雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ二代目!企画選抜タイム
  • 日時: 2014/07/25 13:36
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: 4VeqnVC.)

クリックありがとうございます!
このスレでは シリーズ物の 小説 をかいてください!
&主もショボいですが小説をかくので。

ルール
一 話数をしっかり書いてください!
二 お題は基本的にモンハン!もし違うお題で書きたかったら、主に一言。

あなた あ のお題で書きたい!
私 いいですよ。
あなた 書きます〜  
のようにしてください。
必ず聞いて、返信されてから、書いてください。
三 アドバイスはいいですが、基本的に批判、邪魔はなしで。
四 二回以上の荒らしで通報を考えますんで。
追加 重要

五 四回以上の荒らしは確実に通報します。
私が居ない場合は作者様達にお願いします。

以上を守ってくれると嬉しいです!

お願い このペース配分だと主が過労死するので、更新ペースを最高でも週三にしてください。

リンクスレ  http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=326

参考にどうぞ
http://real-create.com/

一代目
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=49
作者様達の作品を最初から読みたい方は、上のスレからどうぞ。

現時点でのここの内容
作者様は一代目の続きからどうぞ。



企画↓
詳細
>>520

>>>>>>>>>>

スレ主=あいりあの作品

>>>>>>>>>>

ダブルサクライザーsの作品
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
あらすじ(第三十三章まで)>>59
三十四章 一時帰還>>24
三十五章 誤解巻き起こる朝>>27
三十六章 勝負の分け目は、君だ>>43
三十七章 地底洞窟の死闘【前編】>>60
三十八章 地底洞窟の死闘【後編】>>61
三十九章 フィーネ>>68
四十章 いざ出航、その名はワルキューレ>>92
四十一章 蒼天の上と下で 〜チコ村編〜>>101
四十二章 雲の隙間に闇が蠢く>>141
四十三章 決死の救助作戦>>155
四十四章 足掛かり>>192
四十五章 ドッキリ?真夜中の衝撃>>201
四十六章 歌姫と可愛いナイト>>209
四十七章 ニューウェポン・チャージアックス>>233
四十八章 ゴア・マガラ再び>>273
四十九章 安らぎの一時>>297
五十章 迫る刻>>316
五十一章 アストとツバキ>>336
五十二章 セカンド・コンタクト>>348
五十三章 狂気の黒蝕>>371
五十四章 跳梁し意思用いず悪成さば>>389
五十五章 苦悩、葛藤、決意>>394
五十六章 戦闘続行>>410
五十七章 それは災禍の前兆>>413
五十八章 ナゾ フカマル セカイ>>434
五十九章 別れたくなかったからです>>468
六十章 高鳴る感情、止まらない鼓動>>495
六十一章 遥か彼方へ 〜シナト村編〜>>504
六十二章 風、吹き抜けて>>515
六十三章 魔の手はすぐそこに>>519
六十四章 カトリアに隠されたこの旅の真実>>529
六十五章 虚無の笑顔と溢れる涙>>535
六十六章 リーンカーネイション>>569
六十七章 悲劇>>594
六十八章 迷い刻む心の中>>604
六十九章 感情と期待に揺れる想い>>615
七十章 持つべきは最高の仲間達>>742
七十一章 俺は『モンスターハンター』なんだ>>755
七十二章 最強の敵>>763
七十三章 長き戦いの始まり>>774
七十四章 ゼツボウノソラ【前編】>>821
七十五章 ゼツボウノソラ【後編】>>824
七十六章 この胸に溢れ続ける熱い想いを>>828
七十七章 光を翔ける>>831
七十八章 アスト>>846
七十九章 流れ星ひとつ>>860
終章 輪廻の唄>>863

キャラ人気投票(終了)>>649>>801
 登場人物紹介その2>>653

SS カトリアの花嫁修業>>1020

『モンスターハンター 〜猛焔を抱きし翼〜』

>>>>>>>>>>

翼の勇車sの作品
あらすじ(第二十話まで)>>56
第二十話〜古龍攻略〜>>41
第二十一話〜目覚めた災悪〜>>75
第二十二話〜ギザミとミズキ〜>>78
第二十三話〜ギザミの想い〜>>110
第二十四話〜狂竜病克服〜>>123
第二十五話〜vsクック&ルカ〜>>145
第二十六話〜最強の増援〜>>154
第二十七話〜怪虫組(モンスターバグズ)〜>>188
第二十八話〜うるさいクイーンランゴスタ〜>>210
第二十九話〜真の元凶〜>>645
番外編〜過去ログ入り記念祭 part1〜>>21
番外編〜過去ログ入り記念祭 part2……の場を借りたクロスオーバー意見会〜>>128←個人的にちょっと内容が…
(すでに消してるTrailsの作品に振れているため)
番外編〜我が小説の危機〜>>331
番外編〜トトスの処遇意見会〜>>579
番外編〜一作目二作目合同、ダブルサクライザーさんの小説 キャラ投票会〜>>654
番外編〜クロスオーバーについて〜>>732
番外編〜状況報告〜>>788
番外編〜翼の勇車主催 祝砲上げ大会〜!>>875

第一話〜出会い〔キャラクターコメンタリー版〕〜>>996

2作品目『高校生モンスター』
第一話〜とりあえず経緯書く〜>>433
第二話〜神様転生じゃないだけマシ〜>>478
第三話〜出来ること確かめるのはテンプレだよね〜>>536
第四話〜あ、ありのまま今あったことをはなs(ry〜>>591
第五話〜人化? 邪道!〜>>620
第六話〜どうもアカリちゃんがヒロインらしい〜>>697
第七話〜も、もうぼっちじゃないもんね!〜>>722
第八話〜同郷のモンスターとか〜>>818
第九話〜神山先輩マジパネェっす〜>>894
第十話〜最近アカリちゃんの様子が変〜>>925
第十一話〜「甲殻種の底力みせたるわ!」〜>>983
第十二話〜リミッター解除ぉ!!〜>>988

