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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.691 ) |
- 日時: 2014/06/08 12:22
- 名前: 煌星 (ID: X0lxE6je)
>>690 マジで関係無い俺から能力を ・盾のまわりに剣のような刃がある ↑双剣の様に使える ・MHFーGのランスにつけれるようなパーツがつけれる ・剣からビーム などがあります
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.692 ) |
- 日時: 2014/06/08 12:46
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 4.Yh1NDV)
皆さんせんきゅーです。 ほんじゃクロスオーバー進めていいですか?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.693 ) |
- 日時: 2014/06/08 12:50
- 名前: 翼の勇車 (ID: P6lN2du8)
>>692 ぜひぜひお願いします。我もまた頑張りますゆえ……。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.694 ) |
- 日時: 2014/06/08 13:47
- 名前: 真夏のペンギンさん (ID: pfBuROs9)
>>689 ガンダムネタだと……
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.695 ) |
- 日時: 2014/06/08 14:56
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: OJcsNM8F)
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
二十二章 風を纏う龍
「……ぬぅぅぅ」 ティガはどうにか海岸線までたどり着いた。 ちょうど同じ頃に、トトスもクックを救助のために海岸線に来た。 「よぉ、ティガ!テメェは無事だったか!」 「……ト、トトス……クシャ、ルダオラが……」 「おーよわかってらぁ。テメェはどっかその辺で大人しくしとけ」 トトスはティガを黙らせると、海に飛び込んだ。 (待ってやがれクック、生きてなかったらただじゃ死なさねぇぞ) 全速力で海原を駆け抜けるトトス。 クックは果たして無事だろうか……。
アルタスは全員に警戒を呼び掛ける。 「じきにクシャルダオラが来る。戦える者は戦闘体勢に入ってくれ。そうでないものは安全な所に下がっていてくれ」 彼の指示に、カトリアが最初に動く。 「ここから降りたところにベースキャンプがあるから、そこなら多少は安全だと思う。私達ヒトはそこに待避します。アストくん、ニーリンさん、ツバキくん、セージは……」 カトリアはハンター三人とオトモ一匹は応える。 「俺達はここに残ります。勝てるかどうかは分かりませんけどね」 「あなた方を守るのが私の役目だ」 「ユリを危険に晒す分けにはいきませんからね」 「オレを誰だと思っているニャ」 アスト達は戦うつもり満々だ。 カトリアは心配そうな表情をしてから、頷いた。 「モンスター達も手を貸してくれると思うけど、決して無理はしないで。古龍は、簡単な相手じゃないから。危なくなったら、すぐに逃げてきて」 カトリアの側にライラが駆け寄ってくる。 「全員いいよ。いつでも避難できる」 「分かった。……皆、死なないでね」 カトリアの真摯な言葉に、ハンターとオトモはうなずく。 カトリアとライラは踵を返すと、エリア1へ向かっていく。他のミナーヴァのメンバーと、ルカもだ。 それが見えなくなったと同時に、ギザミが地中から這い出てくる。 「アスト君。これ、さっき作ったいにしえの秘薬作ってきたよ。他の皆にも飲ませてあげて」 ギザミのハサミの平には、いくつものいにしえの秘薬が並んでいる。 「ありがとう、ギザミ」 アストはそれらを受け取ると、ニーリンとツバキにも渡してやる。 上空から黒光る陰が近付いてくる。 「皆の者、下がれ。光破砲の照射に入る」 ゲリョは頭部の発光器官に、バレルを連結させる。 「バレルドッキング完了、エネルギーチャージ98%、バイオサイクル正常に稼働中、オールグリーン確認。ターゲットロックオン、目標、クシャルダオラ」 カン、カン、カン、と頭部を打ち鳴らすゲリョ、頭部のバレルから光が集束していく。 「光破砲、ゲリョメガバースト、照射」 直後、眩いばかりの光の奔流がゲリョのバレルから放たれた。 ゲリョメガバーストが真っ直ぐにクシャルダオラに襲い掛かる……が、クシャルダオラは予め何か来ることを予測していたのか、光速のそのエネルギーを回避した。 「なんと……我のゲリョメガバーストを避け……いや、来るのがわかっていたのか?」 ゲリョは動揺を露にする。 アルタスはゲリョを叱咤する。 「怯むな次だ!ゲルタスッ」 「は〜い、準備いいわよ〜」 ゲルタスはどっすどっすとやってくる。ゲルタスの口からは何かが集束している。 アルタスがゲルタスの背中に乗り、彼女を持ち上げる。 「ふっ、ぬぅおぉぉぉぉっ……!」 アルタスは全力でゲルタスを支え、ゲルタスの正面を飛来してくるクシャルダオラにむける。 ゲルタスはやはりおっとりとしたまま、クシャルダオラに敵意を表す。 「はいは〜い、いきますよ〜。セルタスブラスト・タイダルウェイヴ〜」 すると、ゲルタスの口から膨大な水の塊が三発同時に放たれた。まさに、津波(タイダルウェーブ)と見間違うばかりだ。 セルタスブラスト・タイダルウェイヴ発射の反動で、アルタスは大きく仰け反るが、安定して着地する。 だが、クシャルダオラは風のフィールドを周りに発生させ、ゲルタスのセルタスブラスト・タイダルウェイヴを拡散させていく。 どれだけ圧縮したと言っても、所詮は水。それよりも強い力にはあっさりと負けてしまう。 「クソッ、これも効かないのかっ。何て奴だ……!」 アルタスは歯噛みする。 「そう簡単にはいかないみたいだね……」 ギザミはチャキン、とハサミを鳴らし、降下してくるクシャルダオラを迎え撃つ。 クシャルダオラは、ゆっくりと地面に降りてくる。 黒光る鋼の鱗、四本の脚、無駄を削ぎ落としたかのようないかにも龍とした雰囲気。 ハンター達とモンスター達は対峙する。 「行くぞ!」 アストの声で、全員が「おぉ!」と賛同する。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.696 ) |
- 日時: 2014/06/08 15:16
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: s6WtQog3)
それと、僕の考えた超龍剣【天一門】です。数値とかはゲーム基準です。
超龍剣【天一門】 片手剣? レア度??
