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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.474 ) |
- 日時: 2014/05/25 17:00
- 名前: 煌星 (ID: YW5sreQg)
>>473
やはり、最強系ハンター出しましたか。 炎の実力的に激昂覚醒時の輝と同レベルかな?wwww (輝の本気はLv1000超えのディスを小指でKOレベルですが?何か)
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.475 ) |
- 日時: 2014/05/25 17:21
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: lhNRCWOk)
>>474 あんまり触れると完全にぶっ壊れるため彼を出す頻度は少なめです。 細かい設定はかなり組み込んでますがまぁ同レベ程度と思っていただければ…。 とはいっても彼は限界まで自重ない設定にしますんで…やばい、モンハンってなんだっけレベルになってしまう
qua「まぁ都合のいい設定を大量に押し込んでできた完全に厨なキャラd」 炎(乱入)「地獄ってものを見るか?」 qua「ちょ、お前いつきた?!」 炎「貴様の第一発声聞いて瞬間移動してきた。とにかく貴様には地獄を見てもらう。拒否権はない。散れ」 qua「え?ちょ、普通聞こえないし遠すぎるんじゃ…っておげぇぁぁぁああああ!!!」
※本当に頻度は少なめ。あぁこういうのも稀に現れるんだなぁ程度で思ってください。本編に介入するのもはるか先なので。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.476 ) |
- 日時: 2014/05/25 17:53
- 名前: 翼の勇車 (ID: 1XyAfABH)
>>471-472 炎キタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!! いつか来ると思ってましたぁー!←いやマジで 今後に凄まじく期待ですこりゃぁ!
>>469 ネオ「仲間がいたにゃぁぁぁ!」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.477 ) |
- 日時: 2014/05/25 18:19
- 名前: 煌星 (ID: YW5sreQg)
>>475
まぁ覚醒輝も最終話近くで出るだけですがww [本音]→出たら設定がめんd(ry
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.478 ) |
- 日時: 2014/05/25 18:38
- 名前: 翼の勇車 (ID: 1XyAfABH)
昨日は風邪でスランプになっていました。てなわけで更新!
翼の勇車が描く二つ目の作品『高校生モンスター』
第二話〜神様転生じゃないだけマシ〜
という訳で今に至る。いやいや訳わかんねえよとか言わないでくれよ俺もわかんねえんだから。 とりあえず状況整理しよう。現在地、めっちゃ高いとこ。正確には高い塔の上なんだけど、石造りでボロボロだから倒壊しそうで怖いんですけど。 で、俺の体。トラックにはねられた……っていうかたぶんひかれて潰れたと思うんだ、ここは確認せねば。……うん、一応五体満足ではある。いや、何か新しい器官がついてるし六体満足かな。ズバリ、尻尾。 「ギャオガオグ……(なんでやねん……)」 目が覚めた瞬間からその可能性は多少疑ってたんだ。それが一話冒頭のあの一言に繋がるわけなんだけど、正直言って小説の中だけの話だと思ってたしマジには思ってなかった。しかし今確信した。 「ギャオギャゴグアオウグ!(異世界転生万歳!)ギャオガオギャオグ!(人外憑依万歳!)」 今の俺スペックあげとく。 名前:神山条一郎 種族:ミラルーツ(ミラボレアス亜種)←!!? 性別:? ミラルーツェ……。いやいや待てよ、ミラルーツ転生なら生前別サイトで読んだことあるぞ!? 被ってるぞ良いのか? 憑依だと断定したのはどう見てもゲームで見たのとサイズが変わらないから。体の操作に関しては何故か解る。尻尾も翼も自由自在です。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.479 ) |
- 日時: 2014/05/25 19:30
- 名前: 真夏のペンギンさん (ID: NggDHU9B)
お久しぶりです。
5話
眠鳥に踊らされて
