそれにしても、カゲプロの名をボソッと言ったらまさかペンギンさんがカゲプロをたしなんでおられたとは、我、仲間を見つけた喜びで踊り出しそうです!」
クック「きっと何かの縁だ、この競技はしっかりときめてもらいたいところだな」
勇車「簡単に今種目のルールを説明します。競技者は直径十メートルの円(競技者が人間と限らないための配慮)から出ず、横に用意されておりますトラックを持ち、投げます。使用されるトラックは通常の2トントラックで、測量基準は円の縁から静止したトラックまでの最短距離を測定、勿論地面に接触した後転がるなり引きずられた分の距離も加算されます。投函回数は三回、その中で最も距離が長かったものを記録とします」
勇車「さて、今種目の我が小説代表、二次オタでもコミュ障でも引きニートでもないけどモンスターズ一の力と優しさを持つ恋する盾蟹、ギザミ選手が入場してきました! クックさん、今回の見所はどのような所でしょうか」
クック「ギザミは殴る、叩きつけるといった動作は得意だが、投げるという動作は見た事がない。しかもハサミという物を持つのに都合の悪いあの腕をどうカバーしていくかだな」
勇車「さてギザミ選手、円の中に立ちました。入念にストレッチをしております。そして……となりにあるトラックを持ち上げました! 流石はモンスター、軽々です!」
クック「広げたハサミですくいとるように持ったな」
勇車「そして一投目……投げたぁぁ! 凄い! 結果……20メートル!」
クック「あれは本気を出せていないな」
勇車「? ……っと、二投目、投げたぁっ! 結果……22メートル!」
クック「何かが足りないようだな、ギザミは。ギザミに必要なもの……」
勇車「おおっとぉ? ギザミ選手が急に観客席の方を見ましたよ?」
クック「……ミズキだな」
勇車「何と! ここでなんと、ギザミ選手が想いをよせるハンター、ミズキさんを観客席に発見したようです! ミズキさん、大声で応援しています!」
クック「ギザミにとっては最強の応援だな」
勇車「!? ギザミ選手の体から赤いオーラが!」
クック「狂蟹化したようだな」
勇車「恋の力なんて、お前はどこぞの海賊コックか! しかしこれは本人の実力! ドーピング等のルール違反にはなりません! そしてトラックを持ち、振りかぶってぇー……投げt「ギャアアアアアァァァァァ!!!」キィーン……失礼、実況室まで響き渡る咆哮によりマイクが音割れを起こしました。っとぉ、三投目の結果は!? ……な、なんと45メートル! 先ほどの記録の倍以上! 恐るべし愛の力!」
クック「ようやく全力が出せたようだな」
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ギザミ記録 一投目:20m 二投目:22m 三投目:45m
結果:45m
――――――――――
ちなみにドーピングについてですが、師条君の狂竜ウイルスの場合体内の抗体の活性化が目的であり体に直接の影響を与えない、また活性化した状態が真の実力であるという判断でセーフですが、炎達の使うあのリングは純粋に肉体強化をしているんでNGです。判断基準にどうぞー。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目! ( No.1195 ) |
- 日時: 2014/08/16 02:49
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: /lfRfiNI)
>>1193 こうなる
碧「俺はパスだ。トラック持ち上げるほどの筋肉はつけてねぇつーかそれ投げることできたら人間卒業レベルだ」 地「え、T力比率指×10はだめなの?なんで?いいじゃん別に。ただ力が増加されるだけで肉体強化じゃな」 炎「あきらめろ、屁理屈などどうでもいいからさっさとしろ」 霊華「2t…よね?これ…」
碧「実況という名の突っ込み役は俺だ。あと冥花もつけている」 冥花「なんであたいが…」 碧「めんどくさいとかいってたから1回しか投げねぇらしい。つーかあれ投げることできるのかよ」 冥花「…あたいのいる世界にはいるわよ」 地「どうやって投げよwww遠心力使おうかwwwwそれともそのままwwww」 碧「おい、持ち上げたままこっちくんな」 冥花「片手で…?!」 地「分かったよwww投げればいいんだろwwwほれwww」
ブンッ!!!!
碧「は?」 冥花「えっ?!!」 地「ほら投げたぞwww」 碧「…競技場から飛び出したんだがどうするんだ」 炎「ちっ…その程度の距離しか作ってないのかここは…落下場所からして推定1.7キロメートルだ以上」 碧「人間やめたか」 地「うっせwwwww」 残妖「なんで落下場所がわかるのですか…」
炎「めんどくさいな…投げることもだるい」 碧「おい、本気かよ」 炎「悪いか」 地「耐久もつのwwwwww」 炎「加工した」 霊華「ありなのそれ」 残妖「まぁ…結果は同じだと思います」 炎「投げるぞ…」 碧「空中で四散しない程度で頼もうか」 炎「…」
ブンッ!!!!
