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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.446 ) |
- 日時: 2014/05/23 21:50
- 名前: 煌星 (ID: GjBti88L)
>>445
そんなこと言うんなら自分書けよ? え?無理?聞こえませんね〜 書けないのに言うのはただのアホですよー てか、お前もうスレ荒しだよwwww
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.447 ) |
- 日時: 2014/05/23 22:40
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: hn6kNkKn)
>>445 二回目の荒らし行為っと。 知ってるか?実際にやる人間は文句をいわない。文句を言う人間はやってない証拠。 そんなに文句を言いたいならやって示すんだな。文才がないと言うのであれば。 あと文才がないからなんなの?書くなってこと? まぁ自分の小説を持たないやつに言われたかないな。それだけは 荒らしにレスして悪いね。まぁあいつが荒らしって自覚してるかしらんけど
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.448 ) |
- 日時: 2014/05/23 22:05
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: FuE1VtbK)
>>445 ルールに、 四 二回以上の荒らしで通報を考えますんで。 と書いていましたが読みましたか? 違う場所でも小説を書いている者としてその言葉は許せませんね
全く関係ないところから来たユイトの意見でした
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.449 ) |
- 日時: 2014/07/10 23:32
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: cgTp.A.9)
設定だよ。
【師条】 ??歳 男 ・身長185cm体重80kg ・髪は普通の長さ。色は黒、目は紫 ・狂竜病を滅ぼし者 ・武器、防具ともにゴア ・ただし見た目もスキルも異なる。 ・【無慈悲、剛弾、集中、高級耳栓、風圧大無効】←多すぎとか言わない。 ・弓は連射、貫通、拡散が自由に撃てる。 ・狂竜ウイルスの抗体をもつ。効果は無我以上。 ・毒の抗体も手に入れた模様 ・ゴアとシャガルに対しては鬼。 ・それ以外はものすごく弱い。しかし理由は判明された ―主人公。BLAZEによって異世界を旅するハメに。諸事情で樹海最深部近くに住んでいた。出血が止まらない時は対象の血肉を追い求める。そのときは理性を失ってしまうとか
【BLAZE】 ??歳←ぇ 男 ・謎。ゴアだったりアイルーになってたり。 ・目は紅 ・武器はアイルーが持つにはあまりにも大きすぎる太刀。防具はゴア ・謎に包まれているがいろいろ知識は豊富 ・世界を超える力を持つ ・おそろしいスペックだったりする。 ・あとおはぎが大好物。 ・特殊武器にすべてを切断する太刀をもつ。 ―謎に包まれた存在。ゴアだったりアイルーだったりする。問題児でもある。世界を移動することには何かの目的があるらしい
【涙那】 17歳 女 ・身長162cm体重52kg ・師条と同じ世界に住むハンター ・髪は普通の長さで色は紫、目は青 ・武器は片手、防具は…まだ決めてない。 ・スキル重視(実際組めるの)か一式にするか募集。 ・ゴア・シャガルが狩れない。諸事情らしい ・それ以外は普通に狩れる ・おはぎを作りすぎる癖がある ―ヒロイン?なぜか師条と同じ世界にいた。理由はそのうち明らかになる。状況を冷静に判断することが可能
【キャロ】 ??歳 男 ・涙那のおとも ・目は橙 ・武器・防具ともにリオレウス ・空気。 ・涙那が作りすぎたおはぎの消化担当。 ―空気枠。いるのかいないのかわかんない。それだけ←ひどい
【奏連】 ??歳 女 ・身長175cm体重56kg ・最初に来た世界にいたハンター。しかしその世界の住民ではない ・髪は長髪で緑青。目も同じ ・武器は太刀を2つ。防具はなぜかつけていない。 ・普段着で狩りを行う変わったハンター ・気配察知が可能。つまり自動マーキングを素で所持 ・記憶が欠落している。原因不明 ―師条が最初に来た世界で出会ったハンター。しかしその世界に住む人間ではないらしい。何か事情があるみたいだがその記憶がない。
【満】 ??歳 男 ・通称、SUPER STAR 満-MITSURU- ・隠せよって?やだ。 ・天パでグラサン装備。茶髪。白い服を着る。 ・ONLY☆ONEな風格を持つ ・非戦闘要員。 ・間違えてもT○Gではない。 ―外の世界の人。つーか…現実世界からの来訪者。詳しくはBEM○NIで。詳細を知りたいならそっちで見たほうがはやい。
【優李】 17歳 女 ・身長156cm体重49kg ・髪は少し長めで黄色。目は赤色 ・この世界のモノではない。 ・武器はテッセン(双剣) ・防具はアバウト ・猫耳と尻尾が生えている。 ・ツンデレ。 ・猫を見るとえいニャ♪と言い出す。 ・食欲がすごい。 ・実力は奏連より下 ・奏連と関係が…? ・記憶が抜けている ―師条が次に来た世界でであったハンター。何か事情があるみたいだが記憶が欠落している。性格も変わっているとのこと。ツンデレ。
【Blizzard】 ??歳 女 ・身長、体重ともに不明 ・氷の妖精 ・外の世界の人。 ・髪の色は水色、頭にリボン有。目の色は青 ・とんでもねぇばかだ。 ・氷特化。火に弱い ・過去に炎ちゃんに溶かされた ・最強といいはる ―アタイってば最強ね!といえば…誰か分かる人にはわかると思う。孤島の海を凍らせた張本人。遊びで凍らせたとか。氷属性は強力ではあるが、無効の敵の前では…お察し。その分、氷が弱点のモンスターには効果絶大らしい。なお、BLAZEには逆らえない
世界の設定
師条がいた世界 ・だいたいMH4準拠。 ・MH4だと思ってもらえば…
1番目の世界 ・だいたいおんなじ。多少違うらしい。 ・ただそこまで気にするほどではない。
2番目の世界 ・MH3Gに似た感じ。 ・だいたいMH3Gだと思えば手っ取り早い。
随時増やすよ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.450 ) |
- 日時: 2014/05/23 23:00
- 名前: りょー (ID: QXPkwFQB)
僕を荒らしというものがたくさんいる。なんて悲しくて低能な奴らだ。正直言ってつまらないこの小説に終止符を打ってやるのだからありがとうくらい言えよ!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.451 ) |
- 日時: 2014/05/23 23:24
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: hn6kNkKn)
>>450 ありがとう、自治ができてうれしいよ! よかったね!つまらないと思うなら 見 な け れ ば い い の に な だからつまらないとかほざくんだったら書けっての。批判できるんだったらどう書いたらいいか知ってるんだろ?じゃぁ書けよ。 それ以前に批判禁止だし。 それになんだ?終止符を打ってやる?誰もあんたに頼んでないわ。