攻撃力…測定不能(斬撃と共に標的の内部を間接的に破壊しているため、斬らなくてもぶつけるだけで鱗や甲殻が吹き飛ぶ。つまり肉質無視で攻撃できる。) 斬れ味…測定不能(原理は、武術の「はっけい」(人間が持っている「気」を相手に流し込んで体内を攻撃する技?)と思われるが詳細は不明) 属性…測定不能(一門の名を持つところ龍属性かと思われる) スロット…0 会心率…測定不能(斬る必要がないのであるかどうか分からない)
…超大陸で生み出された、偶然の産物。普段は石のようになっており、選ばれた者が握れば本来の力を魅せる。
ちょっと無敵すぎますかね?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.697 ) |
- 日時: 2014/06/08 15:47
- 名前: 翼の勇車 (ID: P6lN2du8)
では二作目も早くクロスオーバーできるくらいまで進めます。
翼の勇車が描く二つ目の作品『高校生モンスター』
第六話〜どうもアカリちゃんがヒロインらしい〜
私、アカリはとりあえず無事にドンドルマへ戻ることができた。それでもやっぱりあのミラルーツのことが気になっていたが。 「すいません、クエスト完了の報告をお願いします」 「はい、分かりました。クエスト中、何か変わった事はありませんでしたか?」 ギルドで報告をすると、いつも通りの台詞を言う受付嬢さん。いつもの口癖で、いえ、と言いそうになったけれども、あのミラルーツの事を言わなければと思う。 「実は……」 そこまで言いかけて、あのミラルーツが見せた悲しそうな、寂しそうな目を思い出す。 「どうしましたか?」 不思議そうな目でこちらを見てくる受付嬢さん。 「いえ、何でもありません。クエストの受注をお願いできますか?」
――――――
準備完了ーっ。やあやあ読者の諸君、神山ルーツだ。たった今、作戦の準備が完了した。内容は簡単、広い所に文字を書いて、それを見たハンターのリアクションを遠目に見るってもの。簡単だろ? ちなみに文字は、『正面の岩の裏にイイモノあるよ』って書いた。挨拶とか書いてもリアクションで読めてるか判断しにくいし、実際に行動を指示すれば良いと思ってさ。っと、そうこう言ってるうちに来たぞ。あれは……お、ハンターちゃんことアカリさんじゃないですか。あんな怖い思いして直ぐにここに来られるとは……なかなか図太い神経の持ち主ですなぁ。 「あれ? 何これ」 俺からのメッセージを見つけた模様。あ、因みに言っておくけど、俺は超遠くの崖の上からこの様子を見てる。耳も良いからしっかり声まで聞こえますぜ。 しばらく俺のメッセージを眺めていたアカリちゃんだったけど、腕を組んで唸りだした。やっぱり読めない、か。 「ミラルーツ、いるの?」 それなりに大きい声で喋りだすアカリちゃん。え? ……え? 「このあいだはごめんなさい! あなた、もしかして私を助けようとしてくれたんだよね?」 なにこの子、理解が早すぎるぞ。生前読んでた、イャンガルルガに転生した人の小説でも、助けたハンターさんはしばらく気づかなかったというのに……。 「出てこいとは言わないけど……また来るから!」 そう言い、ベースキャンプの方へ戻っていった。……一体、なんだったんだ?
――――――
「はあ……」 私、なにやってるんだろう。わざわざ時間をかけて密林に来たと思ったら、ミラルーツに話しかけるという名目の独り言言って何もせずに戻って来ちゃった。自分でも馬鹿じゃないのかって言ってやりたい。でも……あの時のミラルーツの目を見たら、いてもたってもいられなかった。ただの自己満足かもしれないけど……私が彼(?)の寂しさを少しでも和らげてあげたかった。今までの私では考えられなかっただろう、モンスターを助けたいと思うなど……。でも彼の目。あれは理性のある、まるで人間のような目だった。また……来よう。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.698 ) |
- 日時: 2014/06/08 17:02
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SWSp7YcW)
第17話 一つの答え
「くそっ…!」 俺だ…相変わらず動きが鈍い師条だ。 ドスイーオスのときと同じ感じ…にはならない。どうも鈍る。 一体何が違うのか… 「くくっ…その答えがこれだ」 BLAZEは俺に一つの薬を渡す。なんだこれ? 中身は一体…? 「その中には…狂竜ウイルスを入れている。常人なら飲んだら逆効果だが…貴様の場合はそうならないだろうな。」 そういうが…狂竜ウイルスを取り込んでいい効果がでるのは俺くらいだろうからまぁあってると言えばあっている。 とにかく俺はその薬を飲んでみた。効果は…すぐにでた。 「!!」 さっきまで感覚が違う。これは…俺が狂竜ウイルスを吸った時と同じ…! なるほど、今まで体が鈍いと思っていたのは…普段がウイルス吸った状態だと思っていたからか。 だからそれがないときは感覚が鈍ったかのように思っていたわけか …ってことは狂竜ウイルスがないとこの状態にはならないってわけか。これはきつそうだ 「くくっ…心配するな。少しずつ薬に入れるウイルスの量を減らす。いずれはウイルスなしでも動けるようになるだろうな」 …ん?ちょっとまて。普通なら耐性がついて逆に量がたくさんないとアウトなのでは? これは…なんだろう、禁煙とかいうのと同じなのか?よくわからんが…。 とにかく、このことはこれくらいにしておいてっと…。 「被弾0で狩らないとまずいよ…な!!」 バシュッ!! 矢をテオ・テスカトルの尻尾目掛けて放つ。 さっきまでとは威力が異なる一撃にテオ・テスカトルは怯む。その後すぐに… 「グオォォォアアアアア!!」 怒り状態となった。高級耳栓で無効にしていたからその間にも尻尾に一撃いれておいた。 そういえば…さっきまで頭のまわりが暑かったが今はそうでもない… そのかわりに何だ?粉塵みたいなものが…。 「師条殿。テオ・テスカトルは怒り時は粉塵を巻き散らかす。もし体に付着したら回避行動ではがすといいぞ。それか消臭玉でもはがれる。」 涙那がそういう。あれ、さっきまでいたのか。気づかなかった 粉塵が体に付着したら転がればいいのか…なるほど。ほっといたら爆発する…らしい。 火耐性ない俺にそんなこと起きたら…一発でピンチだな。 「グォア!!」 ブンッ!! テオ・テスカトルは横方向にパンチを繰り出す。そのパンチには多量の粉塵が付着しており、パンチをしたあとには粉塵が高濃度で散らばっている。 あれに触れたら体への付着は免れない…といったところだな。 「師条…。今のテオ・テスカトルは肉質がやわらかくなっている。攻めるなら今がベストよ」 奏連がそういうが…あれ?どこにいる? と思っていたら段差からジャンプ攻撃を行っていた。乗る気か? それにしても肉質がやわらかくなる…か。面白い。無慈悲の効果でさらに上乗せだ。 「くっくっ。油断するなよ。」 油断なんかしない。一撃で生死を分ける可能性のある相手に…そんなことしていたら…わかるよな。 全力で…狩る!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.699 ) |