「とにかくあのブレスを喰らったら終わりです!ギリギリまで粘って回避してください!」 「わかってる!けど、彼奴のフットワークに翻弄されちまいそうだな」 「貴女ならなんとかできるでしょう!スキを見て攻撃しますよ!」 ヒプノックが突進してきた。一般的な鳥型の鳥竜種同様隙だらけだ。しかし油断は出来ない。腰を落とし構える。やはりジャンプしてセロの後ろに周る。 「かかった!今です!」 「ああ!くらいやがれェ!」 なんと既にヒプノックの後ろにメイが爆弾をセットしていたのだ。太刀の突きで起爆させる。物凄い爆音鼓膜が破れそうだ。痛みの余りヒプノックは跪いた。すかさずセロはゴムまりの様に飛び出し、盾と剣を合体させた。合体した斧から閃光が吹き出す。牙から光を帯びたシールドスクアーロが直撃する。当たったヒプノックの皮膚が爆発する。二発目は関節に。ヒプノックが倒れた。最後の一発は頭部に当たった。苦しそうな叫びをあげた。しかしメイが突っ込み気刃斬りで斬りつけて追い打ちをかける。鬼の如くその一撃一撃で、血の渦が巻き起こる。一瞬の隙も無い容赦無い斬撃だ。もはや最初に狩りに行ったときからは想像もつかないほどに連携がとれていた。ヒプノックは素早くハンターを翻弄するが、セロとメイはその隙も与えない。30分ほどリンチにするとヒプノックは脚を引き摺り哀れに逃げ出した。大抵のモンスターと同じで巣に逃げるのだろう。セロの防具には自動マーキングが付いている。これによりペイントボール無しでの追跡が可能だ。時間にまだ余裕があるのでエリアにある見たことの無い植物などを採取してから向かうことにした。五分ほどして飽きたのでヒプノックのところへ走った。時計を見るともうあと10分しかない。ヒプノックは寝ていた。こんな時寝ているモンスターに有効な手段がある。爆弾寝起きドッキリである。どんなモンスターでも飛び起きる強力な技である。二人は大樽爆弾Gを置いた。置き終わると爆弾に石を投げた。爆弾が爆発する。ヒプノック空中3回スピンして落下し動かなくなった。
クエストクリア
二人は剥ぎ取り終わると荷物をまとめて密林を出た。 「あのー何か忘れてるような気がしません?」 「え、っと……忘れたな」 「まぁ重要なことではないと思いますし、帰りますか!」 セロが笑った。つられてメイも笑った。
二章終わり
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.480 ) |
- 日時: 2014/05/27 15:56
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)
あれ…?炎って意外と期待されてた…? 本編と連動して作る話は思いつき+誰でもよかったけど適役探してたらなんかいた。 ただ強化しました。限界までに。 とりあえずもう1話だけ作っておきます
その2 常識を放棄した世界
「…ちっ繁殖しすぎだ。こんなにいたら確かに狂うか」 彼は気配を察知する力を持つ…が、その範囲はあまりにも広すぎる。 普通なら多すぎる気配によって脳の処理が間に合わないはず。しかし彼はそんなこともなかった。 察知できた数は…ざっと400。どう考えても多すぎる。 「100まで削らなければならないが…無作為に狩ることは好かんが仕方ない。」 そういうと彼は一つの刀を取り出した。刀身から謎のオーラがまとわれている。 「時を…止めるか。」
(その間の話。ただし、実際は時を止めているためこんなことはなく、一瞬で討伐されていた。)
「申し上げます!樹海に伝説の超狩人が現れましたぁ!」 「ダニィ!?早速伝説の超狩人から逃げるんだぁ…」 「ゑゑ?!」 「殺されたくない…!」 「父さん!闇雲にでかけr」 「逃げるんだぁ…」 「ハァ☆」 「…貴様らには悪いと思っている。しかしこれ以上増えてもらうと完全に崩壊する。今ここで…散れ」 「フォォ!?まさか伝説の…超狩人…」 「いい加減ネタ的にぎりぎりを超えるからこれ以上貴様らに発言させる猶予はない。散れ!」 「「「ギャァァアアアアアアアア!!」」」
「その程度のパワーでこの俺を倒せると思っていたのか?!」 「お前はブ○リーか?そんなことは知らんが俺はブ○リーだろうとなんだろうと負ける気はしない。散れ」 「グォ!?ばかなぁぁああああああ!!」 \デデーン/
(中略。)
「…解除」 あれ?時を止めるかといったと思ったら解除…?何か起きたのかな? 「任務…完了。」 どうやら300体程度討伐した模様。いくらなんでもレベルがおかしい。 「さてと…あの馬鹿オトモを追いかけてもいいが…それよりあいつらのいた形跡のある世界に行くか…そこで情報をもらうことにする。」 そういうと彼はまた違った剣を取り出し…空間を引き裂いた。 引き裂かれた空間に彼は入っていった。彼が入るとすぐにその空間は閉じてしまった。
「ついたか」 彼はある世界へと到着した。 「それにしても…なんだ?人でない気配が多すぎる…幽霊もいる…意味が分からん。」 それがこの世界の特徴でもある。 「まぁそれはいい…そんなに長居する気はないからな…それに…俺のいる世界で察知した異なる世界の住民がいる世界がここか…さてと、一番特殊な気配だったやつに会いに行くか。」 バシュン!! そういうと彼はあっという間に消えてしまった。