まぁあんたの文に期待はしてない。今あんたが信頼を得る最短の方法は小説を書くこと。まぁ、批判とかする奴はまともに書いてないとは思うけどね
やっぱり自治楽しくない。回避性能+3つけてスルーでもすっか。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.452 ) |
- 日時: 2014/05/23 23:14
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: hn6kNkKn)
第5話 師条の実力(後編)
ゴア・マガラは狂竜化した。これで俺を倒せるとでも思ったのだろう。 ―そんなわけねーだろうが。 もともと俺はゴアとシャガルだけに特化したハンター…。ゴアの狂竜化など、シャガルに比べたらただの劣化版。 はっきり言って、的だ。的。なんの苦戦もない。ただの的…。 そんなことも知るわけもなく、そのゴア・マガラは俺と対峙する。さっきまでの恐怖が感じられない。これなら勝てるとでも思っているのだろうな。 ならば現実を見せてやろう。絶対越えることのできない壁というものを…! 「グオォォォオオオオ!!!」 バシュン!バシュン!バシュン!!! ゴア・マガラは渾身のブレスを…3発放つ。しかし無駄だ。 狂竜化以前についていた追尾機能はもうない…。ブレスとブレスの間でやりすごせば… 「がらあきだ、雑魚!」 バシュ!!!! 頭を狙いたい放題だ。 「おまけだ、食らっておけ!!!」 バシュン!!!!! 剛射も俺は放っておいた。放たれた矢は、右目ができるであろう位置に直撃する。 「グギャァァァァァアアアアア??!!!!」 とてつもないほどの激痛がゴア・マガラを襲う。そらそうだ。さっき左目に放った一撃より威力は増している。あまりの激痛により、狂竜化が解除された。 おまけに、後ろ足にダメージがたまっているため、まともに動くことも難しい。さらに右翼は打ち抜かれた。羽ばたいて逃げることもままならない。 ―もうゴア・マガラに抗う力は残されていなかった。 「災厄をもたらし者よ…沈め」
「グギャァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!」
―ゴア・マガラの断末魔が樹海にこだました
ごめん、誘導機能あったら変更する。 次回新しいキャラだす
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.453 ) |
- 日時: 2014/05/23 23:34
- 名前: りょー (ID: QXPkwFQB)
いちいち返事しなくていいから!何が回避性能+3だよ!うまいことでも言ったつもりかよ。マジウケルンですけどwwやっぱバカは単細胞だからすぐ切れるんだなww
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.454 ) |
- 日時: 2014/05/23 23:46
- 名前: 翼の勇車 (ID: .vGmR6TY)
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
十八章 おしどり夫婦とネコめし万歳
「あ、そうだゲネッポ、トトスの仕留めたガノトトスの肉取っといたから使ってよ」 立ち去ろうとするゲネッポとルピナスを呼び止め、ギザミが渡したのは麻袋。もはや超大陸の文化にさして驚かなくなっていたアスト達なので、誰も突っ込まなかったが。 「ザザヤンサンキューな。お、ちゃんと抗菌石入れてあるな、これで腐らずに済むわ」 「あれ、それってもしかして水竜の大トロですかぁ?」 麻袋をのぞきこむ人間とドスゲネポス。これまた不思議な光景だった。
「アルタスお待たせ〜」 突如地面を突き破って出てきた巨体、それはゲネル・セルタスであった。 「おお、置いていってすまなかったなゲル。みんな、紹介する。妻のゲルタスだ」 本来セルタスの種類は雌が一方的に雄を酷使し、場合によってはエサとして食べてしまうくらいで、アスト達には目の前で繰り広げられる仲むつまじげな空気が不思議でならなかった。ギザミの隣でミナーヴァメンバーをを見ていたミズキが共感するように首を縦にふる。どうやら彼女も初見は同じ事をおもったようだ。 「ヒャッハ! そうだお嬢ちゃん、この竜撃戦車みてーなねえちゃんに乗せて貰えよヒャッハァ!」 レオの言葉にパァっと顔を明るくするシオンであった。
「じゃあ、行きましょうかぁ」 「せやな、食材採取しながら行きまひょ」 「待つにゃ」 再び去ろうとする一人と一匹を呼び止めたのは先ほどまでセージに相談していたネオ。 「オレにもつくらせろにゃ」 そう、非常に忘れがちだが、ミズキがカスケ達と出会う前はネオが食事を作っていたのだ。 「ネコめしの底力、見せてやるにゃ……」 どうやらセージとの会話で元気を取り戻したらしく、意気込んでクックの巣へ向かうネオ。 「過信は身を滅ぼす事にニャると言ったんニャが……」 言った事が実になっていないネオを見て呆れて腕を組むセージだった。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.455 ) |
- 日時: 2014/05/24 00:52
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: EhcrkYVx)
お知らせ。
qua「つくりおきがもうすぐ枯渇する。」 師条「どこまで作ってたんだよお前」 qua「8話。」 ???「くっ…失踪してたとは思えんな」 qua「それ関係ない。」 師条「で?なんだ?枯渇するからペース落ちるとかそういうオチだろ」 qua「うが…先回りしすぎ…」 ???「くくっ滑稽なものだ」 師条「まぁ作りおきなくなったらそらペース落ちるよな」 qua「でも今思ったが週3余裕のスルーです。」 ???「貴様が目次を作れば解決」 qua「最終編集はスレ主じゃ」 師条「じゃぁ副スレ主やれよ」 qua「荒らしに反応する人間でもいいのだろうか?あとあいつ変なとこだけ突っ込んでくるし。書けよ、臆病者。あと単細胞ってのは分裂で増殖するから俺の脳はどんどん増える、というわけだ。つまり脳がたくさんできる人間の誕生…ん?脳じゃなくて全体で単細胞…?だとすると俺の分身がどんどん誕生して…あ、細胞といえばだがその中には核やらリボソームやらがあってそれらの作用によっていろいろな物質が作られる。その一つであるたんぱく質は確か構造が1次〜4次構造まであるが…なんだっけ、βシートは2次だったか。 なお、動植物の遺体を微生物が分解してできる高分子物質を腐植という。これに金属とかのさびとかで起きる腐蝕を足すと腐食になるんだ。まぁそれはおいといて腐植は土中の砂とか粘土とかを固める作用があってそれにより団粒構造ができる…さらにその団粒構造には特性があって…」 ???「…(結局反応してるじゃないか。というよりなにいってんだ貴様。)」 師条「(そういえばあいつ回避性能+3の防具作ってなかったな…つーか何いってんだあいつ。主に後半部分。)」 ??「私の出番はまだなのか?」 qua「この特性が…あ、??は6話で出るから心配するな」 ??「む、そうか。分かった。」 師条「で、結局何が言いたいんだ」 qua「寝る。嘘。更新ペースを平常に戻す。前書いてたときを知っているならそれになるって思ってくれれば。あとは…他作者の作品と混ぜることはしないから」 師条「…」 qua「さて、その団粒構造の…」 師条・???「「もういい。」」
次に6と7話。8話更新でペースダウン なおこれは目次にいれない。