キラーン…
全「「えっ」」 炎「ほら、測れよ。距離。この競技場作ったやつ」 碧「…どっか消えたぞ」 地「ちょおまwwwwこれわからんwwwwwうえwwwwww」 残妖「(あぁ…炎さんがなんであんなに恐ろしいのか分かりました…)」 霊華「(え、気づくの遅いわよ。)」 qua「なんか空にでっかいものが一瞬写ったと思ったらどっかへ流星のように飛んでったけどあれなに?」
ちなみに本編メンバーは…
師条「投げれるわけねーだろおいこら。俺そこまで変態ちゃう。」 BLAZE「くくっ…我はそうだな・・・32.4mまでだったようだ。」 涙那「なーっ!?」 キャロ「お…恐ろしいニャァ…」 奏連「え…あれ投げられるの…」 満「俺は無理だな。」 優李「私…?本気をだせばこ…このくらい…!なげ…れないです…。な、なに?!」 Blizzard「アタイはこういうのは無理!!」 ?「奇跡を起こせるとしてもこれを投げるのは無理です…。」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1196 ) |
- 日時: 2014/08/16 08:39
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 6oHskcpv)
>>1193
アスト「2トンってそんなに重いのか?」
ライラ「んー、ざっとアンタ30人より少し重いくらいだよ」
アスト「は、はぁ!?そんなもん持ち上げるどころか、押すのだって無理だろっ!?」
エリス「……普通の人間では無理でしょう」
ニーリン「バカか君達は。一目見て不可能だと察せ」
ルピナス「そうですねぇ、こんなに大きな物を投げられるなんて、その人はとっても力持ちさんなんですねぇ」
ツバキ「いやいやいや……力持ちさん通り越して人間じゃないだろ」
シオン「うげげーっ、ビクともしませんよーっ」
セージ「お前もやろうとするニャ、シオン」
マガレット「えっとですね、これまでの結果を見ると、片手で投げた人が1.7kmが一人とと、測定不能が一人ですね。あと、モンスターが投げて45mだそうです」
ユリ「片手で……?それに、測定不能ってどういうこと……?」
カトリア「文字通りと捉えていいと思うよ」
アスト「じゃあ、カトリアさん。どうぞ」
カトリア「ふぇっ!?」
ニーリン「おや、こんなところにちょうどいい大型モンスターが」
カトリア「……オオシナトでエキスを集めてからってこと……?」
ツバキ「そうじゃないですか?」
カトリア「うー、分かりましたぁ。やりますよ、投げればいいんでしょぉ」
バシ、キュン、バシ、キュン、バシ、キュン カトリア「じゃあ、三色揃ったからやってみるよ」
ユリ「頑張って、カトリアさん」
カトリア「よいしょ、ふっ、んんんんっ……!!」
ルピナス「動きませんねぇ」
カトリア「んんんーっ、無理、限界だよぉ……」ドタ
セージ「なんでやろうとしたニャ、アホかニャ」
アスト「カトリアさんで無理なら、俺達はみんな無理か……」
記録…カトリア 0m
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1197 ) |
- 日時: 2014/08/16 10:21
- 名前: 影法師のペンギンさん (ID: RoJWsWvk)
セロ「皆様参加してくれてありがとうごさいます!感激のあまり涙が ……」 メイ「てか焼鳥……じゃなかったペンギンはこういうの無理なんじゃ無かったっけストーリーの設定上……」 レージ「簡単だ。ご都合主義なのだろう」 ミサキ「で、誰が投げるの?」 レージ「当然言い出しっぺのお前だ」 セロ「え、僕!?」 レージ「こんな物を投げられるのはお前とメイだけだ」 メイ「アンタの方がパワーあるんだろ。暴走中の単純な握力は炎さんクラスなんだろ」 セロ「というかまず持ち上がらない……」 レージ「なんとかして暴走しろ」 セロ「いや、そう言われても……」 バルカン「私が手伝おう」 メイ「出来るの!?」 バルカン「ああ。しかも暴走せずに力を出せる優れものだ。準備はいいか少年よ」 セロ「じゃあ……もうどうにでもなれ!いきます!」 バルカン「よし!オオオオオオオオ!」 ミサキ「セロに紅いオーラが!」 レージ「目の前からトラックが近づいてきた!」 セロ「売頬おおおおお!!」 メイ「トラックを掴んだ!そして……」 セロ「オンドリャャャャ!!」 ブウン 3人「投げたァァァ!」 セロ「ヤバイ。場外だ……」 ヒュー………ガラガラガシャーン……ボーン! レージ「爆発したな……」 ミサキ「運ちゃんは?」 メイ「知らねっと……」 ペンギン「只今の結果……は?1キロ越した?彼奴が?笑えるわ」 メイ「さっさと答えろ。斬るよ」 ペンギン「ひいいいいい!えっと只今の結果1.4kmです!!」 レージ「いい線いってるな。よし次…!」 セロ「腕の関節が……」 メイ「お前は貧弱過ぎ」
結果、1.4km
さてと今のところやろうかなって種目は
落ちるな!モスロデオ!(元ネタ豚ロデオ)