>>>>>>>>>>

7倍quasarsの作品
世界を旅せし狩人〜狂竜病を滅ぼし者〜
設定>>449
あらすじ(もう一つのお話もここに)>>562
第1話 忌み嫌われし竜、ゴア・マガラ>>423
第2話 奇妙なゴア・マガラとの対峙>>424
第3話 並立世界〜パラレルワールド〜>>429
第4話 師条の実力(前編)>>435
第5話 師条の実力(後編)>>452
第6話 想定外の出来事>>461
第7話 休憩>>463
第8話 集会場へ向かう>>466
第H(\)話 クエスト ドスイーオス2頭の狩猟>>469
第10話 クエスト開始〜哀れ、片方のドスイーオス〜>>489
第11話 合流>>496
第12話 欲するもの、それは血肉>>502
第13話 欲した結果が生みしモノ>>516
第14話 新たな仲間>>542
第15話 Why do you need Monster Hunting?〜テオ・テスカトルの討伐クエスト〜>>572
第16話 狩猟開始>>629
第17話 一つの答え>>698
第18話 危機>>713
第19話 確信>>724
第20話 世界との別れ>>775
第21話 あらたな使命>>802
第22話 行動は迅速に>>806
第23話 もう一つの要因>>813
第24話 異世界で戦うモノ達>>822
第25話 凍る海>>825
第26話 異世界の物>>855
第27話 ONLY☆ONE☆救出>>876
第28話 EXTENDED>>901
第29話 意外な性格>>926
第30話 ONLY☆ONE☆帰宅>>933
第31話 ONLY☆ONE☆夜>>984
第32話 未知との接触>>1022
第33話 また増える仲間>>1029
第34話 水中戦>>1047
第35話 水中戦と異世界の者>>1051

同時進行するもう一つのお話
〜世界を戻すため〜
設定>>473>>957>>1034
その1 元の世界での異変>>471
その2 常識を放棄した世界>>480
その3 三途の川にて>>524
その4 新たな使命>>544
その5 代償>>574
その6 捜索>>581
そのZ それぞれの動き>>600
その8 それぞれの動きver2>>643
その\ 解放>>652
その10 防具をつけても似るときは似る>>699
その11 進展>>717
その12 異変>>745
その13 連鎖する異変>>749
その14 最凶と最強の再開>>753
その15 正面突破>>832
その16 1vs4>>839
その17 凌駕せし者>>850
その17-2 その頃のミラバルカン>>859
その18 無慈悲>>898
その19 破砕>>927
その20 激昂>>942
その21 常識外の力>>959
その22 制御>>977
その23 極限>>987
その24 決して解き放たれてはならない存在>>1019
その25 解放された男>>1026
その26 地獄のかまぼこ工場>>1039
その27 離脱>>1050

番外編1 想定外。>>526
番外編2 なぜ返信とNoにずれが生ずるか>>644
番外編3 止まってしまうもう一つの物語>>787
番外編4 勝手に祝砲あげる人>>870

クロスオーバー用設定>>707>>709
クロスオーバーへの導入編 ver1>>682←まだクロスオーバーやってないのでとりあえずここ。
クロスオーバーへの導入編 verもう一つの物語>>911

茶番もろもろ>>391>>407>>420>>455>>702>>819>>880>>892>>955
(茶番もろもろは読んでも読まなくても関係ないそうです。)

突然な企画>>992

ONLY☆ONE☆NG集>>947
ONLY☆ONE☆NG集inクロスオーバー>>1017

>>>>>>>>>>

片手拳sの作品
HunterLife〜ふんたーらいふ〜
あらすじ(第十九話まで)>>70
設定>>85
〜第二十話「一買い行こうぜ!・後編」〜>>46
・上位昇格試験編
〜第二十一話「出発の時」〜>>112
〜第二十二話「地図に載らない街」〜>>277
〜第二十三話「新たな戦友」〜>>314
〜第二十四話「出航」〜>>854

>>>>>>>>>>

若虎sの作品
――第11話 特訓と新たな仲間――>>67
――第12話 助っ人参上――>>400-401
――第13話 ついに・・・――>>540

>>>>>>>>>>

布都御霊剣sの作品
モンスターハンター「焔の詩」
9話>>106
10話前編>>252
10話後編>>308
11話>>313
12話前編>>552
12話後編>>585
13話>>599
14話>>602
15話>>804
16話>>816

サイドストーリー 微笑は風と共に
プロローグ>>856
1章-1>>878
1章-2>>1013
1章-3>>1028

>>>>>>>>>>

カゲヤsの作品
『モンスターハンター 黒ノ奏』
第一話>>20
第二話>>985←話数がなかったので勝手につけました

>>>>>>>>>>

アクア@オワタの人sの作品
Monster Hunter~狩人の使命~
番外編!
~100レス超えたけど関係ない!~>>150

>>>>>>>>>>

真夏のペンギンさんsの作品
登場人物紹介>>972
メンバー設定>>488
2話 結成?>>174
3話 共通点>>280
4話 渦巻く運命>>349
5話 眠鳥に踊らされて>>479

2章虚勢の閃光!血風の姫神!
1話 出逢い>>152

3章動きだすニック・タイム
1話理解の外側>>543
2話目視の限界>>557
3話パワー>>565
4話発進ラノーチェス!>>655
5話空の上にて>>842
6話空中戦>>884
7話風はシュレイドへ>>931
三章エピローグ>>932

4章ワイルドタイム
1話防衛戦>>991

特別企画ペンギンさんの始めての茶番!>>970

>>>>>>>>>>

ガンランスの王sの作品
ハンターズ・アドベンチャー
〜あらすじ〜(第十話まで)>>279

>>>>>>>>>>

で?sの作品
甲虫戦隊
設定>>330
第1話 悪党戦隊現る>>269
第2話 リオレウスを襲撃>>327
第3話 リオレイア襲来>>329
第4話 正義の甲虫ロボ セルタスグレート現る>>366
第5話 >>377
第6話 スパイダー☆セルタス崩壊!>>390

>>>>>>>>>>

煌星sの作品
設定>>353
第1話>>300
第2話>>312
第3話>>352
第4話最強?イャンクック>>417
第5話 旅の始まり 地の文減り気味>>531
第6話  戦いの意味〜対飛竜編〜>>830
第7話  力の意味>>949

番外編 1>>641

>>>>>>>>>>

izayoi0018s(神風s)の作品
真のモンスターハンターを目指して
10話>>405←10話かどうかは推測。間違えてたら報告を
11話 休暇>>568
12話 遊戯>>619

異世界からお嬢様達が来るそうですよ?
第0話 ちょっとした設定回>>899

>>>>>>>>>>

破損したスプレー缶sの作品
現実世界と異世界  
第1話 平和な日常>>416
第2話 漂流!?謎の孤島!>>419
第3話 アルセルタス襲来!>>425
第4話 爆裂進化!ドスランポス!>>509
第5話 新たな仲間モス!>>511

>>>>>>>>>>

スラクsの作品
「反撃の烽」(はんげきののろし)←題名これであっているかご確認を…。
設定>>857
零話「撃龍船の中」>>575
壱話「突撃☆ダレン・モーラン」>>582
参話「援軍到着」>>651
四話「ハンターになったきっかけ」>>701
五話「上級昇格おめでとう(棒」>>716
六話「密林の中で〜前編〜」>>770
六話「密林の中で〜後編〜」>>849
七話「異常な世界」>>924
八話「嵐」>>1015