qua「さて、これが解けたら更新ペース落としてやる。」 師条「藪から棒にどうした」 qua「まぁうん、あいつには解けないだろうと思ってだ。」 ???「貴様の専門分野だったりしたら話にならんな。あと現代というのは調べればでるぞ」 qua「大丈夫、数学だからさ。んじゃこれ。解かないとかいったら俺は普通に更新する。あと俺はばかじゃないアピールではないよ、これは。あいつがどれくらい知ってるか知りたいだけ。あぁ、別に他の人が解いてもいいよ。その場合は特に何もしないけどさ」
一般解を求めよ y"+y'-6y=cos2x
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.456 ) |
- 日時: 2014/05/24 00:33
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: vjQ9tvDe)
いやまぁ、えっとその……批判だろうが文句だろうが終止符打つだの言おうが、その発言で相手が不快に思ったらその時点で荒らしと同義だと思うんですよ。 りょーさんに関しては、喧嘩腰に食って掛かるわけですから、それが単なる指摘だったとしてもそれは見ようによっては荒らしにしか読めないですね。 面白い小説を読みたいなら、普通に販売している物を購入することをオススメします。少なくとも僕たちの描く小説の10、100倍は面白いでしょう。
追伸…この程度で済んでるなら、多分まだまだマシですよ。他の掲示板はもっとエグい返し方されますから。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.457 ) |
- 日時: 2014/05/24 00:59
- 名前: 翼の勇車 (ID: CWlc955u)
サクライザーさん遅くまでお疲れ様でーす。
りょーさんへ 次このスレッド及び作者の皆さんを否定するようなレスをした場合多分我キレます。援軍呼びます。我からは以上です。
高校生モンスターは今日中は無理ですた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.458 ) |
- 日時: 2014/05/24 07:00
- 名前: 煌星 (ID: KzgEOI3G)
終止符うつとか作者でもないやつが 言うとかwwwwwww
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.460 ) |
- 日時: 2014/05/24 09:14
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: yfMqnu/.)
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
十八章続き
ランとエリスは、ヒトとモンスターの関係について話し込んでいた。 「アイルーやチャチャブーも、元はヒトの社会とは別から生まれた存在。ヒトの言葉を覚えるのは、ヒトの社会で出稼ぎなどをするためだと聞いたことがあります」 「……では、あなた方のかつての先祖が、獣人と同じようにヒトの社会に混じって暮らしていた……そう考えれます」 「その可能性は高いでしょう。私の祖父母も生まれた時からヒトの言葉で生活していたと仰っていました」 「……もしくは、突然変異の一種の過程で前頭葉が著しく発達した、とも……」 「ふむ、謎は深まるばかりですね。生き物と言うのはいつまで経っても全てが分かりません」 ここは、収拾がつくまで時間がかかりそうだ。 「でしたら……」 「……ですが……」
ツバキは、楽しそうにモンスター達と触れ合っているユリを遠目から見ていた。 「楽しそうだな……」 楽しそうなユリを見ているのはいい。 ただ、自分がおざなりになっているのが少し気に入らなかった。 「アストくーん、カトリアさーん、こっちこっちー!」 楽しそうに手を振るユリ。 自分よりも、アストやカトリアを優先している。 ミナーヴァと出会ってからだろうか、ユリは変わった。 特に、アストの前だとあんな顔をよくしている。 作りのない、無邪気な笑顔を。 あんな眩しい笑顔、自分の前では見せてくれない。 「はぁ……」 ツバキは大きく溜め息をついた。 そんなツバキの肩を軽く叩く者達がいた。 「ギャァ」 「ギャォ」 二匹のゲネポス、ゲネスケとゲネカクだ。 「スケさんに、カクさんか」 ツバキはその姿を見て名前を思い出す。どっちがどっちなのかの見分けは分からない。 ゲネッポ辺りなら分かるだろうが、ツバキでは分からなかった。 「ギャギャ」 すると、ゲネスケが木の枝を掴むと、ガリガリと地面の土を削って文字を書いている。 ツバキはそれを見下ろしてみる。 「何なに……「大切な人が笑顔ならそれでいいじゃないですか」?いや、それはそうなんだけどさ。なんか腑に落ちないというか、何と言うか……」 「ギャォア」 すると今度はゲネカクが書き始める。 ツバキはそれも読む。 「んーと、「もしかしてアストさんがユリさんに奪われそうで怖い」?……って、何でそうなるっ!?」 何だかんだ言って、ツバキもモンスター達と馴染んでいたのだった。
ニーリンはヒトとモンスターが交じり合って楽しんでいる様子を見て頷いていた。 「何とも奇妙な交わりだが、皆笑顔で何よりだ」 カトリアはアストやユリと一緒なら、少しずつでもモンスター達と触れ合っている。 「なぁに一人で悟ってんだよぉ」 ニーリンの隣につくのはトトス。 「やぁトトスくん。私は今、明鏡止水の境地に至っているんだ。多分その内髪が逆立ったり、全身が黄金色に……」 「ならねぇよ」 「なんだ、つまらない」 ニーリンは不満そうに口を尖らせた。 「まぁ、明鏡止水どうこうは置いといてだ。結局の所、なぜ私達と君達は出会ったのだろうな?神様の悪戯にしては度が過ぎているとは思わないか?トトスくん」 そう、根本的なことは何も解決していないのだ。 何がどうなってこうなっているのか、未だに答えは出ていない。 「んぁ?んなもん俺様が知るかっつーの」 トトスは首を捻りながら答える。 「ふむ、そうか」 ニーリンは特に残念がることもなく頷いた。 「しっかし退屈だぜぇ、なーんか面白ぇこととかねーかなー」 トトスは欠伸をする。 「……」 ニーリンは自分の頬をそっとつねってみた。 その瞬間、ニーリンの身体がブレた。 「!」 それに慌ててニーリンは手を頬から離した。 なんだろうか、今のブレたような感覚は。 「おい、どうしたよニーリン?」 「おぉぅ?私としたことが、何もない所で転ぶところだったぞ?」 ニーリンは惚けたように言い逃れる。 「はっ、間抜けてやがんな」 「いやはや……」 参った参った、とニーリンはトトスから顔を背ける。 が、その内心は複雑な思考に満ちていた。 (今のブレは何だ……?考えられるとするなら、これが夢の世界であることを前提として、夢と同じように痛覚を感じることでレム睡眠から覚醒……それと似たような現象か?つまり、この夢の世界から退場、この世界において私の存在が『なかったこと』になる、というわけか……?) ぐるぐると思考を回してみるが、それ以上にらしい答えは出そうになかった。