- 日時: 2014/06/08 17:30
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SWSp7YcW)
その10 防具をつけても似るときは似る
〜冥花視点〜
冥花はランポスたちに連れられて密林の洞窟へと入っていった。 「どこへ行くんだい?」 「僕たちの住処ですよ。」 「大丈夫だ、俺たちと一緒にいれば襲われはしない」 冥花は少し疑問に思いつつもとりあえずついていく。
〜決戦場〜
「我輩は暇である…。」 あいかわらず暇そうにしているアカム。 「暇だからなんだ…?紫芋プリンと呼ばれている曲を流していたんだが…いきなりハンターが発狂して倒れた。」 「次に白壁、一番星とも呼ばれる曲を流したらびりびりしながら倒れるハンターがいた。我輩何かしたのだろうか?」 それ…CSP、CDPともに足18だから常人が踏んだらガシャーンだわ。
〜地視点〜
「そういえば霊華も残妖も普段着か…」 地がそういう。どうやら元の世界の服装のままであるため…目立つ。 ちなみに冥花もそれ。目立つだろうな…。 以前の記憶がしっかりしているのは…地だけだ。そのため前にあった経験から何か適当な防具でごまかすのが一番だと思っていた。 と、そのとき…一つ試してみたいことを思い出した。 「(あれ、そういえばあの防具の組み合わせ…残妖にかなり似ていたよな。ちょっと試してみるか。)」 彼はそう思うと一旦料理をやめ、自分のアイテムボックスを漁り始めた。 「あら、何か食材でもあるのかしら?」 霊華はそういうが…たぶんあるのはこんがり肉くらいだろう。それ以外にもあるとは思うが…食べたら爆発したり拡散したりするものばかり。やめとけ。 「あったー!!よーっしwwww」 どうやら地は目的の防具を見つけたみたいだ。 「残妖、ちょっとこっちにきてくれw」 といい、地は残妖を呼び出した。彼女は何をするのだろう?と思いつつ、地の元へと向かった。 「残妖、この防具をつけてみてくれ。たぶん…驚くから。」 「な、なにがですか?」 疑問に思いつつも残妖は以下の組み合わせで防具を装備した。
頭 フィリアSキャップ 胴 メイドスーツ 緑設定 腕 三眼 腰 セイラースカート 緑設定 足 セイラーソックス お守り ???
装備を終えた残妖は地がだした鏡で今の自分の姿を確かめた 「あれ…私の普段着と似ている…!」 「だろーwww」 どうやらけっこう似ているみたいだ。気になる人は実際にどうなるか試してみてもいいかもしれない。 「まぁこれならモンハン内の装備だし、変に思うやつはいないからな。気にすることはないw」 地はそういう。ただ…気にする人は気にするだろうな。これ。 とにかく、地は残妖に防具を装備させておいた。 「ご飯まだなのー?」 「「あっ」」 と同時に飯を作ることを忘れていた二人であった。というよりいつまでかかるのだろうか…。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.701 ) |
- 日時: 2014/06/08 20:42
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: zMsZbkms)
はい。コメントの通りですね。arisu・magaroidoさんですか?入れる気はもちであります。霧居るしね。
四話「ハンターになったきっかけ」
霧「ここが部屋だz」 剴「お、おぉ……」 霧「そういえば、団長お前に何もやらなかったな。これでもやるz ガサゴソ」 剴は15000zとジンオウガS剣士用防具装備、そして、暗夜剣[宵闇]をもらった!…………が。 (………これ、女装b) 霧「それでも装備しとくんだz」 剴「/////」 霧「何を恥ずかしがっt………あ///」 霧「ssそ、そうだな。wわ、わたしはそtでmmmまってるかrrrrrrrr///」 剴「…あ、あの///」 それで霧さんは出てしまった。この装備を持たせたまま…… 剴「はぁ……ここ、これ霧さんの…クンカクンk………いやいや。着よう。うん。着よう ガサゴソ」 剴「腹の露出どうしよう……。」 霧「オーイ着れたか?オープン」 霧「似合ってんじゃないか。」 剴(何を基準にだよ……) 霧「あとはこれをこうしてほれ ガシャン」 剴「おぉ!腹の露出が!」 霧「これで外に出れるんだz?」 剴(いや、女装備である時点で変わらない気が……) 霧「まぁいいんだぜ、外でも歩いてくるんだぜ。」 言われるがままに外にでた。 剴「そういえば、霧さんは何でハンターになりたいと思ったんですか?」 霧「私か?私は………」
あれは、かれこれ十年以上前のこと。 私は本で見た大砂漠でしか採れないキノコを探していた。 それで歩いていたその時、デルクスの群に遭遇した。 (ま、まずい……) と、思っていたら一匹のデルクスがとびかかってきた。 ( (^д^)オワタ ) と、思ってたら前に影が手できて、 ?「クセイ!ブレスだ!」 ブレスの音「ブヲァ!」 一瞬の出来事だった。凄いと思った。 ?「大丈夫か?おじょうちゃn………」 霧「お姉さん!ありがとう!ニコッ」 ?「オ、オウ!ああ、あんまり遠くに来ちゃ、だだ、だめだぞ?今日は家まで連れてってやるから。」 それでそのお姉さんに家まで連れてってもらった。 家ではだいぶ怒られた。母はペコペコとハンターに謝っている。 ハンターは母と話し合っていた後、私に笑顔を見せ、大きな飛竜に股がり、飛んでいった。
霧「私はその人に憧れて、ハンターになったんだぜ。」 剴「そうなんですか…」 霧「よし、集会所でも行こうか。まずは剴のHRを貰いに行かないとな。」 剴「はい!」
集会所
緑のお姉さん「はい。貴方のHRは4です。」 剴「え?」 霧「へ?」 剴・霧「えええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
続く。
おいそこ、?の人検討ついたとか言わないでほしいんだが。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.702 ) |
- 日時: 2014/06/08 23:15