第一回 [The 雑談]>>946

>>>>>>>>>>

ペイルカイザーsの作品
M.H. 滅龍少女〜ドラゴン×スレイヤー〜
プロローグ>>583
Episode 1 龍の力を持つ少女>>601>>723

>>>>>>>>>>

0120sの作品
1=1
第1話  電卓「俺は108円(税込)の何処にでもいる普通の電卓さ!」>>780
第2話  無量大数「だから、俺は無量大数であって無限大ではないと何度言ったら」>>783

>>>>>>>>>>

バサルモス愛好家sの作品
短編小説「Insania warz 〜ケチャワチャに支配された世界〜」
第一話『ibera restinguitur』>>827

>>>>>>>>>>

ヨーグルトsの作品
モンスターハンター『伝説の狩人』
一話>>829
二話>>847←設定もここにあります

>>>>>>>>>>

謎の人 再来!sの作品

〜〜狂暴なる者とハンターの新の戦い〜〜
第1話 始まり>>948

>>>>>>>>>>

コラボレーション作品1

クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車
クロスオーバーの設定>>211>>226>>263
序章 歪んだ夢の中へ>>222>>224
一章 未知という未知>>227
二章 現れた紳士>>230
三章 暴れん坊と良識派>>235
四章 モンスターとの会話>>240>>242
五章 逃げた先と最終兵器>>247>>249
七章 泣き虫>>254>>292>>249が六章になるのかな?
九章 とある芸人>>298>>309
十章 再開>>315>>319
十一章 いよいよ揃う>>320>>335
十二章 初めての……>>354>>359
十三章 孤島へ>>363>>370
十四章 ミナーヴァ再集結>>380>>381
十五章 旋律を奏でし鳥竜種>>382>>388
十六章 モンスター召集>>403-404>>411
十七章 共感>>412>>460
十八章 おしどり夫婦とネコめし万歳>>454
十九章 >>481>>483
二十章 異変、そして料理>>534>>537
二一章 >>541>>548
二十二章 風を纏う龍>>695
二十三章 秘策>>703>>705
二十四章 力を得た人、そして暴走>>710>>748
二十五章 再びの平穏>>808>>814
二十五章 食事会と夢の世界>>838>>853>>893
二十七章 動き出す瞬間>>897>>938
二十八章 Memorial 〜思い出〜>>950
二十九章 村へ>>969>>976>>979
三十章 寝ぼけ眼の寝起き>>982
三十一章 >>1010>>1012

>>>>>>>>>>

コラボレーション作品2

クロスオーバー 7倍quasar ×ダブルサクライザー
設定>>912>>914>>919>>937>>966
序章 重なりすぎた偶然だとしても>>915
一章 失われし力>>918
二章 見て話して分かること>>921>>928
三章 単刀直入に言う、それと異論は聞けなくなった>>930>>951
四章 それぞれが出来ること>>954
五章 二手に別れる組み合わせ>>971>>975
六章 聖・エールハース>>980-981
七章 戦闘開始>>986>>998
八章 流れ行く時と舞い躍る嵐>>1002>>1008
九章 青熊獣アオアシラ>>1011>>1016
十章 時の狭間>>1018>>1024
十一章 温泉だよ!全員集合ー!>>1027>>1030
十二章 終わりなきを終わらせる戦い>>1036-1037
十三章 竜の訪れる秘湯>>1038>>1044
十四章 地の温泉巡り>>1045>>1048
十五章 夕暮れオレンジ>>1049>>1053
十六章 沈む地、眠る炎>>1054

>>>>>>>>>>

目次ここまで。1054までです


Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 全部表示 スレ一覧 新スレ作成
Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.876 )
  • 日時: 2014/06/21 13:49
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: jCnXTQSC)

第27話 ONLY☆ONE☆救出

〜エリア10〜

「ようやく岸か…」
BLAZEは謎の人物を背負ったまま岸へと戻ってきた。
とりあえずその人物の特徴についてあげておこう。

・服は白。袖口にひらひらしたなにかがついてる。
・髪は茶色。あとグラサンしてる。
・なにやらONLY☆ONEな雰囲気がする。
・男です。

「その男は…?」
「知らん。おぼれていた。とにかく心臓マッサージする」

そういうとBLAZEは心臓マッサージを開始する。
ちなみに、心臓マッサージは1分間に100回たたくペースがいいらしい。該当する曲は「アンパンマンのマーチ」や「世界に一つだけの花」等。これらを思いつつやるといい。
まちがえてもFAXXや白壁のペースでやってはならない。quasarもはやい。
…しばらくすると。

「ガハッ!」

その男は意識を取り戻した(?)模様。

「目覚めたか…異世界のモノよ」
「異世界…?俺は一体…」

どうやら記憶喪失のようだ。しかしBLAZEは…その記憶を取り戻す方法を知っていた。それは…
―顔芸。

「これでわかるかな?」

そういうとBLAZEは…よくわからない顔芸を見せた。奏連は笑ってた。

「う!お前は・・・!うああ・・・あの時のドッキリの・・・!うああああ!」
「(正確に言うと我じゃないが…。)」

突然もだえ苦しむ男…。

「ドッキリってなんだ?」
「…触らないほうがいい。」

涙那の問いにBLAZEはそう答えるしばらくするとその男はいきなりこういった。

「俺は…帰ってきたぁぁああああ!!!!」

といいながらいきなり踊りだした。何この人。しかも歌いだした。

「俺は帰ってきた俺は帰ってきた俺は今ここに帰ってきた」
「俺はよみがえる俺はよみがえるお〜れは〜ONLY☆ONE☆SUPER☆STAR!!」
「「…?」」

涙那と奏連にはまったく意味が理解できなかった。というより理解できる人少ないと思うよ。

「で、名前はなんだ?」

BLAZEが名前を聞く。そりゃそうだ。まだ名前が分かってないから。

「あぁ、すまない。俺はSUPER STAR 満 MITSURUだ!よろしく!」←ONLY☆ONE☆自己紹介

おい、隠せよ。もろそのまんまじゃないか。
というよりなんでこんなONLY☆ONEな人がこの世界に来てしまったのか…BLAZEにはわけがわからなかった。

「(この男…くくっ…)」



〜そのころの師条〜

俺だよ…俺。今俺はその声がしたとこへいっている。
ゴアとシャガルの死体は…燃やした。ウイルスごと死滅させた。もう心配ない。
もっとも…感染したモンスターが他の地域へいってしまったり、他にゴアとかがいたらどうしようもないが。
おっと、活性化状態だと怖いかもしれないな。非活性化させておかねば…。
それにしても…こんな危なっかしい森にきているとはいったい…

モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.877 )
  • 日時: 2014/06/21 17:29
  • 名前: 赤衣の男 (ID: BywZe/TV)