「…貴様か。」 彼がいる場所…それは… 「あらあら、初対面の人にいきなり貴様と呼ぶなんて、無礼ね」 …かつて彼のいる世界へと来て、彼の探す人とかかわりを持っていた人物の家だった。というより早すぎ。 「…失敬。俺は初対面だろうとなんだろうと貴様といってしまう。そこは承知してもらいたいところ」 「あらあら…まぁそれならいいわ。」 それにしてもこの世界がどこかって?題名とその人物が誰か知っている人なら分かりそうだけどここは幻sグホォ!!? 「ナレーター…次ふざけたことぬかしたらこの刀に刻まれし血糊の一つにしてやる」 あ…あいつ、空間はおそろか、時間まで飛び越えてきやがった…。 「(今一瞬消えた気がするけど…一体何したのかしら?)」 「っと、俺の自己紹介をしていなかったな、俺は…」 「炎…でしょ。知っているわよ。彼から聞いたから。」 「彼…というとあいつか、俺のことを一番しっている…」 「えぇ、そうよ。彼からあなたのこととか、もしものときとかの話をしていたから。」 炎はもしもの話に少し疑問を持ったが、それより聞きたいことがあったので聞かなかった。 ただつながりを持っていたことは少し予想外だったみたいだ。 「…俺が聞きたいことは2つ。時間はそんなにないから直結に答えてもらいたい。いいか?」 「えぇ、いいわよ。」 「…1つはこの世界から俺の世界へときていた―と――を再び転送することは可能か、もう1つはこの世界にあいつらがいた形跡がある。どこにいたのか、今はいなくてもいい。おそらくそこで誰かと話はしているはずだ。そこの場所を聞きたい。」 「…1つめの答えは、可能よ。あなたが思うときに転送できるようにするわ。もう1つは…三途の川。そこにいたけどもういないわよ?」 「そうか…感謝する。ではまたいつか会おう」 そういうと炎は一瞬でどこかへ行ってしまった。 「さ…さっきの方は一体…」 「ふふっ私がこの前行ってた世界の住民よ。でも、私たちでは…到底勝てないでしょうね。」
次こっちの話を更新するのはだいたい本編が4話進んでからかな? あと、この世界はどこか分かっても言わないこと
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.481 ) |
- 日時: 2014/05/25 23:46
- 名前: 翼の勇車 (ID: 1XyAfABH)
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
一九章
「狂竜病の話が聞こえたのだが?」 ゲリョとマガレットが話をしていると、ゲルタスとギザミがやってきた。 「ああ、俺も医者のはしくれだからな」 「私も、詳しく知りたいです」 「ゲリョは超大陸の田舎出身だから知らないと思うが、俺はあっちのゴアの知り合いだ」 マガレットは超大陸にもゴア・マガラがいることに驚いたようだが、ゲリョはそうか、と言って続きを促した。 「だから俺には狂竜病の抗体がある。普通の克服なんて物じゃ無く、半永久的な物だ。ちなみにここにもその抗体を持っているのが何人かいてな、俺に妻のゲルタス、ゲネッポとあのクイーンランゴスタ、それとクックとルカだ」 「……! 凄いですね、普段から慣らしていけばそんな事ができるんですか」 当たり前だが、マガレットはだいぶ驚いたようだ。 「ボクも狂竜ウイルスは効かないんだけど、ちょっと変わってるんだよね」 二人の目線がギザミに向く。 「ボクはウイルスを抗体で殺すんじゃ無くて、突然変異させて制御するんだ」 そう言って、ハサミを前につきだす。するとその節から赤いオーラのような物が少し溢れた。 「大丈夫、感染はしないよ。少しだけなら出せるけど、条件が揃わないと発動できないんだ」 やはり驚かされたマガレット、そして今度は少しゲリョも驚かされたようだった。
「随分とシケた面してるな」 ゲネポス二匹と押し問答をしていたツバキに、ユリと遊んでいるルカを見ながら近寄ってきたのはクック。 「なんだよシケたって……」 「冗談だ。しかしルカが他人にあれだけ心を開くのはミズキ以来だな。シオンしかり……大したものだ」 イャンクックはくちばしなのでそんなものはないはずなのだが、口角が少し上がっているように見えた。 「……おまえたちモンスターってのは、その……嫉妬とかってするのか?」 「イャンクック相手に恋愛相談か?」 「ち、ちげーよ!」 頬を真っ赤に染めて否定するツバキに対し、クエエッと笑うように鳴くと、クックはこう続けた。 「嫉妬、か。俺はあまり思ったことはないがな。ああやって楽しそうにしているルカやミズキを見られれば俺は十分だ」 そう言い切ると、急にツバキのフードのような装備をくわえ、背中に乗せた。 「おうわっ、なにするんだ?」 「乱入するぞ、掴まれ」 そう言い、ルカやユリ達が遊んでいる方向へ駆けていったのだった。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.482 ) |
- 日時: 2014/05/26 00:01
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: VcdExZU.)