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SWSp7YcW)
茶番にいれてもいいかもしれないss
>>649 ???(こいつ名前長い予定)「おい!俺たちにも投票権というものはないのか!?一応出番はあったぞ!」 qua「期限までに正式に登場できなかったら無理だな。」 ??「困るよ〜私も、気になる子がいるんです。」 qua「先生パンチしてもだめなものはだめです。」←さらっとネタバレ ゴア1(その2でたおされた方々)「申し上げます!小説スレに投票中が現れました!」 ゴア2(その2でry)「ダニィ!?さっそく投票しにでかける!後に続け!」 ゴア3(ry「父さん!闇雲にでk」 炎「貴 様 ら 自 重 し ろ」 地「現状からすると…本編5人、もう一つ5人、あと主だから…11ということだな!」 アカム「我輩は?」 バルカン「…我はどうなる」
>>701 冥花「!?」 霊華「!?」 残妖「!?」 qua「ん?どうしたんだお前ら…って…ゑゑゑ?!」 地「おー。」 qua「これは…はやくクロスオーバーを「散れ」グホォォ?!!」 炎「自 重」 地「まぁこっちは東○以外にも持ってき始めるらしい。赤○とかF-ZE○Oとか。ネタはK○NMAIとかも」 炎「…赤○は本来英語読みだからな。あと最後隠せてないぞ」 qua「だぁぁあああ!!ネタの量ならまけnぐほぉ!!」 霊華「そこ競う所かしら。」 地「本編は基本持ってこない。もう一つは…あれ、完全なオリジナルいねぇwwww」 炎「…ひどすぎる。」
残妖「ところで、第15話のWhy do you ~のくだりってどこかから取ってきたのですか?」 qua「あ、うん。正式に持ってくるとこうなる」
Why do you need K○NAMI ORIGINAL songs? それらは変化し成長し続け、 そして限界を超え、まだ見ぬ永遠の可能性へ躍動する。 それは希望なのか破滅なのか。 or Why do you need K○NAMI Original Song? 時とともに変わっていく・・・ 絶対的な闇は、ただ広がる星空を見ながら静かに佇んでいる。 人の記憶からなくなっても、ずっとそこで佇んでいる。 輪の外の話。
炎「だから隠せてないとあれほど…」 qua「気になった人は調べてみよう!!ちなみに本編でこれ全部入れるって案もあったけどさすがにあれなのでやめました。」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.703 ) |
- 日時: 2014/06/09 00:55
- 名前: 翼の勇車 (ID: 0RrrrGVc)
>>698 少々お待ちください、ある程度みんなを暴れさせてから召喚(おい)します。
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
二十三章 秘策
トトスは凄まじい勢いで泳ぎ、クックの行方を探していた。 「トトスの匂いは……あっちからだな」 匂いを頼りに、クックのいると思われる場所へ急ぐ。 「居やがった……おいクック!」 水中を漂っていたクックはトトスの声で目覚め、ゆっくりと彼の方を見た。 「ったく世話がやけんなリーダーさんよぉ!」 そう言いながらクックの下に潜り込んだトトスは彼を持ち上げ、自らの背中に乗せて水面に出した。 「ゲホッ、ゲホゲホッ。クエエ、トトス、迷惑かけた……」 「礼はいいからさっさと飛べ!」 「ああ、わかってるさ!」 クックは羽を広げると、足でトトスのヒレのような翼をガッチリと掴み……そのまま飛んだ。 「クック、あのクソ風野郎に"アレ"、キツーイの入れてやろうぜ」 「無論だ、後悔させてやる」
ギザミは冷静にクシャルダオラの動きを観察していた。飛び道具やブレスなどでは風でガードされてしまうし、軽い攻撃なども同じ事。ならば、風などでは受け止め切れない程重い一撃を入れればいい。重い一撃ならばギザミの十八番であり、純粋な破壊力で見るならばトトスやクックをも凌ぐのだ。しかし、問題が一つあった。 (ボクの技は予備動作が大きい。さっきの光破砲を避けるくらいだから、空中よりも機動力は落ちるとはいえ見切られてしまう……) クシャルダオラの風攻撃を避けつつそう考えていた時だった。 「ザザヤン、加勢にきたで!」 ネオを背に乗せたゲネッポが、クックの巣の方から走ってきた。 「……そうか! ゲネッポ、力を貸して!」 ゲネッポに作戦を伝えるギザミ。 「了解や、任しといてや。皆、しっかり耳塞いどいてや!」 そう言い、クシャルダオラへ向けて走り出すゲネッポ。敵も風による攻撃で迎え撃とうとするも、身軽な彼には一撃も入れることができずにいる。そして……ゲネッポが大きく跳んだ。 「な・ん・で・や・ねぇ〜ん!!!」 お得意のツッコミ、バインドボイスを使う。彼のバインドボイスはティガレックスを超える轟音で、本人曰くダラアマデュラでさえも気絶させたという。そんな音に耐えられるはずもなく、大きく怯みさらに倒れこむクシャルダオラ。 「今だぁ!」 ギザミの声で、その場にいた全員が一度に攻撃を始めたのだった……。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.704 ) |
- 日時: 2014/06/09 09:49
- 名前: カザキリバネ (ID: OLuCS71m)
>>649
投票をやってると聞いてやってきたぜ。 とゆーわけで、オイラはカトリアさんに投票しますぜ。 自分、メインヒロイン萌えなもんで。 まぁ、そんなんじゃなくてもカトリアさん選んでたかも。 後、ダチ公達にこの小説教えたらこぞって皆読み始めましたぜ、サクラさんや。 これ↓ダチ公の投票
・カトリアさんが可愛すぎる。これは萌え豚沸く。(俺ですが何か) ・ツバキ、実は女の子でしたー!俺っ娘サムライとかwww ・メインヒロインはユリだろ。 ・カトリアさん、俺と結婚してください。←おい ・カトリア選ばないとか人生損。アストは爆死してくれ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.705 ) |
- 日時: 2014/06/09 12:30
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: ux8TZdjT)
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
二十三章続き