ゲネッポ、ルピナス、ネオはクックの巣に到着した。 ここまでに様々な山菜や珍味などを拾えている。 それだけでなく、ランの指示なのか、ランポス達が次から次へと食に適した植物を持ってくるおかげで、かなりの量が揃った。 「ほな、各自でここにあるもん使うて作りたいもの作りましょか」 「はぁい」 「にゃー!」 早速調理に取り掛かる。 ルピナスは大量の食材を前に右往左往していた。 「うぅん、こんなにたくさんありますとぉ、何を作るか悩みますねぇ」 「ゆっくり決めたらえぇ。慌てんでも食材は逃げ……」 ふと、食材の山の中から甲虫種らしきモンスターが顔を出してそこから離れようとしている。 「ってクォラそこのカンタロス!何逃げとんねん!」 ゲネッポは慌てて逃げていくカンタロスを追い掛ける。 モンスターもモノによっては珍味になるモンスターもいるのうだが、さすがにルピナスもモンスターを使った料理はつくったことはないので、扱いやすそうなものなから取り寄せていく。 ネオは早くも算段を終えたのか、既に調理に取り掛かっている。 「ここで名誉挽回にゃ、ここで名誉挽回にゃ、ここで名誉挽回にゃ……」 何やら焦っているようだが、気にせずルピナスは包丁を手に取って食材をゆっくり切っていく。 「今日のごはんはなんでしょぉ〜、今日のごはんはなんでしょぉ〜、ピリッと辛いぃ、特産キノコのキムチ鍋ぇ〜♪」 のんびりとゆっくりとおっとりと歌いながら、それでも腕は止まらずに、ルピナスは調理していく。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.461 ) |
- 日時: 2014/05/24 12:00
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: EhcrkYVx)
第6話 想定外の出来事
…俺だ、師条だ。ゴア・マガラを討伐した。世界は違うがどうやら性質は同じみたいだ。 別にこれくらいいつものことだ。ただ久しぶりに最初に逃げようとしない個体に出会ったがな。まぁ最後は逃げようとしていたが…。 「…くっくっ」 あいつは少し様子がおかしい。なんだ?そんなにしょぼかったか? まぁ別にしょぼかろうがどうでもいい。あいつにどんな腕か分かったならどうでもいい。 とにかく俺は…と思っていたとき、 「…すまない、ちょっといいか?」 聞き覚えのない声が…あいつではないな。それだけは分かる。あいつも俺と同じくその方向を振り向いたのだから(だれだ?そう!(゜Д゜)彡なんていったのは。F○I呼ぶぞ) そこにいたのは…ハンター…か?しばらく人と会っていないからよくわからん。あとこの世界にハンターがいるのかも知らん。 「なんだ?」 俺はそういった。ただ…なんというか…狂竜ウイルス克服した際の特有のオーラがでているため…怖く見えてそうだ。あとゴア装備だし。 まぁそんなこともないみたいだったらしいが…そのハンターはこういった。 「もしかして、狂竜病を滅ぼし者、か?」 ん…ん!?? ちょっとまった、ここは俺のいる世界と違う。それは確信を持っていえる。あいつが嘘いうような気配はないからな。 問題はなぜこのまったく知らない世界で俺の異名が伝わっている? わけが分からん。 「?た…確かにそうだが…」 「む、私と同じ世界から来た人か。」 ん…んん? 同じ世界から来た人…?あれ、もしかしてこのハンター、世界と世界を移動できるのか?いやそれはない。さすがにそれはありえない。 んじゃぁ…? 「まさかお前が…?」 俺をこの世界へ落とした張本人に聞く。しかし… 「いや…我は確かにこの世界にきたことはあるが…貴様以外の人間をこの世界に招いたことはしていないぞ?」 と答えた。ということは…別に原因があるわけか。よくわからないけど。 「む、自己紹介がまだだった。私は涙那(るいな)。名前に涙とあるが別にすぐ泣き出すわけではないぞ。」 いやそこまで聞いてない。まぁいいや、俺は…何言えばいいんだ? 「くっくっ…我が名はBLAZEだ。こいつのおともをしている」 「いやお前おともzy「不服か??」…。」 何気にこいつの名前初めて聞いたぞ…。まぁいい、どうせこいついないと元の世界戻れないからな。それに下手に知られるのもめんどくさい。俺のおともってことにしておく。こいつのほうが高性能な気もするけどな… 「俺は師条…まぁだいたいしってるか」 異名をしっているならだいたいどんなハンターか知っているだろうと思い、俺はそれ以上に言わなかった。 そういえば…涙那の後ろにアイルーがいるような…? 「ニャ…あいつはアイルーじゃないニャ!怪しいニャ!!」 どうやらBLAZEがアイルーじゃないことに気づいている。人間は気づかないのにな。 ものすっごい怯えてるけど。大丈夫か?膝が笑っているぞ? 「ま…まぁ…ぼ、ぼくにかかればい、一撃でか、か、勝てるけど…ニャ!」 どうみても敗北フラグです。本当に(ry 「あ、紹介してなかった。私のオトモアイルー キャロ だ。」 といわれても俺は名前を覚える気にはならなかった。あまり出番なさそうだからな。 さてとどうしたものか…いや自己紹介が終わっただけだしまだ一緒に行動すると決まったわけじゃない。できればソロがいい。人との関わりを持ちたくない ただ…あっちも何か事情があるのは確か。だと思う。 どうしたものか…と考えていたら。 「くっくっ…ならば、我々とともに行動するか?その方がお互いメリットはあると思うが」 何かいいだしたんですがこいつ…。 「む、本当か?実はいろいろ聞きたいことがあるんだ。」 どうやらともに行動することが決まった…のか。それはそうと聞きたいこと…?いったいなんなんだろうか
お死らせ
本来なら20話程度進んでからの予定でしたがもう主要キャラそろっちゃった(少ないとか言わない。)のでクロスオーバー解禁します 希望者はやりたいってこととどの世界にぶち込むのかをお願いします。出だしは作るんで
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.463 ) |
- 日時: 2014/05/24 17:46
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: EhcrkYVx)
第7話 休憩
俺、つまり師条ってこと。 いい加減この定型もあきた。変えたい。 そういえば涙那が聞きたいことがあるといったが…一体何なんだ? 「なぜゴア・マガラとシャガルマガラしか狩らないのだ?」 あぁ…やっぱりそこか…みんなそれ聞くよ。絶対に まぁ仕方ないよな。だいたい一つのモンスターに特化したハンターはそれを聞かれる。 「む、すまない…やっぱり聞かなかったほうがよかったかな…」 …いや慣れてるけど。 「…因縁があるんだ、あいつらには。それだけだ」 詳しく俺は言わなかった。言っていたら長すぎる。いや、本当に。それはいつか時間のあるときに明かす。 「そうか…あともうひとつだが…」 もうひとつ?まだ何か聞きたいことあるのか?もしかしてそれ以外のモンスターは狩れるのかどうか? ドスランポスにすらぶっ殺されかけるんですがそれは…。と俺は思っていたが 「おはぎはすき…か?」 「ん???」 え?聞きたいことってそれ?そこっすか。 おはぎって…なぜおはぎ? 「まぁ嫌いではないが…」 「くっくっ…我は大好物だな。」 お前おはぎ好きなんかい…まぁこいつの好みはどうでもいい。ほっとく 「本当か!実は…今朝おはぎを作ったのだが少し作りすぎたんだ。よかったら食べないか?」 そういうと涙那はポーチから箱をとりだした。おそらくこの中におはぎがあるんだろう。 ただ…箱がでかいぞ。 パカッ 中にはぎっしりと…おはぎ。少しってレベル超えている。おいちょっとまった。これはかなり作りすぎ。 さすがにこんなには食えないがとりあえず1個だけとって食べてみた …うまい。久々にまともなもの食べた気がする。 あぁ、普段はそこらへんに生えているキノコやうろついている小型モンスターを食べてすごしている。デザートなんてものはないぞ。 「ふむ、なかなかの物だな。我の好みの味だ」 おはぎにそんな味の差でるか…?まぁ知らないが。俺は 「む…ほめられると照れるぞ…」 俺はほめてない。という気はなかった。BLAZEに任せておこう。俺はもう1個おはぎを食べる。 「くっくっ…」 こいつもたくさん食っている…いや食いすぎかもしれん。甘党か?