>>491 師条「…どういったらいいんだ…。」 qua「簡単な説明だ」 師条の持つ抗体はウイルスの一部分のみ作用しない。それは神経の過敏化。彼の持つ抗体はこの作用を逆に増強させている。危険なようにも見えるが、これにより思考や動きを格段に跳ね上げる。 それ以外の作用はすべて落とす。自然治癒低下や、凶暴化など。 ただし、この抗体を獲得するには…これは本編で。 qua「以上。だから無我以上におそろしいわけで…」 師条「…過敏化の制御は自力だ。」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.483 ) |
- 日時: 2014/05/26 12:58
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: x944D4yX)
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
十九章続き
クックの寝床では依然、ルピナス、ゲネッポ、ネオが調理を続けていた。 「出来たにゃ!」 ネオは嬉々として自分の完成品を見下ろす。 「ジャリライスと飛竜の卵のオムライスにゃ!」 そこにはこんもりと盛り上がった黄色の丘が皿の上に乗っていた。 ルピナスとゲネッポも、ネオの声を聞いてそのオムライスを見る。 「あらぁ、とっても美味しそうですねぇ」 「ほほー、こら良さげや」 二者からの評価は良いものだった。 「どうにゃ、参ったかにゃ?」 ネオは胸を張ってふんぞり返る。 「せやけどなぁネオ」 だが、ゲネッポはそこで否定できない言葉をネオに向けた。 「人間とモンスター、合わせたら二十食は必要やで?これ、一食分しかないやろ」 「……にゃ、にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 これをあと19食、いや、もっと作る必要があるのだ。 ネオは慌てて調理に戻る。 「そそっかしいやっちゃな」 ゲネッポは小さく溜め息をつくと、自分の調理に戻る。 一方のルピナスは大きな土鍋を引っ張りだし、水を張り、そこに大量の山菜を詰めこんでいく。 「さてさてぇ、煮込んでいきましょうかぁ」 油紙に包まれた火打石を取り出し、乾燥した枯れ葉に近付けて打って火をつける。 パチパチと弾ける音が鳴り、静かに揺らめく。
「カトリアさん、ルカちゃんくらいなら大丈夫だと思いますよ」 ユリはカトリアを引っ張ってルカの前に連れてくる。 「ふぇ?」 ルカはカトリアを前にして緊張する。カトリアもしかりだ。 それでもカトリアはゆっくりルカに近付く。ルカはカトリアに近付かれるのを待っている。 先程シオンから話を聞いたところ、特大サイズのぬいぐるみのようらしい。 「………」 カトリアはそのジャギィ程度の大きさのイャンガルルガ(?)にそっと手を伸ばす。 彼女の繊細そうな指が、ルカの尖っていないクチバシに触れる。 シオンで少しは人間慣れしたのか、ルカは怖がらない。 「……」 ルカはカトリアが自分に対して心を許しているのだと判断し、ルカからもカトリアに近付く。 ルカが動いたことでカトリアはビクッとクチバシから手を放してしまうが、ルカは気にしない。 ルカはそっと、そっとカトリアとの距離を縮めると、顔をカトリアの胸にゆっくり押し付ける。 「?」 カトリアはルカが自分に抱き付いているのだと感じ、警戒心を解き、優しくルカの頭を撫でる。 何とも微笑ましい光景だ。 ルカからすれば、ミズキに次ぐ第二の「お姉ちゃん」として見ているだろう。 そんなカトリアの胸に抱き付いているルカを見て、アストはこっそり内心で「羨ましい」と思うのだった。カトリアにそんなことをしてほしいなど間違っても言えないが。 そうこうしていると、クックの背中に乗せられたツバキがやってくる。 「おぉ、ルカが自分から動いているじゃないか。成長したな……」 カトリアに抱き付いているルカを見て、クックはクェクェ、と頷く。 「クック。お前、シスコンか?」 ツバキはやや冷ややかな目でクックの頭を見下ろす。 「シスターコンプレックスとは失礼だな、ツバキ。妹を見守る優しい兄と言ってくれ」 「似たようなもんだろうが……」 ツバキは呆れるようにそう言うと、クックから降りる。 楽しい時は、まだまだ続きそうだ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.484 ) |
- 日時: 2014/05/26 17:03
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: UWkL/k4z)
更新しよう、 そうしよう・・・
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.485 ) |
- 日時: 2014/05/26 17:46
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: uZrzVAMn)
>>484 だいぶたまってますね。おかえりっす。>>397に一応それまでのまとめが。 500いったらそこから500までは作成予定ですけどなんかもう自分が修正した方がいいような感じです。 とりあえず自分のとこは目次から一旦消してくださいな
余談 10話は夜に。ぼちぼちペースダウン。
あ、←以降のとこは消してください。それは自分が勝手に足したとこなんで
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.487 ) |
- 日時: 2014/05/26 20:16
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: UWkL/k4z)