「行くぜぇっ!」 「おぅっ!」 アストとツバキはゲネッポの「なんでやねん」を直撃してのたうち回っているクシャルダオラに接近する。 アストは横腹、ツバキは尻尾に取り付いた。 (まずは一撃!) アストはコマンドダガーを振り抜いた。 しかし、コマンドダガーとクシャルダオラの鋼の鱗の力の差は歴然だった。 鈍い感覚と共にコマンドダガーが跳ね返ってくる。 「ここは硬い……ならっ!」 アストはツバキを見やる。 ツバキの表情も険しい。 尻尾は斬れないことはないが、与えているダメージはかなりゼロに近い、ようだ。 「アスト君、離れて!」 頭には既にギザミが接近していた。アストは彼から離れた。 動けない今ならやれる。自分の、全力の一撃を。 ギザミはハサミを振り上げる。 「ギザミ・クロスクラッシャァァァァァッ!」 ダイミョウザザミ亜種の重殻も一撃の元に粉砕したそれなら、効果はあるだろう。 クシャルダオラの頭部に、ギザミ・クロスクラッシャーが降り下ろされる。 鳥肌が立つほど鈍い金属音が響く。 クシャルダオラの頭部は、角に多少の亀裂が入っただけだ。 「何て硬い奴なんだ……っ!」 ギザミはこのクシャルダオラの規格外な強さに歯噛みをする。 クシャルダオラは起き上がる。 「グゥアァァァァァァァァァァァ!!」 怒りを滲ませた咆哮を上げるクシャルダオラ。 同時に強風、龍風圧が吹き荒れ、アストとツバキを吹き飛ばした。 ギザミもしっかり踏ん張ってどうにか堪えられる程度だ。 (ダメだ、アスト君達の武器じゃ歯が立っていない……。ボクがやるしか!) ギザミは待ち受けているだろう、長期戦を覚悟する。 「どけぇっ、ギザミ!」 「は〜い、ちょっと危ないわよ〜」 セルタス夫婦が、突撃してくる。 ゲルタスが前屈みになり、アルタスの角を地面に押し付け、大地を蹴散らしながらクシャルダオラに突進する。 「このセルタスティレット・ヘビーパワードをっ、受け止められるか!?」 カスケは遠くから聞こえた咆哮を耳にして、目を細めた。 ミズキも、しかりだ。 「カスケ君、今のは……」 「あぁ、急ごう」 急いで不可侵領域から抜け出し、狩り場に戻る。 既にクシャルダオラとの戦闘は始まっている。 ギザミやセルタス夫婦、ゲリョが応戦しているだろうが、相手はクックやティガを一蹴するクシャルダオラだ。 そう長くは保たないだろう。 やはり、この超龍剣【天一門】をぶつけるしかないだろう。 ミズキは腰に納めているその存在に勇気を与えてもらいながら、狩り場を走る。
「ルピナスさんがいない!?」 ベースキャンプではカトリアが動揺を隠せないでいた。 「まさか、料理を作ってることに夢中で……!?」 その可能性はある。 何せルピナスだ。 この危険に気付いてすらいないかもしれない。
「ん〜、皆さん遅いですねぇ」 カトリアの危惧している通り、ルピナスは一人料理を作り続けていた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.706 ) |
- 日時: 2014/06/09 12:35
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: sgFRhsQ7)
>>704
投票ありがとうごさいます。 って言うか、四番目の人……アストくんがキレますよ。
アスト「カトリアさんに手ぇ出すなっ!」
サクラ「はいはい、投票してくださったんですから怒らない怒らない」
カトリア「え、えーと、そのぉ……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.707 ) |
- 日時: 2014/06/12 00:09
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: EZyy2PYK)
細かい設定がないとなんかクロスオーバーのさいわてのキャラが使いにくそうなので本編設定とはまた違った設定をば…。 本編設定にあることはあまりつけてないのでクロスオーバー用の設定かな
師条 ・読みは【しじょう】 ・一人称 俺 ・基本誰でも呼び捨て。ただ最初に確認はする。もしダメな場合は希望の呼び方をする。様だけは断る ・狂竜ウイルスがあるかないかで性能がかわる。BLAZEがもつ薬で活性化可能 ・ある場合(活性化)は初見でも2分ほっとけば動きが読める。なお、ゴアとシャガルは…こいつ一人でいいんじゃないかな。下手に人がいると邪魔らしい ・ない場合は本当に弱い。動きも読めない。 ・弓と緊急時にある武器を持ってきている。それが何かは自由に…。 ・活性化しているときはオーラが怖い。並みの人間は恐れる。 ・弓は連射、貫通、拡散自由に選べる。詳細はこの通り 連射は1点に5発収束する。弱点に当てたら相手は確実に怯む 貫通はその名の通り。活性化状態だと上位個体ドスイーオスを頭からぶちぬいてなお威力が残る。(第13話参考)また、ゴアの翼をも貫通した。(第4話参考) 拡散は…特徴がない。ただ与えるダメージはかなり大きい。 ・だいたい本編は彼視点なため、本編を読むと彼の特徴が…つかめるかも。 ・出血が止まらないときは対象のモンスターの血肉を求める。理性を失う。彼一人に任せないと逆に危険(第12、13話参考)
BLAZE ・読みは【ブレイズ】 ・一人称 我or我が ・貴様と呼んだりお前と呼んだりする。名前を呼ぶときは誰であろうと呼び捨て。 ・世界を変えると姿が変わるため、見た目は変えてよし。人間でもアイルーでもモンスターでも…。 ・スペックは高性能。あと話がめんどくさくなってきたらすべてを切り裂く太刀で強制的に終わらせる(第10話参考) ・甘党 ・そんなに驚くことがないし慌てることもない。常に冷静 ・だいたい「くくっ」とつけるといい。 ・鋭い人(モンスターでも可)は彼がアイルーじゃないことに気づくはず。ただし言わせてくれない
涙那 ・読みは【るいな】 ・一人称 私 ・誰でも最後に殿とつける。年上でも年下でも。 ・腕はそこそこのハンターだと思うといいかも ・おはぎをよく作り、大量に所持。味はBLAZEが納得している。 ・受け答えに「うむ。」や、「む、」を使うといいかも。驚いた時は「なー!?」と使うと彼女ってことがわかる。 ・淡々と話す。
キャロ ・読み?見たらわかる ・一人称 僕 ・誰でもさんをつける。 ・本編でもわかる通り、かなりの空気。涙那だけしかいないとき以外は忘れられてしまう ・忘れられている時は「ハァ☆」と言わせるといい。例はこれ キャロ「ニャー!僕にも出番g」 BLAZE「さて、次の話にいかせてもらおう」 キャロ「ハァ☆」
奏連 ・読みは「そうれん」 ・一人称 私 ・呼び捨てのみ。 ・太刀2本で狩りをする。実力は涙那とだいたい同じ。あと普段着。 ・実は一度クロスオーバーしている。その記憶が断片的に残っている。 ・ただそのことに触れると頭が痛くなるらしい。 ・知識がある程度残っているらしく、ヒントを教えてくれる。 ・お姉さん的なポジション ・気配の察知が可能。