ダブルサクライザーさんお疲れさまでした
完結おめでとうございます
新連載『モンスターハンター 〜猛焔を抱きし翼〜』
期待してます!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.878 )
  • 日時: 2014/06/21 20:32
  • 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: P1ET2rqZ)

モンスターハンター「焔の詩」 サイドストーリー 1章-1
僕のお婆ちゃんはよく本を読み聞かせてくれた。
その本の中でも特に印象的だったのが、操り人形の話だ。
使い古された操り人形が「意思」を持ち、今の自分に疑問を抱く。このまま操られるだけの存在で良いのか? と。
やがて、自らの意思でその糸を断つことが出来た。だが、糸が断たれた事で、動けなくなってしまう。
そして、最終的にはその人形は捨てられる――そんな話だ。
最後はこう締めくくられている。
糸を切った事で動けなくなった。だが、それでも幸せだ。何物にも代え難い「自由」を手にしたのだから・・・・・・と。
・・・・・・そして、その話を語る、お婆ちゃんの優しい声が――鮮明に聞こえてくる。
――やっぱり、死んでなかったんだ。
あれは、きっと悪い夢だったんだ――
そこで、光が目に差し込んできた。
そこは、いつもの部屋じゃない。
もっと、狭いはずだ――
それに、こんな白くない。異の家は、木の色をしていた・・・・・・
あれは・・・・・・夢じゃなかったのか?
ふいに、ドアが開く音が聞こえ、背の高い、見知らぬ男の人が入ってきた。
「・・・・・・目は、覚めたかね?」
威厳のある、低い声でそう告げる。
「・・・・・・君は本来この家にいるべき人間だ。だが、私の母さんがどうしてもと言うから、預けていたのだ。出来ればずっとそのままにしておきたかったのだが――私には時間が無い。どうしても、君に託さねばならない秘密がある・・・・・・」
母さん? 時間が無い? 僕に託さなければならない秘密? どう言う事だ?
「不思議そうな顔をしているな・・・・・・無理も無い。君と最後に会ったのは――もう、6年程前だからな――私の名はガレム・デュナス。君の父に当たる人間だ。早くリビングにいって朝食をとりなさい」
そう言われるままに、階段を下りた。

朝食を食べ終わり、僕の“父さん”と言ったガレムさんの話を聞いていた。
「・・・・・・我らデュナス家は、失われた英知が詰まった――今は“箱”と言っておこう。その箱が、確かに存在する。だが、それは悪用すれば世界は一瞬にして変わってしまうだろう。それだけの秘密を、今まで硬い血の盟約により護り続けてきた。だが、それを壊そうとしている者がいる」
一呼吸置いて、その名を滑らす。
「ライラ・デュナス――君の母方に当たる人だ」
「・・・・・・一つ、聞きたい事があります。僕のお婆ちゃんを殺した人たちは――一体誰が?」
一瞬の、長い沈黙が流れ「・・・・・・それもライラだ」と、苦しそうに口を開いた。
その時、心の中で、静かだが、確かに憎悪の炎が燃えたのを感じた。

はい、何かいつも通りの暗めの(?)な展開です。
・・・・・・デモなんかコレが通常運行になりつつある様な・・・・・・

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.879 )
  • 日時: 2014/06/21 22:04
  • 名前: 翼の勇車 (ID: kmYU6Ksx)

サクライザーさんに質問です。クロスオーバーで以下の設定を考えてみたのですが、どうですか?

それぞれの現実世界と、クロスオーバーの舞台である夢の世界は”波長”のようなものが違い、現実での記憶は夢の世界でも保てるが、夢の世界での記憶は現実世界では保てない。しかし再び夢の世界へ戻ってくると、時間経過と共に徐々に夢の世界での記憶が戻ってくる。

どうでしょうか。え? 何でそんな設定を作ったかって?
トトス「ニーリンが俺様の事忘れんのが気に食わねえんだよ!」
勇車「あ、もしかしてトトス、ニーリンの事好きになっちゃった?」
トトス「BUKKOROSU☆」
勇車「うわっ、ちょっとまってってウワアアァァァ!」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.880 )
  • 日時: 2014/06/21 22:25
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: jCnXTQSC)

茶番っぽいもの

満「待たせたな!」
qua「ごめん、お主いれるのは急遽決めたから。いや、本当に。まじで。」
?1(本来入れようとした人)「え?!私じゃなかったんですか!?」
qua「うん…これ以上ね…東○から呼ぶともう大半占めちゃう。危なすぎる。」
?1「そんな…モンスターハンターの世界楽しみだったのに…」
qua「元外の世界の人が何言ってんだ…。」
炎「で?なんでONLY☆ONEがきたんだ」
qua「B○MANIになにかいたかなーと思っていろいろやってたら見つけた。採用。」
地「隠そうか。少し。」
qua「ONLY☆ONEだから仕方ない。でも完全にでないわけじゃない。もしかしたら採用する可能性もある。」
?1「…。」
炎「…差し入れだ」←10倍のquasar(クエン酸)入りグレープジュース
qua「げっ」
満「お、ジュースか。ありがたい。」←飲む
地「あ、それw」
満「?!」


qua「簡単な今度の予定。ただし現段階(本編は第27話、もうひとつはその17終了時)でだから途中で路線変更あるかも。今回もその例だからね。」
師条「…本編組だ。俺はある人とであう…。それだけ」
BLAZE「くく…海を凍らせたものが誰か…わかるよな?」
涙那「フラグが立ってます。どんなフラグかは言わないぞ。」
キャロ「ハァッ☆」
奏連「(まだスルーしてないわよ…。)私の記憶が少し戻ります。」
満「俺は狩りができないぞ。踊ることはできるがな!」
?2「そして!最強のあたいが華麗にとうzy」
炎「また溶けるか?(その3参考)」


炎「…あのな、俺が怒ると世界なんか軽く崩壊する」
地「俺が怒っても似たような感じだよw」
冥花「…はぁ…。あたいらがこの先待つもの…」
霊華「…本当にいやね…」
残妖「う…。」
??「おや?どうしたのでしょう。わかっているのは、彼女たちが落ち込んでいることだけです。」
???????????「どうした?ブレイブアックスでもいるか?Nxしてるぞ。」
?3「私たちは敵で登場するのよね…。地味に17-2で私たちはでていたわ。ふふ…」
?4「あのでかい龍もっと壊したかった…。」
?5「(あれ、私もそこにいたんだけど…まぁいいわ。まだ誰か分かるわけないから…。)」
バルカン「我は別行動だ。」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.881 )
  • 日時: 2014/06/21 22:26
  • 名前: 雑草 (ID: br1bF7Yo)

ここのスレって自由に書き込んで良いんですか?