「くっくっくっ、そろそろ貴様にこの世界でやってもらうことでも言っておこう」 おはぎを食べながら言うな。行儀悪い。 こいつにいっても無駄だろうが。 それはそうと…やること?ここでしかできないことでもやるのだろうか? 「やることは2つ。1つは…ドスイーオスの狩猟」 あぁ、あいつか。…いやそれなら元の世界にも十分いると思うが?わざわざ世界飛ばしてそんなことかい… 「もう1つは…いや、これはそのうちわかるから言う必要もない」 「なら2つじゃなくて1つでよいと思うぞ」 涙那がそういう。うん、そのとおりだろう。 「くっくっ…」 BLAZEはそれ以上言わなかった。なら言うなよなまじで。 とにかくもう少し休んでから動くことにした
「(この世界にあいつはいる…くっくっ…ただどこにいるのかがわからない…まぁすぐ見つかるだろう。ただ記憶が抜けているらしいからな。難しいものだ)」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.464 ) |
- 日時: 2014/05/24 19:18
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: nSVEp600)
>>463
あらやだBLAZEくんったら怖そうで実は可愛い。おはぎ好きとか。 涙那はツンデレの予感がしますね。それもデレの割合が高いツンデレ。 そろそろペースが落ち着くと思いますけど、地味に支援してます。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.465 ) |
- 日時: 2014/05/24 20:32
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: EhcrkYVx)
>>464 各キャラに何かしらの特徴を持たせてます。ちょっと変わった特徴を…うん。 涙那はツンデレ要因ではないっす。そのうち…なんか変なのが… ちなみにいく世界によって関わる人の数を変えます。まぁ涙那はずっとついてくる。
11話まで作成完了。明日は8と9話かなぁ それとスレ主…一体どうしたというんだ…。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.466 ) |
- 日時: 2014/05/25 11:11
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: lhNRCWOk)
第8話 集会場へ向かう
俺といえば師条。師条といえば俺だ。 BLAZEいわく、この樹海は俺の知っているのと同じ、この世界はだいたい同じ仕組みをしているとのことだ。 んじゃ集会所でもいったら普通にクエストを受けることは…できるのか? 「そういえば涙那のHRはいくつだ?俺はしばらくギルドにいってないから分からんが解放はしている」 最後にギルドへいったときはたしか20程度。そこからこれでもかというほどゴアとシャガルを狩りまくった。何百匹狩ったか忘れるほどにな… だから明確なHRは分からん。というよりそんな実力ないしな 「む、私のHRは62だ。」 62か…まぁその辺のハンターは大量にいると聞いたな。 たしか…なんだっけ、ハンターの風上にも置けない野郎らのせいでHR=飾りだからな。…少なくとも俺もその一人になりそうだ。 「くくっならば上位のドスイーオスで十分だな。では集会所へ向かおう」 そういうとBLAZEはこの樹海のゴール地点へと向かう。仕方なく俺らもついていくことにした。 しかしあいつ…はやすぎないか?もう見えなくなったぞ…
〜ゴール地点〜
「む?我ら以外のハンターか?しかもなぜテオ・テスカトルが?」 一足先にゴール地点についたBLAZEが見たのは…ゴルテオをしているハンターたちだった。 そのハンターたちが担いでいるのはボウガン…だが適正距離でもなんでもない上に一人は妨害に徹している。 「HAHAHAwwww改造厨死すべし、慈悲はねぇぇぇええええええ!!」 「何言ってんだ…あいつ…」 BLAZEは意味が分からなかった。 少しすると彼以外のハンターは離脱していった。残されたハンターは彼だけ。 「あとで晒しとこwww改造やろうwwwwww」 そういうと彼も去っていった。残ったのは…テオ・テスカトルだけ。 「むぅ、どっちにしろ邪魔だな。まだあいつらはこないだろうし…消すか。」 そういうとBLAZEはアイルーが持つには大きすぎる太刀を取り出し… 「塵へと、帰れ!!」 バシュッ!!! テオ・テスカトルごと空間を引き裂いた。
「くそっ早すぎるんだよお前は!」 俺はようやくBLAZEに追いついた。あいつ…はやすぎる。 「くくっ鍛えようが足りないのではないか?」 どういう脚なんだ… とにかく俺たちはゴール地点へついた。そこにあるギルドが設置した帰還用の荷車に乗って帰ることにした。この世界…本当に似ている。 ただ少し周りの草がこげているような…おそらく気のせいだろう。 俺たちは集会所へと向かう。
塵へとの部分はどっかから拾った。 あとなんかおかしいハンターは無関係です。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.468 ) |
- 日時: 2014/05/25 11:23
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: vsgokmmP)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
五十九章 別れたくなかったからです
翌日、ミナーヴァは出発準備を整えていた。 まずはワルキューレを停泊させている港町まで戻り、海路を渡ってナグリ村へ向かうのだ。 出発準備を整え後は歩くだけと言う中、ツバキは見送りに来ていた。 「お世話になりました、カトリアさん」 ツバキは律儀にカトリアに頭を下げる。 「うぅん、お世話ってほど手間もなかったし、ツバキくんもアストくんやニーリンさんを助けてくれてありがとうね」 「いや、俺もあの二人やセージから色々と学ばせてもらいました」 カトリアとツバキは固く握手を交わす。 「そう言えば、ユリちゃんは?」 カトリアはユリの姿が見えないことに首を傾げる。 ユリならば真っ先に見送りに来そうなものだが、なぜかその彼女がいない。 「……、ユリなら多分どこかで一人になってます。「一人にして」って言われたんで。きっと、別れを惜しんでいるんだと思います」 ツバキは悲痛そうな顔を浮かべる。 「そっか……私も、ユリちゃんやツバキくんとはわかれたくなかったけど、それぞれの生き方があるし、無理に引き留めるほど私は強情にはなれないから」 カトリアは一瞬落ち込むような顔をした。 