もしもう一つの物語から乱入してしまったらそのときはそのときで作ります。 と思ったけどあれなんで一応次のレスで作っておきます
>>708 師条「…おい、qua。さっさと俺の抗体ができた話作れ。」 qua「無理。だってそれ3番目の世界で明らかにするから。あー、でも先にざくっといっていいよ」 師条「狂竜ウイルスなら過去にとんでもないやつを…常人なら即死する量を吸っている。問題ない」 BLAZE「(1回実験で10倍濃縮した狂竜ウイルスを飲ませたが…特に何も起きなかったな)」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.708 ) |
- 日時: 2014/06/09 14:10
- 名前: 翼の勇車 (ID: 0RrrrGVc)
>>707 師条君に狂蟹ウイルスを吸わせてみるのも面白そうだな……。 ギザミ「え? ちょ、ちょっとつばゆう! ボクのウイルスは狂竜ウイルスよりも数倍強力だから、いくら師条くんでも……」 勇車「大丈夫だろ。主人公だし」←雑
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.709 ) |
- 日時: 2014/07/30 23:20
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: OdcsNvcW)
もう1つの物語のクロスオーバー用の設定。 別にクロスオーバー以外でもss風に書くときに乱入させたい!と思ったときに参考にするといいかも。
炎 ・読みは「えん」 ・一人称 俺 ・誰であろうと貴様という。ただしそのことは最初に説明する。それ以外のときは呼び捨て ・ぶっ壊れ具合はだいたい設定と内容でわかるかと…。 ・背中から血に塗られたような翼が生えている時がある。そのときはまじでやばい。← ・ぶっちゃけ怖いように見えるけどそれは悪い奴にだけで、普段はそんなに怖くないしけっこう気配りできる ・空気キャラ回収役 ・なんかもういろんな世界の装備を持っているので、わてが知らない作品の装備を持ってきてもいいよ。
冥花 ・読みは「めいか」 ・一人称 あたい ・呼び方…たぶん呼び捨てだったと思う。 ・元の世界の衣装のまま。目立つ。 ・装備が鎌。あと距離を葬る。 ・死者の扱いに長けているとかなんとか。 ・本編では地味に空気だったり…。 ・よく寝る。 ・驚いた時は「きゃん!」とかいわせておけばいい。例はこれ。 冥花「zzz…」 炎「起 き ろ ! !」 冥花「きゃん!!」
霊華 ・読みは「れいか」 ・一人称 私 ・基本呼び捨てする ・幽霊…。攻撃が基本当たらないとしているけどそこはいじってもいいかもしれない ・特になにももっていない。あと元の世界の衣装のまま。 ・常時腹減り。満たされないので注意。 ・よく食べ、よく寝る。 ・間違えても年齢のことを聞いてはならない。死にたくないならなおさら。 ・ただ、炎と地が言うと何もいわなくなる。 炎「そういえば貴様は何歳なんだ?」 霊華「…」 地「実はだなw100を大幅にこえt」 霊華「何か言ったかしら…?」 地「推定年齢が100をはるかに超えているといいました。」 霊華「…。」
地 ・読みは「ち」 ・一人称 俺 ・誰であろうと構わず呼び捨て ・THE 問題児。炎に次ぐ問題児。ぎりぎり回避とかするから恐ろしいわけで。 ・知識、経験共に豊富。だいたいはっちゃけているけどまじめな時は本当に正確 ・よく草をはやすが最近自重している…。そうみえない ・モテナイーズが何かやらかしたらとんでもない速さでやってくる。 ・1度クロスオーバー済み。記憶もしっかり残っている。 ・ただそのことは隠そうとする。誰にも教えないのであれば教えるらしい。 ・メタ発言要因でもあり、ネタ要因でもあるのが彼。
残妖 ・読みは「ざんよう」 ・一人称 私 ・霊華にのみ様であとはさんをつける ・剣術を操る。 ・家事が万能。特に料理が。まぁだいたい霊華のせい。 ・一応地が装備を渡したが…なんか似ている。 ・じゃあいいですと切り返すこともしばしば。例はこれ 地「この技習得するのにだいたい1年くらいかかるけどやる?w」 残妖「じゃあいいです。」
碧 ・読みは「へき」 ・一人称 俺 ・呼び捨てが基本。 ・地ほどではないらしいがそれでも十分な狩人。 ・大剣使い ・記憶があらかた残っている。 ・クロスオーバーの記憶は少し欠けている ・地の制御、突っ込み及び管理係。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.710 ) |
- 日時: 2014/06/10 20:11
- 名前: 翼の勇車 (ID: gcaVn0mW)
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
二十四章 力を得た人、そして暴走
「喰らえ、セルタスティレット・ヘビーパワードォ!!」 突っ込んでいくセルタス夫婦を正面から受け止めるクシャルダオラ。しかしそこは超大陸モンスター、ただではすまなかった。頭の甲殻の一部に亀裂が入ったのだ。 「ギュオアアアァァァ!」 怒りを露にしたクシャルダオラが、周囲の風を集束させる。 「みんな、ボクの後ろへ隠れて!」 すかさずギザミがその場に声をかけ、ハサミをクロスするように構える。 「頼むぞ、ギザミ!」 アスト達人間はギザミのヤドの後ろへ入り、衝撃に備える。 「グギャアアァァァ!」 咆哮と共に風を前方、ギザミの方へ向けて放つクシャルダオラ。ギザミはそれをハサミで受け、全力で踏ん張る。 「ぐっ、ぐああっ!」 力比べのように押し合っていた二匹だったが、その圧倒的パワーにギザミが押され始めた。そしてもう駄目かと思われたその時……。 「せやああぁぁぁ!」 鮮やかな赤色がクシャルダオラの横から現れ、そのまま奴に突っ込んだ。 「グギャオアァ!?」 突然の衝撃……そして久しく感じていなかった"痛み"によって、大きく怯むクシャルダオラ。 「間に合った……」 そこに立っていたのは、クックシリーズを着た少女……ミズキだった。ただ、その手に持っている武器が、先ほど装備していた物とは全く違った。 「ミズキ、その剣!」 驚きを隠せないギザミ。何故なら、彼女が持っているその剣は、あの超龍剣【天一門】だったからだ。 「みんな、大丈夫……ってうわっ!」 怯みから立ち直ったクシャルダオラが、ミズキに向けて風を放つ。それをどうにか避けたミズキだったが……ギザミは見逃さなかった。今の一撃が僅かにかすり、彼女の頬に小さな切り傷を負わせたのを。 「ミズキィ!……ミズキに怪我をさセタ……アイツガ、ミズキニキズヲツケタァァァ!!!!!」 全身から多大な赤色のオーラを放出し、クシャルダオラへ向けて凄まじい殺気を放つギザミ。 「ギャアアアアアァァァァァァ!!!!!」 狂ったように咆哮を上げる。 「お、おいギザミ! どうしたんだ!?」 「アルナイルくん、今は近付かない方が良さそうだぞ!」 ギザミの豹変ぶりに動揺するハンター達。そこにゲネッポが近づいてきた。 「あれはザザヤンの暴走モード、通称狂蟹化や! 以前狂竜ウイルスにザザヤンがやられた時、ミズキが怪我をしたことがきっかけでウイルスが突然変異を起こしてああなったんや」 「!? なんでミズキが怪我をしたら、なんだ?」 「それは……ザザヤンが、ミズネエに恋してるからや」 これを聞いたアスト達三人とセージは酷く驚いたようだった。ギザミは、自分たちには種族間の隔てが無いと言っていたが、まさか恋愛感情まで抱くとは思わなかったのだ。