短文失礼しました(´・ω・`)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.882 )
  • 日時: 2014/06/21 23:00
  • 名前: 翼の勇車 (ID: kmYU6Ksx)

>>880
霊華ん家の〜、百万円の〜、壺を誰〜かが割っちゃった〜♪
勇車「満を持して来ました〜! チルnゲボアァ!」
クック「おまえ本っ当あの氷の妖精好きだよなぁ」
勇車「東方で一番最初に知って、ハマったキャラだぞ!」
トトス「そーいやよく↑の某算数教室歌ってんな」
勇車「我のメインコンピュータ内のサウンドトラックのお気に入り第一位に入っておるわ!」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.883 )
  • 日時: 2014/06/22 03:04
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: RhuRuM5P)

 >>879

 とりあえず結論言いますと、どっちでもいいです。  
 ニーリンが一度退場したのは強い痛覚を感じるとどうなるか、なのでこの先の展開次第では帰る以外で目覚めることは多分ありません。
 それよりも考えるべきは、ミナーヴァと超大陸の交わりのそもそもの原因です。
 僕はその原因の設定を構成してはいますが、そちらの判断に任せます。
 で、肝心の徐々に記憶が戻るか、ですね。
 ぶっちゃけ、どうでしょう?

 この辺りから無駄レス

 僕は基本的に視る多くの夢の中で動くことが出来ます。
 強い痛覚を自ら与えたりすることで夢から強制的に目覚めることも出来ますし、自意識だけで夢から出ることも出来ます。
 そして、その強制的に夢から出てすぐに眠ると、その夢の続きを見ることが出来ます。記憶はそのままに、です。(経験的に、およそ一時間が経つと記憶が薄れてくる)薄れてきた辺りで夢の続きに戻ると、何かしら記憶が抜けています。
 そして、記憶が戻っていくといことは経験上ありません。

 僕だけのことかも知れないので、気にせずホイホイ書いてください。
 

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.884 )
  • 日時: 2014/06/22 07:28
  • 名前: 真夏のペンギンさん (ID: n.j2KDJx)

6話
空中戦

クシャルダオラが怒りに身を任せブレスを吐く黒い竜巻が舞い上がる。更に竜巻は強くなり雷雨を起こし始めた。更に雷で竜巻が光だした。
「なんだ?竜巻が青く光った?」
青く発光する竜巻は見る者を圧倒する。こんな攻撃は見たことがない。やはり通常通りにはいかないだろう。アーバレストなんかを使ったら間違い無く竜巻の餌食だ。近づこうにも青い竜巻とクシャルダオラの風圧。ならどうしたら良い?セロの脳内が灼熱する。暫く(と言っても5秒程だが)セロがが考えて出した策は、
「こうなったら当たって砕ける!」
策でもなんでも無い。唯の馬鹿……
(まずはあの竜巻の正体だ……一気に間合いを縮める!)
セロは走り出した。途中でダガーを落とした。クシャルダオラに近づいて行く。竜巻の無いコースで本体に近づく。しかし突如竜巻が接近して道を阻まれる。更に電圧に耐えられなくなった竜巻が大放電した。当たっては感電してジリ貧だ。悔しくもセロは後退する。不意に後ろで何かが落ちた音がした。
「やばい!太刀落とした!」
メイが叫ぶ。このままだとやられるのが目に見えている。クシャルダオラはブレスを吐く。避けながらセロはチャンスを伺っていた。隙が無い。やはり一か八かの特攻に賭けるしかない。クシャルダオラはまたブレスを吐こうとした。その時、飛んできた火線。クシャルダオラはバランスを崩す。
「俺が相手だ。鉄屑野郎!」

セロ視点

上から聞こえる罵声。見上げるとレージが舵の上に立っていた。レージは金色の髪を靡かせて跳躍した。人とは思えない高さまで飛び上がる。空中で3発撃ってリロードした。甲板に着地しセロが落とし対飛竜ダガーを拾う。クシャルダオラが突進……鮮やかな回避……からの反撃。散弾が降り注ぐ。さらに背後に着地。先程とは気迫が違う構え。
「L.Dを攻撃に転用……相手の甲殻を貫くイメージを込めて……やる……いや、やれる!!」
発砲。同時に大気が歪むのがわかった。命中。硬い銅板を貫く散弾。先程までは擦り傷程度だった弾丸が全弾貫通している。
「おい!何をボーっとしている!貴様も戦え!」
僕は慌てて抜刀する。
「メイさん!貴女は艦内に退避してください!僕の部屋に骨董品を修繕した物ですが太刀があります!」
「わかった!じゃあ」
メイさんがおりて行くのを見ると僕はクシャルダオラに駆け出した。後ろからのアシストはレージに任せ僕は斬撃する。もう手の内はわかった。後は倒すだけだ。スクアリーアルマードの牙が口を開き刃に喰らい付き斧になる。だが、パターンがわかったからって倒せるのか?
倒せる。
いや、倒す。
相手の甲殻を叩き斬るイメージ。信じろ。自分を。刃を。
「オララアアァ!!」
スクアリーアルマードの冷たい刃の周りの大気が歪んだ。クシャルダオラが接近に気づきブレスを吐く。跳躍して回避。自分でも驚くほどの高さまで飛び上がる。落下するエネルギーを利用して属性解放。紙を斬るかの様に銅板を削り羽根を落とす。
「Nooo!俺の翼がァ!!クソがァ。今回は負けてやるぜ。あばよ!」
突如大きな竜巻がおこる。クシャルダオラがそっちに向かって駆け出した。逃げるつもりだ。追おうとしたが間に合わない。
「僕の出番かな?」
何かが艦内から飛び上がる。女性だ。黒い髪。ポニーテールが印象的。トンファーの様な謎の武器。女性はクシャルダオラの目の前に着地して攻撃。全身を使った攻撃。まさに格闘戦だ。
「やれやれ。もっと僕を楽しませてもらいたかったけど……」
トンファーを構えた。
「これで終わり」
走る衝撃。クシャルダオラは吹き飛び落ちていく。
「おい!ミサキ!どこで油売ってた!」
「ごめーん。ちょっと寝てた」
「あのー、誰ですか?この人」
「僕のことかな。僕はミサキ。宜しくね。君は」
「僕はセロ・アグマです。宜しくお願いします」
「さてと、艦内に戻るぞ」
僕らは艦内に戻った。

続く……

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.885 )
  • 日時: 2014/06/22 07:52
  • 名前: あ?なに見てんだよ (ID: TC1WXt4v)


>>881
良いと思う

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.886 )
  • 日時: 2014/06/22 11:14
  • 名前: 神風 ◆ozOtJW9BFA (ID: BOYHrjHX)