>>485 ご協力ありがとうございます! ←以降の所は、正式な話数がかいてないので消せないです・・・ 音楽祭終了したのでイン率はあがるとおもいまふ・・・ 本当なら十倍さんにはパスワード教えてもいいのですが、 ここで教えてしまうと荒らしがいじったりする可能性大なので・・・
追伸 >>0を色々と更新しました!! ・・ 皆さんみといてください。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.488 ) |
- 日時: 2014/06/01 16:48
- 名前: 真夏のペンギンさん (ID: QftNdw2r)
いまさらメンバー設定
セロ・アグマ
この話の主人公。元少年天才鍛冶屋。謎の龍による襲撃事件で幼い頃に母を亡くし、その後3年前に父も他界。一人称は僕。敬語で話す。優しく常に他人を気にかける。他人の為なら平気で無茶をする。虚閃の異名を持つ。 防具 ゴールドルナ→ロワーガ→ミラバル(予定)
メイ・バルフェルト
一応ヒロイン。一人称は私。乱暴で武道の達人でもある。案外他人をほっておけない性格。 防具 湯雲天→日向(予定)
ドルトーニ・バダ・マヤタカ・ソカッチオ
セロの師匠。大人気月刊雑誌の狩に生きるに出たりするほどの人気ハンター。セロを守りミラバルカンに殺される。 防具 ブナハ
今後出すと思う人
クロイト・レージ
フリーのギルド派狩猟傭兵。ライトボウガンを使用して狙撃や乱射、白兵戦まで、また大剣を片手で素早く振り戦闘大剣使用時に小剣を投げたり応戦したりもする。かなり無口。一人称は俺。かつて少年ゲリラをしていた。ボウガンの弾は自作。勝手に武器に名前を付ける。その当時の記憶がトラウマ。傭兵時代のコードネームはコード0(オー)
防具 剣士 ラギアX
武器 Gセイバー(発掘のエピタフプレート)
ガンナー アビオHS
武器(発掘のボルボバレット)
通常時 白兵戦型アサルトライフル
狙撃用ロングバレル装備時 対モンスター狙撃砲
中距離散弾パワーバレル装備時 ボクサー散弾砲
(予定)
ミサキ・ナルウミ
元反ギルド派の女性トップエージェント。操虫棍や穿龍棍での単独突入を得意とする。傭兵クロイトとの戦いでクロイトの強さに興奮して暴走したが、クロイトに半殺しになり確保される。その後クロイトを強引にパートナーにさせ釈放された。クロイト大好き。天然。一人称は僕。趣味は海水浴。エージェント時代のコードネームはレヴィアタン。セロとクロイトの秘密を知っている…?
防具 ホープG→ベリオX
(予定)
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.489 ) |
- 日時: 2014/05/26 22:59
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: VcdExZU.)
第10話 クエスト開始〜哀れ、片方のドスイーオス〜
師条だ。俺といえばな。 地底火山についた。とはいったものの…涙那とはぐれた。 しまった、上位はランダムスタートだったな。いかんいかん…それより早く合流しないと… 俺一人で狩れるわけがないからな。言ったはずだ、ドスランポスすら狩れないとな。 「くくっそこにドスイーオスがいるぞ…?」 BLAZEの指す方向に…うわ、いるよドスイーオス。 こっちには気づいてないが…いやはや久しぶりに見たな。何年ぶりだろうか。 しかしソロじゃ狩りたくないし…とか思っていたら 「やぁドスイーオスくん、貴様にはここで地獄を見てもらおう」 バシュッ!!!! とか言いながらBLAZEが…一太刀でドスイーオスを両断した。っておいおい、お前が狩ってどうする。しかも一撃とか反則。ドスイーオスは真っ二つ。ぐろい。 しかもその武器はなんだ…?おともが持つにしてはでかすぎるだろ。 「くくっ、1体で十分なものを、2体もよこすからな。我が処理した。ついでだ、貴様にこの刀について説明しておこう」 そういうと俺に説明を始めた。おっと、クーラードリンクを飲み忘れていた、それをのんでっと…まとめるとこうだ。 BLAZEの持つ刀は刃先に特殊なものが仕込まれている。どうやらありとあらゆる抵抗を0にしてしまうらしい。そのため、あいつの持つ刀はどんなものでも両断することができる。 …つまりやろうと思えば俺たちを両断することも可能ということだ。あいつの身体能力を考えたら…勝ち目はないな 「くくっ、心配するな。この刀はめったに使わん。緊急用だ、緊急用。覚えて置け。さてと、さっさと合流するぞ。貴様一人では狩れないだろうしな」 というとBLAZEは涙那の元へ向かう。一応どこにいるかは分かるみたいだ。 仕方なく俺もついていく。
俺といったら師条殿なのか? む、今は私、涙那だ。私はBCスタートだ。 たしかエリア2に1体いた記憶がある。とりあえずそこへ向かおうとしている。 「ニャ…見えたニャ!ドスイーオスはあそこに…ってニャ!?」 キャロはときどきモンスターの位置を察知してくれる。ソロのときは役立っているぞ。ただ様子がおかしい。何か起きたのかな? 「どうしたんだ?キャロ」 「1体のドスイーオスが討伐されたニャ…!」 「なー!?」 ま…まだ始まってすぐなのに1体討伐?!まさか師条殿が!? いや…師条殿はたしかゴア・マガラとシャガルマガラ以外は狩れないといっていた…だとするとBLAZE? それも考えにくい…オトモアイルーがそこまで強いわけがない… むー?よくわからないけどもう一体のドスイーオスのとこへ向かおう。あとから師条殿に聞けば分かることだ。 私はBCの崖から飛び降りた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.490 ) |
- 日時: 2014/05/26 23:45
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: VcdExZU.)