「ギザミ……」 ミズキは豹変するギザミを見て、少なからず驚いていた。しかし、同時に頼もしくも感じていた。 (よし、行こう!) ギザミと並んで走り出すミズキ。一方のクシャルダオラは……ギザミの凄まじい殺気に怯んでいた。 「せやぁ!」 「ギャアァァ!」 その隙に猛攻を叩き込んでいく二人。ミズキの剣はその手に手応えさえ与えることもなく甲殻、そしてその下の肉を切り裂き、破壊する。ギザミはその数倍威力の増したハサミで思い切り殴る。先程は精々角に亀裂を入れる事しかできなかったが、今度は甲殻を叩き割り、骨を砕く。 「グアッカァッ……」 勝てない。そう確信したクシャルダオラが、ぐるりと方向を変え、ヨタヨタと逃げ出した。 「逃がすかよぉ!」 そんな声が上空から響く。皆が上を見ると、そこにいたのは……降ってくるトトス。 「いくぜぇ、クック・トトスストォーム!!」 轟音と共にクシャルダオラの背中に落下したトトス。亜空間を展開していたらしく、食らったクシャは全身にダメージを負ったようだった。 「グ……ガア……」 「まだ息があるのかよ……」 未だ死なないクシャルダオラの生命力に驚くツバキ。……その時だった。ザシュッという音と共にクシャルダオラの首が落ちた。 「ククッ、こちらに来て早々に面白いものが見られた」 そこにいたのは、その小さな体に見合わぬ大きさの刀を持つ、一匹のアイルーだった。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.711 ) |
- 日時: 2014/06/09 17:16
- 名前: 翼の勇車 (ID: 0RrrrGVc)
ふいー、結構かかっちゃいました。さあTrailさん、どうぞ暴れてください!
ここより変更 ↓ クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車×7倍quasar
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.713 ) |
- 日時: 2014/06/09 18:09
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: lDRQg0Ls)
第18話 危機
「っせい!!」 俺だ、俺。師条だ。 テオ・テスカトルの習性はだいたい理解した。近寄っていたら問題ないってことにな。 それに…シャガルとかと比べると明確な隙も多い気がする。尻尾を狙うのは少しめんどうだが…まぁいい。 「グゥゥ・・・」 テオ・テスカトルの口元からまた炎があふれ出る。いや…粉塵が多い。しかし俺のいる場所は真横…当たる確率は0だな ドゴッ!!ブシャァァアア!! 放たれたブレスは最初のうちは爆発が起きていたが…徐々に粉塵だけとなり、最後のほうは粉塵もなくなっていた。持続性の悪い技だこと…。 その間にも俺は尻尾めがけて矢を放つ。涙那は後ろ足をひたすらに斬っていた。 「私は粉塵がへばりつかないからな。高濃度の粉塵内でも安心して攻撃ができるぞ。」 涙那はそういっている。たしかに高濃度の粉塵に触れても…へばりついていない。 何かのスキルだろうか?おそらくそれだろうな…。 とにかく次の矢を…と思っていたときあることに気づいた。 「しまった、スタミナが…!」 強走薬なしに剛射を繰り返すとすぐスタミナがきれる。そのことを忘れていた。 しかもよりによって…テオ・テスカトルの真正面。やつがする動作によっては回避が間に合わない。 ドドッドドッ!! よりによって一番やってほしくない…振り向きモーションなしの突進を繰り出してきた。回避行動をしたくてもスタミナがないからできない…!くそ!頭は動くのに体が…! ドガッ!! 「師条殿!!」 俺は突進に巻き込まれた。一撃が…重い。けっこうきついダメージ量かもしれない。これは…はやく回復薬を飲まないとまずい…。 俺はそう思って起き上がろうとしていたが…さらに厄介なことになっていた。 ―テオ・テスカトルが怒り状態を終えている。 「?!」 しまった…!と俺は思ったと同時に俺は…死を覚悟した。 テオ・テスカトルは怒り時を終えるとき、自身についている粉塵をある程度振り落とす。その振り落とした粉塵を爆発させ、とてつもない威力を発生させるのだ。 聞いた話では防御のないハンターは一撃、たとえ防御が十分であったとしても致命傷になりかねない威力…数々のハンターを葬り去った危険な技だろう…。 その範囲の…ほぼ中心の位置に俺はいる。しかもスタミナは…回復していない。回避で範囲外に逃げることは…不可能。 「くそ…」 俺の力ではもうどうしようもない…絶体絶命か…はは…笑わせる…。 俺は逃げることもあきらめかけていた。そのときだった。 ―テオ・テスカトルは突如バランスを崩し、落下した。よく見ると誰かが乗っている…? あれは…奏連か! 「なんとか間に合ったみたいね…!」 テオ・テスカトルは暴れだす。背中に乗りかかった奏連を振り下ろそうとしている。しかし彼女は…しがみつく。見たところ…のりになれている。あれは…時期に成功するだろう。 そう思っていたらすぐに乗りに成功し、テオ・テスカトルは墜落した。 もう十分弱っている。甲殻の部分部分に亀裂が入っている。これは…。あれだな。 俺は…倒れ、もがいているテオ・テスカトルの頭のほうに立ち、いつもより強く引き絞っている弓を…頭に向けた。 「いい経験になった…感謝する、テオ・テスカトル。そして…さらばだ!!!」 バシュ!!! 俺が放った矢はテオ・テスカトルの頭をぶち抜き、全身を貫いた。亀裂の入っていた甲殻はぼろぼろに砕けおち、テオ・テスカトルは息絶えた
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.714 ) |