>>881
いいんじゃないかな。
俺も見る専だったし。


>>0
主よ。新しく話を創って良いだろうか・・・。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.887 )
  • 日時: 2014/06/22 11:26
  • 名前: 翼の勇車 (ID: .vGmR6TY)

>>886
モンハン小説なら無許可で書いてもオーケーですよ。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.888 )
  • 日時: 2014/06/22 11:29
  • 名前: 神風 ◆ozOtJW9BFA (ID: BOYHrjHX)

>>887
目次変更とかで主が過労死しないかと。

んじゃ次暇あったら書きますわ〜。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.889 )
  • 日時: 2014/06/22 11:33
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 726MAOTp)

 >>887

 結局どうなるんですか……>>883ですよ?
 まぁ僕はどう転がってもいいように複数の展開は作ってます。
 徐々に記憶が戻ってくる的な様子を書けばオケなんですね?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.890 )
  • 日時: 2014/06/22 15:30
  • 名前: 翼の勇車 (ID: .vGmR6TY)

>>889
おおっと、申し訳ありませんでした。了解です、まあ、正直な所そちらが考えて下さった設定がわからないと、下手にストーリーを展開させるのが不安ですが……。そこはサクライザーさんの力を信じて書きます!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.891 )
  • 日時: 2014/06/22 16:13
  • 名前: papiyon ◆39JCODjUas (ID: JOoHkjma)

深い深い森の奥。
人間はおろか動物すら訪れない森の奥………泣き叫ぶ女ハンターを何かに憑かれたかの如く、狂った様に犯す一人の男ハンター。
彼はかつて村の英雄として称えられ、崇められ、それに嫉妬した者達から裏切られた。集団で襲われ、逃げた。逃げて逃げて、深い森の奥に逃げて生き延びた…が、謎の黒き衣を纏う龍に襲われ、絶命した。

…そう思っていた。
目を開けた時には恐ろしく悲しい感情を抱いていた。何をしても震えが止まらない……寒くて寒くて仕方がない。独りでこんなところに居ても何も変わらないと悟った彼は森から出て遠い国へ行こうとしていた…。

彼女を見つける迄は。

森を出ようとすると、遠くで立ち止まっている女ハンターがいた。驚いた表情で見つめてくる彼女はキリン装備を可憐に見せ、ニッコリと笑顔で彼に聞いた。

「何をしているの?」

その言葉を聴いた時彼は、自分が気を失っていくのを感じた。何かに自分の体を侵食される感覚を残しながらー。
…目を開けるとそこには彼女がいた。だが、不思議そうに自分を見ていた時の笑顔は消えていた。身体の隅々まで白い液体で汚れ、装備は所々破れていた。目からは光が消え、甘い吐息を漏らしている。見ると彼と彼女は交わっていた。彼女は「なんで…?……ど…して…っ…!」と小さい悲痛な声で泣き叫んでいた。だがそんな声も喘ぎに変わっていく。

彼は止めようとした。この様な残酷な事をして彼女が無事で済む訳が無い。そう思い、彼は止めようとした。……だが、無駄だった。あれほど寒いと感じていた「何か」が暖かく感じ、止めることが出来なかった。彼は涙した。「すまない…すまない…!」と謝り続ける。…二人が絶頂を迎え、彼が我に返った時にはもう遅かった。

彼の腕の中には既に生き絶えた女ハンターの姿があったー。


END

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.892 )
  • 日時: 2014/06/22 16:18
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: hn6kNkKn)

第1話書き出してだいたい1ヶ月たったけど本編+もう一つ+番外編をどれくらい更新したかまとめた。

本編 27話
もう一つ 17話
番外編 4話
合計 48話

…1日1話以上じゃないですかこれ。
いや1.5話かな…。更新しすぎでしたね、はい。
まぁこれから少し更新ペース落としますが。

―茶番開始―
qua「お気に入りの曲(BGM)?」
炎「だいたい読める…」
qua「うーん…quasarとかreuni○nとかAir Her○esとかJ○MANDAとかかな…あとは紫芋プリンとかプルファスにトリエボ…」
地「隠せてねぇ…あとちょっとまてwリストみせろww」
qua「ほれ」←リスト見せる
地「…95%BEM○NIじゃねぇかwwww」
炎「5%違うのが混ざっているが…なんだこれは?」
qua「言っても分からないから言わない。」
霊華「地味に東○の曲(BGM)はないのね…」
qua「ないよ!」
満「俺の楽曲は聞いているのか?」
qua「あ、うん。I will be backのあれを。あとたまにドッキリきかk」
満「うっ!」
?2「えー!じゃあアタイのパーf」
qua「ベルヌーイの定理覚えてから出直せ」
炎「それ物理だろ」
―茶番終了―

なお、今日は更新しない。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.893 )
  • 日時: 2014/06/22 16:57
  • 名前: 翼の勇車 (ID: .vGmR6TY)

クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車

二十六章 続き

「なぁおいニーリン」
なにやら考え込んでいるニーリンへ近づいていったのはトトス。
「む? ガノトトスか。モンスターが喋るというのもやはり違和感が凄いな」
やはり彼の事も忘れているらしく、若干警戒しつつ不思議そうな目でトトスを見るニーリン。
「本当に忘れちまったのか? 楽しく話したじゃねえかよ、ロングスナイパーライフルとか、ラケーテンバズーカとかよぉ。グラメガキャノンなんか傑作だったろ?」
「なんだそれは? 随分とネーミングがセンスが悪いな」
やはり覚えていないようだが、トトスは引き下がらずに話し続ける。

そんなトトスをニヤニヤと見つめているのはゲネッポ。自称芸人の彼としては、恋ばなほど美味しいネタはない。
「美味しいネタゲットやな」
「何が美味しいネタなんですかっ?」
誰にともなく呟いた言葉に食いついたのはシオン。実はこの二人が会話をするのは初めてだったりする。
「お、シオネエかいな? ほれ、あれ見てみい」
器用に掴んだ箸で、噛み合わない問答を繰り返しているニーリンとトトスを指すゲネッポ。
「おーっ、ニーリンさんモテてますねっ」
「やっぱそう思うかいな? これは後でおちょくり甲斐があるでー。」
「ですねーっ」
二人の間に謎の結束が生まれた瞬間であった。

「うーん、となると、私たちが夢から覚めたらお互いの事を忘れちゃうんだね……」
「それはちょっと寂しいね」
若干表情を曇らせるカトリアの声に相づちをうつギザミ。
「でもさ、どうせ忘れちゃうって分かってるんなら、今のうちに楽しもうよ。先の事を考えてうだうだするよりはずっといいと思うよ」
顔を上げ、微笑んでいると想われるギザミの顔を見るカトリア。
「そうですよ、モンスターとふれあえるなんてそうそうできる体験じゃないんですから」
アストもそう言い、元気を取り戻したカトリアであった。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.894 )
  • 日時: 2014/06/22 23:22
  • 名前: 翼の勇車 (ID: .vGmR6TY)