普通の100m走(瞬間移動禁止)
ザ、サバイバル障害物競走10キロ
ヌタウナギバトンリレー(最低だな)
対人戦闘
参加者、競技を募集中です!我こそはと言うそこの人!是非是非お願いします。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1198 ) |
- 日時: 2014/08/17 03:11
- 名前: 翼の勇車 (ID: izEyUUkY)
過去ログ行く前に更新っ。
翼の勇車が描く二つ目の作品『高校生モンスター』
第十三話〜カミサマとカニサマ(笑)〜
街の皆が騒ぎだした。ネコタクに乗せられて次々に運びこまれてくる満身創痍のハンター達。その数はもうすぐ出撃した人数に届く。それはつまり、ヤツの足止めに向かったハンター達がほぼ全員やられたという事だ。そんな様子を俺……道具店のオヤジは見て、思う。 (アカリがいない……) 俺の目が間違いじゃあなければ、今のところアカリちゃんは運びこまれていない。それはつまり、アカリちゃんはまだあのカニと戦っているって事だ。できれば、そのままあのカニを追っ払って無事帰ってきてほしいものだが……。 「全く何を考えているにゃ、あの小娘は。おとなしくネコタクに乗ればいいのに、どっかに走っていっちまったんだにゃ!」 思考をめぐらしていた俺の耳に、ネコタクを引いていたアイルーの一匹が同僚に愚痴る声が入る。元来ハンター稼業ってのは命のやりとりをする仕事だから、必然的に男性ハンターが多くなる。今回の作戦もご御多分に漏れず、その参加者のほとんどが男だった。おそらく女性ハンターは二、三人程度。その数少ない女性ハンターも、先ほど運ばれていくのを見た。つまり……。 そこまで思考を巡らしたところで、逃げろ、という意味の言葉が響いた。あのカニが、ついに街を守る壁へと迫っていた。慌てて逃げ出す人々。その口からは、神へと祈る言葉が流れ出していた。 馬鹿馬鹿しい。そう思った。この世に神などいない。そう、神など……。 その時、天を割かんばかりの咆哮と共に、巨大な赤い雷(いかずち)があのカニに直撃した。
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わーっはっはっはっは! ザマーミロこの糞蟹がぁ! あーあー崩れ落ちたよ。ま、あの程度で死ぬタマじゃないのは知ってるけど、結構気分が晴れた。だが許すとは言ってないっ! 「(んじゃ手筈通り行くぞ!)」 「(わかったっす!)」 そのまま飛行し、ドンドルマの上空へ。驚愕する住民のミナサンの顔が見えた。ねえ、神様かと思った? 勇者様か何かかと思った? 残念! 俺だよ! 到着したのは街の中にあるベースキャンプ上空。俺の読みが合ってりゃあるはずなんだが……。 俺が高度を下げたところで、桐谷がベースキャンプ目掛け飛び降りる。 「(えーっと……あっ、あったっす!)」 アイテムボックスをガサゴソと漁った桐谷はあるものを抱え、こっちに合図してくる。そこに俺は、無駄に長いこの尻尾を垂らす。 さあ、桐山ンポスよ修行の成果だ、垂直登りを俺の尻尾でやってみろ! ……と掛け声をしようとしたら、あっさりヒョイヒョイっと登ってきた。俺の修行が無駄ではなかったって事だけど、なんか悔しい。 「(いくぞっ、作戦、"巨大蟹料理"開始!」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タ ( No.1199 ) |
- 日時: 2014/08/17 15:56
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: DhlDE54N)
そろそろ二代目がおわる・・・ 時間とは早いな・・・
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1200 ) |
- 日時: 2014/08/17 16:10
- 名前: 翼の勇車 (ID: izEyUUkY)
さあ双剣殿、最後のレスをどうぞ!
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モンハン ( No.1201 ) |
- 日時: 2014/08/17 17:44
- 名前: 街 (ID: rgGY6PZt)
>>1000おめでとう!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム ( No.1202 ) |
- 日時: 2014/08/17 17:32
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: xV0ka5rQ)
2代目お疲れさまでした。 これからは3代目で頑張りましょう。 なお、自分はまだ更新ペース遅めです。 それではまた
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