- 日時: 2014/06/09 22:10
- 名前: 翼の勇車 (ID: 0RrrrGVc)
>>713 師条くんは毎回ちゃんとモンスターに対して礼儀をつくすからいいですね。 ゲネッポ「血肉欲されなければええヤツやな……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.716 ) |
- 日時: 2014/06/09 20:43
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: YK0Mt1Ih)
コメント直す気無い作者が通りますよー。 >>702 ス「つまり、クロスオーバーをすればいいってこt」 剴・霧「違うだろ」 五話「上級昇格おめでとう(棒」
エルシャダイの某有名な方「話をしよう。あれは今から........つい昨日の出来事だ。(キリッ 剴は、晴れてHRが4になったが、あいつ自信は困惑している。となりにいる霧もだ。そこに団長が来て事情を話すらしい。あと、そろそろ新しい奴が来るとか言ってたな.....確か名前はwakimikoとかいってt...(殴(スラク」
団長「つまり、ダレンを倒した報酬が金でも素材でも無くてHRだった訳よ。」 剴「理解しがたいことを理解しました。」 団長「よし。じゃあ霧とクエストでも行ってこい。霧、簡単なギルクエもってるだろ。」 霧「あるぜ。じゃあ行くか剴。」
ドスランポスの狩猟 レィ42
やはり、上位装備だ。とてもラクである。霧さんは、狩猟笛。切れること無く、攻撃力upを吹いてくれる。 んまぁ、難なく討伐。帰ってきたら... 団長「密林で、SOSが出た。助けに行ってくれないか?」 霧・剴「わかったぜ。(りました。)」
続く
予想できましたよね。 次回前編から
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.717 ) |
- 日時: 2014/06/09 21:28
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: lDRQg0Ls)
その11 進展
〜炎視点〜 「とはいっても特に話すことはない。俺の視点する暇があったら違う視点でも進めろ」 ということです。はい。
〜冥花視点〜 「ここが僕たちの住処です」 冥花はランポスにつれられて住処へとついた。ただ…よくわからない機械がおいている上に…。 「よし!次は白壁やるぞー!」 「おまっSAまじ勘弁」 「じゃ俺はDP足19の…哲学!」 「俺は黒麺で。」 ランポスたちがその機械で遊んでいる…というより無理でしょ。ランポスでどうやったら弐○とD○Rできるんですか。しかも隠す気0です。 「あ…あれは気にしないでください…。」 「分かったわ…で、私をここにつれてきた目的はなんだい?」 冥花は目的を聞く。実は今まで聞いていなかった。おいおい、目的も聞かずについていくなよ。危ないぞ と、そのとき、奥のほうから…ドスランポスが1頭現れた。 「おぅ、俺の弟子たち、そんな子連れてどうした?人間が俺たちの言葉など理解できるわけg」 「…理解できるわよ。」 「?!」 ドスランポスも驚いていた。まぁそらそうだろうけど…。 「実は…頼みごとがあって呼んだんです。」 ランポスの1頭がそういう。普通人間(じゃないけど。)を呼ぶことなどしないだろう…。むしろ大概のハンターは出会った瞬間に斬りかかってくる。危ない。 「頼みごとってなんだい?」 冥花はドスランポスに聞く。 「あぁ、頼みごとか。実はな、俺たちはここを住処にしていたんだが…いつの日か妙なハンターの連中が来るようになったんだ。そいつらは俺たちが集めていたありとあらゆる物を強奪していく…。おまけに実力もかなりのもの…。俺がかかれば追い払えるんだが…それだと俺が過労死してしまうほどなんだ。おまけに…」 「ボス、長い。」 「おっと、悪い。では簡潔にいうと…そのハンターたちがこないようにすることはできないか、というのが目的なんだ。」 その言葉に冥花は少しひっかかった。 そういえば炎とバルカンが何か話していたような…しかしその内容は聞こえなかったため何を話していたのかはさっぱりである。 「えぇ、わかったわ。あたいができる限りでやってみる。ただ…なんであたいなんだい?」 「ん?俺は別に誰でもよかったんだが…呼ぶのはこいつに任せていたんだ」 ドスランポスは冥花を連れてきたランポスを指しながらいう。 「あ…実はその…かわいくて…つい…。」 「か…かわいい…?!あ…あたいが?!!」 「(俺もかわいいと思った。)」←ドスランポス いきなりかわいいといわれて冥花は顔が真っ赤になっていた。かわいいと思うよ。
〜地視点〜
「まだ足りないけど…とりあえずこのくらいにするわ」 「あぁ、そうして。俺のアイテムボックスは空になっちまったから!!」 どうやら飯を終えたみたい。しかしアイテムボックスに入れてあった食料はすべて無に帰ってしまった。恐ろしい…。 「で、これからどうするのよ。」 「んー…………」 霊華の言葉に地は…何をするか考えていた。 「(そろそろ合流してもいい気もするが…しかしまだ見つかるわけには…それにあの組織ぼっこぼこにソロでもできるし…いやフルボッコするならあいつといたほうがましだから…あとこいつらとともに隠れるのは無理ゲーww…んじゃ合流したほうがいいか…それはそれでめんどいけど。)」 「??」 ただ…考えている時の動作が謎すぎて残妖は何しているんでしょうか…といった顔で見ていた。 「よーっし。5,4,3,2,1…TRIP START! じゃなくて、密林に向かうとすっか。」 どうやら今冥花がいる密林へと向かうみたいだ。ただ距離は…けっこうある。おまけに炎のいってた時間まではあと20分。おそらくその後はどっかへ飛び立つので間に合わない…。 とまぁそんなことを知っているわけがないので地たちは密林へ向かうことにした。 「で、その密林ってどこなのかしら?」 「密林…どれくらいありますか?」 「2時間歩いたらつくんじゃないかな。」 「「!?」」 2時間歩かせるって鬼ですかあんた…。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画発表! ( No.718 ) |
- 日時: 2014/06/09 21:40
- 名前: 翼の勇車 (ID: 0RrrrGVc)
>>717 ええっと、ドスランポスさんと部下のランポス二匹に手紙が来てます。 「「完全に合意」」byラッパ鳥&赤トカゲ ラン「……はあ」
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