翼の勇者が描く二つ目の作品『高校生モンスター』

第九話〜神山先輩マジパネェっす〜

「(特訓……ですか?)」
「(そ。ミラルーツたる俺が、ドスランポスであるお前の特訓をする。光栄だろ?)」
やあやあ読者諸君。今日は大切な報告があって更新した。まあ上の会話を見れば分かると思うけど……桐谷の特訓をつけてやることにした。
「(まーせめてG級くらいの強さにはなってもらわないとねー)」
「(うげ……レベル高いっすね)」
「(目標は高い方がいいからな。さて、最初の課題だが、走り方どうにかしろ。せっかく小型鳥竜種になったんだから俊敏さをどうにかしないと)」
てなわけで特訓開始。やっぱりあの体型ではあの走り方は効率が悪すぎるしな、鳥竜種独特のあの走り方が一番いい。
てななわけで特訓を開始したんだけど……いちいち内容を描写する必要ないよな。だいたい皆も興味ないでしょ? だからまあ具体的なのを除いて他の課題を言うと……。
・筋トレ
・瞬発力の向上
・精神力鍛え

……
………
…………
ちょっとそれっぽい構成にしてみたけど、「そして時は過ぎた……」的なものですはい。まあ精々数週間しか経ってないんだけどね。
「(うっし、全メニュークリア!よくやったな)」
「(つ……疲れたっすよ……)」
「(これならもうG級イャンクックにも負けないぞ!)」
以上、桐谷ンポス改造外伝でしたー。
「(俺、先輩のオモチャになってた気がするんすけど……)」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.895 )
  • 日時: 2014/06/22 21:40
  • 名前: 真夏のペンギンさん (ID: n.j2KDJx)

よく考えて見ると僕って7倍さんの次に古参なんですね。それなのにこの進み具合……
そういえばむしゃくしゃして荒そうかなと思っていたときにこのスレに出会いました。作文の練習のたしになるかもなというような形でこのスレに書き込み、皆さんの作品を見て自分もこういうのを書きたいとの思いで書き込み始めました。現在は作文に自信が持てるようになりました。このスレは私の恩人です。有難う御座いました。そして皆様、これからも宜しくお願いします。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.896 )
  • 日時: 2014/06/22 23:04
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: hn6kNkKn)

いつからわてここのスレにいるんだろう?と思ってみてみたら11月あたりからいたんだ。そんなにいた気がしない…。
もともとはみんなで文かいて〜のスレで執筆(?)してたけど自分だけでも作りたいなーと思って書いたのが1作品目。…今も続けていたらもう完結してたかな…。
まぁ放棄した結果、新しくキャラ作ってみたりなんかがおかしい物語になっていったりと…よかったのかな?
まぁ既存の展開は飽きますよね・・・はい。

とはいってもぶっ壊しすぎた(特にもう一つのほう)気もするけどね。
ちなみに現状の小説は1作品目より短めの予定です。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.897 )
  • 日時: 2014/06/23 12:27
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 54HGX8Pl)

 クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車  

 二十七章 動き出す瞬間

 ツバキは一人考えている内に、ふとあることに気付く。
 他のメンバーの、この夢に入ってからの行動を照らし合わせると、この密林で、一つだけ誰も入っていないエリアがある。
 孤島と繋がった海岸。そこからニーリン達は東の平原に抜けた。
 その、隣の狭い細道だ。
 さすがに関連性があるとは言いがたいが、まさかの可能性も捨てきれない。
 そう思ったツバキは、アストに声をかける。
「アスト」
「なんだ、ツバキ?」
 カトリアとギザミと話していたアストは、ツバキの声に振り向いた。
「ちょっと、ユリを頼む」
 そう言うと、ツバキは一人このエリアを北に出て、海岸のエリアへ向かった。
「どこに行くんだよ?」
「野暮用だよ、野暮用」
 アストの質問に、曖昧に答えるツバキ。もう彼の背中は壁に消えていたが。
「ギャ……」
「ァガャ」
 そのやり取りを見ていたゲネスケ、ゲネカクは、ゲネッポに話し掛ける。
「お?なんやスケ、カク。……なんやと、ツバヤンが一人で行動を起こそうとしとるやと?何で一人で動く理由は分からへんけど、付いてってやり」
「「ギャァッアァッ(了解です)」」
 スケ、カクは頷くと、ツバキの後を追った、

 海岸と雑木林のエリアに出たツバキは、背後からの気配を察知する。
「誰だ?」
 第三者に向ける、警戒の口調を見せるツバキ。
 振り向くと同時に斬破刀の柄に手をかける。
 やってきたのは、ゲネスケとゲネカクだ。
「なんだ、スケさんとカクさんか」
 ツバキは警戒を解き、斬破刀の柄から手を離した。
 ゲネスケとゲネカクはツバキの左右に、追従するように立つ。
「付いてきてくれるのか?」
「ギャァ(はい)」
「ギャォォ(もちろんです)」
 ツバキはゲネポスの言葉が分かるはずもなかった。
 しかし、ニュアンスと仕草で分かる。
 肯定を意味する程度なら、ツバキでも分かる。
「悪いな。じゃ、付き合ってくれ」
 ツバキとゲネスケ、ゲネカクはそのエリアへ足を踏み入れた。

 ツバキとスケ、カクはその狭い細道を進んでいた。
 一見、変わった所は何も見ない。
 やはり気にしすぎだったか、とツバキはそう思った時だった。
 ふと、雑木林の向こうに何かが見えた。
「……?」
 ツバキとスケ、カクはその雑木林を抜けた。
 そこにあったのは、奇妙な結晶体だった。
 一見は紅く見えるが、透き通して見ると明るい碧色にも見える。
「なんだ、この結晶……。それにこの色合い、どこかで……」
 よく周りを見渡せば、色違いな同じような結晶体がいくつも転がっていた。
 赤茶色と蒼色、黒と赤、その他が様々な色がある。
 ツバキはそれらを見比べてみた。
 最初に拾った、紅と碧の結晶体だけが強く輝いているように見える。
「とにかく、これだけでももって帰るか……」