「カトリアさーん、そろそろ出発ですよー」 馬車からマガレットが呼んでくる。 「あ、すぐ行くから!」 カトリアはマガレットを一瞥してから、ツバキに向き直る。 「じゃあ、ツバキくん。ユリちゃんのこと、お願いね」 「えぇ、任せてください。ミナーヴァの武運長久をお祈りします」 「それ軍隊とかに使う言葉だよ、ツバキくん」 軽く笑いながら、カトリアはツバキに背を向けて馬車に乗り込む。 互いに手を振り合いながら、ツバキはミナーヴァの馬車を見送っていく。 「別れを惜しむのは分かるけど、せめて見送りくらいはしろよな」 ツバキは今ここにいないユリに対して言葉を口にした。 バルバレを出て、旅路を歩むミナーヴァ一行。 今日はニーリンが後ろの見張りをやっている。 と言うわけで、アストは自室でのんびりしようとしていた。 「さってと、何からしようかな」 武具の整備、道具の調合、昼寝……やりたいことはたくさんある。 「あ、そうだった……っと」 アストは引き出し棚から、一冊の真新しい雑誌を取り出した。 『月刊 狩りに生きる』。 狩りに関する情報が詰まっており、狩り場やモンスター、人気の武器や防具、占いまで記載されているハンター用の雑誌だ。 午前中はベッドの上を転がりながらこれを読むつもりだ。 たまの堕落、万歳。 そう思いながらアストは『狩りに生きる』を手に取り、ベッドに入ろうと毛布をどける。 「………………」 「…………」 「……」 ベッドの中にいたその人とパッチリ目が合ってしまう。 長く伸びた艶やかな黒髪、少しだけ日に焼けた色白の肌、深い青色の瞳。 「え、えへ……?」 「……なあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 アストは驚きのあまり思わず大声を上げながら後ずさる。 それを聞きつけて前からはカトリア、後ろから妃竜砲【遠撃】を構えたニーリンが駆け付けてくる。 「どうしたのアストくんっ!?」 「無事なら返事をしろアルナイルくんっ!」 だが、アストの部屋にいたその人を見て、二人とも驚いた。 アストのベッドの中にいたのは、別れたはずのユリ・アヤセだったからだ。
一方のバルバレ。 「ユリィーーーーーッ!!どこにいったんだぁーーーーーっ!?」 ツバキは叫びながらバルバレの町中を走り回る。端から見るその姿は実に痛々しいが、今のツバキに恥も外聞もへったくれもない。 ユリがなかなか戻ってこないため、まさか誘拐されたのではないかと、バルバレのギルドナイツを総動員させて捜索に当たっている。 「いたか!?」 「こっちもダメだ!」 「周辺のギルドにも連絡を回せっ、誘拐されたとしてもまだ遠くにはいないはずだ!」 「見付からなかったら大惨事だぞ……!」 ギルドナイツは大慌てで手段を探っていく。 そんな中、ツバキはまさかの可能性に行き着く。 別れを惜しむがあまり、ミナーヴァのワルキューレに密航するのではないか? 昨日のユリの様子を見ても、一度そう考えればそうだとしか思えなくなった。 そう思い込んだツバキは、自分の荷物をひっつかむと全速力でバルバレを飛び出した。 「さすがにまだ出航はしないだろっ、間に合え間に合え間に合えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ……!」 そんな必死のツバキの形相に、道行く人は道を空けて、野良のモンスターは怯えて物陰に隠れていく。
とりあえず寝室用の馬車に移動し、姿勢を正すユリ。 対面するはカトリアとアスト。 「えー、ではユリちゃん。どうしてアストくんのベッドの中にいたのかな?」 カトリアは問い質す。 それに対して、ユリは面と向かって答える。 「別れたくなかったからです」 「別れたくなかったからって……」 アストは唖然とする。 ツバキやギルドマスターを無視してこんなことをしているのだ。 「私だって、もう十六歳の一人の女です。自分のことは自分で決めていいはずです」 ユリはさらに言葉を強くする。 そんな強気のユリを諭すように、カトリアは言葉を選んだ。 「あのねユリちゃん。自分のことは自分で決めるって言うその意志の強さはいいの。でもね、自我の強さと自分勝手を間違えないで欲しいの。あなたを必要としている人はたくさんいる。ただ才能を示せば良いとは言わないけど、あなたを心配している人達のことも考えて」 カトリアのその確かな言葉を聞いてもなお、ユリの瞳は強い意志を宿している。 どうやら、本気のようだ。 カトリアは確かめる意味で、もう一度問い掛ける。 「その全てを踏みにじってまで大切な何かが、私達にあるんだね?」 「はい」 ユリはそう頷くと、今度はアストに向き直る。 そして、こう言った。 「私は、アストくんの側にいたいんです」 その瞬間、アストの心臓が跳ねた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.469 ) |
- 日時: 2014/05/25 13:25
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: lhNRCWOk)
第H(\)話 クエスト ドスイーオス2頭の狩猟
俺、師条。それだけだ。 とにかくバルバレについた。世界は違うが…似ている気がするぞ? あと道行く人は皆俺を見ている…まぁたしかにな。 普通のゴア装備とは違うし、発掘ででるのとも異なる。なんだあのハンター…とか思っているのだろうか …視線が全部俺にきている気もする。 「師条殿は人気だな。私は見向きもされてないぞ。」 知らんがな…俺に言われても
〜集会所〜 集会所にはいろいろなハンターがいる。ここは俺のいる世界とは異なるか。 俺の世界にはこんなにハンターは集まっていないからな。すぐ出かけてしまう。 「なんだあのハンター…フルゴアとか地雷…ん?」 「おいまて、あの武器と防具はおかしいぞ」 「スキル構成おかしいな…」 「あたいってば最強ね!」 ほとんどのハンターが俺を見ている。ひそひそうるさいな…なんか一つ違う気がするが。 まぁそんなことはどうでもいい。俺たちは確か…ドスイーオスを狩猟しなければならない。 「くくっ、ドスイーオスの狩猟はないかな?上位のクエストでお願いしたい」 「かしこまりました、少々お待ちください…。」 俺の代わりにBLAZEが話を進めている。まぁここはあいつにでも任せておくとするか…。 それにしてもこの集会所も似ているな…同じ世界と思うくらいにな そういえば俺のHRが解明された。どうやら124みたいだ。おかしいな、ゴアとシャガルしか狩れないのに100以上とはな。 「む…私より高い…」 「くくっ、ゴアとシャガルだけで狩れないのにこんなに高くていいのか?