>>487 明日17時…よし、それまでに課題終わらせておこう。とはいってもかなりめんどくさいレポート。 運よくバイト回避してました。明日は。
さて、ここにパスワードを書くとまぁ危険ってレベルじゃないから自分が思いついた方法。 1 わてが捨てメアドを作成。捨てメアドだからそっこう捨てる。 2 双剣sがスレを確認できる時間をどこかに打つ。 3 わてがその時間に捨てメアド公開。 4 双剣sがその捨てメアドを記録する。記録できたら報告のレスを…。 5 報告のレスがあり次第、わての捨てメアドレス削除。 6 双剣sがその捨てメアドにメール。 7 君ビー○○○アうまいねぇ。
…と思ったけどダイレクトに偽者が沸きそうでこわーい。 それに自分がやりはじめたら双剣sの仕事がへってしmげほぉ!? 炎「散るか?」 いや勘弁…。
質問。 モンハン外ネタはどこまで許容…?たとえばこれ。
ゆ〜く〜え〜♪ BLAZE「我は死なん!死なんぞぉ!!」 照らし〜つづ〜け〜る〜♪ 師条「ファ【雑音で聞き取れません】ンチ!!!!」強く儚き者よ〜この手を引き〜みち〜び〜け〜♪ qua「キャ【雑音で(ry】コン!!」しんじ〜つと〜、呼べる場所が〜ある〜な〜ら〜♪ BLAZE「ブルァァアアアアアアアアアア!!!!」戸惑い傷〜つい〜て〜も〜、この地平せ〜んの〜む〜こ〜う〜♪ ま〜だ答えは見え〜な〜〜〜い♪ チュドーン!! Searching for the truth…♪
qua「以上。」 全「「おい。」」 BLAZE「勝手に殺すな」 師条「ってかなんだよこれ。」 qua「The Meaning Of Truthって曲が使われてたあにmガハァ!?」 涙那「うむ、少し自重したほうがよいぞ。」
あ、実際はこんなにやりませんよ。 塵へとの部分みたいにしれっと混ぜます。 まぁ他作品キャラをさらっと出しt「散れ。」ギャァァアアアアアア!!!!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.491 ) |
- 日時: 2014/05/27 00:18
- 名前: 翼の勇車 (ID: 9zabKnFS)
ちょいと重要? な報告をば。 諸事情により我の執筆している小説全て(無論クロスオーバーも)の更新ペースが著しくおちると思います。この掲示板に来る機会も減ると思います。(とは言っても一日一回は顔見せる) 特にサクライザーさん、クロスオーバー真っ最中だというのに申し訳ありません。絶対にエタらないので、今後ともよろしくおねがいします。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.492 ) |
- 日時: 2014/05/27 08:02
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: yfU5Bim3)
>>490 そもそも私はパソコン持ってないです・・・ &其処ぐらいまでならOKですお!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.493 ) |
- 日時: 2014/05/27 10:51
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: IWiGWggn)
>>491
ふむぅ、分かりました。 ならばその隙に本編を更新していくとしましょう。 残り25章(仮定)ぐらいですので、ラストスパート頑張っていきます。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.494 ) |
- 日時: 2014/05/27 10:58
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)
>>492 な…ナンダトゥ!?オ・・・オレヴァ・・・(チュドーン) 結論 やっぱり双剣sが頑張るしかない…ってあれ、もうすぐ500?あ…明日やるし!目次整理! そしてどれくらいまで許容されるかだいたいわかったのではっちゃk…いえ、自重をば…。
>>493 あと25章ですか…長いような短いような 自分のはまーだまだ終わりません。いや、今作っているだけじゃないからね…。 まぁクロスオーバー申請ないからそんなに忙しくもなく…。
今日は課題(土粒子ふるいわけ試験のまとーめ)があるんで後々11話でも…。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.495 ) |
- 日時: 2014/05/27 12:24
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: TkLF1rAK)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
六十章 高鳴る感情、止まらない鼓動