 それを持ち帰ったツバキとスケ、カクはまだ洞窟にいる皆に見せた。
「変な結晶だな?」
 アストはその紅いような碧のような結晶体を見て目を細める。
 カスケもそれを見てみる。
「何だろう、なんか見たことのある色合いだなぁ」
 カスケもそんな感覚を覚えているようだ。
 トトスはツバキの持つその結晶体見下ろして、当然とばかり答えた。
「テメェら何ボケてやがる。紅と碧とか、どう見てもニーリンそのものだろがよぉ」
「!?」
 アストは驚いてニーリンを見る。
 紅い髪、碧眼。
 そう、まさにその通りである。
「すごいなトトス、よく分かったね?」
 カスケは驚くようにトトスの顔を見上げる。
「あ?すごくもねぇだろ」
 カトリアもその結晶体とニーリンを見比べて頷いている。
「ツバキくん、これをどこで?」
 ツバキはカトリアに向き直って答えた。
「海岸と雑木林のエリアに出て、南東の細道にありました。それだけじゃなくて、他にもたくさんの結晶体が落ちてました」
 クックも入ってくる。
「クェ、この密林でそんなものは見たことがないな。何かの手掛かりになるかも知れん。集めてみるか」
 クックの意見に賛成し、その結晶体を集めに行くことになった。

 

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目! ( No.898 )
  • 日時: 2014/06/24 00:19
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: km4aJ4LR)

その18 無慈悲 

〜炎視点〜

爆発によって部屋は崩壊…していなかった。
あれだけ大規模に爆破しておきながら部屋の損傷率は30%にセーブ。変態だ。
その大規模な爆発によって…
―リオレウス、ナルガクルガは再起不能となっていた。
ティガレックスとラージャンはなんとか防ぎきったのだが…

「まだ生きていたか?散れ。」
ズドドド!!!!

ティガレックスは彼の容赦なき貫通弾によって全身蜂の巣となり息絶えた。おそらく一番活躍できていなかったであろう。哀れ…。
さて残ったのはラージャン…であったのだが。

「ふ…ははは…はーっははははは!!!その程度の爆破でこの俺を倒せると思っていたのか?!」
「えっ」

なんか覚醒していた。
完全に二足歩行しているうえに全身の体毛は今までより明らかに伸びている。さらに色も発光した緑色…。あれ、これどっかで…あとこの口調もどこかにいたような。
炎もさすがにわけがわからなかった。

「スローイングブラ○ター!!」
ポーヒー!!

ラージャンは右手から超高エネルギー弾を放つ。しかし炎がそんなものに当たるわけがなかった。だって彼、超人だから。
しかしラージャンの狙いは当てることではなかった。

ビシュン!!
「ダァッ!!」
ドゴッ!!

瞬間移動で炎の真横に立ち、全力で殴りかかったのだ。

ズガァァアアン!!

殴られた勢いで炎は壁にたたき付けられていた。おまけにめり込んでしまった模様。このチャンスをラージャンは見逃さなかった。

「ダァッ!!」
ズガガガガガッ!!!!!

連打を炎に向かって放つ。一撃一撃が当たるたびに壁が凹む。この壁の強度は鋼を超えるほどの硬さ…。それをへこませるほどの一撃を連打で浴びせている。
しかしだった。

「なにぃ?!」

連打を当てているつもりであったラージャンであったが、よくみるとそこに炎はいなかった。
いつのまにか脱出されていたのだ。それに気づかず無駄うちをしていたのである。

「どこへいったんだ…?」




「後ろだ。」

ブンッ!!

ズブシャァァァアアアアアア!!!!!!

突如ラージャンの上半身が粉々に吹き飛んだ。


〜地下10階〜

「け〜けけけwwwwお前たちはもうでれまい!」

研究員っぽい男は唯一の扉を固く閉ざす。

「本来ボスからこのようなことは禁じられているが…け〜けけ!たまにはやっておかないとな!!鬱憤が晴らせない!!」

そういうとその研究員は残妖を無理やりうつ伏せにし、そのうえに乗りかかった。
さらに…研究員は両腕を異常なほど増強させた

「っ!?」
「け〜けけwwwワシは自然の進化を凌駕した者!変幻自在に己の体をコントロールすることができる!この両腕もそうだ!増強させることによって岩など軽く握りつぶせる!!」
「は…はなして…!」
「け〜けけww言われなくても離してやろう。自力で逃げられないようにしてからな!!」

ゴキッ!!ガコッ!!

何かがはずれる音が部屋に響いた

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.899 )
  • 日時: 2014/06/23 17:50
  • 名前: 神風 ◆ozOtJW9BFA (ID: Pbr03WUS)

例の謎小説。書きますお。
ちなみに作品名の元ネタの内容はさっぱり知りませぬ。
それでは、どうぞ〜♪


異世界からお嬢様達が来るそうですよ?

第0話 ちょっとした設定回


俺の名前は零。そこら辺にいる普通のハンター・・・だった青年だ。
・・・え?だった、ってどういうことかって?それは―

「咲夜〜。お姉様は〜?」
「いろいろ都合があって後から来るそうです。って何度言えばわかるんですか・・・」
「え〜〜〜〜〜。」

―こういうことだ。

「ってなんでお前らはここに居座ってんだーーーーーー!!!!!」
「・・・なぜでしょう?」
「考えてなかったんかーーーーーーーーー!!!!!(泣)」
「あ、紅茶ですか?ちょっと待っててくださいねお嬢様」
「話を聞けぇーーーーーーーーーー!!!!!」

ちなみにこの2人にはそれぞれこんな装備をさせてある。

・最終鬼畜妹さん
 武器  ダレン片手
 頭   セイラー(赤)
 胴   セイラー(赤)
 腕   団長の腕輪
 腰   セイラー(赤)
 脚   ヘルパー

・しょーしゃなメイドさん
 武器  無し(てか投げナイフ持参)
 頭   メイド
 胴   ヘルパー
 腕   レザー
 腰   メイド
 脚   ヘルパー

こんな具合。なんで装備させるかって?
そのままじゃいろいろアカンでしょ。

「話は聞いていますし考えてますよ!」
「・・・じゃあなんで言わなかったんだよ・・・(疲)」
「なんとなくです。それじゃあ説明しますよ」

大体こんな流れらしい。
・お嬢様から休暇をもらった&外出許可を得た
・なんもすることがなくぶらぶらしていたがBBAにこの世界へ飛ばされる
・BBAに「レミリアはあとから向かわせる」と言われる
・零のところへ行きつく
なぜ俺のところへ来た・・・と心の中で悪態をつく。

「私のことは咲とでも呼んでください。なんか本名だとやばいらしいので」
「私は〜、なんでもいいや」

こうして俺の超ドタバタ生活が始まったのであった。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!企画考案中! ( No.900 )
  • 日時: 2014/06/23 17:53
  • 名前: 神風 ◆ozOtJW9BFA (ID: Pbr03WUS)

設定にもなっていない設定回。
まぁ設定回なので軽めに書いときました〜。

*
*
※ この欄には何も入力しないで下さい
*
(記事メンテ時に使用)

※ 動画などのアドレスを書き込む時は、hを抜いて「ttp://www.youtube.com/」のように入力して下さい。

*
スレッドをトップへソート

クッキー保存