はずかしいだろ。」 …正直否定はできない。ゴアとシャガルならまぁそのHRでも十分だが、それ以外のモンスターだと完全に詐欺だ。詐欺。HR=飾りって言われる理由かも知れん。 ゴアとシャガルだけ狩れりゃ俺は十分だが…何かの拍子に違うモンスターを狩ることもあるだろう。だからこいつの意見は…ありがたいかもしれん。 「ほれ、クエストをとってきたぞ。くくっよく読んでおけよ」 BLAZEから渡されたクエストは…上位のドスイーオス…2頭同時。場所は地底火山で乱入の危険性はなし。サブタゲはなし。 3乙or50分超えで失敗…なんだ、俺の世界にあるクエと一緒じゃねぇか、仕様が。 契約にはハンター2とおとも1…おい待て 「お前は参加しないということか」 「ん?我も参加するが…」 ん…?おかしい、足りないような… 「ニャー!!僕を忘れるニャー!!」 BLAZEはもうキャロのことを忘れていた。さすが空気枠。すぐ忘却のかなた。 「ん?空耳が聞こえた気がするが…貴様が言ったのか?」 「…ハァ☆」 …完全に見捨てている気がするぞ。 とにかく2おともに変更はしてもらった。まぁ当たり前だな。 あとは道具をしっかり持っていくとするか…クーラーは必須だしな。 それにしても…不安だ。 俺はゴア、シャガル以外まっとうに狩れない。よくわからないんだ。 なぜか思うように体を動かすことができない。反応が鈍い…なぜだろう?ゴアとシャガルなら普通に体が反応するし先まわりも楽だ …ドスランポスにすら殺されかけるのにドスイーオスなんか…狩れるのか? 不安しかないなか、俺たちはドスイーオス2頭の狩猟へと向かう
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.470 ) |
- 日時: 2014/05/25 14:01
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: vsgokmmP)
>>469
アリ?なんだかキャロくん、スラ×エリさんとこのネオと同じ匂いが……気のせいですかね? 恐らく気のせいだと信じたいです。信じましょう。 さて、僕の本編〜輪廻の唄〜は間もなく最終章のシナト村編に入ろうとしてます。ラスボスは、まぁ言わなくても分かりますよね。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.471 ) |
- 日時: 2014/05/27 15:56
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)
※モンスターがしゃべりますが普通のハンターには聞こえません
同時進行するもう一つのお話 〜世界を戻すため〜 その1 元の世界での異変
ここは師条が住んでいる世界。 今彼らは違う世界にいる。そのため、ゴア・マガラとシャガルマガラは天敵がいないに等しい状態。 瞬く間に繁栄していった…。いや、しすぎたのかもしれない。 各地で狂竜ウイルスの影響が発生し、収拾のつかない事態となっていた。 「うはwwwあいつおらんとか繁殖し放題wwww」 「おちつけ…だが窮屈でないのはいいことだな。自由に飛んで、自由に食事し、自由に寝れる。邪魔なものはなぎ払えばいいだけ。」 「いっそのこと今のうちに大繁殖してあいつが帰ってきたらみんなでぼころうぜwwww」 …繁殖期もびっくりの大量発生により、生態系の崩壊に近い状態であった。 報告によれば、狂竜化の確認されていない個体にも影響が出ているとのこと。つい先日には狂竜激昂ラージャンに出くわしたとの報告があった。…考えただけでも恐ろしい。 しかし、なぜかそのラージャンは死体となって発見された。ギルドは自然に力尽きたのだろうと予測していた。 「ふははwwwもうこの鱗粉大量にまいとこwwwどこにいるかわかりやすいしwww」 「おいおい、俺は目があるからそんなことしなくても分かるんだ。そんなにいらないが…まぁ機雷に使えるからいいか。」 とのんきにしていたゴアとシャガルであった。 …だが、 ズドン!!! 「ぐぉ!?」 「どうした、ゴア…」 「後ろ足になにか…なんだこれ、弾…?ってことはハンターがきたのか」 「まぁ俺たちでやれば問題ないだろうな。」 そういってゴアとシャガルはその方向を見た… 「「えっ?!!」」 が、二体ともに驚愕した。そこにいたのは…師条ではない。しかし… 「この世界はゴアとシャガルが大量にいるのか…ちっ俺の住む世界ではないとはいえ、ここまで被害があると…黙ってられねぇな。」 師条と同じオーラをもつ…いや、それ以上のハンターがそこに立っていた。武器は…ヘビィボウガン。 「お、おい!あれ、例のあいつと同じ…いや、それ以上にやばそう…」 「逃げるか…いや、あいつより上のやつが存在するわけない!」 そういうとシャガルはそのハンターめがけて突進してきた。 「避けられるものなら避けてみろ!!」 シャガルが突進する…。しかしそのハンターはまったく避けようともしない。 「発射ラグ…なし。ブレ…0。適正距離…3.0m。ねらいは…右目!」 バシュ!!! そのハンターは突進するシャガルに目掛け弾を放つ。 グシャッ!!! 「ぐおぁぁぁああああああああああ!!!???」 シャガルの右目は完全につぶれた。放たれた弾は…拡散弾だった。中に入ってある爆弾が出されるが…まったく拡散しない。 ズドン!!ズドンッ!!! 「グギャァァァァアアアアアアアア!!!」 「は!?なんだあの爆発量!?」 拡散弾からでた爆弾の数、威力は…通常のものをはるかにしのぐものであった。おまけにすべてがシャガルの頭に降り注いだ。 たった1撃でシャガルは力尽きてしまった。 「うそだろ…やはりここは逃げるしか…!」 ゴアは羽ばたいて逃げようとした。しかし、そのハンターはすでに別の弾をリロードしていつでも撃てる状況であった。 「…」 バシュッ!! 「な?!読まれた!?」 彼の放った弾はゴアの行動を先読みして撃っていた。 ズドン!! 「ぐぉ?!」 どうやら放った弾は爆発する…徹甲榴弾だ。しかしこれの威力も…Lv3のレベルではない。大タルG以上かもしれないほどの爆発だ。 「な…なんなんだよ…あいつは…!」 ゴアの左翼はぼろぼろになっていた。なんとか逃げようとしていたが…あのハンターは銃口をゴアの頭に向けている。 「どうせ貴様は死ぬ。死ぬついでに教えておこう。俺はこの世界のハンターではない。俺の住む世界を戻すために、数多くの世界を旅する存在。」 「せ、世界を旅?!」 「俺の名前は…炎。これ以上貴様に言うことはない。散れ」 そういうと彼は銃口から貫通弾を放つ。