ユリのその言葉で、アスト、カトリア、ニーリンの三人は一瞬凍り付いた。 しかし、ユリの瞳を見れば分かる。 これは冗談などではなく、ユリの本気の本音なのだと。 「正気か、アヤセくん。ただアルナイルくんの側にいたいがために、これまでの全てを捨てると言うのか?」 ニーリンはいち早く落ち着いて、もう一度ユリに問い掛ける。 「はい」 ユリはしっかりとした返事で答えた。 ニーリンに続いて、カトリアも今一度ユリに問い質した。 「本気、なんだね?」 「はい」 ユリに揺らぎはない。 カトリアは一思案してから、アストに向き直る。 「アストくん」 「は、はい……?」 当の本人であるアストは未だに動揺している。 アストとユリを見比べてから、カトリアはアストに言葉を聞いても与える。 「ユリちゃんの気持ち、ちゃんと答えてあげなさい」 「え、そ、その……」 アストは戸惑うばかりだ。 無理もない。別れたはずなのになぜか別れていなくて、その理由が側にいたいがため……つまりは、異性に向けた告白だ。 言葉に言葉を選んでから、アストは声を濁らせて答える。 「ん、と……ちょっと、いきなりすぎ、かな……」 アストの心は突然放たれた衝撃に耐えきれていない。 二つ返事で済ませられるようなことではないのだ。 「そう、だよね。いきなりだもんね」 カトリアもさすがに立場が同じだと戸惑うと思うのか、感情を落ち着かせる。 ユリはそのアストの反応を見て、どこか安心したように胸を撫でおろす。 「分かりました。ユリちゃんの同行を認めます」 カトリアはユリに向き直る。 「ただし、以前までのような保護扱いは出来ないからね?働かざる者食うべからず。何か一つでも貢献すること、これが条件だよ」 「分かっています。ただ、何をすれば良いかは分かりませんから、出来ることをやってみます」 カトリアの厚意に感謝しながらも、ユリはハッキリと答える。 それを聞いて、カトリアは「よろしい」と頷く。 「今は落ち着くことを考えて。ユリちゃんが同行すること、他の皆にも伝えなくちゃいけないし、これから忙しくなるから」 それだけを言い残すと、カトリアはアストの自室を後にした。 「では、私も見張りに戻るよ。アルナイルくん、間違いだけは犯すなよ」 ニーリンは然り気無くアストに釘を打ってから、最後尾の馬車に戻る。アストはその釘の意味が分かっていないのだが。 二人取り残されるアストとユリ。 何も言うことが出来ず、二人黙ってそこにいた。
一晩が経ってバルバレ近郊の港町に到着し、早速ワルキューレに馬車を入れていく。 それまでの間、ユリはルピナスの調理を手伝ったりして遅れを取らないように努力している。 一方のアストは座り込んで海を眺めていた。 (ユリが俺のこと好きだったなんて、実感ないなぁ……) 彼女に特別何かした覚えはない。 ツバキが言っていたような「おとぎ話の王子様」だが、ツバキ曰くはそれで男であるアストに心を許していると言っていた。 船の上でゴア・マガラと戦闘した時は、単なる救助対象としか見ていなかったが、ユリにとってはそうでもなかったらしい。 「……アストさん」 海を眺めるアストに、エリスが声をかける。 「あぁ、エリス。どうした?」 「……馬車の配置が終わりました。出港の準備をお願いします」 「もうか。早いな……」 アストは立ち上がって、停泊しているワルキューレへ向かおうとする。 が、アストのその手をエリスは掴んでいた。 「エリス?」 「…………」 エリスは黙ったままアストの手を掴んでいる。 どうしたらいいか分からず、アストはそのまま歩きだした。 さすがに皆の前では手を離したが、どうしても彼女の視線が背中に刺さり続けていた。
全員がワルキューレに乗り込み、さぁ出港だと錨をあげようとしていた時だった。 「ちょっと待ったぁぁぁぁぁーーーーーっ!!」 港町中に怒号が響く。 その聞き覚えのある声に、ミナーヴァ全員が甲板からそれを見下ろす。 「ぜー、はー、ぜー、は、ま、間に合ったぁ……」 そこには、ユリの護衛役だったツバキが盛大に息を切らしていた。 「ツ、ツバキくんっ!?」 それを見て、カトリアは慌ててワルキューレを止めさせて甲板から降りる。 彼の経緯を聞くとこうだ。 昨日突然ユリがバルバレからいなくなった。 まさか別れを惜しんでワルキューレに密航するのではないか。 それを危惧して追いかけてきた。 何とも単純な経緯だ。 とは言えもう出港なので、カトリアはツバキもワルキューレに乗せて、ようやく出港する。 行き先はナグリ村。 ミナーヴァの旅路は、止まらない。 そして、アストの気持ちはーーーーー?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.496 ) |
- 日時: 2014/05/27 14:30
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)
第11話 合流
俺、つまり師条。この定型めんどくさい。あきたぞ とにかく涙那と合流する…とか言っていたくせにドスイーオスのほうへ一直線だ。まぁそこで合流するんだろうな。 まぁ…いるよ、ドスイーオス。イーオスを連れてな 「ギャオ!」 イーオスの1体が俺に襲い掛かる。 「…」 バシュ!! 小型モンスターには縦に広がる連射…いや、俺の連射は一点集中だったな。これが便利だ。囲まれたときは広範囲に広がる拡散が便利だがな。ちなみに俺の拡散は前方180°カバーするぞ。貫通は…あれだ、打ち落とす時用。 「ギャォ…」 イーオスは一撃でぶっ倒れた。と同時に、ドスイーオスはこちらを見て警戒し始めた。 しまった、俺はドスイーオスとか狩れないんだった…やばい、ソロじゃ死ねる。 「くくっ我を忘れては困るな」 …あぁ、ソロじゃなかったな。こいつがいるんだっけ、今は。 「グギャオォ!!」 ちっ、完全に見つかっちまった。たしかこいつは胴体が弱点だったか?頭も弱点か?全身弱点だな。おk。 小さいからな…ここは一点集中の連射を… 「グギャォォ!!」 ペッ!! うぉ?!ドスイーオスは毒液を吐いてきた。危ない、あと少し反応が鈍かったら当たっていた。 着弾地点の毒は周囲にじわりと広がって…すぐ消えた。そうだったな、着弾地点から少し拡散されるんだった。あれに当たるのもご法度だな とにかくあいつに矢を… 「ギャオ!!」 「ぐっ!?」 イーオスが俺に攻撃してきた。しまった、こいつらは連携して襲い掛かるんだった…くそ、狩りにくい。 「ちっ!!」 バシュンッ!! 俺はドスイーオスめがけて矢を放つが…外れた。狙いがうまく定まらない。 ドスイーオスは中型モンスターのため動きがすばやい。そのくせ体力はかなりのもの。飛竜並か? どちらにしろ、攻撃を当てなければ討伐できない…くっ、周りのイーオスが邪魔だ…! 「くそったれ…!」 何度も俺は矢を放つが…当たらない。的が小さく見える…おかしい、ゴアとかなら楽勝なのに…なぜいつもこうなんだ?! 「ギャオ!!」 「!!」 一体のイーオスが俺に飛び掛ってくる。くそ、これは避けられん。被弾覚悟か… 「だから我を忘れるなといっているだろうが!!」 バシュ!! BLAZEが俺に飛び掛ってきたイーオスを…一刀両断した。また両断か。斬られたイーオスは空中でばらばらになり…マグマへ落ちていった。 とにかくこいつのおかげで助かった…それによく見たら周りのイーオスが減っている。BLAZEが狩ったのか… 「師条殿!無事か!」 涙那の声がする…やっときてくれたか。とりあえずこれで一安し… 「グギャァァア!!」 ズドン!! 「ぐぁ?!」 ドスイーオスが俺の体を拘束した。しまった、ドスイーオスの動きを見忘れていた。俺としたことが… 「くそ、離しやがれ…!」 俺は必死に抵抗するが…重い。なかなかはがれない。くそったれ…! さっきから体の反応が鈍い。ゴアとシャガルのときのように動けない。昔からそうだったが今も変わらないのか…くそっ!ドスイーオスごときに俺は…! 「師条殿に何をするんだ!!」 「グギャォ?!!」 涙那がドスイーオスに渾身の一撃を食らわす。ドスイーオスはよろけ、拘束を解除した。 く…体力がかなり削られた…涙那に助けられたな。俺は 「すまない…」 「師条殿、話はあとにして先にドスイーオスを狩るぞ。そのほうがいい。」 涙那の言うとおりだな。とにかく先にドスイーオスを狩る、それが先決だ。 再び俺は弓を引き絞った。と同時にそれは起きた。 ―ドスイーオスの狂竜化だ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.497 ) |
- 日時: 2014/05/27 16:03
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)
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同時進行するもう一つのお話 〜世界を戻すため〜 設定> >473 その1 元の世界での異変> >471 その2 常識を放棄した世界> >480
茶番もろもろ> >391> >407> >420> >455 茶番もろもろは読んでも読まなくても関係ないです。
コラボレーション作品1
クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車 十六章 モンスター召集> >403-404> >411 十七章 共感> >412> >460 十八章 おしどり夫婦とネコめし万歳> >454 一九章 > >481> >483
中のスペース消したら安価なり。 わて更新しすぎ。週3がん無視してる…。あはは…
>>486 消えてますね…一応400〜ここまではみたのですが確認出ませんでした
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.498 ) |
- 日時: 2014/05/27 16:51
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: yfU5Bim3)
>>497 ありがとうございます! ・・・あと三レスで5百レス・・・だと・・・・?・・・ &更新出来次第やります。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.499 ) |
- 日時: 2014/05/27 16:54
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)
レポートのデータ不足により、時間ができてしまったので今日作っちゃった。まぁいいや、もうすぐ500だし。 >>498 あれ、今日じゃなくて明日っすか。明日は参加できないけど←あ、やっぱり今日でしたか。 っで、最悪の企画って>>0のパス公開ですか?(マテマテ たしかに最悪のきかk「散れ」げほぉぁ!?
とにかく作り置きしておこう…。そしてスレ主が500get。 ただし返信数はわてのせいでものっすごく歪んでる。
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