「…俺のオトモはどこにいったんだよ…この世界にいた形跡はするのだが…まぁいい、とにかく今はこの世界の異変を解決しなければならない。それも俺の使命…。」 彼はそういうとどこかへ行ってしまった。 残ったのはシャガルとゴアの死体だけ…
自分の小説内での最高スペックのハンターだしちゃった。どうしようもない人。 まぁ名前でまさかと思う人もいるかもしれないけど、前書いてたあれと同一人物。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.472 ) |
- 日時: 2014/05/25 16:33
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: vsgokmmP)
>>471
炎来ましたーーーーーッ!! 満を持して来ましたーーーーーッ!! つか、強ぇーーーーーッ!! ふむぅ、落ち着きましょう。 恐らくこれを読んだらスラ×エリさんも黙ってません。 ヤバイヤバイです。 続きを続きをお願いします!是が非でも!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.473 ) |
- 日時: 2014/07/10 22:07
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: cgTp.A.9)
別枠の設定。 【炎】 26歳 男 ・異常なほどの問題児。つーかあんたハンター?実は…? ・武器はヘヴィボウガン。片手撃ち可能。なお、実際はそれ以外も使える。よく空間を引き裂くのに太刀を使う ・防具は…謎。 ・武器、防具ともにMHシリーズとまったく異なる。しかし仕様だけあわせている。そのためいろいろおかしい。というより防具をつけてないことが多い ・弾はすべて自作。武器もそれに十分耐えられるようにしている。 ・BLAZEは彼のオトモ。 ・BLAZEと同じく、世界を超える力を持つ。それ以上かも? ・オーラを放っている。存在感が半端ない。 ・数多くの武器を所有している。しかし使うのはその内の少し。だいたいは威圧用らしく、機能もそこまで。 ・実際に使用するものはよくわからないことになってる。 ・瞬間移動、時止め、空間移動等もはやなんでも有。 ・散れといったら相手は散る。 ・髪は短めで橙に近い赤。前髪だけ少し長い。目は紅 ・炎ちゃんというのはやめましょう。でも俺は言う。by7倍quasar ―もうこいつ一人でいいんじゃないかな。なんかいろいろダメな人。危なすぎるため本編でははるか先に出会う。彼との記憶は元の世界の人以外は消えてしまうため、誰もしらない。そのため、クロスオーバーで出会ったとしてもその記憶は彼がその世界からいなくなると消えてしまう。都合いいね。 もし出会った場合は彼に「散れ」といわれたら死を覚悟しよう。つーかだいたい死ぬ。
【冥花】 ??歳 女 ・ハンターじゃない。 ・特別編に登場していた ・炎によって強制的に仲間となる。 ・一応彼が探す人との接点を持つ ・鎌を常時所持。あとMH外の人 ・髪はちょっと暗めの赤。目は赤 ―モンハン外の人物その1。いや人じゃない。普段は三途の川にいるのだが基本しごとをさぼっている。炎により無理やり起こされ異世界に行く羽目に。師条と境遇が似ている気もしない。なお、本当の名前を言うことは許されていない
【霊華】???歳(正確に知らないだけ。) 女 ・ハンターではない ・特別編にもでていない。初登場 ・冥花と同じ世界の住民 ・なぜ来たのかはまだ明かされていない ・幽霊です。 ・常に腹減り。満たされることなき食欲。ジョーさんもびっくり! ・地に鳩尾強打される。地は死すべし、慈悲はないby7倍quasar ・誰かのベースとなってる ・髪はやや長めでピンク。目は赤 ―モンハン外の人物その2。いや人じゃない、幽霊。なぜか炎が探している者がいる世界に来た。詳細はまだ不明。あと幽霊。常人ではダメージを与えられない。あと満たされない食欲。やめてください生態系が滅びます。…ジョーさん?
【地】25歳 男 ・ハンターらしい。ただし問題児 ・炎の探す者。それが彼 ・武器は弓基本でなんでも使える ・防具は発掘おりまぜ ・普通のハンターにないオーラをもつ。 ・変な武器を所持。分類は弓 ・2重人格。めったに出さない ・とある人。ただし元の名前は言わない ・髪はくせっ毛で白。目は紫 ―霊華の鳩尾を強打した人。問題児その2。ただし炎ほどではない。まぁ炎に異常な能力を差し引いたらできたってこと。お察しのつく人はあぁあいつか…と思っていただければ幸い。ただし言うなよ。
【残妖】 ??歳 女 ・notハンター ・冥花、霊華と同じ。 ・霊華とは…分かる人は分かるはず。 ・ハンターではないが剣術を使うことは可能なため、ハンターとして動くこともできるみたい ・そのため、地が防具を貸すこともあるが基本は普段着 ・庭師。つまり…。 ・半人(ry←あれこれ特定されるんじゃね?by7倍quasar ・本来は出番なかった。 ・髪は短めで白。目は青。 ―モンハン外その3。ごめん、もう呼ぶはずなかったのに…。霊華には逆らわない。意外と万能。ただ少し地や炎を恐れているみたい。そらそうだ←
【碧】 22歳 男 ・純粋なハンター。 ・炎の探す者の一人 ・武器は基本大剣。いちおう他の武器も少しは使える ・防具は大剣特化。 ・熟練ハンターが持つオーラを持つ。 ・奇妙な大剣を持つ。地がもつ武器と関連性があるみたい ・とある人。 ・髪は普通で、少しぼさっとしている。碧色だがところどころ蒼色が見える。目は蒼 ―施設に捕らえられていたハンター。炎によって助けられ、共に行動する。地ほどではないがかなりの腕前で、ソロでどのモンスターとも戦える。経験も豊富。特にキリンに対しては異常だとか。元の記憶が一部消えているがある程度残っている。
彼らのいった世界設定(?)
1 師条のいた世界 これは本編設定に書いてる。MH4準拠
2 冥花がいる世界 モンハン外。幻s(ry 常識が通用しないらしい。 ここに登場する人物は本当の名前を言えない。理由は…なんとなく←嘘 本当は下手につけるとモンハン外小説と見られてしまうのがいやだから。
3 最初にアカムとバルカンに出会った世界 どうやらMHシリーズには準拠しているが何か異なる気配が存在する。 生態系崩壊の危機に瀕しているとか。それを行っているハンターを制裁するのが炎たちの目的。 どうやらある組織のせいだとか。そのため本来あるハンターの道具で人を襲ってはならないことが法から放棄されている。
なお、モンスターがしゃべりますがそれは一部の者しか聞こえない。
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